1: 風吹けば名無し 2019/11/22(金) 21:22:41.90 ID:xkml1h4I0
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
気の赴くままにつれづれと。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前にも書いたけど、日本人の平均寿命が格段に延びたのは医療のおかげでもあるけど、暖冷房器具の普及も大きい訳で。特に冬場は暖房で室温を20度程度にして置かないと年寄りほど肺炎で死ぬから。銀の父方の祖母も肺炎が元で死んでる。医療費抑制と健康寿命維持にはまず快適な室温調整からw
本来の形式は台所の竈で煮炊きしたときに発生する煙を居住空間の床下に通し、床を暖めることによって部屋全体をも暖める設備。火災の危険を避けるためオンドルを備えた家の土台はすべてクドゥルジャン(구들장)という板石を用いて築き、部屋の床は石板の上を漆喰で塗り固め、その上に油をしみこませた厚紙を貼る。朝鮮半島においてはすでに三国時代から使用の痕跡が見られ、飛鳥時代の日本に渡来した高句麗や百済出身者もオンドルを備えた家に住んでいたらしい。しかしこの暖房方法は、日本では多く受け入れられなかった。
台所で調理する際の排気を利用した暖房システムだが、炊事を行わない時も暖房用として竈に火を常時入れておく。台所が無い別棟には、暖房目的での焚口を作る。また、暖房の必要が無い夏季はオンドルに繋がらない夏専用の竈を炊事に使用する。しかし床下の殺菌、殺虫目的で半月に一度ほどオンドルに火を入れることもあった。
【高齢者 低血糖で重大事故恐れ】
https://yahoo.jp/pnkwEi
高齢者はわずかな低血糖状態でも認知機能が低下し、重大な交通事故を起こす恐れのあることを指摘した論文が、学会の英字誌に掲載された。「運転前にどら焼きなどを食べると防止できる」と呼び掛けている。
記憶喪失だった爺さんを保護して、持っていた携帯で家族に電話をかけさせたら「あんた饅頭食べ!」と聞こえてカバンを見たらちゃんと饅頭が。
モソモソと饅頭を食べ終えた途端に、爺さんがシャキッと復活という経験がある。
10日午後1時50分ごろ、広島市内のマンションから「人が落ちた」と付近の住民から110番があった。広島県警や市消防局などによると、転落したのは中学の男子生徒で、死亡が確認された。関係者によると、男子生徒はインフルエンザの薬を飲んだ後に転落したという。県警は事故とみて調べている。
関係者によると、男子生徒は発熱があり、この日は学校を休んでいた。家族もいる自宅でインフルエンザの薬を飲んだ後、何らかの原因で転落したとみられる。
現場は十数階建ての高層マンション。近くのアパートに住む50代の女性は「マンションの敷地に男性が倒れていた。救急車が来て担架で運ばれた」と話した。
厚生労働省は、子どもがインフルエンザにかかると、治療薬の服用の有無や種類にかかわらず、興奮してベランダに出て飛び降りようとするなどの異常行動を起こす恐れがあるとして、注意を呼び掛けている。
心臓から送り出された血液は脳や手足など体の隅々まで行き渡り、また心臓に戻ってくる。心臓が血液を送り出すために筋肉を収縮させた時の圧力が収縮期血圧(上の血圧)で、心臓の筋肉がもっとも広がった時の圧力が拡張期血圧(下の血圧)だ。血圧が正常より低い状態が低血圧で、上の血圧が100以下が目安となっている。
■高血圧気味でも
やせ形の若い女性などが「低血圧気味で朝なかなか起きられない」と訴えるケースもあるが、これは体質などが関係しており、原因がよく分からない「本態性低血圧」に分類される。
一方、高齢者などで食後の立ちくらみなどの原因となる低血圧は一過性の場合が多い。脳への血液が不足気味になり、ぼーっとしたり、めまいを起こしたりする。ひどいケースでは失神してしまう。
東邦大学医療センター佐倉病院の榊原隆次准教授は、食後に低血圧が起こる仕組みについて「食べた物を消化・吸収するため、血液が胃や腸に集まる。その結果、心臓に戻る量が減ってしまう」と説明する。胃や腸では消化に必要な消化管ホルモンも分泌される。このホルモンは栄養を体内に吸収するために血管を広げる役割があり、胃腸以外の末梢(まっしょう)の血管が広がりやすくなるという。
体内では、自律神経が働いて心拍数や血圧を上げている。しかし、高齢者などではこの調節の仕組みがうまく働かなくなり、低血圧になりがちだ。
榊原准教授は「普段、高血圧だといわれている人でもこうした現象は起こる可能性がある」と指摘する。また、糖尿病やパーキンソン病などの神経障害がある人は食後に低血圧症状になるケースが多いという。
■カフェインが効果
食後にふらつきが気になる人は、ゆっくり食べるとともに腹八分目を目指すとよいと専門家は指摘する。1回に食べる量を減らして数回に分ける。
東京女子医科大学東医療センターの渡辺尚彦准教授は「食後30分~1時間は安静にして、濃い緑茶やコーヒーを飲むのも有効だ」と助言する。成分のカフェインなどに血の巡りを改善する作用があるからだ。みそ汁などで塩分を少し多めにとるのもよいという。
高齢者で起こる低血圧はほかにもある。起立性と呼ぶタイプだ。立ち上がった際に、血圧が急激に下がり、気を失って転倒事故などを招く。
このタイプは思春期の若者などで多く、不登校の原因などになることが知られている。健康な人でも疲れているときなどに起こることがある。体力の低下した高齢者で起こると、骨折やそれによる寝たきりなどをもたらしかねない。
自宅で仏壇の前に座って読経していた70代男性は30分後に立ち上がった瞬間、立ちくらみが起き、そのまま失神してしまった。夜寝ていてトイレのために起きる際などでも起こりやすい。
起立性低血圧に対処するには、腰のベルトを少しきつめにしたり、専用の加圧式腹部バンドを使ったりするとよい。弾性ストッキングをはく方法もある。末梢の血管の開きを抑えて血圧の低下を防げるという。散歩などの軽い運動や、足を5~10分組むのも予防効果が期待できる。
このほか、高血圧の患者が降圧剤を使ったときに一時的になる低血圧にも注意したい。渡辺准教授は「血圧の薬の中には、手足の先などの血管を開くものもある。起立性などの低血圧が起きやすくなる傾向がある」と指摘する。
患者のなかには、失神を起こすからといって自らの判断で降圧剤の服用を中止する人もいるという。しかし、服用をやめれば血圧がまた上昇してしまう。渡辺准教授は「自分で判断せずに、必ずかかりつけの医師に相談してほしい」と話す。降圧剤の量を調整する場合もあるという。
がんや心臓病などの病気とともに低血圧になる「症候性」と呼ぶタイプもある。病気の進行による栄養不足などが原因だ。
血圧が単に低いだけでなく、背後に病気が隠れている可能性もある。気になる症状があれば医師に一度診てもらうとよいだろう。
(八木悠介)
08 | 2025/09 | 10 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |