井口和基博士のブログから転載。
超大型台風であると見られる台風6号が福島原発を襲ったらどうなるか、という記事の後半部分だが、ここに引用した最後の部分は重要な指摘だろう。つまり、福島原発事故やその白痴的な事故処理はすべて意図的なものであり、日本の農業を破壊し、米国産の農産物をこれからずっと日本に買わせるための手段であったということだ。
あまりにも恐ろしい話で、こんなことをする人間がこの世にいるはずはない、と思うだろうが、実はだからこそ大がかりな陰謀はやりやすいのである。9.11にしても、まさか米政府が自国民を3000人も殺すような自作自演の災害を実行するはずはない、と誰でも思うから堂々と実行できたのだ。
福島原発事故の原因にもなった東日本大地震でさえ、「人工地震」であったと考える人は多い。おそらく、これは可能だろう。大地の断層部分や地盤の弱い部分で、地中深く穴を掘って、そこで核爆発を起こさせれば、地震が発生する可能性は高い。1970年代以降に世界的大地震が急激に増えているのは、そういう人工地震技術の実験や実施のためだという推定は妥当性がある。
いずれにせよ、日本の食品にはもはや安全な物は無い。となれば、外国(アメリカ・オーストラリアなどのアングロサクソン利権集団)から食品や農産物を買うしか選択肢は無くなるわけである。もちろん、中国やロシアとの友好関係を強化することで選択肢を広げることはできる。そうさせないためにあらかじめ鈴木宗男などを排除したわけで、どこまでもアングロサクソン・ユダヤの世界戦略は用意周到だ。
私としては、親日的なプーチンがロシアの実権を握っている間にロシアと手を結ぶのが日本の将来のためには最善の選択だと思っている。
(以下引用)
はたしてその結末やいかに?
下手をすれば、巨大クレーンが強風に煽られて2号機の上に倒れる。あるいは、強風で放射性物質が国中にまき散らされる。まさに悪夢のような展開。こういう展開も予想されるわけである。
今回の「放射能汚染の福島産牛肉」の顛末を見ても分かるように、こんなことは3月11日に分かり切ったことである。3月14日の爆発から4ヶ月も経たないと分からなかったのなら、たわけ者以外の何ものでもない。
3月には避難区域も避難場所も想定できた。地方でもそれなりに援助し準備したからである。にもかかわらず、「嘘つき、こだまの枝野」、「死神棺桶直人」の大ウソにほだされて(人間というのは、自分が言って欲しいこと、自分がそうあって欲しいと願うことだけを認識するように出来ているようだが。それゆえ、自分たちの悲惨な信じ難い現実を受け入れられなかったということだろうが)、避難しなかった、畜産場所を移さなかった、福島県の人々にも自己責任がある。
一方、日本政府の棺桶内閣は、こうなると分かっていたにもかかわらず、福島の産業を国有化し、資産を買い取るという手間暇を省いた結果、放射能汚染をいたずらに拡散したというていたらくであった。
西日本の地方自治体の中には、せっかく準備したのに少しも避難してくれずに非常に残念がったという事実がある。西日本の地方の地方は「少子化」や「過疎化」のために廃校となった学校施設や幽霊屋敷化した場所など無数にあるのだヨ。だから、いくらでも避難できる場所はあるし、地方の人々は大歓迎したのである。
しかし、今となっては遅い。放射能の汚染肉といっしょで、放射化した人間や放射能汚染した人間は有害物質満載なのである。二次、三次被爆の可能性が出て来るからである。除染施設のない場所への避難はさらなる汚染地の拡大のもとになるわけである。(とはいっても、もう遅いが。武田博士がいっていたように、新幹線や物流を通じて、すでに日本全国に放射性物質は拡散し続けているからである。私自身、アマゾンで都内や関東からの本はできるだけ買わないことにしている。梱包場所を見てから買うようにしているのである。だから郵便も東京のものには注意している。これはよりいっそう深刻化するだろう。)
このように、棺桶直人内閣は、すべてが後手後手となり、後先が逆転する。そして事態をより深刻化させてきたわけである。海江田万里なんていうのは、マスゴミテレビのコメンテーターの乗りで適当なことをいうばかりでらちがあかない。ごますりとお調子者だけでのさばったものへの天罰だろう。きっと今以上に悪くなるはずである。
私個人が驚くのは、一番最初からすべてが誤った選択の積み重ねになるということである。どうしてなのか? 打つ手打つ手が裏目に出る。知性がない。合理性も根拠もない。俗にいう「トンデモ対策」である(ちなみに、この「トンデモ」という意味逆転化した言葉を流行らせたのは、東電職員のような気質を持つ「と学会」の連中であるが、「トンデモ」とは、「根拠」という意味である。だから「トンデモナイ」と否定にしないと意味をなさない。「根拠のねえこと」を「とんでもないこと」というわけだからである。物事を逆にとらえるところは東電や棺桶内閣といっしょである。実に興味深い。)
まあ、今ではその理由は明らかとなったわけである。つまり、いみじくもクリントン元大統領がかつて「政府の中に政府がある。彼らには歯向えない」といったというように、棺桶内閣の中の内閣があるというわけである。例のウォーラーがふんぞり返っているわけである。官邸内部にシオニスト/イルミナティー/NWOの米人組織があるわけですナ。こいつらが指図したことや指図していることが全部裏目に出た/出るわけである。
それもそのはず、福島産を流通させれば、放射能汚染肉と判明するのは明らかなのだから、いずれそれに変わるために米国産などの北米産や豪州産牛肉を輸入しろと指図できるからである。農産物とて同じことである。連中の本音はここにある。今や売るものは、兵器しかなくなりつつあったアメリカ合衆国の農産物畜産物を日本に売って、自分の実績をあげ、錦をあげて帰国し、さらに出世したいというわけである。
まあ、「国産の放射能汚染肉」vs「北米産のプリオンと成長ホルモン汚染肉」、「国産の放射能汚染農産物」vs「北米産のモンサント遺伝子改変人口削減農産物」の戦いというわけである。ついでにいえば、「国内農業団体産」vs「TPP外資外国企業産」の戦いというわけである。
超大型台風であると見られる台風6号が福島原発を襲ったらどうなるか、という記事の後半部分だが、ここに引用した最後の部分は重要な指摘だろう。つまり、福島原発事故やその白痴的な事故処理はすべて意図的なものであり、日本の農業を破壊し、米国産の農産物をこれからずっと日本に買わせるための手段であったということだ。
あまりにも恐ろしい話で、こんなことをする人間がこの世にいるはずはない、と思うだろうが、実はだからこそ大がかりな陰謀はやりやすいのである。9.11にしても、まさか米政府が自国民を3000人も殺すような自作自演の災害を実行するはずはない、と誰でも思うから堂々と実行できたのだ。
福島原発事故の原因にもなった東日本大地震でさえ、「人工地震」であったと考える人は多い。おそらく、これは可能だろう。大地の断層部分や地盤の弱い部分で、地中深く穴を掘って、そこで核爆発を起こさせれば、地震が発生する可能性は高い。1970年代以降に世界的大地震が急激に増えているのは、そういう人工地震技術の実験や実施のためだという推定は妥当性がある。
いずれにせよ、日本の食品にはもはや安全な物は無い。となれば、外国(アメリカ・オーストラリアなどのアングロサクソン利権集団)から食品や農産物を買うしか選択肢は無くなるわけである。もちろん、中国やロシアとの友好関係を強化することで選択肢を広げることはできる。そうさせないためにあらかじめ鈴木宗男などを排除したわけで、どこまでもアングロサクソン・ユダヤの世界戦略は用意周到だ。
私としては、親日的なプーチンがロシアの実権を握っている間にロシアと手を結ぶのが日本の将来のためには最善の選択だと思っている。
(以下引用)
はたしてその結末やいかに?
下手をすれば、巨大クレーンが強風に煽られて2号機の上に倒れる。あるいは、強風で放射性物質が国中にまき散らされる。まさに悪夢のような展開。こういう展開も予想されるわけである。
今回の「放射能汚染の福島産牛肉」の顛末を見ても分かるように、こんなことは3月11日に分かり切ったことである。3月14日の爆発から4ヶ月も経たないと分からなかったのなら、たわけ者以外の何ものでもない。
3月には避難区域も避難場所も想定できた。地方でもそれなりに援助し準備したからである。にもかかわらず、「嘘つき、こだまの枝野」、「死神棺桶直人」の大ウソにほだされて(人間というのは、自分が言って欲しいこと、自分がそうあって欲しいと願うことだけを認識するように出来ているようだが。それゆえ、自分たちの悲惨な信じ難い現実を受け入れられなかったということだろうが)、避難しなかった、畜産場所を移さなかった、福島県の人々にも自己責任がある。
一方、日本政府の棺桶内閣は、こうなると分かっていたにもかかわらず、福島の産業を国有化し、資産を買い取るという手間暇を省いた結果、放射能汚染をいたずらに拡散したというていたらくであった。
西日本の地方自治体の中には、せっかく準備したのに少しも避難してくれずに非常に残念がったという事実がある。西日本の地方の地方は「少子化」や「過疎化」のために廃校となった学校施設や幽霊屋敷化した場所など無数にあるのだヨ。だから、いくらでも避難できる場所はあるし、地方の人々は大歓迎したのである。
しかし、今となっては遅い。放射能の汚染肉といっしょで、放射化した人間や放射能汚染した人間は有害物質満載なのである。二次、三次被爆の可能性が出て来るからである。除染施設のない場所への避難はさらなる汚染地の拡大のもとになるわけである。(とはいっても、もう遅いが。武田博士がいっていたように、新幹線や物流を通じて、すでに日本全国に放射性物質は拡散し続けているからである。私自身、アマゾンで都内や関東からの本はできるだけ買わないことにしている。梱包場所を見てから買うようにしているのである。だから郵便も東京のものには注意している。これはよりいっそう深刻化するだろう。)
このように、棺桶直人内閣は、すべてが後手後手となり、後先が逆転する。そして事態をより深刻化させてきたわけである。海江田万里なんていうのは、マスゴミテレビのコメンテーターの乗りで適当なことをいうばかりでらちがあかない。ごますりとお調子者だけでのさばったものへの天罰だろう。きっと今以上に悪くなるはずである。
私個人が驚くのは、一番最初からすべてが誤った選択の積み重ねになるということである。どうしてなのか? 打つ手打つ手が裏目に出る。知性がない。合理性も根拠もない。俗にいう「トンデモ対策」である(ちなみに、この「トンデモ」という意味逆転化した言葉を流行らせたのは、東電職員のような気質を持つ「と学会」の連中であるが、「トンデモ」とは、「根拠」という意味である。だから「トンデモナイ」と否定にしないと意味をなさない。「根拠のねえこと」を「とんでもないこと」というわけだからである。物事を逆にとらえるところは東電や棺桶内閣といっしょである。実に興味深い。)
まあ、今ではその理由は明らかとなったわけである。つまり、いみじくもクリントン元大統領がかつて「政府の中に政府がある。彼らには歯向えない」といったというように、棺桶内閣の中の内閣があるというわけである。例のウォーラーがふんぞり返っているわけである。官邸内部にシオニスト/イルミナティー/NWOの米人組織があるわけですナ。こいつらが指図したことや指図していることが全部裏目に出た/出るわけである。
それもそのはず、福島産を流通させれば、放射能汚染肉と判明するのは明らかなのだから、いずれそれに変わるために米国産などの北米産や豪州産牛肉を輸入しろと指図できるからである。農産物とて同じことである。連中の本音はここにある。今や売るものは、兵器しかなくなりつつあったアメリカ合衆国の農産物畜産物を日本に売って、自分の実績をあげ、錦をあげて帰国し、さらに出世したいというわけである。
まあ、「国産の放射能汚染肉」vs「北米産のプリオンと成長ホルモン汚染肉」、「国産の放射能汚染農産物」vs「北米産のモンサント遺伝子改変人口削減農産物」の戦いというわけである。ついでにいえば、「国内農業団体産」vs「TPP外資外国企業産」の戦いというわけである。
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