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料理は美味いかどうかが第一義で、健康云々は二の次

子供が家庭の飯を嫌うというのは、作り手の問題であるわけで、自分が子供のころの味覚を親が忘れているか、あるいは親の異常な健康志向のせいであることが多いと思う。
たとえば、自分が子供のころ、ニンジンやピーマンやナスが好きだったか、と思い出せば、それらを何の工夫もなく子供に食わせるのはほとんど虐待であると分かるだろう。あるいは煮魚なども、最初から好きだという子供は少ないと思う。つまり、大人はそうした素材の匂いや味に既に慣れているが、子供の味覚にとっては異常な味や匂いなのである。それはもちろん「子供舌」であり、おいおい大人の舌に育てていく必要はあるが、子供に強制するのは間違いだろう。
女性には特に料理に関して異常な健康志向が強いように思うのだが、それはなぜなのか、私には少々理解しかねる。そもそも、そうした健康情報のほとんどは眉唾物である可能性が高いのに。


(以下引用)



キャラ

姪っ子を預かる事になった。偏食で食べられない物が多いと聞いていたが、俺が作った料理を「おいしいおいしい」とおかわりまでした。するととんでもない事実が判明し…

gatag-00012037
790: 名無しさん@おーぷん 2017/12/21(木)06:10:22 ID:lFU
姪っ子を預かる事になった
小さい頃は良かったが高学年になるとオジサン的にはちょっと色々怖い
さらに追い打ちで偏食で食べられないものが多いと言われてガクブルしてたんだが
取り敢えずメールを確認して材料買って来てからもう一度確認したら
食べられないものリストだと思ってたものが食べられるものリストだった






これ以外は食べられないとか無茶言うなと言う内容だが
もう知らん嫌なら食うなと言おうと作って出したら
「おいしいおいしい」とおかわりまでした
おや? と思いつつ弁当渡したら完食してた
朝晩しっかり食べる 弁当の日は3回あったが3回とも完食
おいしかったと言われる
あれっ? と思っていたが、姪っ子の食べられないものが判明した

姉の料理だった

この事実をどう姉に伝えたら良いのだろう
取り敢えず週末までは預かる事になったんだが
姪っ子は帰りたくないと言っている
姉旦那は普通に食ってるらしい
俺にいったいどうしろと 神よ

791: 名無しさん@おーぷん 2017/12/21(木)07:04:29 ID:2qh
料理を教えるとか?
姪自身に教えてもいいかも。

793: 名無しさん@おーぷん 2017/12/21(木)12:23:28 ID:ab8
>>790

味付けが大人用(父の酒のアテ用なので濃い)で嫌いだったことがあるよ
(魚の煮付けとか味噌醤油煮込み系)

味付けの濃さがあわないんじゃないかな
もしくは健康志向で異様に薄味とか

810: 790 2017/12/23(土)19:13:42 ID:Kg2
姉の料理が食べられないから帰りたくないと
姪っ子に言われて修羅場ってたものですが
原因が判明しました
うちの母が元凶でした

姉が結婚する時には母はもう60だったんですが
そのせいで高血圧対策、糖尿病対策で病院食のようなものを食べてて
それまでまったく料理をしたことなかった姉に
老人向け半病人食を伝授したようです
医者からきつく言われていたようで

さらに健康のため黒酢を飲んでいたため何にでも酢を入れていて
塩=悪 砂糖=悪 酢=健康に良い 野菜=健康に良い
と言う状態で教え レシピを再現する際も塩は減らさないと高血圧になる 
砂糖は減らさないと糖尿病になる
子供は体が小さいから半分で良い そうしないと病気になる
などと教え込んでたようです

あと、これは母が教えたのではないですが 
化学調味料は悪も実践していて
顆粒の出汁の元も悪として使ってなくて
正直、絶対食べたくないものでした

お母さんのご飯で何が一番好きか聞いた答えがシーチキンご飯で
これがシーチキンにマヨネーズ加えてご飯に乗せたもの
コレは健康に悪いと思わないのか?と尋ねたら
魚は健康にいい 魚の油は健康にいい と答えられた

とりあえず料理の特訓をしてもらう方向で
来週いっぱいまで姪っ子は預かることになった
出来る範囲で料理を仕込もうと思う

ただ、姉旦那が、なんか、会社の帰りに毎日顔出すとか言ってる
正直勘弁して欲しいのだが


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風邪でも絶対に休めない会社や学校はキチガイ組織

この事は、冬になるたびにこのブログで私が言ってきたことだが、同志がいて心強い。

日本人は、上にいる者を異常に恐れるために、会社や学校に遅刻したり欠勤欠席することを恐れる、という因果関係があると思う。頭を合理的に働かせれば、風邪の時に会社や学校に行くことは他者への迷惑行為であり、自損行為であることは明白なはずなのだが、むしろ会社や学校が「風邪くらいで休むな」という空気を作っているように思う。





さんがリツイート

申し訳ありませんがエスタックイブの「風邪でも、絶対に休めないあなたへ。」っていうコピーほんとやめてください。風邪薬で一時的に症状を抑えてもウィルスは周囲にバラ撒いてます。風邪をひいた人は休むべきなのです。病気を流行らせ周囲に迷惑をかける行為をCMで勧めないでください。





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10代~20代に「心の病」激増


同本部は「働き盛りの30代は仕事の責任が重くなる一方で管理職になれないケースも多く、
『責任と権限のアンバランス』が生じている。それが10~20代にも広がった」と分析している。



という分析が実に雑で、「仕事の責任が重くなる一方で、管理職になれない」「責任と権限のアンバランス」が、なぜ10代や20代にまで広がるのだよ。10代はまだほとんどが学生で、20代は管理職でないのが普通だろうにwww
そして、この記事の一番のキモは、タイトルにあるように「心の病、10~20代で急増」にあるのだろうから、こんなバカな分析で記事を締めくくるのは馬鹿の極みである。

私が代わって分析する。

もともと、10代や20代は、学校生活や入試や就職への不安や不満、対人関係の軋轢に悩みやすい年頃であり、人生経験が少ないだけに、その悩みを自分の力だけで解決するのは困難である。かと言って、大人に相談するにも、信頼できる大人などいないのが普通だろう。としたら、そうした青少年が抑鬱状態になるのは当然なのである。そうでないのは、カネやコネで悩みを解決できる上級国民の子弟だけである。
しかし、10代や20代に「心の病」が激増した理由はそれではない。単純に、それを「病気」だとする風潮が広まったからである。「病気」だから、医者にかかる。医者にかかれば、病人数は統計として出てくる。それだけのことである。
いや、実際に病気である例も多いだろうが、単なる思春期の悩みや青年期の精神的危機が「病気扱い」されるようになっているのが大半だろう、というのが私の分析だ。
問題は、病気と診断されて抗鬱剤などを処方されたら、そこから本物の病気になっていく事例があるのではないか、ということである。何でもかんでも病気としてしまうことには大きな問題がある、と私は思っている。

なお、50代に「心の病」が少ないのは、その年代くらいまでは、悩むことを「病気」とする風潮が無かったからだろう。悩みがあっても、それを病気だとは思わないから精神科や心療内科に行くことがない。だから、「病人」数も少ないわけだ。ただし、その「健常者」たちの中には正真正銘のキチガイもたくさんいるかもしれないwww




2017年12月22日


Comments(14)


010



1: 2017/12/21(木) 07:23:27.67 ID:MBzDqBTg0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
sssp://img.5ch.net/ico/u_giko_ebi.gif
「心の病」10~20代で急増 生産性本部が調査

日本生産性本部がこのほど企業への聞き取りでまとめたメンタルヘルス調査によると、前回調査(平成26年)に比べ、
心の病が10~20代で急増していることが分かった。前回同様に30代、40代がそれぞれ3割超を占めているが、
10~20代も27・9%に達しており、心の病が各世代共通の課題であることが明らかになった。

調査は企業が自社で最も心の病が多い年代を回答。10~20代は前回調査では18%程度だったが、今回、
10ポイント近く上昇した。同本部は「働き盛りの30代は仕事の責任が重くなる一方で管理職になれないケースも多く、
『責任と権限のアンバランス』が生じている。それが10~20代にも広がった」と分析している。

https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-plt1712200050.html
no title
12: 2017/12/21(木) 07:33:30.51 ID:9nAz05Nb0
>>1
グラフ見ると主に氷河期世代じゃないかw

28: 2017/12/21(木) 07:39:14.43 ID:/zyvoiqh0
>>1
50代はチートか

128: 2017/12/21(木) 08:44:04.16 ID:JqpDvMka0
>>1
30代も病みすぎワロタwww

流行しすぎてキモ

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現在の常識はいずれ非常識となる可能性大

今、学校教育の中で行われていることの大半は、いずれ、大間違いだったとなるのではないか。
教科書内容から、部活におけるトレーニング内容まで、「絶対的真理」のようにされていることが、後で、実は害にしかならないものだったとされそうな気がする。
まあ、そう話を広げなくても、これまでの腹筋運動が間違いだったという話は、納得できる。実際、あのやり方は、背骨と腰骨のつなぎの関節を異常に広げるものであり、故障を招きやすいやり方だったと思う。推奨されている「カールアップ」という方法も、後で、実はダメなやり方だったという話になるかもしれないが、現在の一般的な腹筋運動方法よりはマシではないか。
そもそも、腹筋は運動してまで鍛える必要があるものなのか、という疑問も無いではない。全身運動をしていれば、自然に腹筋も鍛えられるだろう。たとえば、前にジャンプするとき、全身を弓なりにして後ろに反らす体勢から、それを大きく前に戻すが、この動作を腹筋を使わずにはできない。単純に、歩行する時でも、脚を上に上げる時には意識せずに腹筋も同時に使っているはずだ。あるいは、呼吸の際も腹筋は使われているだろう。腹筋を鍛えるのが、単に腹の見栄えを良くするためだけなら、スポーツや体育とは無関係な話である。まして、それが体の故障の原因となるなら、馬鹿なことだ。



(以下引用)


【トレーニング】「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1513202134/

1: 2017/12/14(木) 06:55:34.69 ID:CAP_USER9
腹筋を鍛える運動としてよく知られる「上体起こし」。一般的に「腹筋運動」と呼ばれるこの動作を何度も繰り返すことが、腰痛の原因になるとして、やめさせる動きが、バスケットボール界などで広がってきている。

日本バスケットボール協会では昨年から、指導者養成の場で上体起こしを「推奨できないトレーニング方法」として周知を進めている。全国を9地域に分けて選抜した小学生や指導者を集めた研修会や、年代別の日本代表の強化などで、専門のコーチが伝えている。

協会が参考にしたのが、カナダ・ウォータールー大のスチュアート・マックギル名誉教授の研究だ。ひざを曲げた状態か、伸ばした状態かに関わらず、上体起こしで脊椎(せきつい)が圧迫される力は、米国立労働安全衛生研究所が定めた腰痛につながる基準値と同等だとする研究結果を発表した。何度も繰り返すことで、背骨の間の椎間板(ついかんばん)を痛めるという。

一流選手に腰痛対策を指導してきた経験からも、「背骨の形状などによって個人差はあるが、力がかかった状態で腰を曲げ伸ばしするとヘルニアなどの障害が起きる。できるだけ背骨を摩耗しない方法で腹筋を鍛える方が腰痛のリスクは少ない」と話す。代わりに、腰は動かさずに腹筋を収縮させて胸部を曲げる「カールアップ」などを推奨している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00000008-asahi-spo
no title

5: 2017/12/14(木) 07:01:47.73 ID:xE+p7WyD0
うさぎ跳びもダメ腹筋もダメ
いったいなんだったんだ




6: 2017/12/14(木) 07:03:46.59 ID:f9kDnqPo0
こんなこと言ってるから日本のバスケは弱いんだよ
強くなってから言え

11: 2017/12/14(木) 07:06:47.07 ID:WgIdJ+9B0
>>6
強くなるために言ってるんだよ馬鹿

13: 2017/12/14(木) 07:07:32.28 ID:wwjthcLv0
大人になってヘルニア手術したけど腹筋が原因だったかもしれないのか?
バスケ部で腹筋朝晩めっちゃやらされたぞ、雨の日は階段でうさぎ跳びもやらされたぞ

14: 2017/12/14(木) 07:10:29.96 ID:GO9fpnej0
>>13
うさぎ跳びも良くないって言われるようになるまで
どこでもやってたなw

22: 2017/12/14(木) 07:19:38.63 ID:aSK1AvWO0
腹筋自体意味ない
20151012194720-woman-exercising-workout

27: 2017/12/14(木) 07:26:18.89 ID:1rFKXQ7Q0
no title

確かにこれを見ると腰に悪そう


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運動不足の現代人

「日本ローカーボ食研究会」というところのホームページから転載。
日本人の米の消費量は急激に低下しているのに、糖尿病患者数は激増している、というのが興味深い。下の論文(というには結論が不明確だが)に書かれているように、糖尿病患者増加の原因は米ではなく、ケーキやスナック菓子、缶ジュースや缶コーヒーの過剰摂取と、運動不足にあるのではないか。特に運動不足というのは大きな原因だろう。現代人の日常生活は、仕事も遊びもほとんど体を動かさないものだ。特に、会社ではデスクワーク、家に帰ったらネット三昧という人は危ない生活だと言えるだろう。通勤の往復の電車やバスの中くらいは立っていたほうが健康には良さそうだ。
などと言いながら、私自身、一日の運動量は、近くのコンビニに買い物に行くだけであるwww


(以下引用)



日本人の摂取総カロリー、蛋白、脂質、炭水化物比の経年変化


私が小さい頃(1950年代)を何度思い返しても炭水化物の摂取量や総摂取エネルギー(カロリー)に対する比は今よりはるかに高かった。肉や肉製品から摂取する脂質や蛋白質が現在より圧倒的に少なかった。
意外と知られていないが、いろいろな疾患、とくに糖尿病の発症を理解するために重要な日本人の栄養素と総摂取エネルギー(カロリー)の変化を図に示して、それから考えられることをまとめてみた。


摂取総カロリー、蛋白、脂質、炭水化物比の変化


図(上)は、過去60年間の日本人の蛋白(P)、脂質(F)、炭水化物(C)の総エネルギー摂取に対する比の経年変化で、出典は国民栄養調査をまとめた総説からである(1)。これは約15000人を全国の定点観察地から無作為に選んで栄養調査を行っているので、無作為化が難しい各研究機関が行っているコホート研究よりは正確であろう。これを見て小さい頃の記憶を再確認できた。この経時変化は糖尿病発生を考えるのにきわめて大切なことであるが、とくに1985年以降の高度成長期が終焉した後のPFC変化は意外に知られていない。.jpg



第二次世界大戦直後(1946年)の炭水化物比は約81%、日本人はほとんどのエネルギーを炭水化物から摂取しており、脂質からはわずか9%程度である。その後、高度成長と共に摂取エネルギーは増え続けて、1975年には2226kcal、炭水化物比63%、脂質比22%に達する。高度経済成長が終わった1985年頃には(円高不況)2088kcal、P : F : C =60 : 25 : 15となって、それ以降20年間、炭水化物摂取比も脂肪摂取比もほとんど変化はなく、ただ総摂取エネルギーは減り続けている。


食品別の年間総消費量の変化(日本全体)


図(下)にはしばしばいろいろな医学文献に引用されている食品別消費量の掲示推移で、出典は農林水産省の統計である(1)。人口は1960年(9300万人)から2005年(1億2600万人)までは人口が増え続けており、所得も増えているので脂質、肉の右肩上がりは当然であろうが、コメの消費量はかなり減っている。栄養調査で炭水化物比に変化がないのだから、パン、ケーキ、ソフトドリンクなど血糖値を上げる食品由来の炭水化物がコメ消費の減少に見合うだけ増えているはずだが、最も重要なそれらの消費量のグラフが欠けている。表2を以て肉に付随する脂質摂取や総摂取エネルギー増加が糖尿病を増やしているというのは、国民栄養調査からみて明らかに間違いである。.jpg


糖尿病発症の炭水化物(糖質)一元論は無理、その他の要因は?


翻って、糖尿病の発生は1950年頃を1とすると35倍以上の890万人になったと言われている(2)。私たちやアメリカでの食事負荷試験では食後血糖値を上昇させるのは炭水化物だけと言ってよいが(3-5)、それだけでは糖尿病発症を語れないのは、この60年間の摂取栄養素の変化をみれば明らかである。
まとめてみると、
1)炭水化物が一元的な糖尿病発症の要因なら、戦争直後がもっとも発症数が高いはず。
2)脂質に由来する総摂取エネルギーの増加が原因ならば、1985年以降に糖尿病発症は増えないはず。



このように糖尿病発症の炭水化物一元論には無理がある。常識的に考えて、私が生まれた1950年台と今の圧倒的な違いは運動量である。当時、自動車を持っている家庭は私の周囲にはほとんどいなかった。荷物の運搬はリヤカーか人力であった。



もう一つの要因も考えておくべきかもしれない。最近、ハーバード大学栄養疫学部のF.B.Huらは大規模研究の成果から、赤肉とその加工物の摂取量と総死亡、癌死、心血管死および糖尿病発生の正の相関を発表し続けている(6)。糖尿病発症と赤肉、とくにその加工食品摂取は糖尿病発症のハザード比を有意に増加させる(7-9)。表2のもう一つの読み方は、肉と加工肉食品の消費量が人口がピークに達する2005年まで増加し続けていることと糖尿病が35倍になったのは関係があるかもしれない。


引用文献


1.         Tada N, Maruyama C, Koba S, et al. Japanese dietary lifestyle and cardiovascular disease. J Atheroscler Thromb 2011;18:723-34.



2.         岩本安彦他編. 糖尿病診療2010: 日本医師会, 2010.



3.         Haimoto H, Sasakabe T, Umegaki H, Wakai K. Acute metabolic responses to a high-carbohydrate meal in outpatients with type 2 diabetes treated with a low-carbohydrate diet: a crossover meal tolerance study. Nutr Metab (Lond) 2009;6:52.



4.         Gannon MC, Nuttall FQ. Effect of a high-protein, low-carbohydrate diet on blood glucose control in people with type 2 diabetes. Diabetes 2004;53:2375-82.



5.         Boden G, Sargrad K, Homko C, Mozzoli M, Stein TP. Effect of a low-carbohydrate diet on appetite, blood glucose levels, and insulin resistance in obese patients with type 2 diabetes. Ann Intern Med 2005;142:403-11.



6.         Pan A, Sun Q, Bernstein AM, et al. Red meat consumption and mortality: results from 2 prospective cohort studies. Arch Intern Med 2012;172:555-63.



7.         Halton TL, Liu S, Manson JE, Hu FB. Low-carbohydrate-diet score and risk of type 2 diabetes in women. Am J Clin Nutr 2008;87:339-46.



8.         de Koning L, Fung TT, Liao X, et al. Low-carbohydrate diet scores and risk of type 2 diabetes in men. Am J Clin Nutr 2011;93:844-50.



9.         Pan A, Sun Q, Bernstein AM, et al. Red meat consumption and risk of type 2 diabetes: 3 cohorts of US adults and an updated meta-analysis. Am J Clin Nutr 2011;94:1088-96.











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カロリーを必要としないのは死人だけ

糖質制限ダイエットと低炭水化物ダイエットの違いが私にはよく分からないのだが、どうでもいいことなので調べる気もしない。いずれにしても、炭水化物を必要以上に制限することの愚は、この種のダイエットが話題になった当初から、このブログで何度か書いているはずだ。
そんなのは、自分の頭で考えれば誰でも即座に分かることである。
人体の活動のためのエネルギーは、食物のカロリーから生まれるわけで、カロリーオフとは、「活動するな」「活動しない」という条件の下でしか正当化できない。
必要なカロリーを供給しないままで普通の日常生活を送れば、肉体に変調が起こって当然である。
そして、カロリーを即座にエネルギーに転換するには炭水化物が一番だったはずである。要するに、朝食は(一日の活動のために)炭水化物中心、夜食には(その後の活動は不要なのだから)炭水化物を減らすのが合理的だということだ。









人気呼ぶ低炭水化物ダイエット 栄養偏り“隠れ肥満”も




ローカーボダイエットの危険性を話す森谷敏夫京大名誉教授(左)ら=東京都内で


写真

 ご飯やパン、麺類などを控える「低炭水化物(ローカーボ)ダイエット」。体重を減らす効果があるとして若い世代を中心に人気だが、医療関係者の間では「健康を損なう危険性がある」との声が強まっている。日本医師会と米穀安定供給確保支援機構主催の「食育健康サミット」が十一月、東京都で開かれ、医師らが炭水化物を控えることの危険性を強調した。 (編集委員・安藤明夫)



 ローカーボダイエットは、炭水化物を控え、肉類などタンパク質や脂質中心の食事を取ることで体重を減量させる方法。若い世代を中心に広まっているが、医学界では批判の声が強く、日本糖尿病学会は二〇一三年、「推奨できない」と提言している。



 サミットでは、栄養のバランスが乱れやすい同ダイエットの問題点を指摘する声が相次いだ。



 森谷敏夫・京都大名誉教授(応用生理学・スポーツ医学)は「炭水化物を取らないことで短期的に体重が落ちても、体内の脂肪分は変わらず、水分が減っているだけの場合が多い。標準体重でも体脂肪率の高い“隠れ肥満”の若者はむしろ増えている」と指摘した。森谷さんが女子大学生百三人を調査したところ、隠れ肥満は50%に達し、低血圧35%、冷え性21%などの問題もあった。



 この学生たちに、正しいダイエットとして、管理栄養士が調理したご飯、みそ汁、魚、野菜、果物などの三食(一食あたり四百キロカロリー)を二週間提供し、間食はしない生活を送ってもらったところ、体重は平均二・四キロ減。体脂肪は一・七キロ、ウエストも三・七センチ減った。交感神経の活動や脂質代謝も向上したという。



 日本人の摂取カロリー量は昭和時代に比べ大幅に低下しているが肥満は増えている。「肥満や糖尿病の増加は食べすぎのせいではなく、座っている時間が長いことが一番の原因。立って動く時間を増やすことで、筋肉の減少を抑え、高齢期の介護予防にもつながる」と体を動かすことを勧めた。



 福岡秀興・早稲田大研究院教授は、若い女性の「やせたい願望」が栄養不足に直結する危険性を指摘した。体脂肪率の低下は、卵巣機能に影響し、月経周期が乱れたり、無月経になったりする。



 妊婦の場合はさらに影響が大きい。妊娠初期に炭水化物の摂取が少ないと、赤ちゃんは低体重で生まれる傾向があるだけでなく、将来的に糖尿病や高血圧など生活習慣病の発症リスクも高くなる可能性があるという。



 高齢の糖尿病患者の研究をもとに食育の問題を取り上げたのは、東京都健康長寿医療センターの荒木厚・内科総括部長。カルシウムや食物繊維、緑黄色野菜などの摂取が少ないと、認知機能の低下のリスクが高まる傾向がみられたという。



 健康と長寿につながる食として▽米などの炭水化物の主食▽魚、鶏肉、豆類、大豆製品などのタンパク質の主菜▽野菜、海藻などビタミン、ミネラルの副菜を挙げ、「旬のものを食べるなど、食の多様性も大切」と強調した。



 寺本民生・帝京大臨床研究センター長は、健康寿命を延ばすために、女性のロコモティブ症候群(骨、関節など運動器の障害)、男性のメタボリック症候群(内臓肥満と高血圧、高血糖などが組み合わさった状態)の予防が大切として、伝統的な日本食の利点を強調した。




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健康優先の食堂www

ネットでも、健康関係の記事で商売をしているのは、あまり私は信じない。そもそも、商売なのだから、利益を上げるためには嘘でもつくだろう。
下の「タニタ食堂」は、健康のために味を犠牲にするという、食堂としては本末転倒なコンセプトでやっているのだから潰れて当然である。誰がカネを払って不味い飯を食いに行くものか。






(以下引用)



【タニタ】秋田のタニタ食堂、閉店へ「客数が低迷」 全国にFC店10店
引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1512117118/

1: 2017/12/01(金) 17:31:58.03 ID:CAP_USER9
秋田市中心部の再開発地区「エリアなかいち」の商業施設の目玉テナントの一つ、「あきたタニタ食堂」が来年3月末に閉店を予定していることがわかった。タニタ(本社・東京都)広報課は「客数が低迷し、法人向けの社員食堂契約も思うように伸びず、客数の落ち込みをカバーできなかった」としている。

エリアなかいちは2012年7月にオープンした。あきたタニタ食堂は、14年12月に商業施設がリニューアルした際、フランチャイズ(FC)契約で出店した。タニタ広報課によると、食堂を運営する「あきた食彩プロデュース」(本社・秋田市)と協力し、独自メニューの開発や健康セミナーのサポートに取り組んできたが、経営の抜本的な立て直しは難しいと判断したという。現在、全国にタニタ食堂の屋号を持つFC店は10店あり、東北では秋田市のほかに盛岡市で営業している。(石川春菜、村山恵二)

配信2017年12月1日16時53分
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKCY5DFHKCYUBUB00Y.html
株式会社タニタ(英:TANITA CORPORATION)は、体重計など計測器の大手メーカー。



シガレットケースや貴金属宝飾品などの製造販売を手がけた金属加工メーカーとして創業。独自の技術力で様々な製品を製造するが、かつてはOEMによる受託生産が主で、自社ブランド製品は少なかったというが、1992年の「乗るだけで計測できる体脂肪計」の発売と、1994年の世界初となる「家庭用体脂肪計付ヘルスメーター」を発売して以降、自社ブランドの確立に至ったという。

日本で初めて家庭用体重計を製造・販売。「ヘルスメーター」と命名した。世界で初めて体脂肪計や体組成計を製造・販売するなど、常に先進の健康機器を提供している。その他、料理はかり、タイマー、活動量計、歩数計、医療施設向け体組成計・体脂肪計等を製造・販売している。

wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%BF


270: 2017/12/01(金) 18:47:59.92 ID:QdFGfLEP0
>>1
そりゃそうやろwww
意識高い系のブーム乗っかり馬鹿が食べてただけなんだからさ

ブームが終わりゃ目立てなくなるから踊らされてる馬鹿は行かなくなるだろうさwww

6: 2017/12/01(金) 17:34:26.19 ID:uTPFwjhV0
言ったら悪いが不味すぎる

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7: 2017/12/01(金) 17:35:27.25 ID:wpYBzupI0
あまりに塩分を毒と見なし過ぎなんだよ。
要はいい塩を使うか、大量粗製の食卓塩を使うかでもだいぶ違うのに。

8: 2017/12/01(金) 17:35:28.02 ID:hHfYp4gd0
美味いもんは身体に悪いんや
でも健康のために、不味いもんは食べたくない

32: 2017/12/01(金) 17:40:24.40 ID:BHfxzaPM0
流行りもののジャンルに押しとどめられてしまったな
健康をうたったものでは外食産業がうまくいかないのは
このあたりのことだろうな


74: 2017/12/01(金) 17:49:48.76 ID:FVwImWDZ0
>>32
でも、野菜和食中心の健康食ブッフェは全国で健闘してない?
チェーン店が何種類かあるけど
あれ、家で食べられないくらい野菜の種類がたくさん食べられていいんだよね

200: 2017/12/01(金) 18:28:15.13 ID:Q7h4MfX20
>>74
健闘どころか続々閉店だよ
未だに残ってるところも、だいぶ一般寄りのただの和食メニューになってる

49: 2017/12/01(金) 17:43:43.10 ID:D3brPeQW0
600gのステーキどーんと出して、岩塩だのコショウだの
ソースだの死ぬほど使えとばかり「だーん」って出すほうが
客が入るとおもうんだ(´・ω・`)それが商売

390: 2017/12/01(金) 19:21:30.07 ID:YmowAkan0
>>49
それだよな
金出してまで不味い物食ったら損した気分になる

87: 2017/12/01(金) 17:51:23.15 ID:OgkBj67t0
タニタデザート買った事あるけど
間の抜けた味だったぞ
味噌も出汁の味もしない単なる激薄いだけの味噌汁
あれが定食だったら嫌だわ

88: 2017/12/01(金) 17:51:51.32 ID:Zw9AMcP20
高いんだもの
社員食堂の体なのに800円以上出したくない

90: 2017/12/01(金) 17:52:24.63 ID:ae6coBkv0
タニタ本社の横に住んでる俺としては残念だ


113: 2017/12/01(金) 17:58:08.54 ID:5WJyksY00
うん、単純に「美味しくない」から。
薄味にしたいだけなら自炊で塩分調整出来るんだし。
わざわざ外食で高い金出して病院食みたいなのを食べる理由がない。

122: 2017/12/01(金) 18:00:14.89 ID:Z/eQ32zf0
カロリーの高さが美味しさという事を
再認識させられたのだ

142: 2017/12/01(金) 18:06:01.14 ID:zLxgyCBk0
栄養成分の数値やカロリー情報を消費してお金を払う
シュールな飲食店というイメージだな 数値化された情報
を食べてるイメージ

208: 2017/12/01(金) 18:29:53.74 ID:FVwImWDZ0
>>142
ああそれ分かる
あの情報に喜びを見出だせる人はいいのかもしれないけど、そうじゃなければ小うるさくて鬱陶しいとしか感じない
量少ないし美味しくなさそうだし割高っぽいしね
普通に食べて運動した方がよっぽど健康的な感じ

156: 2017/12/01(金) 18:09:20.16 ID:5m96w2Ez0
まぁ、根本的に立地が間違ってるんだよ。

美味くなくても健康の為に食う人は一定比率存在する。
その一定比率が賄える場所でなければ成立しない。

157: 2017/12/01(金) 18:09:42.14 ID:nK2OAn8F0
食べ続けたら美味しくなる
最初は塩分少なくて不味く感じるけど

177: 2017/12/01(金) 18:20:10.54 ID:guyTFnbC0
タニタ監修のせんべいは美味しかったが
量が少なくて高いのがネック

減塩は確実に血圧に効くので
体にはいいと思うよ
ロコツに減らした訳でもないが、昔よりだいぶ血圧下がったし

195: 2017/12/01(金) 18:26:08.72 ID:duL/6a/n0
出店するコンセプトが違うんだろうけど
店舗一覧見て来たら、名古屋とか横浜に無くて
地方ばかりにあるんだな、そりゃ潰れるは
ましてや、東北なんて塩分命なのに

205: 2017/12/01(金) 18:29:19.24 ID:ljY9qhyWO
ある食べ物が身体に良いと報道されると一時的に爆発的な人気になるけど
ブームはせいぜい一年続けば飽きられるしな

210: 2017/12/01(金) 18:31:00.60 ID:i+Ulqr4x0
結局健康的ですって売ってる料理って家で作れる料理なんだもん
田舎では各家庭に定年済みのばあちゃんか専業主婦がおりますが?
共働きで夫婦だけで暮らしてるのって4年ごと?の転勤族の公務員くらいじゃないかね

214: 2017/12/01(金) 18:32:32.79 ID:Q7h4MfX20
アメリカみたいに、食事の選択肢が無いからね
ベジタリアンやヴィーガンですら苦労する有様だし


242: 2017/12/01(金) 18:41:30.18 ID:1x6T2Ud20
糖尿の人なんかはありがたいだろうけどなー
しかし、楽しみのために外食する人にはかなり物足りなさそう
やっぱタニタ食は自宅で作るときの参考に…って感じだね

255: 2017/12/01(金) 18:44:12.45 ID:XwIx99/B0
本当に健康に自信があるならニチレイの糖尿病食みたいなレトルト食品作ればいいのに
何かタニタって胡散臭いんだよな

271: 2017/12/01(金) 18:48:26.96 ID:Nwh4AH/A0
旨いと思う味付けで食った方が長生きするんじゃね?

291: 2017/12/01(金) 18:52:48.09 ID:zsONO9KQ0
>>271
それ
頑張って美味くないモノを食うより、美味いと思うものを楽しく食う方が健康上よろしい
そもそも日本は長寿国なんだから、食環境は良いはずなんだよな

297: 2017/12/01(金) 18:53:18.93 ID:28T7aZzU0
オープンの時に地元テレビ局が取材に行ってたが、定食と時計(ストップウオッチ?)を渡されて「20分かけて食べてください」とか放送されてたから一度も行かなかったな
健康志向に興味はあったが、時間指定ありとか面倒な気がした

298: 2017/12/01(金) 18:53:24.25 ID:3IfUEcJ00
ヘルシー料理はうまいもんじゃないからな、ボリュームもないし
マクロビとか、若干宗教じみた感じにして洗脳しないと無理だわ


135: 2017/12/01(金) 18:04:42.61 ID:p6o4n6G60
健康ブーム終焉か

うまくないものをやせ我慢で食べ続けても
健康とは呼べぬからな

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