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「無症状感染」という怪しげな新概念はもはや定説化したのか?

「入院させたから肺炎になった」のではないか。つまり、「院内感染」した、という推理が容易に成り立つだろう。多くの医療施設や高齢者施設で院内感染のクラスターが発生したのを忘れている人はいないと思う。

(以下引用)

●PCR陽性時無症状の4人に1人が肺炎に進展 →PCR陽性者を全員入院させている和歌山県からの報告です。 感染者5000人余りの検討で、検査時無症状だった1199人中331人(27.6%)が肺炎に進展。 さらにうち76人(6.3%)は酸素投与を要する中等症へ進展し、20人(1.7%)が死亡。

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mRNAワクチンとエクソソームと血栓とシェディング

「大摩邇」所載の荒川央氏の記事の末尾で、全体の結論的な部分である。そこまでの内容は素人(もちろん、私が基準ww)には読むのが困難な専門的内容なので割愛する。
「エクソソーム」の説明が非常に分かりやすいので、それを読むだけでも読む価値があるのではないか。

(以下引用)赤字部分は夢人による強調。


ワクチン接種者の血中を4ヶ月以上の長期間にわたってスパイクタンパクを持つエクソソームが循環しているという事が判明しました。エクソソームは細胞間輸送小胞で、細胞と融合する事によりその内容物を受け渡す事ができます。エクソソームを受け取った細胞は表面にスパイクタンパクを発現する可能性がありますが、そうした細胞はスパイクタンパクに対する抗体の攻撃対象となり、特殊な自己免疫疾患の発症へとつながります (抗体依存性自己攻撃 (ADAA、antibody-dependent auto-atack) )。全身の血管を循環するエクソソームは至る場所での血栓の原因ともなり得るでしょう


この研究ではエクソソームの内容物が何かまでには触れられていません。エクソソームは細胞の中身を取り込んだものですので、mRNAワクチンの一部を含んでいる事も十分考えられます。mRNAワクチンを含んだエクソソームが細胞に融合すると、その細胞でもスパイクタンパクの生産を開始し、またさらにスパイクタンパクを持つエクソソームを量産しかねません


例えば汗や母乳は血液から作られるものであり、血液から赤血球などを取り除いた血漿を原料としています。この論文が示すようにエクソソームが血中を循環するならば、汗や母乳などに含まれて漏れ出す可能性も否定できません。著者はコロナワクチンのいわゆる「シェディング」については触れていないのですが、エクソソームはシェディングに関わる機構の一つではないかと考察されます。

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横紋筋融解症

引用文の中には書いてないが、要するに心筋は別(不随意筋)だが、その他の「随意筋」は横紋筋だということだ。だから、歩行困難になったり異常な筋肉痛が起こった場合、横紋筋融解症を疑っていいということだろう。「融解」という言葉に驚いて、そんなのは滅多に無いだろうと思うわけだが、下の記事にあるように「身近な」症状のようだ。外傷ではなく、主に内的原因による筋肉細胞損傷と理解すればいいかと思う。素人考えなのでいい加減に聞いてほしいが、夏の甲子園野球などでマウンドの投手が急に「足が攣る」というのも、その軽い症状ではないか。ただ、それが薬害である場合、放置しておくと重大になるのだろうと思う。


(以下引用)引用元は「東邦大学」の医学部HPだと思う。


実は身近な横紋筋融解症

「横紋筋融解症」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。“筋肉が溶ける”…文字面から連想すると、不気味な印象を受けます。それでは「横紋筋融解症」とは一体何なのでしょうか。
横紋筋とは、心臓を動かす「心筋」と体を動かす「骨格筋」を指します。横紋筋融解症は、特に骨格筋に見られ、骨格筋を構成する筋細胞が融解・壊死することで、筋肉痛や脱力を生じる病態です。そのまま放っておくと、起き上がることや歩行が困難になり、腎不全などを合併し、回復に長期間を要すことがあります。
骨格筋が融解すると、骨格筋細胞に含まれる様々な物質が血中に大量に放出され、それらの代表としてミオグロビンとクレアチンキナーゼ(CK)が挙げられます。どちらも骨格筋が融解後、血液を介して腎臓に到達すると物理的に尿細管閉塞になり、急性腎不全を来します。ミオグロビンは尿中に排出されると尿が赤褐色を呈し、血尿のような色になります。この特徴的な症状を「ミオグロビン尿症」と呼びます。一方、CKはミオグロビンのような特徴的な症状は認められませんが、骨格筋の融解程度によって血中に放出される量が変化し、CK値が5,000U/L以上(基準範囲:40~250U/L)に顕著な上昇が認められ、また半減期が12時間程度と短いため横紋筋融解症の治療効果のモニターとして用いられます。このように特徴的な症状と検査所見から、横紋筋融解症はミオグロビン尿の検出と血中CK値の上昇が診断に重要とされています。
横紋筋融解症を発症する原因として、直接的原因と間接的原因があります。直接的原因は、過去のコラム「クラッシュ症候群をご存知ですか?」でも述べていますが、災害などによって長時間に渡り、四肢が圧迫された場合などに発症します。一方、間接的原因としては、過度のアルコール摂取、過度の運動などが挙げられます。また、この季節に注意すべき熱中症も原因となる可能性があります。これは、高温下において体温調節機能が破綻し、身体の深部温度が40℃を超えると筋細胞が変性し、横紋筋融解症となります。脱水症状がある場合さらに筋肉が損傷しやすい状態となるため、水分補給が重要です。また、身近で気を付けて頂きたいのが、薬剤による副作用として発症する場合です。スタチン系高脂血症治療薬(スタチン)やニューキノロン系化学療法薬(ニューキノロン)による横紋筋融解症がよく知られていますが、この他にも抗精神病薬や麻酔薬など様々な薬剤の副作用によっても発症することが報告されています。
前述のように、横紋筋融解症の症状として筋肉痛、筋力低下、脱力、麻痺、ミオグロビン尿があります。筋肉痛や筋力の低下などは運動後にも起こるので分かりづらいかもしれませんが、ミオグロビン尿は見た目にも血尿と似ており、分かりやすいと思います。「手足・肩・腰・その他の筋肉が痛む」、「手足がしびれる」、「手足に力がはいらない」、「こわばる」、「全身がだるい」、「尿の色が赤褐色になる」などの症状が見られた場合は、すぐに医師に相談してください。

免疫・臨床化学検査室 加藤大樹


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身体の不調と薬の副作用

「納豆と降圧剤と戦争」の補足である。まあ、こういう厚労省通達を市井の医者たちは真面目に目を通しているのかなあ、と少々疑問に思うわけである。「副作用が起こるとしても何万人にひとりだろう」程度に思うのではないか。しかし、製薬会社の試験(治験)で副作用が明らかになっているからこそ薬の説明書にちゃんと副作用が明記されているわけで、それが「稀な例」なのかどうかまでは製薬会社しか知らないわけである。治験者(おそらく健康な若者だけ)が100人で、その中で同じ症状の者が複数現れて初めて「副作用(の可能性あり)」と判断されるとしたら、その副作用はかなり高確率で一般人(老人が多い)に出現するのではないか。若者の場合は強い免疫力で抑えられても、老人には副作用への抵抗力が無いわけだ。
問題は、そうした副作用の可能性と比べて、血圧を下げることに、本当にどのくらいの意義があるのか、高血圧患者には分からないことだ。高血圧自体の日常的な「症状」は無いし、脳溢血や脳梗塞になって初めて、それの原因が「高血圧」だとされるだけである。どこで読んだか忘れたが、脳梗塞の既往がある人は、血圧は高めのほうがいいという考えもあるようだし、高齢になると血圧が高くなるのは「自然の配慮」ではないか、という気もするのである。しかし、家系的に脳溢血が多いので、気持ちは揺れるばかりである。
とりあえず、老化や体質的問題だと思っていた体の不調(筋力低下、目のかすみ、咳、etc)は、案外常用している薬の薬害(副作用)かもしれない、という視点を持つのは自己防衛のために必要だろう。

(以下引用)

血圧降下剤のアジルサルタン、横紋筋融解症などの重大な副作用が判明―厚労省


2016.1.18.(月)

 厚生労働省は12日、血圧降下剤の「アジルサルタン」などに横紋筋融解症などの重大な副作用があることが判明したとして、医療機関に注意を呼び掛けています。


敗血症治療に用いるピペラシリンナトリウム、急性汎発性発疹性膿疱症の恐れ


 今回、新たに重大な副作用などが判明したのは14の医薬品で、製薬メーカーに対しては「使用上の注意」に速やかに追記を行うよう指示しています。14の医薬品と、新たな「重大な副作用」は次の通りです。


(1)血圧降下剤の「アジルサルタン」(販売名:アジルバ錠10mgほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:横紋筋融解症(筋肉痛、脱力感、CL(CPK)上昇、血中・尿中ミオグロビン上昇などが現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと)、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(2)血圧降下剤・血管拡張剤の「アジルサルタン・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:ザクラス配合錠HDほか)、「アムロジピンベシル酸塩」(販売名:アムロジン錠2.5㎎ほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、横紋筋融解症、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(3)血圧降下剤の「アリスキレンフマル酸塩・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:ラジムロ配合錠HDほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、横紋筋融解症、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(4)血圧降下剤の「イルベサルタン・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:アイミクス配合錠HDほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(5)血圧降下剤の「カンデサルタンシレキセチル・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:ユニシア配合錠HDほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(6)血圧降下剤の「テルミサルタン・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:ミカムロ配合錠APほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(7)血圧降下剤の「バルサルタン・アムロジピンベシル酸塩」(販売名:エックスフォー時配合錠ほか)


  ▽新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(8)高血圧・高コレステロールの治療に用いる「アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物」(販売名:カデュエット配合錠1番ほか)


  新たな【重大な副作用】:劇症肝炎、無顆粒球症、横紋筋融解症。また横紋筋融解症による急性腎不全発症に注意


(9)特発性肺線維症の治療薬である「ニンテダニブエタンスルホン酸塩」(販売名:オフェブカプセル100mgほか)


  新たな【重要な基本的注意】:中等度および高度の肝機能障害(Child Pugh B、C)のある患者には「治療上やむを得ない」と判断される場合を除き、使用を避ける


(10)敗血症、肺炎、腎盂腎炎などの治療に用いる「タゾバクタム・ピペラシリン水和物」(販売名:ゾシン静注用4.5ほか)


  新たな【重大な副作用】:急性汎発性発疹性膿疱症、薬剤性過敏症症候群(初期症状として発疹、発熱が見られ、さらに肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現などを伴う遅発性の重篤な過敏症状が現れることがある。ヒロヘルペスウイルス6(HHV-6)などのウイルスの再活性化を伴うことが多い)


(11)敗血症、急性気管支炎・肺炎・肺膿瘍・膿胸・慢性呼吸器病変の二次感染などの治療に用いる「ピペラシリンナトリウム」(販売名:ペントシリン筋注用1gほか)


  新たな【重大な副作用】:急性汎発性発疹性膿疱症


(12)ニューモシスチス肺炎の治療に用いる「アトバコン」(販売名:サムチレール内用懸濁液15%ほか)


  新たな【重大な副作用】:無顆粒球症、白血球減少


(13)経口真菌剤である「イトラコナゾール」(販売名:イトリゾールカプセル50ほか)


  新たな【重大な副作用】:間質性肺炎(咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)などが認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカーなどの検査を実施し、本剤の投与中止、適切な処置を行う)


(14)マラリアの治療・予防に用いる「アトバコン・プログアニル塩酸塩」(販売名:マトロン配合錠)


  新たな【重大な副作用】:無顆粒球症、白血球減少


 


 厚労省は日本製薬団体連合会を通じて、各メーカーに添付文書の「使用上の注意」を速やかに改訂するよう求めています。医療現場では、これらの医薬品を使用する場合には観察や検査を十分に行い、患者の状態に異常があれば使用の中止や減量を行うとともに、適切な治療・処置を行うことが必要です。


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納豆と降圧剤と戦争

これも「大摩邇」所載の「ナカムラクリニック」記事だが、ファイザーと各国政府の「契約」については「苫米地英人」情報として既報だと思うので、こちらに載せておく。
「銀の匙」という、農業高校を扱った漫画に、納豆を朝飯に食ってきた生徒がチーズ作りの現場から追い出されるという描写があったが、あれは「ナットウキナーゼ」のためかもしれない。つまり、牛乳を血液の一種と見た場合、チーズとは「血栓」なのではないかwww まあ、私はチーズは大好きなのだが。
ちなみに、降圧剤の中には「横紋筋融解症」という、筋肉細胞を融解させる副作用を持つものがあり、私がしばらく悩んでいた筋肉障害(異常疲労、視覚障害含む)が、使っていた降圧剤のためではなかったかという疑いを私は持っていて、今は別の薬剤に変えている。まあ、薬は常に副作用を疑って使用すべきだろう。情報はネットでかなり得られるのである。厚労省も薬の副作用に関してちゃんと通達しているが、肝心の医者や薬剤師たちが通達を読んでいるかどうか疑わしいものであるwww 副作用の発生はどうせ確率的なものだろう、と思っているのではないか。だが、ちゃんと起こるから、薬剤の説明書にはきちんと副作用のことも書かれているのである。弾丸が飛び交う戦場をのんびり散歩しても、まったく弾に当たらないこともある。ただそれだけのことで、戦場が危険であるのは言うまでもない。
新コロワクチンのように危険性が素人目にも明白なものは珍しいくらいだが、今は誰もが無理やり戦場に追い立てられている状況である。

(以下引用)

ファイザーと各国政府の不平等条約

ナカムラクリニックさんのサイトより
https://note.com/nakamuraclinic/n/n83c70f93794c
<転載開始>

mRNAワクチンの開発者の一人であるロバート・マローン博士が、「ファイザー社とイスラエル政府は、ワクチンの副作用を公表しない契約をしている」ことを暴露した。


画像1


ああ、なるほど、と思った。日本政府も同様の契約を結ばされているはずだから、政府がワクチン接種と死亡との因果関係を絶対に認めない理由が、ようやく腑に落ちた。「そういう契約」だったんだね。



さらにその後、ファイザー社が各国政府と結んだ契約書について、そのリークが出てきた。
https://juliacaesar.blog/2021/08/13/leaked-agreement-buyers-of-pfizers-vaccine-commit-themselves-to-breaking-the-law/amp/?__twitter_impression=true


これを読んでため息が出た。ファイザー社が各国政府と結んだ契約は、完全に「不平等条約」である。それ以外の何物でもない。
ファイザー社からワクチンを購入する政府(以下、購入者)は、仮に予防接種を実施しない場合でも(たとえば副反応への懸念から接種が中止になるとか)、費用と責任をすべて負い、また、契約解除の権利もすべて放棄することになっている。さらに購入者は、ワクチンによって引き起こされた損害について、ファイザー社を守る責任がある
結局のところ、ワクチン被害のせいでかかる費用や賠償などの補償は、この契約を結んだ政府、より具体的には、その国の納税者が支払うことになる


現在、コロナで入院している患者の大半はワクチン接種者である。つまり、「安全」とされたコロナ対策の切り札が、無意味なポンコツだったことが明らかになったわけだ。しかし、各国政府は契約のせいで身動きできない。因果関係を認めることは許されないし、ファイザー社を守り続けなければならない。接種プログラムを中止することはできず、毒物でしかない薬液を自国民に注射し続けなければならない


政治家のなかには、すでに1年前からこういう事態を予測していた人がいる。そして、ファイザー社が持ちかける契約を拒否した。結果、命を落とすことになった。


画像2


契約書は、基本的にどの国相手でもほぼ同じテンプレを使っているが、国によって大きく違うのはワクチンの価格設定である。たとえば1ショットの値段につき、アルバニアは12ドル、アメリカは19.5ドル、イスラエルは62ドルといった具合だ。


契約書を読むと、各国政府がファイザー社の言いなりになっていることが分かる。完全に主従関係(“master-slave” type)である。具体的に契約内容を見てみると、、、


画像3


ワクチンの有害性(人口の大部分に致死的な影響が出るなど)が判明した場合でも、購入者が契約を終了することはできない。購入者は、とにかく契約を履行し全額支払う義務がある
マローン博士が暴露したように「この契約は10年間秘密にしなければならない」という文言も確かにある。


この契約書を読んで、僕は政治家が気の毒になった。政治家もバカじゃない。こんな契約を結べばどんなにひどいことになるか、当然予想できる。しかし拒否することはできない。拒否すれば、政治的失脚だけで済めばまだいいほうで、たいていの場合殺される。ハイチでは、ワクチン拒否の大統領が暗殺されただけではなく、巨大地震が起こった。今の日本の政治家も、そんな具合に脅されてるんじゃないかな。「原発の近くで大地震を起こすぞ」とか。河野氏がファイザーの言いなりになるのも、仕方がないのかもしれない。
ファイザー社などの巨大グローバル企業は、今や、一民間企業とは呼べない。ひとつの国家並みのパワーを持っている。そういうグローバル企業を相手に交渉する政治家に対しては、国費でSPとか護衛の自衛官をつけるとかして、まず、命の保証をしてやるべきだろう。「絶対暗殺させない。必ず守る。だから精一杯がんばってくれ」そういうサポートがあれば、国益のために動く政治家は必ずいると思う。一納税者として思うのは、自分の払った税金がファイザー社に行くよりは、死ぬ覚悟のある政治家の命を守るために使われて欲しい


ワクチンのデトックスについて。
タンパク分解酵素(セラペプターゼ、ルンブロキナーゼ、ナットウキナーゼなど)の有効性について、最近考えている。
たとえばこういう論文。


スクリーンショット (2361)


『コロナの組み合わせ治療における免疫賦活剤の役割』
https://pharmacia.pensoft.net/article/58024/
コロナ患者に西洋医学的なアプローチだけでなく、サプリやハーブなどの栄養的なアプローチも併用して治療したところ、症状が軽快したという報告。症例報告であって、エビデンスレベルとしては低いが、セラペプターゼ、ブロメラインなどの酵素も使われた。
コロナウイルスの表面タンパク(スパイクタンパク)が病状悪化の一因だとすれば、そのスパイクタンパクをタンパク分解酵素で分解してしまおう、という発想は悪くない気がする。
同様に、コロナワクチンについても、体内に注入したmRNAに基づいて細胞内で多くのスパイクタンパクが産生されるわけで、このスパイクタンパクを分解するアプローチは、やはり効いても不思議ではない。


ナットウキナーゼが血栓を溶かすことについては、かなり昔の記事で紹介したことがあるが、ナットウキナーゼが溶かすのは何も血栓だけに限らない。血中のタンパク異物全般を分解する。たとえば、アミロイドのような厄介なゴミ蛋白も分解する


スクリーンショット (2363)


『ナットウキナーゼのアミロイド分解能力』
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19117402/


以前の記事で、コロナワクチン接種者にCJD(狂牛病)が発生することがあることを紹介した。しかし仮に臨床現場でこういう患者に遭遇しても、鑑別にCJDが浮かぶ臨床医はまずいない。100万人に1人と発症率があまりにも低いから、まず見落とすだろう。そして「ずいぶん進行の早い認知症だな。しかもパーキンソン病のような振戦や運動障害も見られる。レビー小体型認知症かな」というあたりに落ち着くのが関の山だろう。
CJDではアミロイドβとかタウ蛋白とか、妙なタンパク質が脳に蓄積しているから、こういうとき、ナットウキナーゼなどのタンパク分解酵素サプリはある程度有効かもしれない。


日本はコロナ禍の当初、世界のなかでもコロナ患者数が飛びぬけて少なかった(ワクチンの開始以後激増してしまったが)。この理由として、以前の記事で、発酵食品(味噌、麹、醤油、ぬか漬けなど)に含まれる5ALAが感染予防に効いている可能性を指摘したが、ひょっとしたら納豆も何らかの機序でコロナ抑制に効いているのかもしれない。

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新コロワクチンとアルブミン低下

新コロや新コロワクチンについて自分で調べている(当然、ネット情報が中心でその情報を選り分けるのは自分の知性しかない。)人間には珍しくない情報だが、自分の職場の名前を出しての「情報公開」なのだから、相当の覚悟で書いたものだろう。
肝臓というのは、私のおぼろげな記憶では「体内の毒物処理工場」という器官だったから、その機能低下は多くの症状を起こすだろう。もちろん、肝臓だけでなく、ワクチンは血液関係にかなり悪影響を及ぼす(血栓を作りやすい)など、その副作用の現れ方は多様である。
とりあえず、ワクチン接種者でアルブミンの急激な低下が見られたら、ワクチンの副作用(何が本来の作用なのか分からないがww)と、現場の医者たちは見做していいのではないか。
接種後3週間後に症状が起こったというのも、ワクチン推進派に「それはワクチンの副反応ではない」という口実を与えそうである。まあ、そうなると、接種現場で即死するしか「副反応の存在」を認めさせる手段は無さそうだ。


(以下引用)

ワクチン接種後の奇妙な病態


クリニックの患者さんやご家族でワクチン接種される方が増えてきました。
それに伴って、ワクチンによるものと思われる副作用も出てきています。


そこで似たような奇妙な病態を2例経験しました。
1例だけだったら「たまたまかな」と思うのですが、さすがに2例強烈な、しかも共通する症例を経験するとさすがにおかしいと感じます。


まずは90代男性で施設入居者の方です。
この1年以上風邪を引いたこともなければ熱を出したこともありません。
血圧が少し高めの時があるくらいの方です。
腰も曲がっていないですし、自分でしゃんしゃん歩けるし、ご飯も自分でしっかり食べられる方。


1回目のワクチン接種をおこなってから3週間後突然40度近い熱が出ました。
しかし風邪症状もないですし、腹痛もない、尿路感染の症状もなし。
原因不明の発熱が数日続きました。


そのときの採血では、白血球の上昇CRPの上昇貧血の急激な進行総タンパク・アルブミンの急激な低下がみられました。
アルブミンは3.7→2.5とびっくりするくらいの低下です。


炎症があるのは確実ですから、どこが感染源かわかりませんが抗生剤投与、解熱剤投与でしのぎ1週間くらいしてから自然と改善してきました。


お尻におできができていて排膿はあったのですが、それだけでこんなに派手な発熱や血液検査の結果にはなりにくく本当に原因が不明です。


90代女性で施設入居の方です。
この方も血圧が少し高めの時があるくらいで、この1年以上風邪も発熱もなかった方です。
ワクチン1回目接種して1週間後くらいにまずは右足首の大きなむくみ、熱感。
蜂窩織炎かと思い抗生剤を処方しました。
その後次は右手首も腫れと痛み。整形外科受診しましたが原因不明。
ワクチン接種して2週間後、左胸痛左肩の痛み左下肢のむくみが出現し循環器科を受診しました。
そこでは冠動脈硬化症の診断で、心臓の血管の一部がつまりかかっているということでした。
後日カテーテル検査をするという予定で、施設に戻ってきました。


そしてワクチン接種して3週間後
熱は37℃台ですが、酸素が90%前後で呼吸苦があるとのことで救急搬送。
救命センターに運ばれましたが、発熱の原因が不明。
体調不良の原因が不明とのこと。
そこでまた心臓をみてもらいましたが、大きな問題はなし(心機能は良好)。
しかし左足の腫脹、発赤があるとのことで、蜂窩織炎の診断にて抗生剤で治療されました。


で、その入院先での血液データが、①の方とそっくりなのです。
白血球の上昇CRPの上昇貧血の急激な進行総タンパク・アルブミンの急激な低下です。
たまたまワクチン接種直前にこちらで採血を行っていたのですが、そのときはアルブミンは3.7ありました。
それがなんと1.8に急激に低下していたのです。
ヘモグロビンという貧血の指標も、12.3から8.5に急激に低下していました。
①の方と本当にそっくりな病態です。
ちなみに②の方はそれ以外にフィブリノーゲンの上昇が認められ、血栓症のリスクが高いと思われました。


そしてワクチン接種して4週間近くなったころ、今度は左手の急激な腫れと痛みが出現。
足もむくみ、酸素濃度も低下し、再度救急搬送となりました。


関節のむくみ・痛みが、右足首→右手首→左足→左手首と移動しているのも不気味です。


思うに、②の方は、血栓症が起きているのではないかと思われました。
心臓の時には、「年齢も年齢だしなぁ」くらいにしか思っていなかったのですが、冠動脈狭窄もワクチンの影響の可能性があります。
亡くなっている例では心臓血管系が原因のケースが多いですから。
四肢末端が次々と腫れたりしているのも、完全な閉塞までに入っていないけど血栓ができているのかもと感じました。


あるいは急激な自己抗体ができたか。
しかし関節の症状がいっぺんにではなく、移動しているところが不思議です。


ただ①、②の血液検査の共通している点についてです。
炎症反応の上昇、貧血の急激な進行、アルブミンの急激な低下。


以前、ファイザーの動物実験のデータが流出したという話がありました。
そこでは、
「ワクチン成分は肝臓、骨髄、卵巣、副腎、脾臓などに一時的に多く集積する」
という結果が出ていました。


ファイザーワクチンの薬物動態試験の結果は以下で見ることができます。
https://www.docdroid.net/xq0Z8B0/pfizer-report-japanese-government-pdf


これを河野大臣は「デマ」と言っていたわけですが…。
河野大臣だけではなく、ワクチンを推奨する多くの専門家もですね。
でもちゃんとこういうデータはあるのです。


一時的にしろ、特定の臓器に集積するということは、その臓器に何か悪影響を及ぼす可能性があるのです。


一時的に集積したものが悪影響を及ぼさない証明を河野大臣は提示していないのですから、河野大臣が言っていることが明らかな「デマ」です
(というか、最近河野大臣みないなぁ)


で、肝臓という臓器はアルブミンを作る場所でもあります。
肝機能が低下する肝硬変などでは、低アルブミン血症になって腹水がたっまてしまったりしますね。


つまり上記の①、②の方ともに肝臓になにか問題が起きた可能性が考えられます。


そして貧血の進行です。
骨髄に何か問題が起き、貧血が進行することも考えられます。


あるいはこんなことも考えられます↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38946157
(患者さんのご家族の方、ブログを読んでくださっている方から情報をいただきました)


これだと貧血が進行することが説明つきますね。
赤血球は老化したり変形すると脾臓で分解されます。
骨髄は白血球や血小板の分化にも関係しますが、上記2名は白血球や血小板は問題ありませんでした。
赤血球だけ一気に減少したとなると、上記の動画のことが実際に起きている可能性が高そうです。


2人ともちょうど3週間後に同じような血液の特徴を示しました。
しかも、アルブミンの急激な減少、貧血の急激な進行なんぞ、よっぽど強い炎症があるなど(命に関わるほどの炎症くらい)ないとおきません。
確かにお二人とも炎症反応は強くありましたが、こんなに短期間にアルブミン減少や貧血の進行はふつうおきません。


ワクチン接種後からジワジワと進行していたのか、それとも3週間後に急に恐ろしいことが起きたのか。
それはわかりません。


ただ二人とも比較的健康だった方が、突然かなり危険な状態になったことは間違いありません。
しかも不気味な形で。
二人に共通していることは3週間前にワクチンを接種していたこと。
それだけです。


これでも新型コロナワクチンは誰かさんが言うように、「安心安全なワクチン」なのでしょうか?
よく言い切れるなぁと思いますが(言い切っている方がもろに「デマ」ですね)。


全国民に「デマ」といわれたことで、上記2名の病態が説明つくのです。


卵巣にも一時的に多く蓄積します(デマでも何でもない。ちゃんと上記のようにデータがあります)。
本当に不妊と関係ないのか不安になりますね。


「不妊にはならない」と、産婦人科学会を始め多くのワクチン推進派の専門家、政治家が断言していますが、根拠が短期間みただけのもの。
長期的に本当に不妊にならないかどうかなんてわかりません。
だいたい、今そのデータを取るために治験をおこなっているわけですから
いまワクチン接種している人々(特に若い女性の方)は、不妊になるかどうかの実験台にもなっているわけです。
何度も言いますが、「治験中」なのですから。


そして、他にもワクチン接種して3週間後に副反応をきたした方がいます。
患者さんのご家族の方ですが、ワクチン接種後3週間目突然の40度近い発熱と、顔面の強いむくみを認めたようです。
ワクチン接種したかかりつけ医に相談されたそうですが、発熱外来にいってくれとのことで、かかりつけ医じゃない別のクリニックに行かされたようで…。
そこで的確な処方をされ、すぐに改善されたようです。
症状を聞くと時間はすごくたっているのですが、アナフィラキシーのような病態です。
むくみが気管(空気の通り道)に及んでいたら、窒息して命に関わる病態です。


ワクチン打った医者が責任もって診察しろよと言いたいです。
しかももともと自分の患者さんなんだし。


ワクチンを打つ医者は、最後まで責任取って対応する覚悟でワクチンを打てと言いたい。


もう一人は80代男性で、2回目の接種をして3日目に脳梗塞をきたしました。


またこれも患者さんのご家族の方ですが、80代女性で健康で基礎疾患もまったくない方です。
ワクチン接種後数時間後に、左背部(肩甲骨のあたり)を強く痛がり顔面蒼白になってしまいました。
左の肩甲骨のあたりの痛みって、心筋梗塞であるとか、あるいは大動脈解離であるとかの可能性も否定できません。
しかもワクチン接種後の死亡例でこれらは多く報告されています。
実はこれ、今日の話なのですが、今晩何もないことを祈ります。
本来の患者さんを診察中にだんだん顔色も良くなり、バイタルも安定していたので大丈夫かとは思いますが…。
一応ニトロを処方しておきました。


また親戚の勤め先の方ですが、50歳男性、糖尿病の持病ありの方ですが、ワクチン接種後数日後に突然亡くなってしまったそうです。
もちろん仕事をされていたくらいですから元気な方だったようです。
この症例、厚労省の報告書には見当たりませんでした。
報告されていないようです。
やはり巷で言われているように、すべての死亡例が報告されているわけではないようです。
実際の数はどれくらいなのか想像もつきませんね。


はっきり言って、自分の患者さんはとても落ち着いている方が多く、風邪を引くことも滅多にありません。
こんなにも短期間に周囲で意味不明な体調不良をきたす人が続出するなんて、今までありませんでした。


みんなに共通することはただ一つ。


「ワクチンを打った」。


それだけです。


メディアでは、ワクチン接種直後とか数日後の副作用のことしか話しませんね
でも、実際は3週間とかかなりの時間がたってからこんなふうに出ることも結構ありそうなのです。


ワクチン打って時間たってからも注意が必要です。



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「感染症2類」指定による莫大な補助金が「5類格下げ」を邪魔する

前回記事の続きである。

(以下「阿修羅」より転載)

現役医師が指摘。大学医学部がコロナの「5類格下げ」を拒むウラ事情
https://www.mag2.com/p/news/508353
2021.08.19 『和田秀樹の「テレビでもラジオでも言えないわたしの本音」』 まぐまぐニュース



17日に行われた記者会見で菅首相は慎重な姿勢を示したものの、各所で議論がなされている新型コロナの感染症法上の「5類」への引き下げ。インフルエンザと同じ5類の扱いとすればより多くの医療機関でコロナへの対応が可能になるとされていますが、その移行が進まない理由はどこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『テレビでもラジオでも言えないわたしの本音』では著者で現役医師の和田秀樹さんが、にわかに信じ難い「ウラ事情」を暴露。さらに、このままの状態が続けば日本だけがコロナ禍の中に取り残されることになると警告しています。

日本だけ終わらないコロナ禍

ここしばらくでコロナがらみで話題になっているのが、感染症法上のコロナの扱いの変更だ。

エボラ出血熱並みの1類と2類の間にしているから引き受ける病院にものすごい規制がかかる(その代わり多額の補助金が出る)。

死亡率も0.1~0.2%とインフルエンザ並みになったのだから、インフルエンザと同等の5類にすれば、一般病棟でコロナを入院させることができるので、はるかに病床のひっ迫は治まる。

そもそも重症になると前回も問題にしたような濃厚治療を受けられるのに、中等症までだと家にいろというのは尋常なことではない。

医療従事者のワクチン接種が終わっているのだから(20代の看護師など尊い命がすでにワクチン接種後の死亡の犠牲になっているのだから)、普通の病気として受け入れれば、感染者が多少増えても対応できるのは当たり前のことだ。

しかし、ここでも前回も問題にしたように利権がからんでくる。

前回も問題にしたように厳しい規制がかされ、人員も設備も相当なものを用意しないといけない代わり、1ベッド月額で900万円も入ってくる(しかも、入院していなくてもこの金が入ってくる。某県立病院で民間の理事が、入院していない分は国に返還してはどうかと提言したら、相当嫌な顔をされたそうだ。入院しなくても大金が入ってくるなら、コロナ指定病院がいろいろな難癖をつけて入院を断るのは当然のことだ)。

5類に引き下げ、多少の補助金は足しても普通の病気扱いでやってくれという話になれば、多くの大学病院は再び経営危機に陥る。

結果的に一度おいしい汁を吸った大学医学部が「やめられない、止まらない」状態になっているので、5類にされることを拒むだろう。

そのために、感染症学者だけでなく、大学の医者全体が、コロナが必要以上に怖い病気だと言い続ける構造になってしまったのだ。

もちろん、裏切りは許されない。

ついでにいうと、この補助金は東京のほうが大阪の医学部よりはるかに手厚い。死者数は実は大阪のほうが多いのに。

これに吉村という知事が怒らないとすれば、維新という政党が地元民の味方のふりをする第二自民党であることを露呈しているのか、賢そうな顔をした本物のバカなのかどちらかだろう。

デルタ株騒ぎもあるし、さらに変異を繰り返すだけでなく、コロナというウイルスの性質上、冬場に強いのは間違いない。要するに感染者数はこのまま増え続けるということだ(一時的に治まっても冬場になるとまた感染が爆発するということになるかもしれないが)。

感染者数で騒いでいる限り、いくらワクチン接種が進んでも、コロナ騒ぎは収まらないということだ。

【関連】デルタ株が奪う日本人の優位性。ファクターXの正体とコロナ安全神話の終焉

そしてワクチン会社から金をもらってワクチン接種を勧めていた学者が、変異株には効果が薄いとか、ワクチンを2度打っていても安心とは言えないと言い始め出している。

コロナを怖がらせていたら、テレビにも出られるしワクチン会社から金がもらえるのでおいしかったのが感染症学者だけだったのが、大学病院全体の収益にかかわるのなら、コロナ騒ぎが続いてほしいのが医学界全体の総意ということになる。

これは怖いことだ。

日本のマスメディアは権威に弱い。

臨床ができる人や、心の問題を気にしている人、このままだと高齢者の要介護が増えるとか憂えている人より、〇〇大学医学部教授という肩書を信じる。

そもそもノーベル賞学者にせよ、大学医学部教授にせよ、昔はそれなりに優秀な研究者だったことが多い。ただ、それは10年前、20年前の話だ。

今回、コロナ対策にまともな研究成果を応用できなかったり、アジアで感染や死者数が解明できずに欧米並みの規制ばかりを強いてきた尾身という人も、金子勝氏がラジオで言ったように、臨床経験がなく論文もゼロの医師ではない。

昔は論文も書いていたし、西太平洋地区でポリオを根絶したという実績はある。しかし、それは20年以上前の話だ。

要するに彼らに感染対策であれ、いろいろな医療政策の最前線に立たせるというのは、現役を20年前に引退した評論家のチームをオリンピックに出すようなものだ。

スポーツの世界ではありえないことが、学問の世界ではまかり通ってしまう。

こんなことだから学術論文でもインドに抜かれ、韓国に肉薄され、中国には相手にされない体たらくになってしまうのだろう。

そして、そんな二流の「元学者」が20年前の知識で感染症対策をやるから、自粛しか思いつかないのだろう。そして飲食ばかりを目の敵にする。

でも、テレビ局にしたら権威付けになる上、彼らの都合のいいように世の中を脅し、恐怖を煽るのだからこんなに便利な存在はない。

そのくせして、こんなに人が死んでもワクチンの危険や死因の解明をしようとしない。人の命が大事というのがいかにダブルスタンダードかわかるし、テレビ局も同罪だ。

医学部の教授たちがコロナ政策の諮問をし、テレビの寵児になっている限り日本のコロナ禍は終わることはないだろう。

もちろん、その間に欧米も開放政策に向かうし、アジアの他の国も同様にする(シンガポールがいい例だ)。日本だけまたさらに置いてけぼりは続く。

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