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「魔法医者」を崇める現代人

「大摩邇」から転載。
我々は、未開民族の「魔法医者」を馬鹿にして笑うが、その「魔法医者」を崇める未開民族と同じことを文明人と称する連中もやっているわけだ。要するに、豪華な建物の中にいて白衣を着て、壁に学位免状が掲げられ、周り中にピカピカの機械があれば、我々はその相手に簡単に恐れ入ってしまうのであるwww

現代医学による治療は効果がないことが多い。というより、当の病気よりも治療のほうがはるかに危険だ。医者、病院、薬、医療機器など、現代医学を構成するこれらの9割がこの世から消えてなくなれば、現代人の体調はたちどころによくなる、これが私の確信である。

薬だけではなく、医療のうち少なくとも9割は不必要なものであり、そのなかには人を死に至らしめる危険性すらある、という事実は常に存在する。

ただ、医者から逃げおおせる人はほとんどいない。たいていの人が医者に屈服する。人は、医者がまとう呪術師の仮面と、その奥に潜む未知なる雰囲気に恐れおののき、自分の体に今起こっていること、これから起こりうることに底知れぬ不安を抱かされる。そしてついには、医者の巧みな説明に畏敬の念をこめて、あえなく同意してしまうのである。

もちろん、現代医学はみずからを宗教とはぜったいに呼ばない。病院という宮殿にしても、宗教に捧げるためのものではなく、人を癒す医術、または科学のためのものであるかのように常に偽装している。それは国が加担しての、巧妙で壮大な偽装である。宗教というのはすべてそうだが、現代医学教の場合は信仰に依存している度合いがきわめて高く、人々がたった一日でも信仰を忘れてしまうと、医療制度全体が崩壊してしまうほどである。それは、次の三つの疑問について考えてみれば、すぐに理解できるだろう。

1.ほかの状況であれば、当然疑うべきはずの行為でも、それが医療行為であるというだけで公然とまかり通っている。それは一体なぜか。
2.手術についてほとんど理解していないのに、患者は麻酔で眠らされ、自分の体を刃物で切り裂かれることに同意している。それは一体なぜか。
3.人々は、薬の成分である化学物質にどういう作用があるかほとんど知らないのに、毎年総量何千トンにもおよぶ薬が消費されている。それは一体なぜか。

なぜなのか? それは、人々が現代医学教を信仰してやまないからである。

まあ、そういうことだ。
私も降圧剤を使っているが、それが何かの副作用がある可能性をいつも疑っているし、無理に「規定数字」の範囲に血圧を維持するつもりは無い。たとえば、私の膝の具合が悪くなったのも降圧剤と関係が無いとも限らない。どういう機序かは知りようも無いが、そういうことがありえないとは証明もできないだろう。年を取れば血圧が高くなるのは、有り難い自然の摂理なのかもしれないのである。



(以下引用)




08:15

現代医学は宗教か? ①

るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=321340
<転載開始>
(リンク


私たちは今の医療、つまり現代医学による医療に対して、大変な思い違いをしているようです。

たいていの人は依然として、「医療は確実に進歩している。その最先端の知識や技術を駆使できる医者なら、病気は必ず治せるし、健康も改善してくれる。病院に行けば、ハイテク機器で病巣や病気の予兆を突き止められ、病気を予防することができる。だから医者や病院に頼るのは当然であり、自分自身ではどうすることもできないだろう」と思い込んでいるのではないでしょうか。
 
しかしながら、これはほとんど根拠のない、事実に反する妄想にすぎないことが、上記のような新しい医療、医学を提唱する著名な医学者によって明らかにされつつあります。
 
注目すべきは、それらの医学者が、西洋医学の権威的存在であるにもかかわらず、「現行医療は危険そのものである」と、みずから率直に告白していることです。そのために、当然のことながら医学界から異端視され、中傷や誹謗の的にされ、その社会的、職業的地位さえ脅かされています。

ふつうの人間なら命にかけても死守したいものを犠牲にして、真実を訴えつづけるこれら医学者の真摯な声に、私たちは無関心であってはならないと思います。

非難や妨害に敢然と立ち向かい、アメリカ医学界の改革に多大な貢献をし、全米健康連盟(NHF)の会長も勤めたイリノイ州立大学医学部教授のロバート・メンデルソン博士は、その著書『医者が患者をだますとき』のなかで、次のように述べています。抜粋、要約してご紹介します。


現代医学は宗教と化してしまった。人々は医療を盲目的に過信し、これを崇拝している。医療が自分たちの命を救ってくれる唯一の神だとさえ、勘違いしているのだ。じつは、医療の当事者である医者、彼らこそが人々の健康をおびやかしている最も危険な存在である。現代医学による治療は効果がないことが多い。というより、当の病気よりも治療のほうがはるかに危険だ。医者、病院、薬、医療機器など、現代医学を構成するこれらの9割がこの世から消えてなくなれば、現代人の体調はたちどころによくなる、これが私の確信である。

一例をあげよう。世界でも有数とされる心臓病治療センターであるクリーブランド病院の"すばらしい"治療現場が報道された。臨床検査、心電図、CT、レントゲン検査、開胸手術の総数など、世界的な実績を誇ってはいるが、いずれの処置も健康の維持、または改善ができるかどうかという裏づけがないものばかりだ。また、この『医療興行記録』によって救われた患者がいるのかという点については、何も明らかにされていない。
なぜか、それは病院というものが『医療工場』に成り果ててしまっており、しかもそこでは健康など生み出されてはいないからだ。この工場では、患者は健康を改善しにきた人間とはみなされない。患者は医療工場の経営を改善するための材料とみなされるだけである。

妊婦は病院へ行ってはいけない。病人として扱われるだけだからだ。医者にとって妊娠・出産は、10ヶ月に及ぶ病気であって、妊婦とは患者でしかない。点滴装置と分娩監視装置の装着、各種薬物の投与ばかりか、必要もない会陰切開と称する治療を押しつけられ、あげくの果てに医療工場の極めつきの商品が待ちかまえている。帝王切開である。
風邪を引いても医者には行くべきではない。医者はたいてい抗生物質を投与するが、抗生物質は風邪やインフルエンザにはほとんど効かず、それどころか、薬が原因で風邪をこじらせてしまい、病状がさらに悪化する。
新生児が母乳を飲まず、育児書どおりに体重が増えないからといって、医者のいうままにする必要などない。医者は母乳の自然な分泌を抑える働きのある薬(乳汁分泌抑制作用)を母親に飲ませるかもしれない。母乳が出にくい体質に変えられてしまった母親は、空腹の赤ん坊をミルクで育てるように指示される。これは危険なことである。


現代医学は宗教か? ②
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=321341
現代医学は宗教か? ①のつづきより

健康診断は意味のない宗教行事である。受付で無作法に扱われ、医者に近寄って緊張すれば、患者の血圧も平常ではいられない。血圧を下げるために降圧剤を処方され、しかもそれを大量に買わされる羽目になる。こうして性生活にピリオドを打つ人が増えていく。インポテンツは心理的な原因よりも、むしろこうした降圧剤などの薬の副作用によるものが多いのだ。
年をとり、人生の最期を病院で迎えなければならないのは不幸なことである。医者は、「一日に500ドルも入院費を払えば、最新の医療機器が完備した病室で、医療スタッフがあなたの最期の言葉を聞いてくれるから安心しなさい」、という。だが医療スタッフというのは、つまるところ家族に代わって高齢者の最期を看取る賃金労働者に他ならない。誰でも自分の死に際に、赤の他人に言い残したいことなどあるはずがない。最期の言葉とは、心電図モニターが発する信号音くらいなものだろう。

医者は、健康や医療に関しては、人々は無知だと決めつける。そしてそれを逆用して、医学理論で恐怖を煽りたてる。人は怖いことがあると、避ける、無視する、逃げる、たいしたことではないと無理に思い込もうとする。その結果、誰か適当な人を見つけて心配してもらおうとする。こうして、結局は医者が主導権を握ることになる。患者が医者にそうさせてしまうのだ。しかしじっさいには、医者は患者が怖いのだ。なぜかというと、医者と患者の関係は、知識ではなく、信頼に基づいているからである。
薬の副作用について説明を求められると、医者は、もし正直に説明すれば、医者と患者の関係が損なわれてしまうと思っているから、口が裂けても本当のことはいわない。薬だけではなく、医療のうち少なくとも9割は不必要なものであり、そのなかには人を死に至らしめる危険性すらある、という事実は常に存在する。

人々が本当にこれを知ったなら、医療は即崩壊する。現代医学は患者の信頼がなければ存在できないのである。それは、病気を癒す医術や科学ではなく、一種の宗教だからである。こうして現代人は、人間の生き方を方向づけて管理する力にすがろうとして、現代医学教に年間数千億ドルにも及ぶ巨額の『お布施』を献上していることになる。医療費と呼ばれるこの莫大なお布施は、本当は何か別の目的に使われる性質のものではないだろうか。

現代医学教の呪縛から抜け出すには、医者に、「それはなぜか」と質問することだ。もしこれに対して、「医者を信頼していればいい」という返事が返ってきたら、そのときこそ、医者が危険な治療を行おうとする瞬間であるから、一刻も早く医者から逃げ出すことである。ただ、医者から逃げおおせる人はほとんどいない。たいていの人が医者に屈服する。人は、医者がまとう呪術師の仮面と、その奥に潜む未知なる雰囲気に恐れおののき、自分の体に今起こっていること、これから起こりうることに底知れぬ不安を抱かされる。そしてついには、医者の巧みな説明に畏敬の念をこめて、あえなく同意してしまうのである。

だが、医者と称する呪術師の思うがままに操られてはいけない。現代医学の呪縛から自らを解放することは可能であり、そのほうがずっと身のためである。少なくとも、医者に殺されることだけはないからだ。診察室や診療所、病院などに、準備のないまま近づくことほど危険なことはない。準備とは生命保険に入ることではない。医者に出会って生還を果たすために、必要な知識や要領、駆け引きを身につけなさい、ということだ。
まず、医者を知ることである。現代医学が宗教であることがわかれば、より効果的に自分を守ることができる。もちろん、現代医学はみずからを宗教とはぜったいに呼ばない。病院という宮殿にしても、宗教に捧げるためのものではなく、人を癒す医術、または科学のためのものであるかのように常に偽装している。それは国が加担しての、巧妙で壮大な偽装である。宗教というのはすべてそうだが、現代医学教の場合は信仰に依存している度合いがきわめて高く、人々がたった一日でも信仰を忘れてしまうと、医療制度全体が崩壊してしまうほどである。それは、次の三つの疑問について考えてみれば、すぐに理解できるだろう。

1.ほかの状況であれば、当然疑うべきはずの行為でも、それが医療行為であるというだけで公然とまかり通っている。それは一体なぜか。
2.手術についてほとんど理解していないのに、患者は麻酔で眠らされ、自分の体を刃物で切り裂かれることに同意している。それは一体なぜか。
3.人々は、薬の成分である化学物質にどういう作用があるかほとんど知らないのに、毎年総量何千トンにもおよぶ薬が消費されている。それは一体なぜか。

なぜなのか? それは、人々が現代医学教を信仰してやまないからである。




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寒ければ、靴下を履き、手袋をして寝ろ

こういうことを、医者でも科学者でもない、たかだか保育や看護の経験が少しある程度の人間が公器で偉そうに発言するから、世の中に疑似科学的迷信がはびこる。まあ、私自身も自分の経験と勘とわずかな知識でしか物事を判断できない人間だが、肩書きが無いから、何を言っても他人に信頼されず、だから人を誤らせることも無いwww 
下のような発言は年を取って体温が常に低下し、京都のような底冷えのする土地に住んでいる人間から見れば、現実知らずの発言である。何かのポジショントークか。何も言うことがなければ黙っていればいいのに、自分の社会的地位を守るために、何か「有益そうな」ことを書こうとしただけではないか。
まだ10月の段階から、私は家の中でも靴下を履き、手袋をし、ジャンパーを着たまま生活し、そのまま寝ている。そうでもしないと寒くて生活などできないし、寝ることもできないのである。こんな早い時期から一日中エアコンをつけていることができるようなカネに余裕のある暮らしでもない。膝が悪いので外を歩き回って運動する、ということもできない。そういう人間もいるのだ。
なお、温度計によれば、室内気温は15、6度といったところで、若者なら快適気温だとすら言えるかもしれない。年齢や体質によって適した気温もあり、それに対応した生活の工夫もあるべきである。
下の記事は、そういう配慮が無い。あっても、おざなりだ。こういう人間の保育や看護の内容も推して知るべし、である。



(以下引用)




冷え性だから「靴下を履いて寝る」 これすぐヤメて!
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井上 愛子(保健師・助産師・看護師・保育士)


寒くなるにつれ、気になるのが足先の冷え。


冷えがひどい人の中には「足が冷えて眠れない」という人もいます。その対策に靴下を履いて寝る人もいるでしょう。


しかしこれはあまり良いことではありません。


なぜ良いことではなのか、その理由と足が冷えて眠れないときの対策について、ご説明していこうと思います。


寝つきが悪くなったり、スッキリ起きられなくなることも


そもそも、寝るときに足先が冷たくなるのは自然なことです。


なぜならば私たちの身体は眠りにつくとき、体温を下げ、眠りにつきやすくする働きがあるからです。


私たちの身体は、日中の活動しているときには体温が上がります。そして心臓は全身に活発に血液を送り出します。


眠りにつくときはその逆です。


眠るための身体の準備として、心臓の動きはゆっくりとなります。身体に送り出す血液の量も少なくなり、身体の熱を外に放出しながら、体温は少しずつ下がっていきます。


すると心臓から遠い場所にある細い血管、つまり足先の体温は、身体の中心部よりも下がります。そのため足先がとくに冷たいと感じます。


ここで足先が冷たいからといって温めすぎると、眠りにつくときの体温調節や熱の放出を妨げてしまうことになります。


質の良い睡眠をとるためには、入眠時には体温が少しずつ下がり、覚醒に近づくにつれて少しずつ上がっていくことも必要です。ところが、足が温かいままの状態ではこのような体温変化が起きにくくなります。


そのため、靴下を履いたまま寝ることは一日の疲れがしっかりとれない、朝スッキリ目覚められない原因になることもあるのです。

足をしめつけ、さらに冷えの原因になる


前述したように、足先は身体の中心部から遠く、細い血管がたくさん走っています。


とくに、足にしっかりフィットするような足首をしめつけるタイプの靴下は、足先の細い血管を締めつけてしまいます。


血管を流れる血液には、体温という熱を体中に運ぶ役割があります。


そのため、細い血管をさらに締めつけてしまうと、血のめぐりが悪くなり、十分な熱が運ばれません。そして、その周りの部位は冷えていきます。


冷え性だから「靴下を履いて寝る」 これすぐヤメて!© Mocosuku Woman 提供 冷え性だから「靴下を履いて寝る」 これすぐヤメて!

足先が冷たくて眠れないときの対策


1.生活習慣の見直しを!


足が冷えて眠れない人は、冷えた足だけを温めるよりも、全身を温めることを意識しましょう。足の冷えも、生活習慣が影響していることがほとんどです。


生活習慣自体を見直し、血のめぐりを根本から改善させ、寝る前に身体を冷やさないことが大切です。


そのために、適度な運動やストレッチをする、夕方以降のカフェイン摂取や冷たい飲み物を控える、寝る前にお風呂に入るなどを実践すると良いでしょう。


忙しい毎日を過ごしていると、運動不足やその場にある物を飲食する、入浴をシャワーだけで簡単に済ませるなど、日頃の生活にはなかなか目が向かなくなります。


夜遅くまで仕事をしている人や外食の多い人は、夕方以降にカフェインを飲むこともあることでしょう。カフェインは覚醒作用だけでなく、身体を冷やす作用もあるので、冷えが気になる人はとくに注意が必要です。


日頃から血のめぐりを良くし、身体を冷やさない生活を心がけましょう。


2.湯たんぽや熱を逃しやすい靴下を活用する


それでもどうしても足先の冷えが気になる場合は、足元をじんわり温めてくれる湯たんぽや、足先を締めつけず熱を逃がしやすい靴下を使いましょう。


靴下を使うときは、ゴムがゆるく、足の指を開いても余裕があるような、薄手の綿素材のものが良いでしょう。


寝る前に湯たんぽを外す、靴下は脱いで布団に入るなどをすれば、寝るときの体温調節や足からの熱の放出にも妨げはありません。

靴下で新陳代謝に影響がおよぶことも


そしてこれは冷え性に限ったことではありませんが、「一日中靴下や靴を履く」ということは新陳代謝を悪くしてしまいます。


足の裏は、汗腺が多く発達しています。


新鮮な血液(動脈血)と老廃物を多く含む血液(静脈血)の折り返し地点でもあるのです。歩くことで足裏に刺激を与え、皮膚呼吸を活発にすることで、新陳代謝が上がり、解毒作用も高まります。


ところが足裏を靴下や靴で一日中覆ってしまうと、足裏への刺激が弱まり、皮膚呼吸の妨げにもつながります。


「冷え性で自宅の床が凍るように冷たい」ということがなければ、自宅では素足や薄手の通気性の良い靴下(綿素材など)を履いて生活してみましょう。そうすることで、身体全体の活性化も期待できますね。


<執筆者プロフィール>


井上 愛子(いのうえ・あいこ)


保健師・助産師・看護師・保育士。株式会社とらうべ社員、産業保健(働く人の健康管理)のベテラン




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薬で人格や精神を変える怖さ

「八咫烏」というブログから転載。
書き手は何かの商売をしている人のようだから(冒頭にあるのがそれだろう。)、そのポジショントークに気をつければ、なかなか有益な言葉もある。
実は長々と前説を書いたのだが、パソコンかネット接続の不調で全部消えた。
新たに書く気が無くなったので、記事紹介だけにする。


(以下引用)

この世は理不尽だが、それに翻弄されない心の自由は得られる


テーマ:

サードオピニオン会・講演会のお知らせ 西宮、東京、神奈川、福岡、大阪、香川、静岡(三島)、愛知、中津川(岐阜)、群馬、佐賀 new !!!
減断薬読本購入希望の方

統合失調症の薬を長期に服用すると逆に統合失調症様の症状が現れる。
対症療法である向精神薬は、一時的にその適応症状を抑えることはあっても、逆説的にその適応症状を悪化させる。
現在の製薬会社のドル箱は、頭打ちの抗うつ剤に代わって統合失調症治療薬。
ここ数年の傾向では、統合失調症だけでなく、難治性うつ病の治療に有効だとか、子供や高齢者の問題行動に対して躊躇なく統合失調症薬が使われる。
末期癌の痛み止めの麻薬による朦朧とした状態ででる妄想にセレネースが標準だなんて気がくるっている。
何が何でも妄想は消さねばならないらしい。
統合失調症と診断された患者の最も問題となる症状は、極端な易怒性や極度の不安。
実際に保護入院や措置入院となる直接的な原因となる。
(他害、自傷につながらない妄想などで入院治療なんて逆効果以外の何物でもない。)
薬の服用前と比べて明らかに怒りや不安に対する閾が下がる人がいる。若い人に顕著だと思う。
その結果、症状の悪化とされ、ますます薬が増量されることになる。
まさに悪循環。抗うつ剤でもベンゾジアゼピンでも同じような事が起きる。
活動を通じて、多くの精神科サバイバーと交流してきた。
その経験の中でも、この怒りや不安に対する脆弱性がときおり問題となる。
驚くほど簡単に怒り、簡単に傷つく。
30代、40代であったとしても、思春期の子供のように不安定なのだ。
これは統合失調症や神経症が若い人に頻発することと関係していると思う。
逆に言えば、統合失調症や神経症の多くは年を取っていくにつれて回復しやすくなるものなのではないか?
実際に、当人の話を聞くと、延々と恨みつらみを聞かせられることも多い。
共感はするが、その傷つき方も怒りも尋常ではない。
実際、そのコントロールに失敗して、再入院で再度薬漬けの事例も多々ある。
その当人の世話をする周囲の人間もその対応に疲れ果てて、今度はその周辺の人間がこころを病んでいく。
その連鎖を止めるには、当人を薬漬けにして、頭をボーっとさせて抑えつけるか、
なんとか、自分でその怒りや不安をコントロール出来るようになるかのどちらかと言うことになる。

怒りや不安の自己コントロールは、回復における最重要課題となる。
その多くは、親の無理解や横柄さを主張するが、そもそも、親とは理解のない横柄な存在だと私は思う。
生まれた時代も、価値観も違うのだから。
ひきこもると妄想が増大するように、社会性の欠落、他者との関わりが無くなると、身近な家族への恨みつらみも増大する。
以前はスルーしていた些細なことが引き金で怒りが爆発する。
それが当人の責任だと言っているのではない。人間とはそういうものだと思う。
だからこそ、他者と関わりの中で、ゆっくりと怒りや悲しみの受容力やそのような場合の危機管理能力を高めていく他ないと私は思う。
最近は反抗期が無い子供が多いと聞く。
それって大丈夫なのかと思う。
無邪気で良かった子供から、今後、大人になる過程で出会う、最初の理不尽な存在は、多くの場合それは親である。
この理不尽だらけの社会で生きていく上で、反抗期は、誰もが思春期に経験すべきものだと私は思う。
反抗期がない方が不安。社会に対する失望や反発が無いほうがかえって心配である。
何度も書いているが、仏教哲学のもつ人生観は私の人生観と重なる。
特に四苦八苦は、人間の持つそもそもの苦悩、弱さを良く表していると思う。
根本的な苦を生・老・病・死の四苦とし、 
愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離すること
怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと
五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
を加え、四苦八苦という。
なんとも良く出来ているではないか。
日々出会う人々の苦悩はこれのどれかに当てはまる。
その苦悩を上手く扱えなかった人が心を病む。その苦悩とは本人一人だけの苦悩では決してない。
人間は、知らず知らずのうちに自身の苦悩を他者に押し付けている。
親子間のもめごとは、互いに苦悩を押し付けあっているように私には見える。
そして、それを家庭内だけで改善するのはほぼ不可能だと思う。
オープンダイアローグやスウェーデンの家族セラピーなどが、地域で不特定多数の人々がその家族に関わるのは、そうした狭い人間関係の引き起こす問題だと理解しているのだと思う。
私が、自分の半生をもって学んだのは、数々のこの世の理不尽である。
仏教が教えるように、そもそも、人生は苦の連続であると私は思う。
人間は、生まれてから死ぬまで、いくつもの苦と格闘しながら生きていく。
避けられないから、誤魔化したり、逃げたりしながら、なんとかそれと折り合いをつけて生きていく。
怒りや悲しみ、自らに降りかかった苦悩を受容して行く術を身につける以外に生き残る道はない。

その理不尽と如何に折り合いをつけていくか。如何にその理不尽から自由になれるか。
子供から大人になるということは、少しずつ理不尽を受容していくことだと思う。
統合失調症が、思春期から20代前半に頻発するのは、子供から大人になるこの時期の理不尽に対する受容が上手く行かなかった結果と言えはしないだろうか。

私の糞みたいな人生の中で、それでも私が正気を保っていられたのは、あくまで自分で選択した人生であったこと。
それと時折ご褒美のように得られる喜びのおかげ。人は希望があれば生きてゆける。
決して理不尽と闘って勝利したわけではない。
決して納得は出来ないが、仕方ないと受容しただけである。
もちろん受容するまでは、それなりの時間とそれに向き合う必要がある。
理不尽な相手を屈服させたり、考えを改めさせることなど、そうそう出来るものではない。
苦しいのは当たり前、だが苦しければ苦しい程、それを乗り越えたあとの喜びは大きい。

生物学的精神医学に毒された現代精神医学は、こうした考えの対極にある。
あなたの苦しみは脳の異常です。
人は幸せに楽しく生きることが当たり前。
つらいことは薬を飲んで忘れましょう。
などと言っているに等しい。
これに毒されていると人間、本当に馬鹿になる。
ここに至って、まず我々が問いなおすべきは、心の病とはそもそも何かという問いである。
精神疾患(心の病)は、その人の人生の危機と考える社会精神医学は、その考え方において私の人生観と相通じる。
そして、心の病が人々の苦悩から生まれるとしたら、人生は苦で出来ているとする仏教哲学は、モノアミン仮説などよりはるかに正確に人間の苦悩を説明しているではないか。

各地のサードオピニオン会では、
まずは、思考停止から脱することから始めたい。
目標は、妄想や幻聴を消すことではない。
コミュニティへの参加(第3者との関わり)、危機(怒りや不安が爆発すること)への対応力を上げること。
自己管理力(セルフケア)を高めること。

苦に満ちたこの世は理不尽だが、それに翻弄されない心の自由を得ることは可能だ。


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激増する癌患者

癌になった人間の若さ(全員若い)を見れば、原因は明らかだろう。工作員たちが必死に別の原因を書き込んでいるwww 高齢化社会が原因で、若者が癌になる? 寅さんなら「俺が芋を食ってお前が屁を出すか」と言うところだ。 wwwwwwwwww ストレスが原因で癌になる? wwww ストレスが原因で癌になるなら新入学生や新入社員は全員癌になる。

身近な人間だけ、それも判明しただけで5人も癌になった人間がいる(つまり水面下ではその数倍数十倍の癌患者がいる)というのがどれほど異常な事態なのか、本当はわかっていても知らないふりをして必死で生きている人間も多いだろう。東京だけの話ではない。




(以下引用)

8Comments |2016年10月14日 00:00|病気Edit
 


1 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

東京のストレス社会って怖いよね



16/10/11 18:50 0.net ID:?
 

2 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

それぞれの年齢は?



16/10/11 18:50 0.net ID:?

11 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

>>2
20代1人(故人)
30代2人
40代1人
年齢不詳たぶん30代1人



16/10/11 18:54 0.net ID:?

4 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

休暇ないからな
ストレッチするひまもなし



16/10/11 18:51 0.net ID:?

7 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

チェルノブイリも5年後に急増したらしいな



16/10/11 18:53 0.net ID:?

9 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

ある程度偉い立場になると公表しないまま普通に働いてたりするからもっといるかも



16/10/11 18:53 0.net ID:?

15 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

まだ若いのに可哀想だな



16/10/11 18:55 0.net ID:?

16 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

西丸震也 41才寿命説が当たってたやん


16/10/11 18:55 0.net ID:?

23 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

芸能人も癌にかかりまくってるし東京って怖いよなぁ



16/10/11 18:58 0.net ID:?

25 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

肉しか食わないとかな



16/10/11 18:58 0.net ID:?

26 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

おれもきんガンに長年悩まされている



16/10/11 18:59 0.net ID:?

30 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

明らかに食の欧米化の影響とネットやスマホ依存による睡眠不足



16/10/11 19:03 0.net ID:?

31 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

駅のホームの階段の上からサラリーマン軍団を見降ろすと若禿げ率の高さに驚く



16/10/11 19:03 0.net ID:?

32 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

30半ばから急に色々不調が出てきた気がするよ



16/10/11 19:05 0.net ID:?

35 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

総合病院の循環器の医者が最近心臓で救急搬送増えてるんですよと
緊急でカテ検査が必要の



16/10/11 19:27 0.net ID:?

37 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

何千万もするmriよりストレッチじゃね
アメリカの億単位のボールペンロシアの鉛筆みたいな



16/10/11 19:32 0.net ID:?

38 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

高齢化社会に歯止めがかかってきたのか
めでたいな



16/10/11 19:34 0.net ID:?

39 :名無し募集中。。。@\(^o^)/

ぶっちゃけ発見する技術が進歩したんだろ
血液で簡単に腫瘍マーカーわかるし





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独り炭水化物まつり

「独り炭水化物まつり」はいい言葉だww
炭水化物が美味いのは分かり切っているが、身体活動で消費できないくらいの量を摂取すると即座にデブる。ダイエットの大敵ではある。毎日の決まりきった生活では、それほどの身体活動などしないから、炭水化物はどうしても過剰になりがちなわけだ。それもこれも炭水化物が美味すぎるからである。
そこで、時々「独り炭水化物まつり」をするのはいい考えだ。「祭り」と「日常」とはつまり、「ハレとケ」である。「ハレの日」だけは炭水化物を思い切り食いまくる。その分体も動かしているから大丈夫、というわけで精神的にも満足する。
糖分だろうが塩分だろうが、体をちゃんと動かしていれば何も問題はない。どうせ消費され、あるいは汗となって体外に出るのである。
私が今一番食べたいのが「塩むすび」なのだが、ふだんは我慢している。膝関節が悪くて身体活動ができない(今はやや軽癒。降圧剤の副作用を疑っている。薬の副作用はどこに出るか分からない。)から、そういう状態では炭水化物の取り過ぎが良くないのは目に見えているからだ。
炭水化物の摂取から来る幸福感は、ドーパミン的なものがある。麻薬的というか、インスタントな幸福だ。まさに「祭り」である。


(以下引用)




椎名高志@絶チル46巻8/18解禁! @Takashi_Shiina 4時間前

  1. 自分との約束を果たしてきた。具体的には御岳山で独り炭水化物まつりをしてきた。
  2.      

   


                


    拍手

    70歳以降の「病人生活」

    「大摩邇」記事の一部である。
    こういう統計は眉に唾をつけて読んだほうがいいが、とりあえず、この統計を信じるならば、日本人は約70歳まで健康に生き、それから約10年間寝たきりなどの病人状態で生きることになるwww
    とすれば、70歳くらいで死ぬのが一番理想的だ、ということになるのではないか?
    もちろん、寝たきりでも病人状態でも生きているだけでいい、という考えの人はそうすればいい。私自身としては、何となくだが、後5年くらいは自分の足で動け、その後5年くらいまでは頭も使用可能な気がする。最大限で後10年くらいが私の使用期限ではないだろうか。
    現在、無職だが、それは体の状態が今一つなので、定常的に勤務する状態に耐えがたいと考えているからだ。(遠出なども嫌なので、不義理をしている。)病気というほどではないから障害者扱いはされないが、老人というのはそういうのが普通だろう。一億総活躍社会とか、65歳を過ぎても働け、とかいうのは馬鹿の言う言葉だ。老人というのは、走行距離が40万キロくらいいっている中古車のようなものである。中の機械もほとんど腐食してガタがきている。それが道路を走ったら、それこそ他の車の迷惑だろう。
    車検ならぬ、「人検」をすれば通らないような老人が巷に溢れているのが今の社会なのである。昔は、だから「隠居」という美習があったのだ。老人がしゃしゃりでる社会がまともなはずはない。まあ、若者だからいいというものでもないが。



    (以下引用)

    日本人の健康寿命について

    平均寿命」とは、生まれてから死ぬまでの年数を指すが「健康寿命」は少し異なる。健康寿命は、健康で自立する生活が出来、病気などで制限が無いことを指す。


    出典:日本人の「健康寿命」、男女とも世界でトップ


    国際チームは、世界188か国のデータを分析。2013年の日本の健康寿命は男性71・11歳、女性75・56歳で、男女ともにトップだった。ベスト5は、男性が〈1〉日本〈2〉シンガポール〈3〉欧州の小国・アンドラ〈4〉アイスランド〈5〉イスラエル、女性が〈1〉日本〈2〉アンドラ〈3〉シンガポール〈4〉フランス〈5〉キプロスの順番だった。


    日本が世界で1番健康的に、病気などで縛られず自立した生活を送れるという結果になった。この年齢を過ぎると、病気や痴呆症など自分だけで生活することが難しくなってくる人も多い。

    平成34年までの平均寿命の推計が出ている

    厚生労働省のページに、平成22年度に作成したと思われる資料があった。これによると平成26年度の平均寿命は男性「80.21歳」女性「86.93歳」とある。


     


    20150829-3
    出典:平均寿命の推計(平成25年~34年)


    そして5年後の今、平成26年度の結果を見てみると男性「80.50歳」女性「86.83歳」とほとんど合っていることがわかる。現在の平成27年からあと10年ほど経過すれば、男性「81.5歳」女性「88歳」までいきそうなグラフである。


    ただし不健康な期間も延びることが予想されるので、ますます介護や高年齢化は避けられない。日本の人口は減っているので高齢者も減りそうだが、割合が増しているのが現状だ。

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    わかっちゃいるけどやめられない降圧剤

    私も現在降圧剤を服用しているが、体のあちこちの不調変調が老化のためか降圧剤のためか、判断しかねている。
    以前に半年か1年ほど降圧剤の服用をやめていたのだが、上が160以上、下が100以上というのが常態になって、さすがに少々怖くなって医者に行くと、以前とは違う薬を出され、前よりかなり安くなっていたので、これならいいか、とまた降圧剤を飲み始めたわけだ。月に3000円程度の節約で命を縮め、健康を失ったりしたら馬鹿であるwww
    まあ、それ以前に、そもそも降圧剤を飲むべきかどうかで意志がふらついているのが問題なのだが、何しろ、我が家は高血圧の家系で、脳溢血で倒れたり死んだりした人間が多い。脳溢血で即死するならまだいいが、半身不随になる可能性も大きいというのが、私が一番恐れていることだ。死ぬよりいやだ。
    まあ、正岡子規のように、若い盛りから死ぬまで病床にありながら偉大な知的業績を残したような人なら、寝たきりでも生きる意味はあるだろうが、脳までやられたら、それでもはたして生きる意味はあるのかどうか。脳溢血でうまく即死しない場合は、ぜひ殺処分してほしい、というのが私の願いだ。
    もちろん、これは私個人の人生観の問題だから、他人の場合にまでどうこう言うつもりはない。社会的に無用な人間はすべて殺せなどとあの19人殺し犯人や長谷川豊や曽野綾子などのようなことを言っているわけではない。(曽野綾子は、配偶者が認知症になったらしく、それで、「不要老人は死ね」主義の主張を引っ込めたらしいwww)


    (以下「ギャラリー酔いどれ」から転載)


    ◆http://melma.com/backnumber_45206_6424581/
    宮崎正弘の国際ニュース・早読み (トランプが勝つとアラン・リクトマン教授が予測
    発行日:9/24


    コメント



    糖尿病になる方が、年々増加し、血糖値が高いということで、
    殆どの医師から、先ず血糖降下剤を投与される。

    そもそもインスリンと言うホルモン量の減少が原因の膵臓機能低下を、
    血糖降下剤を使って下げるという療法がまかり通っている。

    そのことに疑問を感じないのが不思議である。

    血糖降下剤は、膵臓を治す薬ではなく、
    飲むことで内臓、特に腸に多大な負担をかけるばかりではなく、

    膵臓機能が正常に戻らず、インスリン注射を毎日打たねばならない状態まで
    悪化して薬漬けの一生にしてしまう。

    血圧降下剤も同様であり、原因と結果論から考えば
    「血圧が上がれば、無理やり下げる」と言う行為の異常さは誰でもおかしいと分かる。

    しかし誰も疑問を持たずにいるのが不思議である。

    血圧が上がったら、原因は血液の汚れにあると考え、
    食べ物や飲み物の量や質、運動不足、ストレスなどの改善を考える方が自然である。

    さらに人工透析が、病院経営上の大きなビジネスとなっている今、
    徐々に人工透析へと誘導しているケースが氾濫している

    最大の原因は、人工透析の方が安定的収入が確保できるからである。

    戦後から欧米に毒されてきたメディアの影響と、
    製薬業界の宣伝と命の尊厳を放棄した医師たちの連携プレーにより、

    薬や西洋医学と言う者が絶対だと信じ込まされ、すっかり洗脳されてしまったからである。

    薬品は、症状を止めるだけの対処療法であり、食事療法の方が理にかなっている。

    有名な製薬会社や病院、有名な御用学者など、
    メディアの語りかけに翻弄され洗脳されてきた私たちは、
    内なる自身の声を聴く必要がある。


    現代西洋医学は、19世紀半ばのクリミア戦争時の戦陣医学の影響を受けた
    災害外科的医学
    である。

    だから、外科領域に強い医学なのだが、慢性病には無能無知である。

    化学薬剤を乱発して癌・慢性病の造病医学と化してしまった。

    1854年、ロシアの南下を抑えるトルコに、英国とフランスが加勢し、
    英国軍が黒海入口のボスポラス海峡をまっすぐに北上して
    クリミア半島に上陸した。

    この時、ナイチンゲール部隊も上陸し、彼女たちは戦場のテントに
    敵味方の区別なく戦傷者を収容し、
    軍医が銃弾を摘出した後の消毒とガーゼ交換、包帯まきを行った。

    戦傷者は3か月もたつと元通りになった。

    銃弾を除去し、内服薬を処方すれば、病気は治るという図式が出来上がった。

    この方程式を慢性病に応用し、大失敗したのが現代西洋医学である。

    タミフルはラムズフェルド元米国防長官が大株主の会社で造った薬で、
    9割以上が、日本に来ている。

    海外では副作用で気が狂って自殺するから危険だというのに、
    日本は小泉純一郎首相が閣議決定で9割を緊急輸入した。

    完全にアメリカの属国であることの証明である。

    タミフルは何の効果も無いどころか、悪くすれば
    呼吸中枢、神経中枢をやられて呼吸困難に陥る。

    「インフェルエンザで死んだ」とされているのは、
    実はタミフルの致死性副作用で殺されている。

    属国日本が真実を発表するわけがない。

    病気になる要因が全部タミフルに埋め込まれている。

    医療費が2013年で39兆3千億円と異常に高くなってる。

    ほとんどが人間の健康の為ではなく、製薬会社の利益のために使われている。

    薬価の一例を挙げると、インターフェロンの「ペグイントロン」は
    、1gに換算すると、20億9550万円になる。

    白血病の治療に使われる抗がん剤が1gに換算すると4800万円だという。

    それがロックフェラーなどの国際マフィアに吸い上げられている。

    タミフルと言う薬は、自分が大空を飛翔している幻覚に陥るという。

    一時期、マンションの5~6階から転落する事件が多発したが、
    その幻覚によるモノであろう。

                                2016/9/25



    手前のヒザ痛は「処方薬による薬害」 。

    毎朝、ちいさな盃一杯分の降圧剤その他の処方剤を飲んでいます。

    わかっておって寿命を縮めておるわけですよw



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