まあ、既にウクライナ問題で新コロ詐欺は停止状態(マスコミがほとんど報道しない。)だが、それが再燃した場合を考えると、厚労省がイベルメクチンを「拒否」しなくなったらしいのは朗報だろう。DSやその手下の医薬品関係者がイベルメクチン締め出しをやめたのかどうか、厚労省の勇気ある独断なのか、そこは知りたいところである。
根拠は無いが、イベルメクチンは万能薬だという噂もある。とりあえず、寄生虫駆除薬がなぜ新コロに(おそらくインフルエンザ全般に、だろう。)効くのか、その機序を科学者や医学者は研究してほしいものである。
(以下引用)
厚労省、コロナ薬支援で「イベルメクチン」選定(化学工業日報)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/671.html
厚労省、コロナ薬支援で「イベルメクチン」選定
化学工業日報 2022年3月7日
https://www.chemicaldaily.co.jp/%E5%8E%9A%E5%8A%B4%E7%9C%81%E3%80%81%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E8%96%AC%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%A7%E3%80%8C%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%80%8D%E9%81%B8%E5%AE%9A/
厚生労働省は4日、新型コロナウイルス感染症治療薬実用化支援事業の対象として、新たに興和を選んだと発表した。同社の申請に基づいて具体的な額を決定し、補助金を交付する。
支援対象となったのは興和が新型コロナ感染症治療薬として開発中の抗寄生虫薬「イベルメクチン」。現在、第3相臨床試験(P3)を行っている。今回、評価委員会における専門的・学術的観点、事業継続的観点からの評価を踏まえ、国庫補助の対象事業として採択した。
厚労省は世界各国で開発が進んでいる同治療薬を日本で治験し、国内で早期に実用化する目的で支援事業を行っている。今回が3次公募で、応募は興和の1件だけだった。