忍者ブログ

青天井の財布……ラーメン何杯食えるかな?

「つむじ風」ブログより転載。
金などというものは印刷すればいくらでも作れるのだから、貨幣発行権を持つ連中は、金は使い放題だ。大事なのは、表の帳簿だけはきれいにしてその事実を隠すことと、その利権を守ることである。
それに、金というのは、実は使おうと思ってもそんなに使えるものではない。1杯100万円のラーメンなどどこにも無いのである。自宅を100軒所有しても、自分が寝る場所は1軒の家の、畳一畳のスペースでしかない。その結果、金は無限に持っていても、持っているだけ、という大金持ちが世界には無数に存在することになる。そして、彼らの金は実際の消費には回らないのだから、こういう一部の人間が占有する金のために世界がインフレになることもないわけである。
だが、金はすべての権力の源泉でもあるから、金の怖さはむしろそこにある。勝俣会長が青天井の財布を持っていても、社会経済的にはべつにどうということはない。ただ、彼らの悪事(権力による悪行)は悪事として抉り出していくべきだ。
彼らの存在や言動が社会に害を与えているのは、ただ「原発推進」という一事によるのである。その批判のポイントを間違えるべきではない。しかし、戦略的には、「青天井の財布」は貧しい庶民の憎悪の対象になり、彼らを糾弾する社会的な大波につながるだろうから、下記記事は有益ではある、ということだ。


(以下引用)


【転載開始】公開日:2011/07/12 00:00



怒髪天!!「会長、社長らの交際費は年間“億超え”です。しかも、無制限カードで家族使用可・・・」東電告発第2弾!その②


A「それより正次郎先生、勝俣会長や清水社長の年間の交際費いくらだと思いますか?」

―うーん。彼らの年収が7300万から推測すると500万円前後かな?

A「とんでもないです。これを知ったら国民は怒り狂うはずです」



―まさか数千万円?いくらなんでもそれは…

A「驚かないで下さいよ。勝俣や副会長、社長、副社長らは制限なしのカードを持っているんです」

―「制限無って青天井、いくら使おうと制限無しってことか!」

A「そうです。先生も知ったら目の玉がでんぐり返りますよ、彼らの年間交際費は億超えです」



―ちょ、ちょっと待って!億超えって億ションが買えるってこと?

A「そうです」

―尋常じゃないな、異常だよ。彼らの給料も交際費もすべて国民の電気使用料から払われているんだよ?

A「幹部連中、いえ、東電社員でその意識のある者はいませんね」

―彼らは東電指定の料亭や銀座、赤坂のクラブがあるんだよ。そこは会社に請求して経理が払っているんだろうから、交際費のためのカードは必要ないだろうに・・。

「それが必要らしいです。しかも許せないのはそのカードは家族使用ができるんです」

―おいおい、ってことは…無制限カードをブス女房もバカ娘バカ息子たちも使えるってことに。

A「ええ、ブスかどうか知りませんが、今じゃ勝俣たちの孫もひ孫もですよ」(明日に続く)



【転載終了】



拍手

PR

現代人40歳寿命説の現実化

「沖縄タイムス電子版」より転載。
こういう記事は、あまり拡散しないほうがいいかもしれないが、東日本大地震と原発事故による物価大上昇が来るのは避けられない。ならば、少しでも今からその備えをしておくほうがいいだろう。そういう行為がインフレを作るのだと非難されても、必要な物は買わざるをえないし、それが将来値上がりするのなら、安いうちに買いこむのは当然の生活防衛だ。
だが、思ったよりは物価上昇の出足は遅い。
本格的な物価上昇がいつからになるかはわからないが、保存の利くものは今から買いだめしておくのをお勧めする。
とはいっても、すでに放射能汚染された食品が出回り始めていると私はにらんでいる。物価があまり上がらないのは、そうした汚染食品を平気で販売しているせいだとも考えられる。
とすると、東北の農漁業の地震津波被害による生産低下のための物価上昇だけが上昇分だということになる。
安全な食品はもはや存在しないが、これからは放射能汚染食品でも仕方がないから食って生きるしかないだろう。おそらく、これからの平均寿命は10年から20年くらい低下すると予想される。だいぶ前に西丸震也(字は不確か)とかいう人が「現代人40歳寿命説」というのを出したが、原発事故によってそれが現実化するわけである。


(以下引用)


コメ業者間価格が大幅上昇
全国 2011年7月11日 19時41分

(12時間35分前に更新)

 コメ卸業者などの間で取引される2010年産米の大幅な価格上昇が続いている。東日本大震災や東京電力福島第1原発の事故を受けた供給懸念から卸業者が在庫確保に動き、取引に出回るコメが不足しているためだ。一部の銘柄では50%近く値上がりしている。

 大手スーパーなどの小売価格への影響は少ないとの見方が大勢だが、11年産米の作柄や放射性物質の影響が分かるまでは高値水準が続く可能性がある。

 民間調査会社の米穀データバンクによると、ブランド銘柄の秋田県産あきたこまちは、震災前の3月9日に60キロ当たり1万2500円(関東の高値ベース)だったが、7月6日には1万8700円と49・6%上昇。新潟県中越産コシヒカリは40・6%値上がりし2万7千円となり、北海道空知産きらら397も32・4%上昇した。(共同通信)

拍手

IDカードあり、ゆえに我あり

「読売オンライン」から転載。
どのようにして本人であることを証明するかというのは、現代社会に生きる上では大問題である。なぜ自分が自分であると言えるのか、などと言うと哲学の問題になるが、現代社会では、ちょっと何かをやろうとすると本人証明を求められる。その時に一番利用されるのが、運転免許だ。何しろ、顔写真と住所が書いてあって、それをお役所が証明してくれているのだから、一番確実だ。他の書類だと顔写真が無いから、確実性に欠ける。
だから、年を取って運転に自信が無くなっても、本人証明のためのID(アイデンティティ)カードとして運転免許証は持ち続ける人が多いのは当然である。
逆に言えば、運転などしない人間でも、その当人であることを示すIDカードを役所が発行すれば、多くの人の役に立つではないか。
これは、現代社会において役所がやるべき当然のサービスだと思うのだが、どうだろうか。もちろん、そのIDカードにいろんな情報を電子的に書きこんで、国が個人を情報的に支配する道具にしては困るのだが。


(以下引用)




高齢者の免許返納倍増!代わりの身分証発行効果



. 身体能力の衰えなどを理由に運転免許証を自主的に返納した65歳以上の高齢者が今年1~5月で計2027人にのぼり、前年同期(982人)に比べ2倍以上に増えていることが静岡県警のまとめでわかった。


 県警は高齢ドライバーが増加したことに加え、免許返納者への特典制度が充実してきたことが背景にあると分析している。

 免許返納者の総数は2116人で、そのうちの96%の2027人が65歳以上の高齢者だった。理由は「運転する必要がない」が1213人(57・3%)、「身体機能の低下」が650人(30・7%)、「家族のすすめ」が183人(8・6%)などだった。

 県警交通部によると、今年上半期に発生した人身事故1万7715件のうち、65歳以上の高齢ドライバーが関係した事故は2762件(15・6%)。免許を持つ65歳以上の高齢者の割合は、今年5月末の県内の免許人口256万人のうち45万人(17・6%)で、ともに年々増加傾向にある。

 このため、県警のホームページや老人クラブなどで行う交通安全教室で、免許返納制度の浸透を図ってきた。これまでも、県の65歳以上の高齢者の返納率は高く、2005年、06年には全国トップ、09年は2188人で6位だった。

 免許返納者に対する特典も充実し始めている。

 「身分証明書として免許が必要」との声が多いことから、県警は02年から、免許証返納と引き換えに、身分証明書として使える「運転経歴証明書」の発行を開始。富士急グループや遠鉄グループなどバス会社7社は、証明書を持つ高齢者に割引料金の優遇定期券を発行。県タクシー協会と県個人タクシー協会に加盟しているタクシー会社でも、4月から証明書を持つ高齢者に料金を1割引きするサービスを始めている。

 県警交通企画課の金原康倫次席は「運転する自信がなくなった際の選択肢として、免許証の自主返納を考えてほしい」と話している。

(2011年7月11日07時28分 読売新聞)

拍手

またしても検察の「国策捜査」

菅総理の「脱原発路線」に抵抗して、自民党と検察が協力して「国策捜査」をやりだしたようだ。
今や日本は原発問題を中心に幕末の「お前は勤皇か佐幕か」のような血で血を洗う政治闘争が起こっているようだ。
いや、ドラマとしてはなかなか面白い。テレビのくだらないドラマよりは100倍は面白い。どうして日本の若者たちはこういうドラマの面白さを理解しないのだろう。
一国の総理が実は最高権力者ではなく、検察がその上位にいるなんて、これほどの喜劇はないが、教科書育ちの純真な人々にはその面白さが分からないようだ。
総理をやめないというだけで、今ではまるで世紀の大悪人みたいに扱われている菅総理だが、彼へのこの「国策捜査」はあまりにもあからさまで、逆効果ではないだろうか。案外と、この国策捜査への批判が起こって、菅総理の政治生命が延びる可能性は高いような気がする。それでなくても(私も含めて)菅総理下ろしへの疑問を述べる人々は増えつつあるのだから。


(以下「ゲンダイネット」から引用)




菅首相「違法献金」急展開 東京地検 捜査開始【政治・経済】 2011年7月9日 掲載
在日韓国人K氏が聴取されていた
●「返却日」をウソついていたことも発覚
 菅首相の「違法献金問題」が急展開だ。ついに東京地検が捜査を開始した。首相に違法な献金をしていた人物が聴取されていたのだ。どんなに「菅降ろし」が強まっても居座りつづけてきた首相だが、「政治とカネ」がトドメを刺す可能性が出てきた。

●「国籍を知らなかった」は不自然
 菅首相の「違法献金問題」とは、横浜市内でパチンコ店を経営する在日韓国人K氏から109万円の献金を受け取っていたという一件だ。政治資金規正法は、政治家が外国人から寄付を受けることを禁じている。
「週刊朝日」(3月11日発売)がスクープし、朝日新聞も3月11日、1面トップで報じた。
「前原誠司外相(当時)が外国人献金問題で辞任した直後だっただけに、政界は『これで首相も終わりだ』と大騒ぎになりました。ところが、まさにその日、大震災が起き、ウヤムヤになってしまったのです」(政界関係者)
 首相の「違法献金問題」は、その後、市民団体が告発。ついに東京地検が本格捜査に動きだしたという。大手メディアはほとんど報じていないが、7日の参院予算委で自民党の礒崎陽輔議員が明かした。
〈菅総理は刑事告発されております。今週、相手方のKさんが東京地検から事情聴取を受けております〉
 さらに、首相が虚偽答弁をしていたことをバクロした。
 これまで首相は、「3月11日の朝日新聞の報道で初めてK氏が在日韓国人だということを知った」「3月14日に献金を返した」と答弁していた。
 ところが、礒崎議員が〈現金を返したのはその日じゃないでしょう。あなたが初めて知ったという3月11日の前日、3月10日に神奈川県の保土ケ谷パーキングエリアで、あなたのスタッフがこっそり返したと、そういう事実を我々は聞いている〉と明かしたのだ。その瞬間、首相は真っ青になっていた。
 献金を返したのが、3月14日なのか、それとも3月10日なのかでは、決定的な違いがある。司法関係者が言う。
「首相は国会答弁で、『3月11日の報道を受け、事実関係を調べた結果、K氏が在日韓国人だと確認が取れたので3月14日に返却した』と答えています。あくまで外国人だったとは知らなかったという主張です。もし、知っていて献金を受けていれば、罰則の対象ですからね。でも、本当は事前に外国人だと知っていて献金を受け取り、『週刊朝日』から取材を受け、『これはヤバイ』と大慌てで3月10日に献金を返したのではないか。だとすれば返却日を3月14日だと小細工した理由も納得です。K氏は在日韓国人のなかでは有名人だった。首相が外国人だと知らなかったというのは不自然です」
 違法献金の捜査はどう進むのか。カギはK氏が握っている。もし、K氏が「首相は自分の国籍を知っていた」と検察に話したら、首相はアウトだ。
「K氏は首相にカンカンになっているといいます。週刊朝日の記事が出る数日前、菅さんがKさんの携帯に電話し、『なにかあったら帰化したことにして欲しい』と頼み込んだりしたことに不信感を持っているというのです」(事情通)
 国会で追及した礒崎議員はこう言う。
「捜査情報をどこから入手したかは、信頼できる筋の情報としか言えない。しかし、この問題は首相の『政治とカネ』という重大問題です。真相を明らかにする必要があります」
 国会はK氏を「国会喚問」して徹底的に追及すべきだ。 .

拍手

理系学者が社会的問題を追及するとき

井口和基博士のブログから転載。注以外はそのままの転載である。とは言っても、その前の部分は省略したが。総理官邸に世界原発利権集団のナンバー3が居座って総理にあれこれ指図しているという話だが、その出典である副島隆彦のクサイ文章をわざわざ引用する気になれないので、省略したのである。「自分たちこそが日本最高の頭脳集団である。」などというような、アホ臭いセリフを朝っぱらから読むだけで、気分が悪くなる人もいるだろうから、配慮したわけだ。まあ、使命感を持って、アメリカの日本支配に立ち向かおうという、その意気込みは買うが、副島学問道場が日本最高の頭脳集団だとは、いやはや。
余計な話が長くなった。実は、下記記事を引用したのは、その内容よりも、その中に出てきた「『私の闇の奥』参照。」という部分のためである。私は井口博士のファンだが、同様に「私の闇の奥」の藤永茂博士のファンでもあるので、井口博士が「私の闇の奥」を読んでいることが嬉しくなったのである。
井口博士といい、藤永博士といい、理系の学者が社会的問題に関心を持ったときの追及力は素晴らしいものがある。専門の社会学者の著作や発言のレベルの低さとまったく対照的だ。それはおそらく、専門の社会学者は、「体制維持のための道具」として育てられているからだろう。専門外の人間は、そういう自己保身をしなくていいから、物事の事実と真実を大胆に追及できるのである。


(以下引用)


これ(酔生夢人注:副島隆彦の文章。その内容は、総理官邸に居座って総理に命令を下しているアメリカ人の正体の報告)をみて分かることは、今の日本は、大地震以後のスマトラやハイチと同じ状況になっているということである。米軍のHAARPや爆弾を使って大地震を起こし、世の中には悪い奴がいるナアと言いつつ、善玉面して救済だという触れ込みで乗り込んで、そこに居座って全利権を奪い取るという、マッチポンプの手法である。

これにより、スマトラやハイチはもうアメリカの植民地化したわけである。(「私の闇の奥」参照。)そこに米軍が陣取り、その後の「第三次世界大戦」への準備をするわけである。もうすぐ、リビアやサウジアラビアやイエメンもそうなる。アフガン、パキスタンはすでにそうなっている。

そして最後に、中国とロシアを巻き込んで、世界全面核戦争を起こし、地球上の9割の人口を削減する。これが「アングロサクソン・ミッション」と呼ばれているものである(「ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する!」参照)。まあ、着実に「アングロサクソン・ミッション」が遂行中だということですナ。

ちなみに、このミッションの成功の暁に一番上に君臨する予定だと言われているのが、バール神の国、ブリテイン王国のウィリアムズ王子




であるという。日本の皇室は象徴に過ぎないが、英国王室は絶対権力である。ウィリアムズ王子も軍隊の最高指揮官の1人である。軍人である。だから結婚式はかの宇宙戦艦ヤマトの「ガミラス帝国」同様に、軍服で行った




わけである。これを「素敵ー」などと言っているようでは、あんたの洗脳も深すぎるということですナ。

まあ、日本も甘く見られたものですナ。俺にはどうでもいいことだがナ。どっちみち、関東周辺は連日被爆しつつあるから、その内連中の尻に火がつき、逃げ帰ることになるのだろうヨ。

拍手

まず官僚と政治家を大掃除して「菅以後」の正しい道を作ること

「阿修羅」に転載された岡留安則の記事の後半と、それに関するコメント多数を転載する。
現在の「阿修羅」は、かつてのように常連投稿者の意見を楽しむ掲示板であるよりも、情報掲示板的な役割になっており、そのコメントの方が興味深いこともある。常連投稿者の劣化(せっせと情報収集して投稿するが、本人の意見自体はくだらない)に反比例して、「政治的知能指数」の高いコメント者が増えている感じがある。
下記記事に対するコメントの多くは、私の意見に近い。「菅総理を降ろせ!」とわめくだけの大マスコミとは違って、自分の頭で考えている人間が多いことは確かだ。
菅総理を降ろしても、それだけでは何も良くはならない。問題は「菅以後」に誰が来るかである。


(以下引用)


  国策としての原発だけではなく、被災地の復興の方もいまだに遅々として進まず、迷走を続ける民主党執行部だが、菅総理の退陣論だけはヒステリックなメディアも含めて国民的総意のような声となっている。松本復興大臣の辞任など、菅総理のお粗末な人事の数々や党内がバラバラになっている民主党内での主導力の決定的欠落は明らかだ。

  しかし、菅やめろ!コールの背景には、民主党内の仙谷グループが露骨に蠢いている事実がある。野田、前原、岡田、枝野、安住らの菅追放の動きは、以前の小沢一郎追放を画策した連中と同じグループである。違うのは、小沢追放を目論んだ菅総理本人が、今回はそのターゲットとなっていることだ。黒幕はどちらも仙谷由人だ。
 
   しかし、仙谷グループは原発推進であり、紛れもない増税派だ。民主党がマニフェストとしてきた路線を次々と転換し、自民党との連立まで画策している節操なき連中だ。最悪の菅総理ではあるが、再生エネルギーへの転換だけを最後にやらせたらどうか。脱原発は時代の流れだという楽観論もあるが、「原発利益共同体」グループの粘り腰は尋常ではない。おそらく菅総理以上の粘り腰だと考えた方がいい。その意味では菅総理を辞めさせたい連中は、この法案を花道として通してから勇退させる戦略をとったらいいのではないか。

やめないと駄々をこねる総理をやめさせるのは至難の技だ。菅総理には開き直って原発の是非を問う解散総選挙に踏み切るという一か八か、破れかぶれ作戦が残されている。今の政界にはダメ菅にかわるまともな指導者がどこにも見当たらないのだから、それも民意を問う最終手段として、ありではないのか。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る



コメント
01. 純一 2011年7月08日 12:29:20: MazZZFZM0AbbM : CWogRiQ1uY
亀井現下の国難を乗り越えるために、今の政界にダメ菅にかわるまともな指導者は僅かだが存在する。小沢一郎氏とか亀井静香氏が適任ではないか。
先ずは亀井氏が引継ぎ、その後復権した小沢氏にバトンタッチしてほしいと思う。

02. 2011年7月08日 13:09:05: SGsjiyrBiR
投稿者に同意。
しかし更に加えるなら『いまは菅政権を延命させることが正しい』とあえて言うべき。
仙谷グループこそ徹底的に解体して潰すべきなのだ。
いま情緒的に菅は辞めろと喚いているアホは、結果的に仙谷グループと目的を同じくする。
掲示板ごときで叩かれても別に屁とも思わないが
信頼できる後任がいないまま菅を辞めさせても意味はない。>>01氏の言うようになれば
それにこしたことはないが今直ぐは無理。


03. 2011年7月08日 13:15:58: BIgfJMRMNE
仙谷が黒幕と言っても仙谷に付いて行く議員など居るか?
一人でチョロチョロとねずみの如く動いたところで、何にもならない。
仙谷の画策が無駄なのは大島と密談しても大連立が頓挫したことと、小沢さんの追放を画策しても党員資格停止だけで除名や除籍になっていない事で証明済み。

04. 2011年7月08日 13:43:48: fhqMEypoT6
仙石は常に黒幕として自民党と連絡は取ったりしているだろう。
小沢献金問題から菅追放を画策する野田、前原、岡田、枝野、安住らは
自民党と阿吽の呼吸であったと思われる。
無論、自民党清和会とCIAは一貫して民主党政権成立直後から
打倒工作は続けていると思う。
沖縄反基地運動は鳩山内閣を退陣に追い詰めたが、その後の菅内閣は日米合意遵守を掲げた。
菅の次には清和会系のタカ派がなる可能性が高いと見る。
本当に被災地の事を心配するなら辞めない事よりも被災地の具体的状況が
国会最大の焦点になるはずであり、なりふり構わぬ菅おろしは支持できない。


05. 2011年7月08日 13:55:17: SGsjiyrBiR
自民党が敵対政党を倒すのなら、まず相手を分断させるよね。
そういう意味で、凌雲会(仙谷、前原、枝野)+野田はまさに
自民党(≒対米追従勢力)の別働隊であり、
自民党+民主党内・別働隊の「菅辞めろ!」コールに
同調するのはアホ。

06. 2011年7月08日 14:05:10: yxstEvnWG6
やらせメールの暴露は菅側が打った手と思います。
菅は、対抗している勢力より確度の高い情報を得ているので、効果的に対抗策(延命策)を打てている状態と思います。
想像でうが、菅はズバリIAEAからの信任を得ているんじゃないですか。
だから、情報を流してもらえるし、自由に手を打てる。
ストレステストが終わる秋口までは少なくとも菅延命ではないですか。
---------------------

九電、副社長らメールに関与 会長帰国、社長進退協議へ (東京新聞)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/355.html

佐賀・玄海原発の安全性を説明する番組宛てに、原発再開を支持する「やらせメール」を投稿するよう、九州電力の社員が子会社に依頼していた問題で、九電の当時の副社長(退任)ら複数の役員が依頼に関与していたことが8日、分かった。同社関係者が明らかにした。

 九電の松尾新吾会長は8日午前、海外出張から予定を早めて帰国し、福岡空港に到着した。真部利応社長の進退問題を協議するとみられる。

 九電は既に役員から事情を聴取。役員レベルの関与が判明したことで、九電が原発再開に向けた地元の理解を“偽装”しようと、組織ぐるみで番組に関わった疑いが強まった。

(共同)



07. 2011年7月08日 14:26:40: n4VWn91ZmI
 岡留氏の見立てに同意。今菅が止めれば次は頭が誰であれ仙石自民連立政権になり、日本再生永遠に不可能、国民生活悲惨化。亀か小沢(内の誰か)政権の可能性が出ればマスゴミはマタマタ印縁をつけて叩き始める。残念ながらそれをはじき返せるだけの力はまだ小沢Gには無いと見る。故に次を取れる算段が出来ないうちに菅降ろしを急ぐのは危険。
 発送電分離をやらせまず実権派本丸の力を殺ぐのが良策。菅がその方向で動く限り消極的サポート。現状ではまだ小沢の復権の可能性は低い、とすれば仙石前原岡田安住Gが菅に取って代わるわけで、現状悪化お先真っ暗状態になるだけ。

08. 2011年7月08日 14:34:41: yxstEvnWG6
菅の現時点を、床屋政談の情報でだけど、見ると
小沢、鳩山、前原といった主要なライバルをけり落とし後見人であった
仙谷由人の言うことも聞かなくなって、仙谷との権力抗争に入っている。
実社会では経験したことないが、政治の世界では敵の敵は友だそうだから
仙谷に勝つためには菅は小沢、鳩山、前原と、どう折り合いをつけるかになる。

ズバリ、菅が次の首相を誰にするかじゃないですか。
で、細野を原発の担当相にした。
細野だったら小沢、鳩山、前原とみなに近いし、文句が出ない。
世襲政治家でない政治家で戦後30代で大臣になったのは田中角栄と細野だけらしい。傑物なんでしょう。太そうだし。あそこがじゃなく、人間の線が太そうだ。

これ、仙谷の仲間がやったり自民党に戻るより、現実的にいいと思うんですよね。


09. 2011年7月08日 14:39:55: yxstEvnWG6
仙谷は総会屋(顧問だったのかな)さんとか怖いヒトつながりで小泉とつながっているという話もあるし。
ほんと怖いじじいだ。

10. 2011年7月08日 15:09:14: yxstEvnWG6
>>8ですが
ただ菅の場合恐いのは、誰かを人身御供にして、仙谷と妥協して何かやらかしちゃう可能性も同じように高いところですかね。
だから、もうこうなったら、現時点は菅の打ちだす延命策は当たってるわけですから、菅をおだてて持ち上げて周りを固めていくしかないんじゃないんですか。
仙谷の仲間がやったり自民党に戻るよりは、いいです。

11. 2011年7月08日 15:42:08: SGsjiyrBiR
現在の政界における大きな対立軸は
対米追従派=凌雲会系(仙谷、前原、枝野)+自民党+官僚
対米自立派=小沢・鳩山両派+国民新党、その他であり
徐々に力を蓄え復権の可能性があるとは言え、後者はまだまだ力不足。
この大変な状況下で細野氏など首相にしたら
対米追従派の傀儡にされて潰されるのは確実だろう。
なにしろ彼は凌雲会の人間だからね。前原氏の子分。
いまは若手のヒヨコが出る幕ではない。


12. 2011年7月08日 16:09:26: yxstEvnWG6
>>11
じゃ出汁も出ない老鶏でいきますか。
で、誰?

13. 【タヌキ腹組“ぽんぽこ”】 2011年7月08日 17:06:13: SM2DPWDDuBDzg : AdKaaFvNBE

★間も無く、菅が狸と決別し、小鳩と和解か?!


14. 2011年7月08日 18:15:38: yxstEvnWG6
>>11
もう一回訊きますが、じゃ誰なら潰されないのか教えてもらいたい。

15. 2011年7月08日 18:45:38: SGsjiyrBiR
>>14
SGsjiyrBiR のIDをクリックすれば分かります。同じことはコメントしません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/334.html

16. 2011年7月08日 19:11:26: yxstEvnWG6
クリックしても名前出てこないし、「同じことはコメントしません」と言ってるがそもそもコメントしていない。
なんだ?この人。

17. 2011年7月08日 19:16:31: SGsjiyrBiR
匿名掲示板に名前なんかある訳ないだろ(爆笑)
それにわざわざURLまで貼ってやってるのに今どき検索もできないのか。疲れる奴だな、ホレ。
スレ汚しすみません→ALL
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/334.html
10. 2011年7月08日 09:36:09: SGsjiyrBiR
次期代表選では、小沢派の押す誰かではなく、
あくまで小沢氏本人が出るべきだろう。どこの派の傀儡ということではなく
今は実力者のある政治家自身が首相に就任しないと
とても混乱を治められない。異論が有るだろうか。
しかし小沢氏本人が出馬するなら、現実問題として党員資格停止処分を
解除しなくてはならず、直ぐには準備できない。
それ抜きに、今、菅首相を降ろしても凡庸な候補者が百出して
混乱するだけであり意味はない。

最も効果的な小沢氏の登場の仕方は菅政権の腐敗が極限まで
進んだ時点で、救済者として登場することだ。
(ネット投票の結果が全てではないにしても、潜在的には
国民は既に実力の有る救済者の登場を待ち望んでいる)
小沢氏の復権の為には、それなりの舞台が必要であり
それまで菅政権は延命させるべきだ。
執行部と敵対するように仕向け、しかも解散を封じた上で
孤立させておくのが望ましいのは言うまでもない。

菅首相さえ辞めれば薔薇色の未来が待っているかのように考える
単細胞なバカ愚民は、同じ過ちを何度でも繰り返だろう。
彼らは第二、第三の菅直人を首相にすることしかできない


18. 2011年7月08日 19:47:41: yxstEvnWG6
>>17
「名前」って君が言うように君の名前を知りたいんじゃなくて、誰なら潰されないかの、誰かの「名前」のことだって、コールあんどレスポンスで普通わかんない?
小沢ってそのまま言えばいいのに、なんで恰好つけたり爆笑して見せたりすんのかね。
なんだ?この人。



19. 2011年7月09日 08:39:46: F2YsSTV9h2
私は小沢さんを支持している、反原発派の市民です。自民党にも河野太郎さんたちのような反原発派がいる。だから反原発の波は民族的な自然発生的なもので、政党には関係ないのです。菅総理は{脱原発」の旗を高く掲げて衆議院解散して勝負すべきだ。日本と日本人の放射能地獄を横目に「原発を推進するとか」「運転再開に賛成する}などという経済優先主義の人々を私はなずけて国賊と呼ぶ。全国50余箇所に核地雷を敷設したような原発の群れ、は山ほどの死の灰やプルトニウームを抱え日本と日本人へのホロコーストにつながる悪魔の凶器となつて居るのだ。日本人は目覚めるべきだ。

拍手

マウンティングのための議論と建設的議論



「内田樹の研究室」から転載。
何度か書いてきたように、私は「民主主義は素人の政治談議によって育てられる」という思想の持ち主である。私のブログはその実践の場にすぎない。プロの言論人の発言の大半がクズであるのに対し、ネット上の素人の発言には、私のブログは別として、(これはもちろん謙遜だ。こう言っておかないと腹を立てる人が多いのだ)聞くべきものが多い。
で、数少ない聞くべき発言をするプロの言論人が内田樹と小田嶋隆である。小田嶋隆の読みの深さ、繊細な表現力は、まさしくプロであるし、内田樹もそうだ。内田樹も小田嶋隆も他の人と違う角度で問題を見るため、私のような頭の鈍い人間にとって、非常に啓発的である。
ただ、彼らのブログは、読めばその通りで、私などが付け加えることは何もない。それで、あまり頻繁な引用はしないのである。
今回は、「議論の意味」という、あまり語られることのない、しかし重要な内容で、ネット上の議論の大前提になる話なので、掲載する。

(以下引用)


2011.07.05
暴言と知性について


松本復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。
この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。

松本大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご本人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。
Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。
仮に日本語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。
傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような重大な事由ではない(それが理由になるなら、石原慎太郎はとうに辞任していなければならない)。
だから、問題は発言のコンテンツにはないのである。
発言のマナーにある。
自分の言葉を差し出すときに、相手にそれをほんとうに聞き届けて欲しいと思ったら、私たちはそれにふさわしい言葉を選ぶ。
話が複雑で、込み入ったものであり、相手がそれを理解するのに集中力が必要である場合に、私たちはふつうどうやって、相手の知性のパフォーマンを高めるかを配慮する。
たいていは、低い声で、ゆっくりと、笑顔をまじえ、相手をリラックスさせ、相手のペースに合わせて、相手が話にちゃんとついてきているかどうかを慎重に点検しながら、しだいに話を複雑な方向にじりじりと進めてゆく。

怒鳴りつけられたり、恫喝を加えられたりされると、知性の活動が好調になるという人間は存在しない。
だから、他人を怒鳴りつける人間は、目の前にいる人間の心身のパフォーマンスを向上させることを願っていない。
彼はむしろ相手の状況認識や対応能力を低下させることをめざしている。
どうして、「そんなこと」をするのか。
被災地における復興対策を支援するというのが、復興大臣の急務であるとき、被災地の首長の社会的能力を低下させることによって、彼はいったい何を得ようとしたのであろうか。

人間が目の前の相手の社会的能力を低下させることによって獲得できるものは一つしかない。
それは「相対的な優位」である。
松本復興相がこの会見のときに、最優先的に行ったのは、「大臣と知事のどちらがボスか」ということを思い知らせることであった。
動物の世界における「マウンティング」である。
ある種の職業の人はこの技術に熟達している。
大臣のくちぶりの滑らかさから、彼が「こういう言い方」を日常的に繰り返し、かつそれを成功体験として記憶してきた人物であることが伺える。
それ自体はいいも悪いもない。
ひとつの政治技術である。
それが有効であり、かつ合理的である局面もあり、そうでない場合もある。
今回彼が辞職することになったのは、政府と自治体の相互的な信頼関係を構築するための場で、彼が「マウンティング」にその有限な資源を優先的に割いたという政治判断の誤りによる。

気になるのは、これが松本大臣の個人的な資質の問題にとどまらず、集団としてのパフォーマンスを向上させなければらない危機的局面で、「誰がボスか」を思い知らせるために、人々の社会的能力を減殺させることを優先させる人々が簇生しているという現実があることである。
「ボスが手下に命令する」上意下達の組織作りを優先すれば、私たちは必ず「競争相手の能力を低下させる」ことを優先させる。
自分の能力を高めるのには手間暇がかかるけれど、競争相手の能力を下げるのは、それよりはるかに簡単だからである。
ある意味で単純な算術なのだが、この「単純な算術」によって、私たちの国はこの20年間で、骨まで腐ってきたことを忘れてはいけない。

コミュニケーションを順調に推移させるためには、「相手が自分の言うことを理解できるまで、知的パフォーマンスを向上させるためにはどうすればいいのか?」という問いが最優先する。
少なくとも30年間の教師生活において、私はそのことを最優先の課題としてつねに考えてきた。

学生に向かって「お前はバカだ」とか「お前はものを知らない」というようなことを告げるのは(たとえそれが事実であったとしても)、教育的には有害無益である。
「お前はバカだ」と言われて、頬を紅潮させ、眼をきらきらと輝かせて、「では、今日から心を入れ替えて勉強します」と言った学生に私は一度も会ったことがない。
教師として私は、若者たちに「知性が好調に回転しているときの、高揚感と多幸感」をみずからの実感を通じて体験させる方法を工夫してきた。
その感覚の「尻尾」だけでもつかめれば、それから後は彼ら彼女らの自学自習に任せればいい。
いったん自学自習のスイッチが入ったら、教師にはもうする仕事はほとんどない。
読みたいという本があれば貸してあげる、教えて欲しいという情報があれば教えてあげる、読んでくれという書きものをもってきたら添削する、行きたいという場所があれば案内する、会ってみたいという人がいれば紹介する・・・それくらいのことである。
それで十分だったと教師生活が終わった今でも思っている。

現状認識やなすべき手立てについて、自分と考え方が違う人と対面状況に置かれたときに、多くの人は、両者の意見の相違の理由をもっぱら「オレが利口で、あいつがバカだから」と思い、口にもする。
だが、当人が言うように、知的力量にほんとうに天地ほどの差があるのなら、相手を説得するくらいのことはできてよいはずである。
クリアーなロジックで、平明な文体で、カラフルな比喩を駆使し、身にしみる実例を挙げて、「なるほど・・・そう言われれば、そうですね」というところまで導けるはずである。
でも、そういうふうな話し方をする人を、私は論争場裏では見たことがない。
論争的場面において、人々は詭弁を弄し、論点をすり替え、相手の思考を遮り、相手が「むずかしいことも理解できるように知性が好調になること」を全力で妨害している。
それは論争の目的が、相手の知性を不調にさせて、ふつうなら理解できることも理解できなくなるように仕向けることだからである。
論争相手を知的に使い物にならなくすることによって「どちらがボスか」という相対的な優劣関係は確定する。
この優劣の格付けのために、私たちは集団全体の知的資源の劣化を代償として差し出しているのである。
よほど豊かで安全な社会であれば、成員間の優劣を決めるために、競争相手を効果的に無能力に追い込むことは効果的だろう。
けれど、それは「よほど豊かで安全な社会」にだけ許されたことであって、私たちの社会はもうそうではない。
私たちは使える知的資源のすべてを最大化しなければどうにもならないところまで追い詰められている。
その危機感があまりに足りない。
メディアの相変わらず他罰的な論調を見ていると、メディアにはほんとうの意味で危機感があるようには思えない。
どうすれば、日本人の知的アクティヴィティは高められるのか、ということを政治家や官僚やビジネスマンやジャーナリストは考えているのだろうか。
たぶん考えていない。
できるだけ「バカが多い」方が自分の相対的優位が確保できると、エスタブリッシュメントの諸君は思っているからだ。
松本大臣の「暴言」は単なる非礼によって咎められるのではなく(十分咎めてよいレベルだが)、この危機的状況において、彼の威圧的態度が「バカを増やす」方向にしか働かないであろうこと(それは日本の危機を加速するだけである)を予見していない政治的無能ゆえに咎められるべきだと私は思う。


拍手

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析