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マスクをして運動する馬鹿、させる馬鹿

夏場でもマスクを強制するというキチガイ行為について少し前に批判したのだが、その被害者が出始めたようだ。まあ、強制ではなく自主的にマスクをつけてジョギングなどをするという、当人がキチガイという場合もあるようだww

(以下「ネットゲリラ」から転載)



【自衛隊】途中マスクを外すも... 20キロ歩く訓練終了直後に男性自衛官が急死 因果関係は不明 静岡・御殿場市 東富士演習場 というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

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たまたま訓練で同じエリアにいたから見たが
全員めっちゃハアハアいいながら歩いてたぞ
死んでもおかしくないわ
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↑最後の数百mは走らされたりする?
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↑そういうやつではないんだろうが
クソ重荷物で、歩きづらい砂の地形を延々坂道上るようなコースだった
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この炎天下でマスクに重装備で20キロ歩いたらそりゃ死ぬ人もおるやろ
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↑そりゃそこら辺にいるヒョロガリならな
曲がりなりにも現役軍人がこれってどうよ
しかも深夜1時過ぎだから気温は20℃切ってるのに
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マスク厨は人殺しだ
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自衛隊のあの装備でマスクして炎天下20km歩いたら確かになぁ
これだけは鍛えたって無理だよな
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心筋梗塞ならどっちかというと、
血栓できてるから。
水分が足りないんでは。
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↑なるほど
マスクしてると喉が乾きづらく水分不足になると聞いたな
水分不足で血栓できて心筋梗塞とか?
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↑訓練中の水分補給も厳しい感じなら、血液粘度が上がっての血栓かもね。
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どれだけ訓練しても老化は止まらないし、
遅らせることもできないの。35すぎたら無理させるな。
今の老人とかも若いとかいうけど、そんなわけ無い
単純に趣味とか着てる服とかでそう見えるだけ。
寿命が延びてるとかも医療で死ににくくなっただけで
老化が遅くなってるわけじゃ無い。
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マスクで運動は危ないんだな
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もう無理 マスク外すわ
高齢者が9割以上を占めるコロナ死亡者より、現役世代や若者の熱中症死亡者の方が多くなってしまうわ
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実戦ではないので2階級特進は無し
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↑公務災害だから准尉に一階級は上がるんじゃね?
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八甲田山から何も学んでない
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訓練中の殉職なので無事二階級特進+特別手当+遺族年金だな
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俺も昨日70km近く歩いたけど途中からほとんど外してたな
どうしても息苦しい、外してる時に誰か来たら息止めてすれ違ったけどずっとしてるよりはまだいい
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↑何があったんだよw
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梅雨入り前のお散歩&トレーニング
荷は12kgくらいで獲得標高が680m
自衛隊に比べれば大した事ない
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屋外商業施設も暑いからマスクなしにしろよ。マスクしてない時喋らなければいいビニールカーテンつけてるのにマスクまで客に要求するな
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↑今は商業施設は日本全国マスク着用してないと入店できないからなあ
でもちょっと警戒し過ぎで、そこまでやるか?ってのは色々な施設の対策見ても感じる
屋外施設でもある程度感染リスクが低いと分かってきたら
夏場だけはマスク着用の緩和をしてほしい
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この暑さでマスクしたまま20㎞か
息吐いてもマスク内で熱がこもって体温下げられないから、体温下げられずに熱中症
体が体温下げようとして余計に汗が出て、脱水症状
多分普段の3倍近い負荷が体にかかっていたと思う
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今年の夏はコロナにやられるより熱中症でやられて逝く人増えるんじゃね
日本まともにPCR検査してないから台湾みたいなマスク外せないんだろうな
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男ならマスクして20km全力疾走できるだろ、根性みせろ!!
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↑あなたがやれば?
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大阪で市民プール併設のジムが再開したんだけど、マスク着用義務があるんだよな。
他のトレーニングは良いとしても、ランニングマシーンで5キロ走ったら本気で死ぬかと思ったw
呼吸ができひん。
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羽生さんって負荷を強くするためにマスクを付けて練習するんだってね
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↑将棋にそれ意味あるの?
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↑ワロタ
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自衛隊の行軍訓練はほんと過酷
もうちょっとメニューを軽くしても良いと思う
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マスク付けたまま訓練とかアホかよ
中国も小学校でマスク付けたまま体育やって何人も死んでるだろ、なんで同じことやらかすかな
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読んでないやつばかりだけど「午前1時45分」なんだぞ
夜中だよ?
そしてその時間の気温は20℃を割り込んでる
https://weathernews.jp/onebox/tenki/shizuoka/22215/
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魚が酸欠で死ぬみたいに
人間も大量に酸素が必要な時に取り入れられないと駄目なんじゃないのか?
WHOみたいに後手後手に発表するんじゃなく
マスクをしたままの激しい運動は酸素不足の心不全を起こすとか国が発表すべきじゃね?
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死なないこともお仕事です
やばかったら休んでください とくに高齢
ウルトラ鍛える訓練の先にあるもの、それだけが国を守る唯一の方法ではないです
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マスクつけたまま運動させるな
本当に死ぬぞ
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運動直後に死ぬのはよくある事だ
なので俺は運動しない
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あれ、スポーツ選手がやってるマスク訓練(低酸素運動)は
あれは完走する事が目的なのではなく
低酸素で負荷をかける事が目的なので、勿論だけど死ぬまではやらない(ゴールは無い
一般人がトレーナー無しでやったら、普通に死ぬ
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あの人らは歩くだけじゃなくて重い荷物とかガッツリ背負ってるからヤバイ
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45才ってその階級で米軍ならとっくに退役になってるわ
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今日もジョギングしてきたけど、この暑さでマスクなんてしてたら余裕で死ねるわ
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中国で運動するときマスクしていたら子供が次々と亡くなっていたろ?
こればっかりは鍛えてどうなるものでもないのに、なんでやらせた?
身体の異変に気づいたときにはもう手遅れなのに。
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プロのスポーツトレーナーにアドバイスして貰うとかした方がいいよ、軍隊だったら特に。一人でも死なれちゃ、後の始末が大変だ。むかし特攻隊というのがあって、死ぬ前にあわてて結婚させたんですね。その妻が戦後、何十年も遺族年金もらい続けている。軍人が死ぬとカネがかかるのだ。

コメント(5)


そういや小学校の体育の授業はマスクつけてやってるよというのを見かけたな
そのうち小学校でも死人が出るんだろうか?



夏場犬がハーハーするのは呼吸で体温下げているからですな。
マスクは濾過機能が上がるほど空気の通りが悪くなってマスク内から体内に戻りが増える。これが高温かつ低酸素高二酸化炭素なんで死に至るんですな。


まあ学校や一般人は当分運動は禁止でいいかもしれませんな。
自衛隊員は体を作るのが仕事なんだが、行軍の間隔広げればマスク無しでいいか。ただし週末外出前と帰営本隊合流前にPCR検査必須になるか。
いっそ戦前の軍隊よろしく駐屯地周りにピー屋を並べて隊から軍医を送って衛生検査するか。


まあ運動バカが勝手に走ってる皇居前あたりで多数痙攣する光景が目に浮かびますな。



気温が上がった時もマスクしてたら危険だな。
マスクをしてまで走るのか?走る時にマスクをするのか?
20キロも歩くのにマスクをするのか?させるのか?スーパーに買い物にいくのとは違うのに。
状況判断力は大事だし、自分の身は自分で守らないと生きて行かれないな。八甲田のような無能上司に当たると不運だが。。。


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夏になってもマスク強制は続くのか

「in deep」から一部転載。
まだまだ世間では外出時にマスクを着用している人が多く、公立図書館など、マスク着用を義務づけたりしているのだが、暑い盛りになるとマスクはかえって不健康なのではないか、と思う。
そもそも、マスクの効果というのは医学界でもさほど認められていなかったのが、アジアでの新コロ被害の低さがマスク習慣のためではないか、ということで緊急に「効果あり」とされただけだろう。そして、下の記事に書かれた内容は、まあ、合理的に考えてその方が蓋然性が高いんじゃないの、と素人の頭だと思えるわけである。
まあ、下の記事だと、感染者もマスクはしないほうがいい、みたいな話だが、感染者は非感染者へのウィルス拡散予防のためにはやはりして貰ったほうがいい、というのが無難な線なのではないだろうか。

(以下引用)


少し前のメルマガで、アメリカの著名な神経外科医が寄稿したマスクについての記事をご紹介しましたが、今回はそこから一部抜粋してご紹介して締めさせていただきます。


このようなことが真実かどうかを決めるのは、あくまで読まれている皆様方です。


オリジナルの記事には、すべてのエビデンスに関しての医学論文のタイトルが示されています。


 



マスクと健康への深刻なリスク

2014年におこなわれた「N95マスクの長時間装着の影響」についての研究では、212人の医療従事者(男性47人、女性165人)を調査した。その結果、医療従事者たちの約3分の1が、N95マスクを装着して頭痛を発症し、その中の多くはもともと頭痛があった人たちだが、ほぼ全員が頭痛を悪化させ、そのうちの60%が鎮痛薬を必要としたことが見出された。


頭痛の原因については、マスク自体の圧力が原因である可能性もあるが、しかし、エビデンスの大部分は、頭痛の原因として低酸素症または高炭酸ガス血症を示した。


つまり、N95マスクを数時間着用すると、血中酸素化の低下(低酸素症)または血中CO2の増加が起きる。N95マスクを数時間着用すると、血液の酸素化が最大20%減少する可能性があることが知られている。


2020年に行われた 21〜35歳の 159人の医療従事者が参加した最近の研究では、81%の医療従事者がマスクの着用により頭痛を発症したことがわかった。N95マスクは低酸素症および高炭酸ガス血症を引き起こす可能性がある点で、ほとんどの研究では意見が一致している。


研究により、低酸素症はウイルス感染と戦うために使用される主要な免疫細胞のタイプを阻害できることが示されており、本質的に、マスク着用は感染のリスクを高め、はるかに悪い結果をもたらす可能性がある。


さらに、2007年におこなわれた「低酸素症とガンと動脈硬化症の関係」についての研究で示された「低酸素症はガンを成長させる」というものもある。低酸素は、ガンの成長、浸潤、転移を促進する炎症を促すことがよく知られている。


さらに他の研究では、マスクを日常的に、特に数時間着用する場合には、別の危険があることが示されている。


人が呼吸器ウイルスに感染すると、呼吸のたびにウイルスの一部が排出されるが、その場合に、感染した人が、マスク、特にN95マスク、またはそのような完全なマスクを着用している場合、着用している人は、常にウイルスを再呼吸している(自分の呼気から出たウイルスをまた取り入れる)ことになり、肺および鼻腔におけるウイルスの濃度を高める。


そして、マスクをすることにより起きる、これらの「ウイルス濃度の高まり」によって、致命的なサイトカインストームにつながる恐れがある。


さらに恐ろしいことが研究で示されている。最近の研究での新しい医学的証拠は、いくつかのケースで、コロナウイルスが「脳に侵入できる」ことが示されている。ほとんどの場合、それは、嗅覚神経を経由して脳に入る。


嗅覚神経は、記憶と記憶統合を扱う脳の領域と直接接続しているが、マスクを着用することにより、吐き出されたウイルスは逃れることができずに鼻腔に集中し、嗅覚神経に入り、脳に移動することがわかっている。 technocracy.news

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なぜ病院とは「治療の値段交渉」ができないのか

私も、とある病気(軽い脳梗塞で日常生活にほとんど支障なし)で二週間強制入院させられ、検査以外はほとんどベッドに寝ているだけで治療らしい治療は何ひとつしなかったが、五十万円以上の入院費用を請求され驚愕したことがある。その時は、所得が低い人間には減免措置があることを教えられて役所に行ってその手続きをして五万円少しの支払いで済んだが、「先端的機械を使っての検査」がいかに高額か、思い知らされた。もちろん、病院が勝手にやったことで、金額を最初から知らされていたら断ったに決まっている。脳梗塞と判明した時点で、できることは何もないだろう。それ以上の検査など無意味に決まっている。まあ、それは素人考えにすぎないが、何かの治療をするかどうかの判断は患者自身の意思によるのは当然だろう。
あらゆる商売の中で、なぜ医療だけが、売り手だけの判断で、治療費も知らせずに治療内容を決められてしまうのか、不思議である。最初に「これこれこういう治療を行い、その各費用はこれこれです」と説明するのが当然ではないのか。まあ、特に患者自身が意識不明で、家族に判断能力が無いと、すべて医療側の勝手で決められるわけである。
なぜか、医療のことだと「カネの話」はしないのが紳士的だ、とされているようで、おかしな話である。



(以下引用)


和 田 浩 明 / H i r o a k i W a d a # 現 場 に 感 謝
@spearsden
米中西部コロラド州で新型コロナウイルス感染症から回復した高校教師の男性が、84万ドル(約9000万円)の治療費を請求された由。ICU収容、人工呼吸2週間。総額は150万ドル(約1億6000万円)になりそうと。

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エアコンと換気

シンガポールでのコロナ再流行の原因がエアコンではないか、という疑いがあるわけだが、エアコンについての記事の一部を転載する。
私も「エアコンは常に外気と空気が交換されているのではないか」と勘違いしていたが、室内の空気が循環しているだけのようだ。室外機から常に外に出ているのは夏場なら「熱」だけということか。室内では同じ空気を冷やして掻き回すだけなら、むしろ同じ建物内でのウィルス拡散装置と言っていいかもしれない。ダイヤモンドプリンセス号でエアコンがウィルス拡散装置になったのだろうということは建築家の森山高至氏も指摘していたと記憶する。
もっとも、私の考えは、コロナ完全阻止はほとんど不可能、ということなので、老人のいる家庭や職場は注意したほうがいい、というだけのことだ。一般家庭の個室ごとのエアコンなら問題なしだろう。
職場や、店舗、病院など多くの人間が出入りする公共の場のエアコンが特に問題かと思う。しかし、そうした場所で夏場にエアコンが無い(使わない)のも不可能なのだから、まあコロナなど無視してしまうのが一番の策ではないかと思う。気になるなら1時間に5分程度の「換気タイム」を取ることである。せっかく室内温度を下げたのにもったいない、などとケチなことは言わないことだ。もともと夏は暑いのが当たり前なのである。


(以下引用)

 自宅でのエアコン使用で感染リスクが上がることはないとのこと。さらに、感染対策のための消毒も必要ないと言います。それでも注意したいのが「換気」。

 というのも、多くの人が誤解している意外なポイントがあるからなんです。

女性:
「外と室外機で、空気って行き来してるんじゃないですか?」

 エアコンは部屋の中の空気と外の空気を入れ換えていると思われがちですが、一般的に、夏場のエアコンは部屋の中の暖かい空気を吸い込み、冷たくして部屋の中に戻しています。

 エアコンの運転で換気が出来ているわけではないのですが、半数以上の人がそれについて誤解しているとのアンケート結果が…。しっかりとした換気を心がける必要があるようです。

武藤医師:
「窓を少し開けておくとか、温度が上がらない程度に少し換気した状態を続けるとか、空気の流れ道を作るとか、そういったことをしてもらうことがいいかなと」

 具体的にエアコン使用時どう換気すればいいのか、空調機器メーカーのダイキン工業に聞きました。

▼換気の目安
 1時間に5~10分程度。2時間に1回10分の換気をするよりも、1時間に1回5分の換気をした方が効果は高い。

▼どうやって換気するのか?
 窓が1箇所しかない部屋の場合、窓を開けて扇風機を使うのが有効で、窓に扇風機を向けるのが効果的

 ちなみに武藤医師によると、暑い時期にマスクをつけていると、蒸れたり汗で煩わしいとズラしたり触りたくなりますが、表面を頻繁に触るとウイルスが付着する恐れがあり、マスクの意味がなくなってしまうとのこと。その場合は無理につけずに、人と離れて距離をとって外したほうがいいそうです。

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「アビガン対レムデシビル」承認戦争(引用後半)

(承前)


[その2]

■ 安倍と自民党内の良識派議員へのお願い ■

このままだと厚労省一派の工作で国民が実質的にアビガンを使えなくなる可能性が高い。
安倍は厚労省の罠にはまらない為に、レムデシビルよりも先にアビガンを承認するべきだ。

もしレムデシビルが先に承認されてしまった場合
その後のアビガンの承認において絶対に以下のような条件をつけられないように注意して欲しい。
「アビガン使用の前に既存の新コロナ薬(レムデシビル)を使って効かなかった場合にだけ厚労省に使用許可をもらってからアビガンを使ってもいい」
この条件を付けられると実質的にアビガンが使えなくなる。
絶対にこの条件を入れさせてはならない。

おそらく自民党内の医系議員(医師免許を持つ議員)及び厚生族議員のほとんどは丸め込まれている可能性が高い。
例えば

●古川俊治(57歳)自民党参議院議員(埼玉選挙区)医師、慶応大学医学部教授、TRFのSAMのいとこ(丸山病院一族)

自民党内の「新型コロナウイルス対策医師議員団本部」の副本部長(情報収集・学術担当)に就任、同本部の会議で、"COVID19についての重要な科学的エビデンス"という資料を作成し、レムデシビルに顕著な効果があったような報告をしつつ、レムデシビルの副作用については一切報告していない。
しかも国産で安倍が推進していて最も有望視されているはずのアビガンについては同じ章で完全無視していて一切触れず不自然すぎる。

●武見敬三(68歳)自民党参院議員(東京選挙区) 慶應大学医学部客員教授、ハーバード大客員研究員などに就任、アメリカと繋がりが深い厚生族議員
朝生でアビガンが効くという話が出たら武見が必死にアビガンのネガキャンをしてレムデシビルを推していた。

そこでどうか安倍の周りの人間や自民党内の良識派の議員がこれを読んでいたら安倍にこのことを伝えて欲しい。
レムデシビル派の医系議員は医師免許を持っているから厚労省と一緒になって専門知識を振りかざし、医師でもない素人議員は口出しするな的に圧力をかけ、なんとか自分達の工作を成功させようとするだろう。
しかしその圧力に屈しずに騙されずに、なんとか国民が早急にアビガンを使えるように動いて欲しい。

[以上]
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厚生労働省 医務技監

鈴木 康裕 先生
専門分野
公衆衛生、医療政策

退職後中外製薬に天下りの予定 日本の国賊ですね
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レムデシビルは重症患者にも効果がある
今の検査要件の発熱後4日以上経った患者にも投与出来るからレムデシビルだけを特例承認した
アビガンはあくまでも軽症者に劇的効果があり重症患者には使えない
今後も検査拒否を続けるためアビガンの特例承認を拒否してるんだよ。
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「アビガン対レムデシビル」承認戦争

「ネットゲリラ」記事の中のコメントの一部だが、世間には情報通がいるものだ。まあ、無記名コメントだから信頼性は保証できないが、逆に匿名だからこそ真実が言える、ということもある。
書かれた内容や文章がしっかりしているところから見て、私はこの情報は信じていいと思っている。嘘でこれだけの内容は書けないと思う。
なお、最後のコメントは「アビガン否定派」のようだが、「軽症に効く」ということは、まさにそれこそ社会が求めているもので、軽症者を重症にしないことが一番大事なのだ。

(以下引用)


■ アビガンが厚労省の工作で実質的に使えなくなる恐れ! ■  [その1]

厚労省一派が狙っているのはアビガンの承認をさんざん遅らせた挙句、以下の使用制限を付けて承認し実質的にアビガンを使えなくて国民にレムデシビルを押し付けることだろう。
 ↓
「先に既存の新コロナ薬(レムデシビル)を使って効かなかった場合にだけ厚労省に許可をもらってからアビガンを使ってもいい」
その理由は、レムデシビルは治療代に数十万円かかるうえに点滴
効果は怪しく肝臓などに副作用の報告あり。
一方のアビガンは世界中で効果抜群と報告され妊婦以外には副作用もない。
服用量全部で12000円程度で錠剤なので簡単。

もし両方とも承認された場合、誰もレムデシビルを使わず皆アビガンを選択するのは明白。
しかしそれでは開発元のギリアド(米)と日本での販売元になると思われる中外製薬(スイスのロシュ傘下)が困る
(ギリアドのタミフルを日本で売っているのは中外製薬なのでレムデシビルもおそらく扱うと思われる)
(中外製薬は厚労省の天下り先らしい)

またアビガンはウイルス全般の増殖を阻害するため、理論的にはどんなウイルス性疾患にも特効薬となってしまう可能性が高く、その場合、既存のウイルス性疾患薬の多くが不用になってしまうと思われ、大手製薬会社にとってその存在は都合が悪すぎるのだ。
つまり厚労省はアビガンを承認したくなくレムデシビルだけ使わせたい。
しかしアビガンは安倍の肝いりであり、国民の間にも期待が高く、抜群の効果を挙げている実績もあり、承認を出さないわけにはいかない状況になる可能性が高い。
そこでさんざん承認を遅らせた挙句、最初に挙げた条件を付け足してアビガンを承認すればいいと考えているはずだ。
安倍には条件のことは詳しく説明せず分かりにくくして騙せばいい。
これで国民は強制的にレムデシビルを使った後でなければアビガンが使えなくなり、実質的にアビガンを使えない状況になる。

この工作を実現するためには
まず先にレムデシビルを承認し、その後にアビガンを承認する必要がある。
先にアビガンを承認する場合、まだ承認されていないレムデシビルの使用を条件に入れることが出来ないからだ。
安倍はアビガンを早く国民に使わせたいと考えているが、厚労省がわざと遅らせている理由はそこにある。
レムデシビルの承認を異例の早さで急ぐ理由もそこだ。

実はアビガンはインフル薬としては何年も前に承認されているのだが、上記と同じような使用条件を付けられていて実質的に使えない状態にされている。
もしアビガンをインフル薬として使用したい場合、まず先にタミフルなど他の抗インフル薬を使ってみて効果がなかった場合だけ、厚労省に使用申請を出し、厚労省から使用許可をもらってからやっと使えるというものだ。
つまり厚労省はインフル薬としてのアビガンを実質的に使用できなくしたのと同じ方法で新コロナ薬としてのアビガンを潰そうとしている可能性が高い
このままだと国民がレムデシビルを押し付けられてアビガンが使えなくなってしまうので安倍は厚労省一派の工作に気付いてほしい。

[その2]に続く・・・
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八割軽症を重視するか二割重症を重視するか

アビガン開発者グループの代表者的存在の白木公康氏の論文末尾だが、私はCOVID19をかなり甘く見過ぎていたようだ。まあ、社会全体が経済活動を停止することから来る「経済的死亡」のほうが厄介だ、という考え自体は変わらないが、「感染者の20%が重症肺炎になる」という事実は重く見るべきだっただろう。(考えがふらふらしているのは、情報が錯綜しているからだが、事態の重さを単なる扇動だ、と見ていたのである。まあ、それだけマスコミが嘘ばかりついてきたからだが。)
つまり、「感染者の80%は軽症なんだから、普通のインフルエンザとさほど変わらないんじゃないか」というのは間違いで、その「重症」の度合いが桁違いなようだ。東海アマ氏も書いていたが、新型コロナによる肺炎は「間質性肺炎」で、ある程度進行したら完全治癒は不可能に近いらしい。つまり、治っても、肺に痕跡(線維化)が残り、その後の機能低下は避けられないもののようだ。しかも、重症化がかなり急速に起こるのが問題で、「発熱して4日は様子見しろ」などとやっていたら治療に間に合わず重症化する人が激増するのは当然であるわけだ。
アビガンには生殖能力阻害や(胎児の?)催奇性など副作用もあるようだが、この際、生き延びることを優先するなら、治療薬としてもっと広範囲に使われるべきかもしれない。
なお、この論文全体が、「感染症講座」として読めるので、書かれた内容の6割くらい(2割でも3割でもいいが)理解できればいいつもりで読むのも益があると思う。


(以下引用)「ネットゲリラ」記事読者コメント欄のgonbei氏が記事全体の見事な要約をしており、元記事へのリンクもしている。


COVID-19は,感染者の20%が重症肺炎となり2%が死に至る感染症である。したがって,身近に重症者が出る可能性が高いことから,抗ウイルス薬について実地医家の先生方が患者に説明できることを目的に本稿を作成した。前回(No.5004「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察」)の考察と中国の臨床試験から,発症6日までにアビガン治療を開始すれば,ウイルスの早期消失,咳嗽の軽減,肺炎の進行や重症化が阻止され,それにより死亡率が激減するであろう。さらに,若年者でも肺炎の後遺症である線維化や瘢痕化を最小限にすることができ,将来の呼吸機能の低下が避けられる。テドロスWHO事務局長が“kill”という表現を使ったように,COVID-19に殺されないためには,ハイリスクの年齢であったり基礎疾患を有しているのであれば,労作性呼吸困難(息切れや呼吸回数の増加)により肺合併症を早期に発見して,胸部CTで肺病変があれば,発症後6日にはアビガン治療を開始していただきたい。呼吸機能に予備能のない方を除けば,患者のADLを保ち,人工呼吸器装着者は減り,医療崩壊に至る可能性がなくなることが期待できると考えている。



※著者の利益相反として,アビガンの開発にかかわり,アビガンを製造する富山化学工業(現富士フイルム富山化学)と共同研究を行ってきた。





(夢人追記)先に私が言及したgonbei氏のコメントの一部を転載。このリンクから白木教授の記事に行くといい。


アビガン開発者の白木公康教授の「WEB 医事新報への寄稿」を改めて読んでみたw



緊急寄稿(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察(白木公康) 2020-03-21 WEB 医事新報
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278



緊急寄稿(2)COVID-19治療候補薬アビガンの特徴 2020.03.28
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14305



緊急寄稿(3)COVID-19を含むウイルス感染症と抗ウイルス薬の作用の特徴 2020.04.04
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14354



以下、ポイントのまとめ
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1)感染した場合に備えて、肺炎を早期に発見するために、毎日検温をして平熱を把握する。



2)4日以上持続する発熱は鑑別できる発熱性疾患が限られるので、COVID-19のサインと思われる。



3)発熱後5~6日ごろの病初期に、CT等の画像診断により間質性肺炎の発症を早く見つけ、PCR法で感染を確定し、急性呼吸性窮迫症候群(ARDS)に至る前に抗ウイルス薬治療を開始する。



4)COVID-19で肺疾患を発症した場合発熱後8日位で呼吸困難が出るので、それ以前に抗ウイルス薬治療を開始することが重症化を防ぐために望ましい。



5)COVID-19の肺炎のCT所見の検討によると、発症後すぐにはすりガラス陰影を呈し、3週間までに徐々に浸潤影を呈するものが多くなるとされており、肺線維化が進行していくことを示唆している。また経過で線維化をきたすグループは予後不良であった。



6)アビガンは抗ウイルス薬の中でも例外的に耐性ウイルスが生じず、最初から最後の患者まで同じ有効性を維持できる。
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要するに、発熱を認めたら人との接触を避け、4日以上続きそうな場合は医療機関に行って受診し、発熱が始まってから8日以内にアビガンを飲み始めるのが良さそうw
また、以前治療現場にいる医師が「COVID-19による肺疾患はこれまで見たことがない位短期間に肺の画像が真っ白に変わっていった」と言っていたのを覚えているが、これがCOVID-19の一つの特徴のようだ。
従って、このような事態になる前にアビガンでウイルスを抑え込む必要がある、これが遅れると肺線維化が進行し後遺症が残る恐れがあるし、最悪は死に至る。








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