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これまで「withインフルエンザ」なのだから「withコロナ」で何がおかしいのか

自分の国は「ゼロコロナ」であると謳う国もあるかもしれないが、少なくとも日本ではゼロコロナはまったく不可能だし、ワクチンも感染を防げないのは明白だ。とすれば、今さらロックダウンをすることに何の意味も無いどころか、下の記事のような困窮者を増やす非道な政策である。
最初は、「若年層のコロナ感染は少ない、重症者はほとんどいない」だったはずが、いつの間にか「若年層でも感染するし、重症化は高齢者層よりむしろ多い」に変わってきたのは、ワクチン接種が始まってからである。これは変異株(デルタ株)のためとされているが、本当にそうなのか、怪しいものである。まあ、デルタ株の存在が事実だとしても、それ自体、「ワクチンが生み出した変異株」である可能性があるし、若年層の感染拡大もワクチン接種者自身がスプレッダーになった可能性もある。
いずれにしても、新型コロナに関しては何が真実なのか、まったく分からない状態なのだから、少なくとも「国民を困窮させることだけは絶対に避ける」べきだろう。
予言しておくが、いくらワクチン接種者を増やしても、秋冬になったら、感染者は激増する。その点では新コロも例年の季節性インフルエンザも何も変わらないだろう。つまり、新コロを2類にしたままである限り、医療はどんどん逼迫し、通常の病気の人間が病院に行くことすらできなくなる、ということだ。いや、既にそうなっているところは多いだろう。極端に言えば、風邪をひいた人間を入院させて治療し、交通事故で瀕死の人間を道端で放っておくという事態に近いのである。新コロは重症化したら危険かもしれないし、後遺症もあるかもしれないが、大半(おそらく99%くらい)が軽症者であるという事実は変わらないと思うがどうなのか?

(追記2)「阿修羅」コメント欄より。「おいしい汁」の件は稿を変えて載せる。

藤井聡
@SF_SatoshiFujii
恐ろしい話です…… 『一度おいしい汁を吸った大学医学部が「やめられない、止まらない」状態になっているので、5類にされることを拒むだろう。 そのために、感染症学者だけでなく、大学の医者全体が、コロナが必要以上に怖い病気だと言い続ける構造になってしまったのだ』


(追記)
オーストラリアのモリソン首相は、厳格な国境封鎖やロックダウンによって新型コロナウイルスの「市中感染ゼロ」を目指す戦略を断念したことを認めた。 sankei.com/article/202108 「(今後は)感染者数よりも、重症者数や入院患者数を重視する」と述べた。
(以下引用)


「誰にも頼れない…」コロナ影響で生活困窮 無料の電話相談会






新型コロナウイルスの影響で厳しい生活を強いられている人たちを対象にした無料の電話相談会が全国一斉に開かれています。


この相談会は、弁護士や労働組合などで作る実行委員会が開き、東京 文京区の会場では10人ほどの担当者が対応に当たっています。

派遣労働者として働く30代の女性からは「コロナで仕事が減り、国の家賃支援の制度を利用しているが、もうすぐ期限が来てしまう。誰にも頼れず不安だ」という相談が寄せられ、担当者は貸付金や生活保護の制度などについて説明していました。

実行委員会によりますと、去年4月から8回にわたって相談会を実施し、合わせて1万件余りの相談が寄せられましたが、このところの感染の急拡大に伴い再び仕事を失うなどして生活に困窮するケースが増えているということです。

実行委員会の1つ、全労連の仲野智さんは「深刻さが増し、生活できないという声が多く寄せられている。どんなことでもかまわないので、ひとりで抱え込まずに相談してほしい」と話していました。


電話番号は0120-157930

相談は21日午後10時まで「0120-157930」で受け付け、10月にも相談会を開催する予定です。

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「緊急事態宣言」とは何か

私は未だに「緊急事態宣言」の具体的内容を知らないので調べてみたが、やはり今ひとつピンと来ない。
つまり、「強制力」がほとんど無く、「お願い」することしかできないようだが、宣言を出すことで住民の自粛効果が「あるのではないか」、という程度のものではないか。もしそうなら、各都府県の首長が政府に要請する意味もほとんど無いように思う。各都道府県で勝手に出せばいいのではないか。
まあ、そもそも本当はPCR陽性=新コロ感染者ではないのだから、感染者が激増したとか騒ぐのは自分で自分の首を絞めるだけだろう。自粛自粛で経済は疲弊し、特に中小企業は苦しんでいるはずだ。もしも新コロ問題がワクチンやらで解決するなら新コロ対策も意味があるが、ワクチンも感染を防げないどころか新たな変異株の原因である可能性が高いのだから、この新コロ問題はこのままだとあと何年も続く可能性がある。いったいいつまで自粛するのか。
アメリカのCDCとか何とかいう、厚労省的な存在のセンター(か?)が、PCR検査は新コロウィルス発見には適さないので、今年いっぱいで使用をやめると言っていると聞いたが、日本はどうするのか。新コロでのPCR検査を完全にやめれば、それだけで新コロ問題は半分以上解決すると私は思っている。
「緊急事態宣言」など、政治の責任を「自粛しない国民(都道府県民)が悪い」と責任転嫁するだけのことではないか。東京都の緑タヌキ知事など、それを匂わせる発言をしている。新コロは「天災」らしい。つまり政治(自分)の責任ではない、という意味である。


(以下引用)

緊急事態宣言が発令されると、何が起きるの?

緊急事態宣言は、対象区域を指定し、最長3年間の期間で、発令することができます。


この宣言がされた対象都道府県の知事は、法的な効力をもって、以下の3つを行うことができるようになります。




①感染拡大の防止措置


・外出自粛の要請


・学校や集会所などの場所の使用制限


・イベント中止の要請、指示


②医療体制確保のための措置


・受診するための診療提供や、医薬品の販売


・臨時医療施設を開設するための土地、建物を公的に借り上げて使用


③国民の生活を安定させるための措置


・ワクチンなど緊急物資を輸送するよう指示


・特定の物資の売り渡し指示




日本の緊急事態宣言は諸外国とは異なり、強制力を伴いません。知事が要請する場合でも罰則規定はありません。


では、今までと変わるのはどんなところ/変わらないのはどんなところでしょうか?


 



 

緊急事態宣言はいつからいつまで?

1回目の緊急事態宣言は、2020年4月7日~2020年5月25日


2回目の緊急事態宣言は 2021年1月8日~2021年3月21日でした。


3回目となる緊急事態宣言は2021年4月25日~2021年5月31日まで(愛知県、福岡県は12日まで)でしたが、一部6月20日まで延長となりました。


4月5日から大阪・兵庫・宮城県が、4月12日からは東京・京都・沖縄が対象となっています。


また、2021年7月12日~8月31日まで東京都に緊急事態宣言が発出され、8月2日~8月31日までは埼玉・千葉・神奈川・大阪に緊急事態宣言が発出されています。


まん延防止等重点措置についてはこちらから

まん延防止等重点措置とは?措置内容をわかりやす...
 「はじめて聞くけど、まん延防止等重点措置って何…!?」と思っている方も多いのではないでしょうか?それもそのはず、2021年にできた新しいものなので...

 

いままでと何が変わる?

感染拡大を防止するために、これまでも大規模なイベントの自粛や、小中高校の臨時休校が行われてきました。


これらはいずれも「要請」であり法的拘束力はありません。あくまで「控えてね、お願い」というものでした。


緊急事態が宣言されると、一部で強制に近いことを行うことができるようになります。




◆施設利用の制限、イベントの中止要請・指示


たとえば、知事は学校や施設の使用を制限させたり、イベント中止指示することができるようになります。


 


◆土地・建物を強制的に使用し臨時の医療施設を開設


また、所有者に同意を得なくても、土地・建物を強制的に使用することも可能です。


これは、感染者が爆発的に増えた場合には医療施設・病床が足りなくなることが予想されているため、


それに備えて臨時の医療施設を開設する必要があり、土地・建物はそのために使用されるのです。


 


◆診療提供や、医薬品の販売など売り渡し指示


適切な診療を受けるための診療施設の提供や、医薬品・マスクなど医療に不可欠なものなど特定の物資を指定して保管・売り渡すよう要請することができます。




また、特定の業界・業種によっては営業中止の指示を受ける可能性があります。


たとえば、クラスターになりかねない業種(スポーツジムや、ライブハウス、クラブなど)については、営業自粛を指示される可能性があるでしょう。


※食料品や日用品などの生活必需品の販売店や、ライフラインを支える事業者は、業務を継続することができる見込みです。


 



 

いままでと変わらないことは?

都府県が指定されることで、指定されたエリアに居住している人が地方へ移動する可能性もありますよね。


新幹線や高速道路、電車を使用しての移動について、いままで通り利用ができ移動制限はないとされています。


諸外国のように「ロックダウン(都市封鎖)」が行われた場合は外出禁止令が出るため移動の制限が発生しますが、日本の法律ではロックダウンが行えないため、その心配はなさそうです。


また、スーパーマーケットや、銀行など、生活に欠かせないサービスについては引き続き営業がされるようです。新型コロナウイルスについてはこちらにも詳細にまとめています。

【随時更新】新型コロナの影響でパートがお休みに...
 新型コロナ感染拡大の影響で、パートがお休みに!休業手当(休業補償)や助成金、給付金など…知っておきたい<お金に関する>情報をまとめました。※目...

 

緊急事態宣言と「まん延防止等重点措置」の違いは?

「まん延防止等重点措置」とは、緊急事態宣言が出されていなくても、集中した対策をすることができる「重点措置」のことで、2021年2月に成立した新型コロナ対策 改正特別措置法で新設されました。


厚生労働省によると、一部地域における感染の急拡大を封じ込めることを目的としているため、この措置下では政府が対象とした都道府県の知事が市町村単位などで対象地域を限定することができます。


まん延防止等重点措置についてはこちらの記事にまとめているので、よろしければあわせてお読みください。

まん延防止等重点措置とは?措置内容をわかりやす...
 「はじめて聞くけど、まん延防止等重点措置って何…!?」と思っている方も多いのではないでしょうか?それもそのはず、2021年にできた新しいものなので...

 




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あなたは既にコロナから回復している?

「神戸だいすき」記事で、日本人の清潔さがコロナパンデミックから日本人を救っているという点では、或る意味、井口博士の記事と重なっている。マスコミの報道するパンデミックは、PCR検査での陽性者を感染者としているだけだろう。(もちろん、重症者もいることはいるのは新コロ以前の例年のインフルエンザと同じだ。)つまり、「日本人の大半は実は何度も新コロにかかっていて、抗体(一定期間だけかもしれないが)も持っている」ということだろう。だから、PCRでも検査をすれば陽性になるし、抗体検査でも陽性にはなるが、実はほとんどの人が「コロナ回復者」にすぎないのではないか、ということだ。

(以下引用)


過去に、コロナ感染爆発と言われた時期が、数回ありました。

最初、1月終わりから2月のころは、「え~、もしかして、日本にもコロナは、入ってきてるのかなあ?」と、まだ、半信半疑だったころ。

前の年の秋に、大阪は、夜の道頓堀を右往左往していたので、どう考えても、あの時に、感染していても当たり前だと思いました。

当時は、東京の屋形船、クルーズ船だけが、感染原みたいに、言われていました。

兵庫県、大阪府、京都府、奈良県からは、なかなか感染者が出ませんでした。

おかしいよね!中国人まみれなのに。

奈良なんか、鹿よりも中国人の方が多かったよ。


さては・・・中国人にまみれていた関西人は、すでに、過去に感染して、抗体を持っているに違いない!と、私は考えました。

2月の初め、熱は出ないのだけど、体がだるくて、力が入らず、立っているのがつらいことが、3週間も続きました。

ほかの人も「だるいねん」と、言っていました。

あとから、考えると、あれは新型コロナだったと、思う。

実は、すでに、コロナを囲い込む垣根なんか、全然作れていなくて、あたり一面に漂っていたのだと思う。

「新型コロナの特徴はだるいというから、あれ、怪しかったなあ」と、後から、思いました。

ついで、4月ごろに、えらい流行だと言われた時期、安倍が小学校を封鎖した時期に、私は、38度の熱を出しました。
一晩で下がりましたが、吐き気と下痢に襲われました。のども、少々痛かった。

「コロナでしょうか?」と、かかりつけに行くと、PCR検査は、簡単にできないので、肺のレントゲンを撮りましょう」・・・・ああ、ああ。なんも、影がないから、大丈夫です・・・で、無罪放免。


ところが、昨年の夏、またまた、今度は若い人に流行していると、言われ、陽性者数を感染者と置き換えて、大騒ぎしました。

そのころ、私は、またまた、一晩だけ38度の熱を出して、吐き気と下痢に襲われました。

でも、一晩で治りました。

そして、今年の冬、こんどこそ、私の自宅近くに、感染は押し寄せていました。

そして、私は、またまた38度の熱を出しました。一晩で治りました。

こんな妙な病気は、初めてでしたが、コロナ期間中、特に、感染爆発と、言われるごとに、同じ症状を繰り返しました。


で、実は、昨日、またまた、私は原因不明の熱を出しました。

ふしぶしが痛いわけでも、だるいわけでも、咳や、鼻炎もないけど、少し、のどが痛かったです。

過去一年間、感染爆発だと言われるたびに、かかった症状と、とても似ていましたが、後へ行くほど軽くなります。

う~む。

その都度、濃厚接触者のはずの、夫には、一度も感染しません。

あれね~でも、怪しいよねえ。

いつも、コロナ蔓延の度に起こるんだもの。

つまり、新型コロナウィルスは、インフルエンザ同様、そこら中に存在している。

体調の悪い人、免疫力の弱い人が発症する。

でもね、イソジンで、うがいすると、そもそも口や鼻から侵入するウィルスを、そこで、あらかた処分できる。

ウィルス性の疾患は、取り込むウィルスの数が多いほど、重症になる。

だから~、外出から帰るたびに「イソジン=ウィルスを殺菌する」で、うがいをすること。それと、コロナウィルスは、舌の上に住み着くから、舌も消毒する。


すると、増殖できないから、ほんものの病気にならない・・・・のだと、思う。

つまり、今まで、新型コロナにかかったことがない、と思っている人で、出歩いている人は、とっくに抗体ができているのよ。

知人で、コロナ期間中、入居する老人ホームを足で探しに、阪神間界隈を、毎日電車で移動していた人がいるけど、ワクチンなんか、打たないけど、コロナにならない。
むしろ毎日通勤している人なんか、コロナにならないよ。

反対に、老人施設で、防御されている老人の方が危ないね。

普通の日本人に取れば、新型コロナは、決して怖い病気ではないのだと思います。

みなさん、一周回って、イソジンを買いましょう。そして、イソジンで、ウィルスを殺しましょう。これで、まず、大丈夫です。

イベルメクチンもいらないですね。珍しい病気じゃない、すでに、私たちは、新型コロナのプールに浮かんでいます。

でも、死んでないのは、こちらが勝っているからです。

で、私の場合、大きな声で言えないけど、感染爆発という状況ごとに、軽い症状でやり過ごしているのだと思います。

内緒だよ。主人が知ったら、どんなに騒ぐかしれない。

私は、熱を出しても、絶対に、主人に打ち明けない。

若いころ、本当に、風邪で38度の熱が出て、部屋で横になっていると、
「どうしたんや?」と、聞いてきたから「熱が、あるねん」と、言ったの。


普通、心配してふとんとか、かけてくれそうでしょ?

ところが、その後、シーンとして、何の気配もないから、目を開けると、主人が

「寒気がしてきた。熱が出たみたいや。」と、言って、そばに倒れていたの。

「仮病や!」と、思ったけど、本人は、本気で震えているから・・・

その後も、私が具合が悪いというと「俺の方が、もっと具合が悪い」と、張り合ってきて、病気になるから、私は、病気の時には、絶対に知らせない。

まあ、それで、腎臓結石で瀕死になるまで我慢してしまったんだけどね。

やっぱり、清潔好きの日本人が、うがい手洗いに熱心だから、新型コロナは、日本では、海外ほどの猛威をふるえないのよね。

ワクチンなんかじゃない。薬さえいらないんだと思う。イソジンよ!イソジン!

それと浅田飴の「アスナール」藍色のうがい薬。これは、炎症を鎮めるから。

イソジンで退治して、アスナールで、炎症を鎮めたら、楽勝。

日本人でも、重症化する人は、この辺の手抜きをしているんだと思う。

舌をきれいにするのが大事らしいよ。

高齢者は、多く、ワクチンにも、何の異変もなかったけど、
さすが、日本列島暮らしが板についているから、スパイクタンパクを、いきなり迎え撃って、無毒化したんじゃないかな?

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厚労省内部の「良識派」によってPCR検査は抑制されてきた

東京新聞の古い記事だが、厚労省の上層部には、新コロ問題に精通している人間がいて、PCR検査を抑制してきたのだろう。つまり、PCR検査は無意味に「感染者」数だけ増やして医療資源を浪費するだけで、困るのは国民自身だということだ。
新コロ問題は、根本的にはPCR検査が信頼できるか否かに問題の帰趨がかかっている。その検査の発明者自身が、この手法を感染者発見の手段に使ってはならないと言明しており、またCt値を上げれば微小なウィルスを「発見できる」ので、いくらでも「感染者数」は増やせるのである。発症するにはある程度の「ウィルス量」が必要だというから、鼻毛の先にウィルスが一個ひっかかっていても「感染者」扱いされてはたまったものではない。
だが、現在、新コロ祭りで大騒ぎする一派のために、国民は里帰りも旅行もほとんど不可能な状態なのである。来店者にマスク着用を強要する店は、今や普通になっている。

(以下引用)

「PCRが受けられない」訴えの裏で… 厚労省は抑制に奔走していた

2020年10月11日 05時53分
厚生労働省が説明に使ったとされる内部文書。民間団体による調査報告書に掲載されている

厚生労働省が説明に使ったとされる内部文書。民間団体による調査報告書に掲載されている


 「PCR検査は誤判定がある。検査しすぎれば陰性なのに入院する人が増え、医療崩壊の危険がある」―。新型コロナウイルスの感染が拡大していた5月、厚生労働省はPCR検査拡大に否定的な内部資料を作成し、政府中枢に説明していたことが、民間団体の調査で判明した。国民が検査拡大を求め、政権が「件数を増やす」と繰り返していた時期、当の厚労省は検査抑制に奔走していた。
 厚労省の資料は「不安解消のために、希望者に広く検査を受けられるようにすべきとの主張について」と題した3ページの文書。コロナ対策で政府関係者への聞き取りをしたシンクタンク「アジア・パシフィック・イニシアティブ」(船橋洋一理事長)が8日公表の報告書に載せた。

◆厚労省「PCRは誤判定が出やすい」

 文書では「PCR検査で正確に判定できるのは陽性者が70%、陰性者は99%で、誤判定が出やすい」と説明。仮に人口100万人の都市で1000人の感染者がいるとして、全員に検査した場合、感染者1000人のうち300人は「陰性」と誤判定され、そのまま日常生活を送ることになる。一方、実際は陰性の99万9000人のうち1%の9990人は「陽性」と誤判定され、医療機関に殺到するため「医療崩壊の危険がある」とする。
 これに対し、医師や保健所が本人の症状などで「検査が必要」と判断した1万人だけに絞ると、「陽性」と誤判定されるのは100分の1に減る。
 ただ、この厚労省の理屈は、無症状者が感染を広げる事態に対応できない。4月には既に経路不明の院内感染や施設内感染が各地で発生。また、厚労省は4月、陽性でも軽症や無症状ならホテルや自宅で療養できるとしていた。検査拡大で陽性者が増えても、医療崩壊に直結したかは疑問だ。
 PCR検査を巡っては、「発熱が続いても検査が受けられない」という訴えが全国で相次いでいたが、厚労省は官邸や有力国会議員に内部文書を示し、検査を抑え込もうとしていた。

◆担当局長は「抑制の意図なかった」と説明

 厚労省健康局の正林 督章局長は取材に、内部文書を説明に使ったと認めつつ、「感染の可能性やリスクが高い人に絞って検査しないと、誤判定の人数ばかり増えるという趣旨。必要な人にまで検査を抑制する意図はなかった」と説明する。
 8日公表の報告書は厚労省の対応を批判しつつ、「厚労省は保健所や医療機関に直接、指揮権限があるわけではない」とも指摘。検査が増えなかったのは厚労省だけの責任でなく、構造的問題だったとしている。
 厚労省は新型コロナで公費を活用する検査を当初、37・5度以上の発熱が4日間以上続く人や症状がある濃厚接触者らに限定。重症化リスクの高い人や地域の感染状況に応じて幅広く行えると明示したのは8月下旬だった。(井上靖史)

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風邪など気力で治せwww

新型コロナによる9日間の入院費の一例である。PCR検査が馬鹿高いらしい。2類の場合は国が負担するが、5類になると自己負担になる。ただし、拒否できるはずだ。そもそも、PCRが陽性だろうが陰性だろうが、既に発症して入院している患者にPCR検査をする意味など無いはずで、これは病院側のカネ稼ぎだろう。(猫ぽん氏は入院中にPCR検査を5回受けさせられたらしい)まあ、単なる推測である。だいたいが、PCR検査の結果が新コロ感染と無関係であることは多くの医学者が言っている。
私なら、市販の売薬で「自宅療養」する。もっとも、インフルエンザに対する市販薬があるかどうかは知らない。たいていは数日寝ているだけで治るものだ。

(以下引用)


猫ぽん
@DJ_NekopoN
入院中の請求書来たけどまじで目玉飛び出た 国の負担になるけども一旦これ建て替えなきゃないらしい しぬ
画像

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通常の「政治」を超える力との闘いに勝ち目はあるか

「大摩邇」から転載。
世界の新コロ情勢は完全に「反ワクチン派弾圧」の激化に向かっているようで、中村氏の記事末尾の懸念は杞憂とは言えない。あれほど、論理的には完全に敗北している新コロ詐欺とワクチン詐欺が、いっこうに勢力を失わないというのは、論理と倫理の喪失した世界では、ただ力だけが物を言う、ということがよくわかる。論理も倫理も「平時の贅沢品」なのかもしれない。
「動物化した世界」と言おうとしたが、それは動物への侮辱だろう。今の世界は動物以下の、悪鬼の世界である。世界中が奴隷小屋であり捕虜収容所だ。
毎度言うが、自分が余命の少ない爺さんで良かったとは思うが、この世界で生きていかねばならない若い世代や子供たちが気の毒である。国内の政治とは無関係な世界的陰謀なのだから、現在の日本の高齢者や大人世代だけの責任でもない。

(以下引用)

マスク再考

ナカムラクリニックさんのサイトより
https://note.com/nakamuraclinic/n/n38b47a3a2af7
<転載開始>

今日も暑い一日だった。真昼間の時間帯に三宮あたりを歩いたんだけど、このクソ暑いなかでも、みんなマスクだった。マスクしながら、扇子をパタパタあおいだり、携帯型の扇風機を胸元に当てている女性を何人も見かけた。こういう人たちに、シンプルに一言だけ、すごく言いたい。


スクリーンショット (1782)


マスクを外せ、と(笑)
しかし、30度を超える猛暑でもマスクだけは絶対に外さない、というみなさんの気概は伝わりましたよ(笑)




スクリーンショット (1780)


マスクが感染症の予防に有効かどうかというのは、医療従事者にとっては大問題なんです。意味があるなら着用するべきでしょう。でも意味がないなら、必要はない。息苦しいし患者と信頼関係を作るうえで邪魔だし医療資源のムダだし。
意味があるのかないのか、これまで数多くの研究が行われてきた。で、そうした研究のことごとくが、同じ結論を出している。マスクは意味がない、と。
マスクに意味があるという論文は、全てコロナ以後に発表されたものだ。


スクリーンショット (1783)


業者もはっきり言っている。「ウイルスに対する防御効果はありません」と。これ、業者としては当然言っておかないといけないんです。訴訟にでもなれば大変ですから。「マスクしてたのにかかったぞ!どうしてくれる!」とかクレームが厄介だから。業者は当然分かっている。だから、ちゃんと断りをいれてるんですね。


マスクの無意味さ(あるいは有害性)を示す論文は、挙げだせばきりがない。そう、無意味なだけならまだしも、はっきり、有害なんです。論文をいくつか挙げてみよう。


スクリーンショット (1784)


マスクにより酸欠を来しSpO2が低下する(PMID:18500410)
マスクの使用とインフル感染の予防効果を示した研究は存在しない(PMID:22188875)
戸外でのマスク着用は感染予防にほぼ無意味である(PMID:32237672)
N95マスクなどの着用により頭痛を発症したり、すでに頭痛のある場合には症状が悪化する(PMID:3223837)


スクリーンショット (1785)


医療従事者のマスク着用が風邪予防に対して有益であると証明されたことはない(PMID:19216002)
感染リスクを減らすマスクの有効性を支持するエビデンスはほぼ皆無である(PMID:20092668)
ウイルスはマスク着用群で有意に高かった。マスクでは粒子が97%通過していた。本研究はマスクを使った最初のRCTであり、この結果はマスクの使用に警鐘を鳴らすものである。湿度の保持、マスクの再利用、フィルター能率の悪さは、むしろ感染リスクの増加要因という結果となった(PMID:25903751)


スクリーンショット (1786)


「健康な人が呼吸器感染症を防ぐためにマスクを着用してはいけない。健常者のマスク着用が周囲の人の感染を防ぐ効果があるというエビデンスは皆無である」
「逆に、マスクにより空気漏れの噴射が生じ、これがウイルスを含む流体粒子を数メートル四方にまき散らすことになる。この噴射がどの方向に行くのか、予想することは困難である。マスクをした人の側方や後方にいるからといって、噴射が飛んで来ないから安心、などと思ってはいけない」


スクリーンショット (1788)


この研究はウイルス感染症ではなくて細菌感染症の研究だけど、マスクの不潔さをよく証明しているので紹介する。
「手術室で6か月間マスクなしで手術を行い、術後感染症の発症率に差があるかどうかを検証した。すると、マスク未着用の年に術後感染症の発生率が半減(1.8%)した」PMID: 7294681
マスクは細菌感染症の温床である。2時間を超える長時間の手術では、マスク交換が望ましい」PMID: 30035033


スクリーンショット (1789)


小池知事は「家の中でもマスクしろ」と言っているが、すでに「家マスク」の有効性を検証した研究がある。


スクリーンショット (1790)


インフルの診断を受けた患者100人について、半分の50人にはマスクを着用して過ごしてもらい、残り半分の50人にはマスクを着けずに過ごしてもらう。そして、それぞれの同居家族にインフルがうつったかどうかを調べる。
結果、マスク着用、未着用で有意差なし。つまり、マスクは意味なし


スクリーンショット (1791)


マスク着用が義務付けられた病院(51施設)とそうじゃない病院(マスクの着用は任意)の病院(20施設)で、クラスター(集団感染)の発症率を比較したところ、【結論】マスクは意味なし


スクリーンショット (1792)


皆さん、医学論文って聞くと、「ほー、論文か、すごいな」と思うかもしれないけど、すべての論文が等しく説得力があるわけではない。つまり、論文には、主張の強さ、エビデンスレベル、というものがあって、ここにははっきり序列がある。最も説得力のある論文(エビデンスレベルの高い論文)は、レビューである。その下にRCT(無作為化比較試験)があり、以下、コホート研究、症例対照研究、機構研究と続く。
そして、マスクの無意味さは、多くのレビューやRCTで示されている。つまり、決定的ということです。もう答えは出ているんです。マスクには意味がない、と。


スクリーンショット (1794)


人形を使った東大のマスク研究とかスーパーコンピューターの『富嶽』を使った研究で、マスクの有効性が示されたってことだけど、あれは機構研究です。つまり、エビデンスレベルとしては一番低い。
それなのに、WHOはじめ各国政府は、レビューの結論を無視して、機構研究の(それもコロナ後に行われた)結論を採用して、マスクが推奨されているわけです。
これって、明らかに異常事態なんです。これまでの学問的蓄積を、一体何だと思っているんでしょう?


だから僕は、マスクをしないことにしている。マスクもワクチンも意味がないと思っていて、そういう情報をブログや講演会などで広く伝えようとしている。しかし、以下の記事を見れば、こういう活動もいつまでできるかな、と思う。


画像13


アメリカ医師会連合会(Federation of State Medical Boards;FSMB)が、コロナワクチンの偽情報を流した医師に対して「懲戒処分(医師免許の停止および取消を含む)を受ける可能性がある」との声明を発表した。
FSMBは以下のように述べている。「医師はその専門的な知識により、社会的に高い信頼を得ている。また、医師には患者の利益のために医療を実践する倫理的、職業的責任がある。不正確なコロナワクチン情報を広めることはその責任に反しており、医療従事者に対する国民の信頼を低下させ、患者を危機にさらすことにつながる」


いよいよ俺も医師免許剥奪かなぁ(笑)
しかし、免許取消って相当なものだよ。過去の判例では、殺人、覚醒剤、強制猥褻などで取消処分になった例がある。つまり、コロナワクチンの危険性を訴えることは、殺人に匹敵するほどの罪悪だっていう(笑)
「アメリカの話だろう。まさか日本でそんなことにはならないだろう」と思いたい。
思いたいけど、ワクチンで919人が死亡しても接種が中止にならない狂気が進行中の日本である。狂気の余勢で、僕の医師免許を剥奪するぐらい、あっさりやっちゃいそうな気もする。


でも、変な話、医師免許を剥奪されたら、それはそれで、幸せかもしれない。田舎に小さい土地を買って、百姓やって暮らしたい。自分の食べるものを自分で作るっていう、そういう、昔の日本人が当たり前にやってた生活に、最近すごく憧れてるんだよね。ロン(うちの犬)と長く一緒にいてあげられるしさ。
そう、腹をくくろう。医師免許剥奪になったら、そのときはそのときだ(笑)
それまでは、自分が正しいと思う情報を精一杯発信しよう。

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ワクチン副反応の治療費は自己負担

特に引用先は示す必要は無いだろう。ただの、ワクチン接種の通知である。しかし、赤字部分をきちんと読んでいない人も多いだろうから、拡散のため転載する。
なお、死んでも、あるいは重篤な障害が起こっても、ワクチン接種との因果関係が認められることは絶対に無いし、当然、何の補償も無い。

(以下引用)

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