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理系学者が社会的問題を追及するとき

井口和基博士のブログから転載。注以外はそのままの転載である。とは言っても、その前の部分は省略したが。総理官邸に世界原発利権集団のナンバー3が居座って総理にあれこれ指図しているという話だが、その出典である副島隆彦のクサイ文章をわざわざ引用する気になれないので、省略したのである。「自分たちこそが日本最高の頭脳集団である。」などというような、アホ臭いセリフを朝っぱらから読むだけで、気分が悪くなる人もいるだろうから、配慮したわけだ。まあ、使命感を持って、アメリカの日本支配に立ち向かおうという、その意気込みは買うが、副島学問道場が日本最高の頭脳集団だとは、いやはや。
余計な話が長くなった。実は、下記記事を引用したのは、その内容よりも、その中に出てきた「『私の闇の奥』参照。」という部分のためである。私は井口博士のファンだが、同様に「私の闇の奥」の藤永茂博士のファンでもあるので、井口博士が「私の闇の奥」を読んでいることが嬉しくなったのである。
井口博士といい、藤永博士といい、理系の学者が社会的問題に関心を持ったときの追及力は素晴らしいものがある。専門の社会学者の著作や発言のレベルの低さとまったく対照的だ。それはおそらく、専門の社会学者は、「体制維持のための道具」として育てられているからだろう。専門外の人間は、そういう自己保身をしなくていいから、物事の事実と真実を大胆に追及できるのである。


(以下引用)


これ(酔生夢人注:副島隆彦の文章。その内容は、総理官邸に居座って総理に命令を下しているアメリカ人の正体の報告)をみて分かることは、今の日本は、大地震以後のスマトラやハイチと同じ状況になっているということである。米軍のHAARPや爆弾を使って大地震を起こし、世の中には悪い奴がいるナアと言いつつ、善玉面して救済だという触れ込みで乗り込んで、そこに居座って全利権を奪い取るという、マッチポンプの手法である。

これにより、スマトラやハイチはもうアメリカの植民地化したわけである。(「私の闇の奥」参照。)そこに米軍が陣取り、その後の「第三次世界大戦」への準備をするわけである。もうすぐ、リビアやサウジアラビアやイエメンもそうなる。アフガン、パキスタンはすでにそうなっている。

そして最後に、中国とロシアを巻き込んで、世界全面核戦争を起こし、地球上の9割の人口を削減する。これが「アングロサクソン・ミッション」と呼ばれているものである(「ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する!」参照)。まあ、着実に「アングロサクソン・ミッション」が遂行中だということですナ。

ちなみに、このミッションの成功の暁に一番上に君臨する予定だと言われているのが、バール神の国、ブリテイン王国のウィリアムズ王子




であるという。日本の皇室は象徴に過ぎないが、英国王室は絶対権力である。ウィリアムズ王子も軍隊の最高指揮官の1人である。軍人である。だから結婚式はかの宇宙戦艦ヤマトの「ガミラス帝国」同様に、軍服で行った




わけである。これを「素敵ー」などと言っているようでは、あんたの洗脳も深すぎるということですナ。

まあ、日本も甘く見られたものですナ。俺にはどうでもいいことだがナ。どっちみち、関東周辺は連日被爆しつつあるから、その内連中の尻に火がつき、逃げ帰ることになるのだろうヨ。

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