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やっと、「新コロは風邪程度の病気」と専門家たちが言い始めた

「神戸だいすき」で知った記事だが、新コロを2類にしていることで病床逼迫が危機的状況になっているのだろう。感染者のほとんどは軽症か無症状なのに、それを感染症病棟送りにしたら、医療が逼迫しない道理はない。最初から言われていたことだ。新コロが危険な感染症だということ自体が大嘘なのである。だが、新コロより危険で、接種者の免疫力を低下させ、あらゆる感染症に対して脆弱にさせる新コロワクチンを国民の大半が打った状態では、この提言も「時、すでに遅し」の感はあるが、病床逼迫と経済停滞を救うためにはやらないよりはマシだろう。
後で他の関連記事を追加するかもしれない。ちなみに「普通の病気」とは、5類相当、つまりインフルエンザ相当とする意味だろう。

(以下引用)

「コロナを普通の病気と同じに」 尾身氏ら緊急提言、腰重い政府と溝


有料会員記事新型コロナウイルス


枝松佑樹 森岡航平 編集委員・辻外記子
吹き出しアイコン牧原出さんなど2件のコメント
牧原出さん前田直人さん
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 感染症や経済、法律の専門家が新型コロナウイルス対策を新たにまとめ、政府に対応を迫った。政治判断が先送りされ、対策を話し合う分科会も開かれないことから、急きょ記者会見を開いて提言に踏み切った。政府は感染が広がる中で措置を見直すことには慎重で、提言がどこまで実現するかは見通せない。

 「我々は1カ月以上議論し、提言する機会があればよいと思ったが、国も忙殺されていたのではないか」。提言を出した有志の一人で政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長は2日、記者会見に至った経緯をこう述べた。


 提言を急いだのは、理由がある。


 第7波の対策として、より多…



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