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公務員システム

「きのこちゃんのブログ」から転載。
きのこ姐御と言うべきか、きのこ組組長と言うべきか、飯山老人の盟友にして、日本政治に怒り狂う女建築士、といったところか。
建築というものには様々な許認可業務が付随しているから、日常的に行政が庶民生活を食い物にしている実態を彼女は見ているわけである。
下記記事の最初にあるアドレスをたどると、日本の福祉行政の「金儲け」の実態が書かれているようだ。時間と興味のある人は、そこまで遠征して調べるのもいいだろう。
要するに、行政が、庶民生活の安全や便宜や福祉を守るよりも公務員のための金儲け組織になってしまっているわけだ。
その金の搾り取り方は、「薄く広く」だから、我々はしぶしぶながらも払い続ける。気が付くと、膨大な金を搾り取られているのである。つまり、我々が支払っている税金は給与明細に載っている所得税だけではなく、日常生活の中で様々な場所で支払っているのである。いい例がガソリン税であり、酒税である。
そして、貧しく恵まれない人々を対象とする福祉の仕事こそが、大きな利権の温床となっている。
まあ、彼らのしていることを客観的に見れば、貧乏人の生き血を吸っているような行為なのだから、公務員とは吸血鬼みたいなものだ。
もちろん公務員のほとんどは善良な人間で、真面目に誠実に働いている。しかし、これはシステムの問題なのである。彼らはシステム的に不正行為に加担するようになっているのである。
上のところで「吸血システム」が決定され、下級公務員はそれに従って仕事をする。そして、その吸血システムが、いつ、どのようにして、誰の許可を得て決定されたのか、けっして分からないのである。これこそが公務員システムの特徴だ。

公務員システムとは、税金を国民のために使うように見せながら、公務員のために使うシステムである。



(以下引用)


利権化した介護サービス情報公表制度。
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/51191178.html


「福祉住環境コーディネーター」という資格がありまして、
旧バリアフリー法、がさらに規制をかけられ、
こういう資格を作り、
ルールを決めていますが、
手すりの太さは何センチ、
段差は何センチ、
スロープは勾配が何度、とか、
じじばばの介護度合いは関係なく、
「こうしろ!!!」という設計仕様。

この資格がないと福祉施設の内装はできません。
一級建築士も。

で、この資格をとれ!と口うるさく言われてたんだけど、
ひねくれ者きのこちゃんは、
「たかが1000円でつけれる手すりを、何で1万円もかけなあかんねん!」と、思いまして。

手すり=ただの棒、ですやん。

壊れない丈夫なのん、つけるに決まってますやん。

それを、どこのメーカーの認可を取った高額手すりを、
ちゃんとつけているかどうかチェックし、
ケアマネに報告し、役所の福祉課に申請して、
90パーセントの助成金をもらって、
1万円の手すりが1000円でつけられた♪
と、ばか愚民をだます詐欺。

もとから1000円ぢゃ!
9000千円、
おのれの税金をぼられとんねん!と。

介護利権だけじゃない。
車のエコカー補助だって、
エコ家電ポイントだって。

詐欺でっせーーーーーーー!!!

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日露同盟はいかが?

井口和基博士のブログから転載。
超大型台風であると見られる台風6号が福島原発を襲ったらどうなるか、という記事の後半部分だが、ここに引用した最後の部分は重要な指摘だろう。つまり、福島原発事故やその白痴的な事故処理はすべて意図的なものであり、日本の農業を破壊し、米国産の農産物をこれからずっと日本に買わせるための手段であったということだ。
あまりにも恐ろしい話で、こんなことをする人間がこの世にいるはずはない、と思うだろうが、実はだからこそ大がかりな陰謀はやりやすいのである。9.11にしても、まさか米政府が自国民を3000人も殺すような自作自演の災害を実行するはずはない、と誰でも思うから堂々と実行できたのだ。
福島原発事故の原因にもなった東日本大地震でさえ、「人工地震」であったと考える人は多い。おそらく、これは可能だろう。大地の断層部分や地盤の弱い部分で、地中深く穴を掘って、そこで核爆発を起こさせれば、地震が発生する可能性は高い。1970年代以降に世界的大地震が急激に増えているのは、そういう人工地震技術の実験や実施のためだという推定は妥当性がある。
いずれにせよ、日本の食品にはもはや安全な物は無い。となれば、外国(アメリカ・オーストラリアなどのアングロサクソン利権集団)から食品や農産物を買うしか選択肢は無くなるわけである。もちろん、中国やロシアとの友好関係を強化することで選択肢を広げることはできる。そうさせないためにあらかじめ鈴木宗男などを排除したわけで、どこまでもアングロサクソン・ユダヤの世界戦略は用意周到だ。
私としては、親日的なプーチンがロシアの実権を握っている間にロシアと手を結ぶのが日本の将来のためには最善の選択だと思っている。


(以下引用)


はたしてその結末やいかに?

下手をすれば、巨大クレーンが強風に煽られて2号機の上に倒れる。あるいは、強風で放射性物質が国中にまき散らされる。まさに悪夢のような展開。こういう展開も予想されるわけである。

今回の「放射能汚染の福島産牛肉」の顛末を見ても分かるように、こんなことは3月11日に分かり切ったことである。3月14日の爆発から4ヶ月も経たないと分からなかったのなら、たわけ者以外の何ものでもない。

3月には避難区域も避難場所も想定できた。地方でもそれなりに援助し準備したからである。にもかかわらず、「嘘つき、こだまの枝野」、「死神棺桶直人」の大ウソにほだされて(人間というのは、自分が言って欲しいこと、自分がそうあって欲しいと願うことだけを認識するように出来ているようだが。それゆえ、自分たちの悲惨な信じ難い現実を受け入れられなかったということだろうが)、避難しなかった、畜産場所を移さなかった、福島県の人々にも自己責任がある。

一方、日本政府の棺桶内閣は、こうなると分かっていたにもかかわらず、福島の産業を国有化し、資産を買い取るという手間暇を省いた結果、放射能汚染をいたずらに拡散したというていたらくであった。

西日本の地方自治体の中には、せっかく準備したのに少しも避難してくれずに非常に残念がったという事実がある。西日本の地方の地方は「少子化」や「過疎化」のために廃校となった学校施設や幽霊屋敷化した場所など無数にあるのだヨ。だから、いくらでも避難できる場所はあるし、地方の人々は大歓迎したのである。

しかし、今となっては遅い。放射能の汚染肉といっしょで、放射化した人間や放射能汚染した人間は有害物質満載なのである。二次、三次被爆の可能性が出て来るからである。除染施設のない場所への避難はさらなる汚染地の拡大のもとになるわけである。(とはいっても、もう遅いが。武田博士がいっていたように、新幹線や物流を通じて、すでに日本全国に放射性物質は拡散し続けているからである。私自身、アマゾンで都内や関東からの本はできるだけ買わないことにしている。梱包場所を見てから買うようにしているのである。だから郵便も東京のものには注意している。これはよりいっそう深刻化するだろう。)

このように、棺桶直人内閣は、すべてが後手後手となり、後先が逆転する。そして事態をより深刻化させてきたわけである。海江田万里なんていうのは、マスゴミテレビのコメンテーターの乗りで適当なことをいうばかりでらちがあかない。ごますりとお調子者だけでのさばったものへの天罰だろう。きっと今以上に悪くなるはずである。

私個人が驚くのは、一番最初からすべてが誤った選択の積み重ねになるということである。どうしてなのか? 打つ手打つ手が裏目に出る。知性がない。合理性も根拠もない。俗にいう「トンデモ対策」である(ちなみに、この「トンデモ」という意味逆転化した言葉を流行らせたのは、東電職員のような気質を持つ「と学会」の連中であるが、「トンデモ」とは、「根拠」という意味である。だから「トンデモナイ」と否定にしないと意味をなさない。「根拠のねえこと」を「とんでもないこと」というわけだからである。物事を逆にとらえるところは東電や棺桶内閣といっしょである。実に興味深い。)

まあ、今ではその理由は明らかとなったわけである。つまり、いみじくもクリントン元大統領がかつて「政府の中に政府がある。彼らには歯向えない」といったというように、棺桶内閣の中の内閣があるというわけである。例のウォーラーがふんぞり返っているわけである。官邸内部にシオニスト/イルミナティー/NWOの米人組織があるわけですナ。こいつらが指図したことや指図していることが全部裏目に出た/出るわけである。

それもそのはず、福島産を流通させれば、放射能汚染肉と判明するのは明らかなのだから、いずれそれに変わるために米国産などの北米産や豪州産牛肉を輸入しろと指図できるからである。農産物とて同じことである。連中の本音はここにある。今や売るものは、兵器しかなくなりつつあったアメリカ合衆国の農産物畜産物を日本に売って、自分の実績をあげ、錦をあげて帰国し、さらに出世したいというわけである。

まあ、「国産の放射能汚染肉」vs「北米産のプリオンと成長ホルモン汚染肉」、「国産の放射能汚染農産物」vs「北米産のモンサント遺伝子改変人口削減農産物」の戦いというわけである。ついでにいえば、「国内農業団体産」vs「TPP外資外国企業産」の戦いというわけである。

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朝鮮・韓国が日本を支配する

「井口和基ブログ」から転載。
「水戸黄門」の放送終了に関する感想だが、日本のマスコミは韓国・朝鮮の人間に支配されているということのようである。まあ、昔から芸能人やスポーツ選手のかなりの割合が朝鮮・韓国の人間であったのだが、かつてはそれを隠していた。だが、今では韓流ドラマやK-POPの洪水でやたらと朝鮮・韓国臭がテレビで漂っている。
私自身は朝鮮・韓国差別の時代を知っているから、彼らに対しては同情的だったのだが、マスコミが彼らに支配されるのは、少々いやだ。というのは、彼らがマスコミ支配に成功したというのは、当然ながら「アメリカの意思」が背後にあるからだ。井口博士の言う「電通・博報堂・CIA」という関係だ。そして、なぜ朝鮮・韓国の人間に日本の上層部を占めさせるかというと、当然そこには支配のセオリーである「分割して統治せよ」の考えがある。本来の日本人と「新支配者」の朝鮮・韓国人を仲たがいさせ、争わせることで欧米の日本支配を安泰にするわけだ。
まあ、米国によって日本現地支配者に選ばれた朝鮮・韓国人は幸運ではある。おそらく韓国の経済的躍進も欧米支配層のバックアップによるものだし、孫正義がいきなり日本ナンバーワンの金持ちになったのもそうだろう。どこまで行っても世界は彼らの掌の上で踊らされているようである。
ではどうするか。日本人と朝鮮・韓国人が憎み合うのは最悪である。さまざまな社会の不条理や不公正を根気よく正し、背後にある悪を明るみに出していくしかないだろう。


(以下引用)



マスゴミ/ゲイ脳界はこんな感じの社会に成り果ててしまったわけだから、日本の伝統的な番組が忌み嫌われるのは当たり前である。まして「この印籠が目に入らぬか! この紋所が目に入らぬか」と悪い奴をぶった切る番組なのである。東電や朝鮮系パチンコ業界や格闘技など悪いことしているスポンサーから金もらって番組を作っているのがテレビ局なのだから、論理的に「痛い」ところを突かれているわけである。どうしても番組終了せざるを得なくなったというところだろう。

徳川300年。水戸黄門42年。やはり本家本元には勝てなかったというところだろうヨ。とはいうものの、水戸黄門終了どころか、いまや日本終了の危機にある。最初に福島が終了、そして北関東が終了。東日本が終了、関東が終了、関西と北日本が終了、そして最後に西日本が終了。一番最後が沖縄。たぶん沖縄だけは生き延びるだろう。このタイムラインに変わりない。まあ、そういう危機感を政府の人が感じないからすごいところだが。

いはやは、世も末ですナ。

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金が無ければ内臓を売れ!

「毎日jp」から転載。
このブログにはコメント欄をつけていないので、自分の疑問に対する回答を心ある人からいただくということは望めない。だから、疑問の答えは自分で探していくしかないが、その疑問をブログに書くこと自体は、おそらく他人にとっても無益ではないだろう。
世の中で生きていく上で一番大事なのは、生活を楽しむことだが、その次に大事なのは疑問や好奇心を持つことだと私は考えている。その疑問や好奇心が、自分や自分の周囲、ひいては社会や世界全体を改善することにつながるからである。
以上は前置き。下記記事で私が疑問を持ったのは、この臓器売買事件でドナーが「容疑者」と呼ばれている点だ。臓器売買でのドナーは「被害者」かと思ったが、そうではなく、犯罪者扱いのようなのである。つまり、一種の詐欺事件という扱いで、ドナーもまた詐欺犯グループの一人となるのだろう。内臓を取られた上に、犯罪者扱いである。馬鹿な役回りだが、借金返済のために覚悟したのだろう。世の中で借金取りほど怖いものはない、ということだ。


(以下引用)


臓器売買:「ドナー、手術後用ない」 養子縁組偽装裏付け

 生体腎移植を巡る臓器売買事件で逮捕された開業医、堀内利信容疑者(55)が宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で移植を受ける直前、ドナー(臓器提供者)の石川竜哉容疑者(21)について「手術が終われば用はない」と妻の則子容疑者(48)に話していたことが捜査関係者への取材で分かった。警視庁組織犯罪対策4課は、石川容疑者との養子縁組が移植目的の偽装だったことを裏付ける発言とみている。

 捜査関係者によると、堀内容疑者は指定暴力団住吉会系組長、坂巻松男容疑者(70)にドナー探しを依頼。紹介された石川容疑者と昨年6月に養子縁組を結んだ。石川容疑者は坂巻容疑者側から数十万円の借金の帳消しと100万円の報酬を約束され、承諾したという。

 堀内容疑者は、病院側には「実の親子のような関係」などと虚偽の説明をし、石川容疑者は「わが子のように心配して面倒を見てもらった」と書いた直筆文書を提出。病院側は「親子関係はあった」と判断し、手術を承認した。このころ、堀内容疑者が則子容疑者に、手術終了後に石川容疑者との関係を絶つ意向を伝えたという。

 手術は養子縁組から約1カ月後の昨年7月30日に実施。石川容疑者は手術後、堀内容疑者とは一緒に暮らさず、坂巻容疑者らとも連絡を絶ったという。約束された報酬のほとんども渡されなかったとみられる。【川崎桂吾、前谷宏】

毎日新聞 2011年7月16日 2時34分

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小利口な人間の小利口な謝罪の仕方

「ダイヤモンドオンライン」の香山リカのコラムから一部転載。
「前回のコラム」とは、原発について論評する人々を「現実不適応者」ではないか、と論じたものである。そして、小出氏が彼らのヒーローになっているのは、その「現実不適応」による恨みつらみから来るものではないか、という趣旨だった。で、その文章に対して批判が殺到したために、こうして謝罪文章を書いたわけだが、しかし、これは小出氏に対する謝罪にしかなっていない。原発に対して論評してきたすべての人々、特に反原発を訴えてきた人々への侮辱については何も謝罪していないのである。
もともと、大マスコミで仕事をしていくには多くの制限があるはずだ。原発批判者を叩くことで原発擁護をしたのも、誰かに指示されたか、あるいはそれを自らの使命と考えた結果だろう。
その立場は同情できないこともないが、言論人の資格は、小利口な発言をすることではない。言論活動を通じて日本の社会を良くすることに貢献することである。それができないなら、マスコミでの発言などやめて、自分の本来の仕事に専念するべきだろう。

(注)
謝罪文の中に「自分は脱原発の立場であり、これまでもそれを表明してきた」とあるが、それが本当なら、今回の自分の発言が脱原発運動に水を注す行為であるという判断すらできなかったことになる。そういう人間が他人の精神や心理について何が言えるだろう。専門家とはこんなものか。


(以下引用)


 前回のコラムについて多くの方から批判的なご意見をいただき、言いたかったことの真意がうまく伝わっていなかったことに気づきました。私の言葉足らずが招いたことです。

 これまでいくつかの雑誌や集会で表明してきたように、私自身は脱原発の立場にあり、小出裕章氏の著作、ご発言をほぼ全面的に信頼し、これまでのご活動にも深い尊敬の念を抱いています。前回のコラムが、小出氏のお仕事の価値を否定する内容に受け取られるものだったとしたら、小出氏ならびに読者のみなさまには本当に申し訳なく思います。心からおわびいたします。

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(超)大型台風マーゴンが日本接近

緊急連絡である。
台風6号「マーゴン」は、滅多にない大型台風であるようだ。その進路は東の方から西に進みながらゆるやかに北上し、沖縄から九州方面に向かっている。
下記記事は「IN DEEP」というブログからの転載だが、この酔生夢人のブログでは画像掲載ができないので、台風の画像が見たければ元記事を見るか、「アンファニズム」というブログを見るとよい。


(以下引用)





2011年07月14日

スーパー台風がやって来る


(訳者注) 3月の震災以来、日本の周辺で発生したり、あるいは発生する可能性がある自然災害や環境異変などに関しては、今では日本語の報道より英語など外国語報道で取り上げられるタイミングのほうが早いですし、内容も非常に詳しいことが多いです。

昨日の米国ワシントンポストでは、7月13日に日本近海で発生した台風マーゴン Ma-on (台風6号)についてを取り上げていて、ハワイにある米軍合同台風警報センターからの報告により、「7月17日頃から日本に壊滅的な被害をもたらす可能性がある」としています。実際そんなことになるのかどうかはわかりかねますが、ご紹介します。

なお、7月14日午前の時点で日本の気象庁から発表されているこの台風6号に関しての予想進路と予想勢力は次の通り。17日からは920ヘクトパスカルという強力な台風に発達する見込みのようです。

気象庁 台風情報 より。





15日03時の予報

・非常に強い
・中心気圧 940hPa
・中心付近の最大風速 45m/s
・最大瞬間風速 60m/s


16日03時の予報

・非常に強い
・中心気圧 920hPa
・中心付近の最大風速 50m/s
・最大瞬間風速 70m/s


17日03時の予報

・非常に強い
・中心気圧 910hPa
・中心付近の最大風速 50m/s
・最大瞬間風速 70m/s


となっています。
「スーパー台風」に数値の定義はないとはいえ、17日以降の予想ヘクトパスカルや最大風速は、そのイメージに近いように思われます。


以下は、米国ワシントンポスト紙のブログ記事です。


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Typhoon Ma-on poses new threat to Japan
ワシントンポスト(米国) 2011.07.13


台風マーゴンが日本にもたらすかもしれない新しい脅威




今年3月上旬に発生した大地震と津波による被害からの長い回復の道のりの途中にある日本。その日本に再び特大の脅威が訪れる可能性が出て来た。

それは、現在、日本列島近海で発生した台風で、現在、急速に勢力を拡大しており、これは極めて注意深く監視する必要がある。

この台風マーゴンは、来注早々にも日本列島の広範囲に壊滅的なダメージを与える可能性がある。

ハワイにある米軍合同台風警報センター ( JTWC ) によると、7月13日現在、台風マーゴンは急速に発達しているという。現在のこの台風の勢力は、米国でのカテゴリー1(ハリケーンの米国基準でもっとも低い)に相当するものだが、今後、フィリピン北部の海上の高い海面温度により勢力を保ったまま発達し、土曜日(7月16日)の午前までには、カテゴリー3(米国基準で上から3番目)の台風に発達すると見込まれている。

米軍合同台風警報センターにれば、陸地に接近するまで、台風の勢力が弱まる可能性はほとんどないという。





台風が今後、どのような進路をとるかは現時点では正確にはわからない。台風警報センターの予測と大きく違うということもあり得る。しかし、いずれにしても、来週の月曜日前後(7月18日前後)には、日本列島の南部に接近すると思われる。

この台風によって、日本の特に南西地域(沖縄・九州な・四国など)には、50センチ以上の豪雨と、破壊的な強風が吹き荒れる可能性もある。

また、沖縄の米軍基地も、この台風の影響を受ける可能性がある。


米国の気象予想サイト「アキュウェザー」は、この台風の影響は、日本の南西部だけではなく、東京から東北にかけての広い範囲に及ぶことを予測している。ただし、東京に関しての影響は、それほどひどいものとはならないだろうということも同時に述べた。

日本の東北の多くの地域は、3月の地震と津波、そして原発災害被害からの復興の途上にあるが、来週、この東北地方も豪雨と強風の影響を受けるかもしれない。


日本の3月の大震災は、記録的な人的被害と同時に、天文学的な経済的損失を記録しているが、日本は再び、自然災害との対峙を迫られている。




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(訳者注) 日本接近が、まだ数日先ということで、進路も、日本接近の際の勢力も不明な部分が多いですが、仮に予想図通りの進路と勢力で日本に接近した場合は、来週のはじめあたりは日本の南西部はかなり荒れた天候となると思われます。

最近、天候の記事を取り上げることが多いのですが、とにかく、世界のどこを見ても、自然現象はものすごいですので、「大丈夫」とは気軽には言えない面もあります。



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放射能汚染食品はすでに出回り始めた

本日二度目の記事になるが、おととい書いた、「放射能汚染食品はすでに販売されているのではないか?」という推測を証明する事実が「井口和基ブログ」に載っていたので、その記事をそっくりそのまま転載する。
いやはや、我々はこれからは放射能汚染された身体で生きていくしかなさそうだ。もちろん、放射能は生殖細胞に蓄積されるから、我々の子孫の大半は放射能障害を持って生まれることになる。
こうなると、沖縄には米軍基地があるためにその保護のために原発が設置されず、地理的にも原発事故の土地から離れているので、福島原発の被害が無くて良かったワイ、などとエゴイスティックに喜んでいたのもぬか喜びである。汚染食品は目で判別できないのだから、防ぎようがない。
私のような先の見えた人間はいいが、これからの若者や子供たちに対し、我々は何という国を作ってきたのだろうと、いくら謝罪してもしきれない。


(以下引用)

セシウム入り牛肉、フジグラン阿南で完売!:私もついに人間放射能の仲間入り!


みなさん、こんにちは。

いやー、福島県民、よくやってくれましたね。もう福島にはトマホークを食らわすぞ! 俺はもう福島を助けることから降りたネ。どうぞご勝手に!

いやはや、ついに福島産、放射性セシウム入り牛肉が、日本全国で星の数ほどある市町村の内で、ここ阿南のフジグラン阿南店で完売とか。ついに放射性セシウムが私の胃袋にも到来! 私もついに人間放射能、人間核爆弾の仲間入りですナ。俺に近づくと放射能を食らわせるゾ!


「大量に食べねば影響ない」 セシウム汚染牛、徳島のスーパーでは完売

2011.7.12 11:44

放射性セシウムの検出された農家から出荷された牛肉が販売されていたスーパー=12日、高知市(浜田英一郎撮影)




 福島県南相馬市の農家が出荷した11頭の肉用牛や餌のわらから放射性セシウムが検出された問題で、12日、同じ農家が出荷した別の牛肉が、徳島県と高知県内のスーパーで販売されていたことが判明、消費者の手元に届いていた実態が明らかになった。東京都の調査などで、牛肉は少なくとも9都道府県に流通したとされるが、厚生労働省や識者は「大量に摂取しなければ健康に影響はない」としている。

 愛媛県は同日、県内のスーパー「フジ」が、県内の卸業者から牛肉を購入し、「フジグラン阿南」(徳島県阿南市)と「ヴェスタ桜井」(高知市)の2店舗に8.8キロずつを送付したと発表した。

 うちフジグラン阿南では6月10~12日、「特売品」としてすべて販売されており、ヴェスタ桜井でも完売したという。フジはポイントカードの履歴などから購入者の特定を進めており、「食の安全を担うものとしてお客さまに大変申し訳ない」としている。徳島県庁や阿南保健所には、12日朝から、県民の問い合わせが相次いでいるという。

 また牛2頭が流通した大阪府では12日、東京の食肉処理業者から購入した府内の業者が販売先の5社をトラックで訪ね、2頭分の肉600~800キロの回収作業を行った。府は、全ての肉が集まり次第、1頭当たり約1~2キロのサンプルを採取して横浜検疫所に送り、放射性セシウムの有無を調査するという。



松原純子・元原子力安全委委員長代理の話




 「セシウムは臓器にたまりにくく、排出されやすいが、一方で、人体にはもともとある程度の放射性物質がある。仮に今回の牛肉を数回食べたとしても、医学的に影響はなく、健康に問題はない」

まあ、この松原純子の言説は真っ赤なウソ。この人は本当にバカな女官僚だな。臓器、すなわち内臓にはたまらず生殖細胞に溜まるのだよ。どんなに微量でも放射性セシウムは百害あって一利無し。黄金の金玉を潰します。生殖細胞に入って奇形児の元となる。いよいよ私が子を作ると、グレイを誕生させるのかもしれないですナ。AKB事務所の在日社長が未成年者のAKBを喜び組にしてどんどんセックスしまくっているように、在日の女をやりまくってどんどん奇形児を作るか? その内放射能に強いグレイ・エイリアンが誕生するだろうヨ。

まあ、冗談はさておき。フジグランというスーパーは、徳島県内に北島、石井、阿南など数カ所ある。一番大きな店は北島店。にもかかわらず、わざわざ一番小さな阿南店にセシウム入りを持ち込んだというのは、かなり意図的なものを感じる。要するに、我々阿南に住む人間に対するテロ行為のようなものである。はっきり分かっていて送り込んだはずである。実に悪質である。社長は刑務所入りだナ。


おまけ:
放射能除去は大分前に解明済みなので、興味ある人、自爆した人は以下のものを参考にどうぞ。
井口和基の公式ブロッガー
放射能防御除去

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