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適正血圧は「年齢+90」

「大摩邇」から転載。
「ネットゲリラ」氏の商売CM部分が最初からカットされているので、助かる。まあ、ゲリラ氏には悪いが、アフィリエイトで稼ぐだけで十分だろう。拡散でゲリラ氏のサイト自体のCMをしていると考えてもらいたい。
高血圧問題に関しては、現在の基準はインチキだ、というのは下のスレッドの総意であるようで、私もそれに賛成する。
昔の「年齢+90」というのは、実に優れた基準であり、加齢による高血圧化は自然現象であり、病気でも何でもない、という事実に即していると思う。
薬で血圧を下げたら絶対に脳卒中にならない、というのなら降圧剤も意味があるが、低血圧でもちゃんと脳卒中になるのだから、何のために降圧剤を飲むか、と言えば、「脳卒中のリスクを下げる」可能性が高いのではないか、という信仰からである。例によって、「正解の無い問題を論じる神学論議」に属しているからこそ、誰も反論はしても完全否定は不可能なのである。
まあ、私自身、高血圧のリスクを完全否定はできないからこそ、今でも医者に通って降圧剤を貰っているわけだが、降圧剤の影響ではないかと思われる体の異常があって、服用回数を減らしている。それで「年齢+90」くらいで安定しているから、まあ、いいかと思っている。
人間の体は機械のようなところがあり、たとえばガソリン車に軽油を入れるとテキメンに故障するように、ある種の薬品を摂取するとそれに応じた反応を示す。身近な例で言えば、酒や煙草も一種の薬品なのである。降圧剤が見事に血圧を下げるから、科学は素晴らしい、というのも、科学マジックに騙されているわけだ。問題は、血圧を下げることの意義なのである。

もちろん、「年齢+90」も一応の基準であり、血圧の高い家系もあれば低い家系もあり、体の大きさや体重、性別などでも違ってくるかと思う。やせた人間や小さい人間は血圧が低い、ということは、「それで十分」だということであり、体の大きい人間や太った人間に「必要な血圧」はもっと高い、と見るべきだと思う。すべての人間に同じ基準を当てはめるということ自体が、ベッドのサイズに合わないから足をちょん切る、みたいなキチガイ行為なのだ。


(以下引用)



20:04

血圧下げると馬鹿になる

ネットゲリラさんのサイトより
http://my.shadowcity.jp/2016/12/post-10304.html
<転載開始>
製薬会社が病気を作る、という話なんだが、高血圧マフィアが騒いだせいで、基準になる血圧が昔とずいぶん違ってきたわけだ。昔の基準では「年齢プラス90」と言っていた。60歳だったら150。それが今では「年齢関係なく130」とか言う。20も基準が下がったら、年寄りの半分くらいがみんな高血圧認定されてしまう。そこでやたら降圧剤を投与、結果として、「血圧下げたら痴呆になりました」というわけで、世の中、認知症だらけですw

◆血圧新基準は患者激減恐れた「高血圧マフィア」が潰した
日本高血圧学会が定める「高血圧」の基準値は、2014年のガイドラインでは、まず血圧の上(収縮期)130mmHg以上を正常高値血圧と呼び"高血圧予備群"として注意を促し、さらに140以上を「高血圧」と分類し、治療対象にしている。
本誌・週刊ポストは今から2年前の2014年、「血圧147は健康値」という大特集を組んだ(5月12日号)。
この根拠は、日本人間ドック学会が同年4月、健康保険組合連合会との共同研究による、「新たな健診の基本検査の基準範囲」と題した報告書を発表したことにある。
約150万人に及ぶ人間ドックの健診受診者のデータから、健康な人の「正常な基準範囲」の上限として、現行基準よりも大幅に緩い147という数値を公表した。
これまで高血圧と診断されていた人たちが「正常」となるならば、いったいこれまでの基準値は何だったのか─
─本誌がこの報告を大々的に報じたことで、血圧の基準値をめぐる大論争に発展した。

認知症ボケボケでアタマが腐っているのに、身体だけは健康そのものって、一番困るパターンなんだけどねw 血圧医者にとっては、患者が痴呆になっても血圧下がればそれでいいんだろうw


【医療】血圧新基準は患者激減を恐れた「高血圧マフィア」が潰した 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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130-80って基準は明らかにいきすぎだわ
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血圧を下げる薬はあってもあげる薬はないと知り合いの医者が言っていたなw
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↑うちのパートのおばちゃんたち派遣したろか?
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寒くなったせいか血圧上がってきたな
でも、それを薬で押さえ込むことは本当に健康的なんだろうか
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俺が習った20年前は160以上だったような?WHOの基準だけど
今140~150ぐらいだけど薬なんて飲んでないし普通に歩いて野菜も取ってるし必要ないかなと思ってる
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肥満と一緒だな
不健康とされる人間が少ないと儲からないからな
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病院に行くと病気になる
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病気は医者が作り出す
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病院は病気を作る、日本の医療は病んでいる。病院が病気だ。政府は何とか善処しろ。
医者を甘やかすな。
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降圧剤飲み続けると確実に痴呆になる
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↑それそれ
脳の血流が悪くなるんだよね
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20代も80代も130mmHgが正常値だったもんな(笑)
全く意味が分からない
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昔は、年齢プラス90だったような。
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研究費を国が抑制するから製薬会社主導の研究が中心になる
成人病関連のクスリは製薬会社のドル箱。降圧剤、高脂血症薬いずれも年間数兆円の産業。数億円は0.0幾つか%の投資、それを自社に都合の悪い研究は
打ち切り都合の良い結果を出すところには増額する。血圧も脂質も減少したが少しも国民は健康にならない
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年寄りになるに連れて多少血圧上がるのはむしろ正常らしいけどな。
きちんと血圧が上がる事で末端の血管まで血を送って脳とかボケ防止になるだとか聞いた事ある。
あまりにも高い血圧は治療するべきだが、年寄りになって若い頃より血圧上がってるからと安易に治療するのも考えものらしい。
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メタボ基準と同じだな。アメリカの基準だと、日本人の多くに該当する中肉中背はメタボではなく、相撲取りのような者だけが本当のメタボなので、日本人のほとんどがメタボではないことになる。
タバコも同じで、喫煙率が下がっているのに肺癌罹患率が上昇している矛盾を説明できないのに、タバコを吸うと癌になると言い、禁煙外来で儲けようとする魂胆が丸見えである。
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日本で1番売れてる薬は降圧剤
昔は180で高血圧認定が140以上は薬飲みなさいとなった
言わなくてもどこが絡んでるかわかるよな?
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薬売りたいだけの連中の言うことなんて信用するなよ
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下げると痴呆と梗塞だ
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フフフフ 飲み続けることで、ますます製薬...
オトト指がスベる。国民の健康が保たれるのです(・∀・)
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↑高血圧も高脂血症も学会を仕切ってるのは製薬会社
学会誌見ると製薬会社の広告だらけ
やせ我慢しても真面目に研究している人間ドック学会や脂質栄養学会の
ほうがどう見てもまともな結論出してるよな
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精神科医が新たな精神病を増やして患者獲得するのと同じ
こいつら治療が目的なのではなく
患者を増やすのが目的だから
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慢性の病気(高血圧、高脂血症、精神病)の薬は
いったん病気と診断されると死ぬまで飲み続けてくれるから
製薬会社にとってはおいしい薬。
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医者や病院によって血圧の捉え方がちがうよな
厳密にやってる病院に老人がかかってたときは大量の薬のまされて、フラフラしたり寒気がしたり、動けなくなったりと散々だったが、病院変わったら薬減らして、多少たかくても年齢考えれば高くてよいとのことでそのまま元気になってしまったw
年齢の高い医者ほど現行の血圧の基準よりゆるい設定で薬出してくれる。
若い医者ほど高齢者でも130を切ろうとする。
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↑うちの婆さん、最高血圧86しかなかったのに「いいですね」と言われて、そのまま帰されたそうだ。
降圧剤が効き過ぎだろうに。
病院って意味ない、というか有害
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血圧基準値を10下げると薬の売り上げが100億円増えるとか
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塩分が足りなくて意識障害起こす年寄りが最近急増してる
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内科行く前うっかりコーヒー飲むと130超えてしまう
三回計測して110くらいになるのを待つ
130で血圧手帳出された時はポカーンとなったわ
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高血圧って言ってる人って180とか200とか言ってるから
140ぐらいじゃ薬飲まないんじゃない?
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↑医者へ行くと140でも勧められるから困る
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血圧は適値の個人差がもっとも大きいものです
薬(降下剤)の副作用は交通事故の原因にもなるので要注意です
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多少高くても薬飲むな のみ続けることが体に悪さをするよ
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健康診断産業自体がマフィアみたいなモノww
人間ドック専門機関は掃いて捨てるほど人を雇ってるけど連日超満員で大儲け
だが心疾患やガンで早死にする人間は減らないどころか増えてるよ
そこにメタボ講習と題してスポーツジム産業まで参入して健康保険の金を食い潰してる
昨年より3キロ減ったと平日の昼間から公務員が集まってジムの若い女に拍手されてニヤついてる様は納税者には見せられない
病的な高血圧など殆ど居ない
健康な人間でもストレスだけで軽く200越えは珍しくない、そんな人間にまで降圧剤を服用しろと言い出すんだから詐欺同然
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検診で131/75で引っかかった患者が来た
薬はまだいらないから、家で時々血圧測るように、と言って帰したら
後日「130以上あるのに薬を出さなかった。裁判にする」と
大騒ぎされた。

以降 基準値を1でも超えたらバンバン薬を出しまくっている
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140程度で降血圧剤は痴呆のリスクあるもんな
惚けるより死ぬ方がマシ
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血圧学会は血圧を下げようとする目的は、
頭に血をめぐらさないように馬鹿化して血圧薬を大量に売ろうとすることだぞ。
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ただ、160とかは脳卒中のリスクが20倍だから、
まあ下げとくに越したことはない。
厚生省だってバカじゃないから、トータルの医療コストで
血圧下げが一番得と判断したわけだし。
ポストごときの御託聞いてられない。
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53才の叔父は血圧140で脳出血で半身不随になった
アベレージ150のうちのおやじ56才はピンピンしてる
親父の知り合いは血圧130だったけど胸部大動脈剥離の手術中氏んだ
48才だった
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↑結局、血圧は関係ないってことね
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コレステロールの基準値も不思議。
200mg/dlに引き下げられてから毎年基準値オーバー(210前後)なんだけど、どの医者も「全く問題ありません」と言う。
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↑たまごの大ウソがばれて基準も崩壊した感じだ
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高血圧利権こえええ
糖質制限も糖尿利権に潰されるぞ
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↑その二つの利権のせいでとんでもなく医療費かかってるからな
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看護師が採血して機械にかけて結果一覧プリントアウト。
それ見て「はい、いいですね。じゃ、継続で」とか「コレステロール上がってますね。コレステロール下げるサプリ追加しときましょうね」って言ってプリントアウトされた処方箋にハンコ押すだけ。
患者はずっと来てくれるんだもん。美味しいよ。
高血圧と糖尿病専門の内科クリニックがあって、2駅隣に分院出した。
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高血圧だとか低血圧だとか数字が簡単に変動する基準つくりって
明らかに詐欺行為一歩手前だろ。
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おいらも降圧剤は飲んでいたんだが、どんだけ強いのを飲んでもたいして下がらないし、130下廻るとフラフラするし、なんだかんだで、今はほとんど飲んでない。医者には「痴呆になりたくないので、おいらの基準は150にします」と告げて、安静時150-75以下で安定してます。

コメント(10)


東電憎しで、夏も冬も、エアコンを付けないので、
ろくな暖房をしていない。


11月ごろから、靴下2枚履きで寝ているが、
明け方ごろでも、心臓と第2の心臓足元が
どくどくと血流を流しているのを感じる。


こりゃ、高血圧かいなと心配していたが、
このスレみて、一安心。



塩もコレステロールも同じ事。
統計が出てきたらインチキ疑おう。



>塩


「気をつけろ!減塩しすぎると「認知症」になる」
「そして、さらに驚くべきことが明らかになりました。正常な血圧の人にとって、増塩は疾患のリスクを高めないが、一方で減塩はリスクを高めると報告されたのです」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50456


 ・・これまで、ろくな疫学調査をせずに、思い込みだけで減塩を勧めてきたというわけか。 これじゃDeNAが医者に監修させたところで一緒だなw



高血圧、糖尿、認知症、腰痛、ED etc


加齢現象は自然現象だから治らない、これを治ると言って治療する
ジジババは死ぬまで優良顧客


ジジババは医薬業界の神様ダ。。。



>塩
塩は造血に繋がる重要物質だ。
血圧を無理に下げて減塩したら、そりゃぁ頭に血が廻らずアフォになる。


昔の記憶だけで書くけど
アメリカでは白人と黒人の比較では黒人の高血圧が多いのだと。
ナンでかと言えば遺伝と言えるらしい。
その遺伝とはどんなモノか?


ルーツってぇアフリカ系アメリカ人が祖先を辿る物語でTVドラマにもなった。
拉致され売り飛ばされる奴隷。
アメリカに奴隷船で運ばれる時に、禄に食料も水も与えられず
弱ったり病気になった黒人を海に捨てるというシーンも描かれてた。
チンチンもマンマンもモロに写ってたぞwwいまじゃ放送は無理だろうなぁ
で、アメリカで白人と比較すると黒人は高血圧になるのが多いに戻れば
病人が多い劣等人種がウンタラというのではなく
逆にアメリカに上陸できた奴隷達とは低血糖・減塩を乗り越えられる優れた遺伝子を持っていた。
→サバイバル時に体内の塩分(水分)を保持でき少ない食料でも生きられた
→平常時は高血圧・肥満になっちゃうw


とまぁ病気でもないのに糖質制限のバカな流行と同じで
飢餓とか過酷な環境に打ち勝った現存人類の体の構造を無視して
過剰なまでの快適な環境や食生活
そんでインチキな対処療法しているだけだ。
一日一回は汗かくような体を動かす運動とか
ジジババだったら早歩きの散歩すりゃ半分以上は解決しそうだよ。
豊洲市場で注目された某シンダロは記者のインタビューを受けたとき
顔を赤して汗を流しているようなウォーキングしてたろww



>黒人は高血圧になるのが多い


だから奴ら70前に死んじゃうんじゃねw
まあ日本人みたいにボケてもダラダラ長生きするよりは、あっけなく逝った方が周りの人間にとってはありがたいのだがw



『塩』 『油』 『糖』 は適度に接種した方が良いと思う。3つとも身体を燃焼するには大事な栄養素だと思うから。



そもそも血圧の測定方法自体が怪しく、
押さえつけて測れば血管が柔らかい若い世代が低くなるのは当たり前。
水撒きの水圧測るのにホースを踏んで測るようなものです。
圧が逃げる新しいホースは柔らかいが圧力が低いわけではない。


ましてや本当に大事なのは血流量で、表面的な血圧だけではこれは分からない。血流量が減ると、ふらふらしたり最悪血流が滞って脳梗塞になったりするが、血圧だけ管理すると逆にこういう重篤な病を引き寄せます。


血圧を低くしたいならば日常生活の中で軽く運動をして、全身の血行を良くするくらいしかないですよ。


ましてや多様な効果のある塩分だとかとからめて論じるあたり、、、、
医者は基本人体職人で必ずしも賢い人ばかりではないのです。



人間の体は糖、酒、塩の摂取どれかに傾く。
食物を腐敗させないように砂糖漬け、アルコール漬け、塩漬けするかのように。
減塩すると甘いものやアルコールを異常に欲するようになる。
金を使わせることが出来る上にアル中や糖尿病等の病気にさせて金儲けが出来るので2倍おいしい。
塩なんていくらも食えるものじゃなく過剰摂取すると体が自然と拒否るので儲けにならない。
減塩減塩と言われているのは経済的な理由が大きい。
一部の者を除き塩は尿に排出されバランスが自然にとられるので問題じゃない。
甘いものが欲しくなった時に塩をなめると気持ちがおさまっていくのが分かるよ。



もう、国も権威もあったもんじゃないですね。
野次馬さん、国創って下さい。
僕、国民になるんで。
あ、山で自給自足目指してるような貧乏国民は要らないかw





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安保徹医師の死

まあ、書き手ご自身の「気功」に関する部分も含めて話半分に聞いたほうがいいとは思うが、日本の「癌治療」が詐欺的であるのはほぼ確実だと私も思っている。
安保徹氏の著作も幾つか読んでいて、うなずけるところも多かったし、安保医師が歯に衣着せずに日本の医療の問題点を指摘し続けたことを偉としている。そのような人物が亡くなったのは、日本にとって大きな損失だろう。と言って、「殺された」とまでは思わないが。「突然死」と書いてあるが、死因が何(とされている)か、また享年何歳かが分からない、不十分な記述で、「殺されたのではないか」と言われても、「過剰反応だろう」という印象にしかならない。
いずれにしても、日本の癌治療の怪しさに警鐘を鳴らし続けた闘士の死去を悼みたい。


(以下「大摩邇」から引用)またしても「文字数が多すぎます」なのでカットしておく。


19:24

600.医療マフィア利権に挑戦した安保徹先生は医療マフィア<医療殺人鬼>どもに殺害されたのか?

福田元昭の「桜の木になろう」さんのサイトより
http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-823.html
<転載開始>
(1)新しい免疫学を提唱していた安保徹氏が突然死された!




http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-15440.html#more

 2016年12月6日、新しい免疫学を提唱していた安保徹先生がご逝去されました。通夜は本日12月10日(土)午後7:00、告別式は明日12月11日(日)午後1:00です。場所はJR小針駅または青山駅より約5分の新潟県新潟市西区青山8丁目4番15号にあるセレモニーホール青山会堂です。
 
(2)アメリカでは

(中略)

(3)欧米では癌がどんどん減っているのに 日本人の癌が増えているのはなぜか?

 日本では、がん患者数は増加の一途をたどり、今や日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡すると言われています。実はがんは欧米諸国では減少し続けているのです。

 アメリカと比較すると、人口10万人当たりの日本のがん患者の数は約1.6倍と言う。なぜ、めちゃくちゃな食生活を送っていて肥満の人が多いというイメージのアメリカ人よりも、平均寿命が長く、ヘルシーと言われる和食文化が根付いている日本でがんが増加しているのでしょうか? こうしたイメージを多くの日本人が抱くのも、マスコミのイメージ操作<洗脳>の影響です!

 実はアメリカでは、ガン患者の約4人に3人が抗がん剤や放射線といった従来からの治療ではなく、ヨガ、瞑想、食餌療法、睡眠療法、音楽療法などの代替治療を受けているのです! 

 日本人のがんの比率が高いのは、がんに罹患する危険因子が他国より多いからです!  がんで死ぬ人の多くは抗ガン剤の副作用で死んでいるのです!


 実はアメリカ政府は既に1990年に、「代替療法に比べて、抗がん剤、放射線、手術のがんの〝3大療法〟は無効かつ危険」と裁定を下したのです! しかし、日本の医学界はこの裁定を無視し続けているのです! 

 そうした中、この裁定を無視しなかったのが、逝去された安保徹先生だったのです! 実はこうした傾向はアメリカだけではありません! 1990年代から日本以外の先進国では代替医療が主流なのです!


http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/6c22cdcaea5bf13c8a3e0455d6bb4722

(4)名誉教授の安保徹先生は殺害されたのか?
 
 安保徹先生は命を狙われていた! 過去の講演会で安保徹先生は、「ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、わだす狙われてるんですわ。研究室は何度も荒らされてるし もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!」と冗談半分(本気半分)に話し会場に笑いを振りまいてらしたそうです。ご冥福をお祈りします。 

http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/5d965b6302bc49963cb81a18365067f4?fm=rss

(5)闇の勢力を完膚なき迄に叩きのめす必要がある!

 (中略)

(7)医療マフィア利権に挑戦した安保徹先生!

 安保徹先生は、手術、抗がん剤治療、放射線治療はいずれも、基本的には免疫を抑制するような治療ですと主張しています! 

 つまり安保徹先生は、医療マフィア利権に挑戦したのです! 「抗がん剤治療を得てガンが完治したという人に、なかなかお目にかからない!」と言い切っている!

 拙ブログ開設から間もなく5年になります。この間、安保徹先生の例を含め実に数多くの不審死を取り上げてきました。不審死を取り上げるのはこれが最後になりますようにと祈り、取り上げています。残念な事になかなか最後にならない。


http://tokimeki-tei-ikiiki.jimdo.com/%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%8A%9B%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81-%E3%81%8C%E3%82%93%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%A8%E5%85%B1%E7%94%9F%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB/

(8)医療の9割は直接、間接を問わず“殺人医療”である!

 「現代医療の神は、死に神である」「病院は死の教会である」「医療の9割が地上から消えれば、人類は健康に生きられる」 

 これは、アメリカで良心の医師といまだ称えられる故・ロバート・メンデルソン医師の言葉です。(『医者が患者をだますとき』PHP文庫)つまり、メンデルソン医師は、医療の9割は直接、間接を問わず“殺人医療”である、と断言しているのです。

 イスラエル全土で病院がストをしたら、同国の死亡率が半減した。そして、ストが解除されたら、死亡率は、元に戻りました。つまり、現代人の二人に一人は、病院で“殺されている”のです。(船瀬俊介著『病院で殺される』三五館)

http://howto.grnba.asia/?eid=738

(9)嘘ニュースを垂れ流す一方、支配層にとって都合が悪いニュースは流さないマスゴミ

 爬虫類人組織がクリエイトしクライシスアクターを起用した嘘ニュースを垂れ流す一方、支配層にとって都合が悪いニュースは流さないマスゴミ。安保徹先生の突然死を報道したマスコミはほとんどない!

http://reptilianbuster.blogspot.jp/2016/12/blog-post_21.html

(10)騙される日本人!

 極悪医療マフィアどもは医療利権をKEEPしたいのです。取り分け、癌利権を維持したいのです。その為には日本人を騙し続ける必要があるのです。その為に、歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻でフリー アナウンサーの小林麻央や鳥越俊太郎を起用し、洗脳するのです! 小林麻央や鳥越俊太郎はクライシスアクターです!

(11)抗がん剤の原点は化学兵器のマスタードガス!

 抗がん剤は、元は化学兵器のマスタードガスです。第2次世界大戦後、それが抗がん剤に変貌しました。抗がん剤が効いたというデータは今まで一つもありません。抗がん剤は体全身を酸化させ、免疫細胞すべてを破壊する最強兵器です。医者は、患者には抗がん剤を処方しますが、自分や自分の家族には絶対に処方しません!

 似たような話としては、山崎製パンの社長は自分や自分の家族に山崎製パンのパンを絶対に食べさせないと言う噂があります。発がん性物質指定の添加物やEUでは使用禁止となっている添加物を含めて、添加物まみれのヤマザキパンを食べまくると、それだけで癌になるかもしれません。 (3)にも書きましたが、このように日本はがんに罹患する危険因子が他国より多いのです!

(12)私は気功師

(中略)
 医療マフィア利権大国日本は、法律や社会制度においても、それが維持されるようになっているのです。製薬会社は政治家の天下り先の一つです。製薬会社に多くの政治献金が流れています。


 今回の記事に書いた内容の多くを、突然死された安保徹先生が語ってらっしゃいました。私の様な無名の一市民が語るのとは訳が違います。医療マフィア<医療殺人鬼>どもにとっては、とても目障りな存在だったのでしょう。安保徹先生の逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。



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はたして健康食品は有効か

だよねえ。当然の疑問だが、科学者たちの見解はどうなのだろう。ヨーグルトが体にいいとか、何々がいいとかいう「健康食品」の類いは、下の言葉で半壊状態になりそうだwww
まあ、必須栄養素が体に必須なのは認める(「必須」なのだから必須だろうwww)として、酵素や乳酸菌などは消化されるのではないか。

なお、私も納豆は脳梗塞の予防になる、というのを半分信じている。まあ、イワシの頭を信じる程度の信仰だが。納豆自体が美味いからべつに「薬効」がなくてもかまわないのである。



はぁとふる売国奴 金曜日 東a26a @keiichisennsei 16時間前

納豆に含まれる酵素・ナットキナーゼは血栓を溶かす作用があり脳梗塞の予防になるから納豆は毎日食べるべき、と言う人がいるが・・・全部胃の中で消化されて、血管には届かないのでは?


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降圧剤は有益か有害か

「まどろみ助産院」という、多分助産院経営者が書いているブログの記事の一つだが、私自身、今だに(毎度言うが、「未だに」は否定語を伴って使うべきで、肯定文の「いまだに」は、「今」に、限定の古語「だに(「だに、すら、さへ」、の「だに」)」が付いたもの。「今でも」と同じ。「未だに」は、「未だ」に「に」が付いたもの。漢文の再読文字「未」を日本語化した用法である。)降圧剤を使ったり使わなくなったりふらふらしている。しかし、体調の変化を見ると、降圧剤の使用が、体に何かの負担をかけている可能性が高そうなので、連続的な使用は避けている。(具体的に言えば、膝関節の不具合が、降圧剤を飲んでいると悪化し、止めると良くなった、という事実があったのだ。体の血液循環が、こうした故障個所の悪化や良化と関係する可能性もあるような気がする。)
そもそも、脳血栓とは血管の詰まりなのだから、血圧が高い低いは問題ではなく、血栓(血塊や脂肪塊)が発生すること自体が根本の問題だろう。つまり、血管は老化にともなって細くなるのが普通なのであれば、血圧が高かろうが低かろうが、血塊や脂肪塊ができやすい食生活をしていれば、いつかは脳溢血を起こす可能性が高い、ということではないか。
この記事とは別記事だが、その記事の中で、「自分の周囲で脳溢血になった人間はすべて降圧剤を使用していた」とかいう記述があった。つまり、「高血圧の人は脳溢血を起こしやすい」とは言っても、では「降圧剤を飲み続ければ脳溢血にはならないのか」と言えば、まったくそういうことではない、ということではないか。だが、血圧が低いと脳溢血になりにくいだろう、という思いになるのは人情の自然(つまり、「脳溢血」=高い血圧で血管が破れるイメージ)だから、血圧の高い人間はどうしても降圧剤を飲むことになる。どうも、これは何かの信仰、あるいは迷信に近い話のような気がするwww 医者のみなさんにこの点(降圧剤の有効性、つまり単に血圧を下げるという効果だけではなく、その効果が本当に有益なのかということ)の解明をもっと真摯にやってほしいものである。まあ、高血圧治療は医者の稼ぎどころだから、無理かとは思うがwww

なお、下の記事の「水をたくさん飲め」は、人によりけりだろう。必要以上に水を飲むと、腎臓機能の弱い人は体がそれを処理できず、皮膚に浮腫を生じたりする。現在の私などがそれだ。冬場は体から失われる水分が少ないから、水の飲み過ぎは良くないのではないかと思う。
記事管理者の「水こそが神様です」の一言は、記事全体をいかがわしく思わせるのではないかwww


なお、冬場に風呂場や便所など、急に周囲の気温が下がるところでの脳溢血が多いことは、「血圧が高いから」だけでは済まない話だ、と思う。外気温の変化と血圧や血流の関係はどうなっているのだろうか。寒いと、それだけで血圧は上昇する、ということもありそうだが、血圧が高くなるとしてもどうせ200程度だろう。それで脳溢血になるなら、夏場でも便所でいきめば脳溢血になりそうなものだwww むしろ、寒さによる血管の収縮とか血流量の低下とか何とかがあるような気がする。

ついでに書いておくが、低血圧の人は脳溢血や脳梗塞にならないのだろうか。これも私には疑問なのである。なりにくいにしても、「絶対にならない」のかどうか。この医学的なエビデンスはあるのだろうか。


(夢人追記)調べてみると、低血圧でも脳梗塞になるようだ。まあ、こうしたネット情報だけでなく、医学的統計があってほしい。



プロフィール画像

ncchi31さん


2006/9/400:07:38



脳梗塞と言えば高血圧ですが、血圧の低い人が脳梗塞になる事があると聞きました。
どうしてなのか知りたいのです。
現に私は、低血圧なのに脳梗塞になりました。
幸い軽い症状で後遺症も少なく生活出来ています。
血圧も低く、高脂血症でもない、糖尿病でもないし、心臓にも異常はなく、医者もどうして血管が詰まったのかわからないといいます。
ちなみにお酒は飲みません。
たばこは止めました。
もし、喫煙だけが原因なら、もっと脳梗塞になる人がいてもおかしくないのに納得出来ません。
運が悪かった、という事なのでしょうか?
ストレスはもちろんありました。


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違反報告


ベストアンサーに選ばれた回答

2006/9/400:11:40



低血圧の場合十分な血液が脳に流れなくなって脳梗塞になることもあるそうです。


質問した人からのコメント

2006/9/10 21:44:11



簡単でわかりやすい答えありがとうございました。






(以下引用)


降圧剤使用のメリットはほとんどないどころか、有害であるとさえ言える。



テーマ:


血圧」をとりまく予防医学に一石を投じる(抜粋記事)





西式健康法西会本部 支部長





西 万二朗





 





高血圧と降圧剤





 高血圧に対して降圧剤を使用するべきか否かというテーマは、すでに一部の医療、民間療法関係者等の間では論争になっています。降圧剤使用に否定的な意見は、血圧制御システム異常としての高血圧症の存在は否定しないが、基本的に生物の自律的コントロールは大変優れたものであって、血圧を上げるように調整しているということは、ほとんどの場合、血圧を高めに維持しないと抹消の循環が十分に行われなくなるという必要性があるからで、多くの場合、薬剤を用いて血圧を調整するというような余計なことはしないほうが良い。





 さらには、降圧剤による高血圧抑制によって得られたと考えられる直接的な余命の延長効果と、降圧剤を使用し続けていることが原因と考えられる、その他疾病による余命の短縮率を比較すると、降圧剤使用のメリットはほとんどないどころか、有害であるとさえ言えると言うことに集約されるでしょう。





脳卒中・脳梗塞・脳出血





 医療関係者以外では「脳卒中・脳梗塞・脳出血」の違いを正確に理解している人のほうが少ないでしょう。脳の血管(脳内の動脈)に、何らかの障害が生じたことが原因となる病気の総称が「脳血管疾患」であり「脳卒中ということになります。つまり、「脳血管疾患」と「脳卒中」は同義語です。





 脳血管疾患を大きく分類しますと、「脳梗塞」と「脳出血」に分けられます。「脳梗塞」は脳動脈血管が詰まってしまい、脳細胞の一部に十分に血液が行き渡らなくなってしまった状態で、詰まらせた原因の違いによって病名が異なります。





 他所でできた血の塊など(多くは心房細動が原因となり、左心房で形成された血栓と考えられている)が脳動脈に流れて行き、動脈血管は徐々に細くなるのでやがて詰まってしまいます。これが「のう塞栓そくせん」です。





 一方、血管そのものが何らかの原因によって細くなってしまい(コレステロールが原因となる血管内付着物(アテローム等)の沈着)、血の塊を生じてしまった結果、脳動脈の血行が著しく悪くなる状態が「脳血栓です。 脳血管の出血性疾患は、以前は「脳溢血のういっけつと呼ばれることが多かったようです。現在は、出血部位の違いによって「脳(内)出血」と「クモ膜下出血」とに大きく分け、さらに、脳(内)出血は出血部位によって、被殼ひかく出血視床出血等に小分類されます。脳の表面に配置された動脈血管が破れて出血する脳血管疾患は「クモ膜下出血」と呼ばれます。





 





 少なくとも15年以上前から、降圧剤を処方されている方の場合、多くの方が降圧剤を使い始める際に医師から、次のような説明を受けていたのではないでしょうか。「血圧が高いと脳の血管が破れて大事に至る場合があるから、薬を使用して血圧を適正値にコントロールしないとならない」





 ところが、最近、降圧剤を処方されるようになった方は、受けた説明のニュアンスが変わってきています。「降圧剤を使って血圧をコントロールする目的は、主として脳梗塞の予防であい、高血圧を放置しておくと、心疾患、脳梗塞の原因になるから、血圧をコントロールしなければならない」という説明に変わって来ているのです。





脳梗塞は実際に減少しているのか





 降圧剤を服用している人は、現在、全国で約2000万人に達しているそうです。厚生労働省の統計によれば、死亡原因としての脳の出血性疾患は、1975年には死亡者全体の20%であったのが、2005年では6%に激減している一方、脳梗塞は逆に、各々同時期の10%から15%へと増加しているというデーターがあります。





 降圧剤治療を受ける人が増加しているにもかかわらず、現在では主たる予防対象となっている脳梗塞で死亡する人が増加してしまったのでは、単に有害であるということになってしまいます。また、今日のように脳外科の平均的水準が上昇しているにもかかわらず、死因となる脳梗塞は増加しているということになると、実際の脳梗塞発症率は激増しているのではないか、という可能性すら予想させます。





 





 血圧が高いことを“よし”とする人はいないでしょう。私もそうです。血圧が高いことは、循環系に何らかの問題を抱えているということで、もちろん良いことでは絶対にありません。それでも、血圧を降圧剤で下げて「良くなった」、「良くなっている」と単純に考えるのは、とんでもない了見違いであって、からだ全体への影響を考慮した場合、降圧剤は大原則として使わない方が良いというかんがえなのです。





 その他にも降圧剤の効果を疑問視する見解、副作用に対する懸念は相当あるようですが、より詳しくお知りになりたい方は『高血圧は薬で下げるな!』浜六郎著(角川書店)をご一読ください。





 





単なる現代医学批判ではない提言





 いつの間にか、降圧剤使用目的が脳溢血から脳梗塞、高血圧性の心疾患予防に移行しはじめている。





①脳の出血性疾患は、単なる高血圧だけでは説明がつかないという考え方が定着し、奇形等による脳動脈瘤が原因であるとされ始めた(脳外科分野で近年、圧倒的に主流となっている考え方)





②脳梗塞の予防に対しては、満足できる証拠がない。仮に有効であるとしても、やや血圧が高いという程度では、もともとそれほど高くはない発症率が約2倍弱になるだけ。





降圧剤による高血圧治療をする人が増加するほど、死因としての脳梗塞は増加(証拠有)し、認知症も増加しているように思われる(証拠不十分)





 これらの事実から、血圧を上げて全身の血液循環を正常化させようとしている自然の反応をわざわざ薬剤で妨害した結果、その副作用として他の重大な疾病の原因になるのだとしたら、降圧剤使用については誰でも否定的にならざるを得ない、ということです。





 





最後に実用的な対処法を1つお伝えします。とても簡単なことです。多くの方々が医師に言われるままに降圧剤を受け入れるのは、やはり昔のイメージによる高血圧の結果としての脳溢血に対する恐怖でしょう。血圧が上がって、ある日、激しい頭痛が続いた後、または何の予兆もなく突然、脳の血管が破れて出血するかもしれないと考えたら、とても恐ろしいことであると思います。





 そこで、脳血管の破裂、出血を防止する方法は、これは極めて簡単です(とはいっても理論医学ですから、モデル実験、動物実験、臨床実験はいずれも行われてはいないことは御承知ください)。それは、腎機能に異常がない場合は、十分に水分を摂取するということだけです。「たったそれだけ!」と、拍子抜けされてしまったのではないかと思いますが、なぜそれで良いのかということを解説していきます。





 





脳血管を破裂させない方法





 脳というのは、構造的に神経細胞から変化したものですから、内部の灰質部分にはほとんど血管がありません。つまり、ほとんどの脳動脈血管は脳表面や、脳実質の隙間である脳室などに面した部分に露出している状態となっています。





 一般の骨格筋に血液を供給する動脈は、傷つく可能性を少しでも低くするために、組織深部に配置されており、骨格筋などに保護された状態となっています。ですから、100㎏のバーベルを持ち上げるとき、血圧が瞬間的に260270Hgに上昇したとしても、腕の動脈周囲は分厚い筋肉に囲まれており、血管が想定以上に膨れて、押し広げられてしまうようなことは、まずありません。





 簡単な物理の問題です。中に液体の入っていない、つまり空気を入れてキャップを閉めたガラス瓶と、口元まで一杯に液体を入れてキャップを締めたガラス瓶に、それぞれ十分な重量のおもりをつけて海中に沈めると、どうなるでしょうか。空気を入れたガラス瓶は推定数十メートル(そこまで、もたない可能性も大)で水圧によって破壊します。一方、液体を入れた方は、100m1000m?いえ、1万m以上の深度の海底に沈んでも割れません。つまり、ガラス瓶を破壊する作用は、外力によって物質に変形が生じ、その変形量がその物質の伸び、たわみ、ひずみ能力限界を超したことによるのであって、加わる外力、圧力の絶対値は何の関係もないという物理学の基本です。気体は圧力によって容易に体積が変わります。水圧が大きくなってくるとガラス瓶には押しつぶそうとする力が働き、変形させようとしますが、内部の空気も同時に体積を減じてしまい、支えるものがなく、またガラスには柔軟性が余りないため、比較的弱い圧力でも破壊に至ります。 ところが、液体は圧力が加わっても体積の変化はほとんど起こりません。(ですから油圧機器が成立します)。そのため、深度が深くなることによって加わる圧力は増大しますが、中の液体は体積を減じませんから、ガラス瓶の変形は起こらず、必然的に破解には至らない、という至棘簡単な原理です。





 血管が破壊に至るプロセスもまったく原理的には同じであり、破解されるかどうかの分岐点は、血管内の圧力絶対値ではなく、血管の変形量と材質の強度、柔軟性のみに依存するということです。動脈血管内圧が200Hgを上回ったとしても、その血管の周囲にある物質が変形したり体積が変化しなければ、血管そのものは変形しようがありません。血管自体が変形しなければ、血管の破壊も起こらないということになります。





 脳血管の場合、その周囲を支えるものは筋肉ではなく脳脊髄液であるということは、解剖学では何百年も前から知られていることです。つまり、脳脊髄液がきちんと満たされておりさえすれば、脳動脈血管の内圧がいくら上昇したとしても、脳血管が破れることはない





 しかし、体内に水分が不足しているときには、脳脊髄液は最優先に確保すべきものという仕組みにはなっていません。脱水症状が起こると一般的に頭痛が生じますが、これも脳脊髄液減少による脳動脈血管の膨張に起因すると考えられます。 人の瞬間最大血圧は300Hg未満です。一般的に高血圧症と言っても、150160Hg で、大変だと大騒ぎしていますが、大気圧は760Hgもあります。常に誰でもがそれだけの大気圧を受けていますが、誰一人として、それを苦しいとは感じていません。





管理者からの一言





 水を、1日に2ℓ~3ℓ飲む健康法が蔓延しています。若い人から、年輩者まで、ペットボトルを持ち歩いて、お茶や、水を、チビチビと飲んでいます。テレビやラジオ、市のスピーカーまでも、脱水症に気をつけましょう、水分を摂って下さいと、叫んでいます。水は老廃物も流してくれます。きれいな水を飲むと頭や身体中が生き返った感じがしてきます。





水はあらゆる生命とつながっているそうです。鉱物もダイヤモンド以外は、水で繋がっているようです。繋がらなくなったのが砂で、水の結合力がなくなったからのようです。人間の意識と宇宙意識も水が媒介して共振共鳴して繋げてくれているのだそうです。水こそが神様です。水を大切に、うやましょう







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煙草悪玉論への一批判

まあ、煙草を吸うと肺がんになる、とは限らないが、体に合う人と合わない人がいるのは確かだろう。何十年煙草を吸っていても平気な人はゴマンといる。
煙草の栽培なんて簡単だろうから、今のように煙草の値段が上がったら、闇煙草を作って売ればよさそうなものだが、大麻などとは違って、闇煙草栽培や販売で逮捕された話はまったく聞かないのはなぜだろうか。煙草栽培農家から栽培のノウハウを聞けば、簡単だと思うし、もともと煙草栽培なんて高度な農業だとは思えないのだが。それこそ、農薬すら不要ではないか。煙草が健康に悪いなら、虫だって自分の健康を守るために、煙草の葉は喰わないだろうwww


酒を飲んで酔っ払って暴力事件を起こすなどという話は珍しくないが、煙草を吸って興奮してキチガイみたいになる、という話は聞いたことがない。これほど平和的な嗜好品は無い。煙草の匂いが臭い、というのも慣れの問題であり、香水の匂いなどよりはるかにいい匂いだと私は思っている。私自身は気管支が弱いので煙草常飲者ではないが、他人が吸う煙草の匂いはむしろ好ましい。まあ、室内で吸われると、家具やカーテンなどに匂いが付くからいやだ、という女性の心理は理解できなくもないが、それもまた生活の匂いの一つで、生きるとはそういう「自分にはあまり好ましくないもの」ものとも妥協していくことではないだろうか。それがいやなら一生独身で生きるべきだろうが、最近は男も煙草を呑まない(吸わない)者が多くて、その点での揉め事が少なくなったのは慶賀の至りである。そのわりに男女とも独身者比率は毎年のように高くなっていっているのだがwww




(以下「大摩邇」から引用)論理の理解が面倒くさい部分が多いから「流し読み」しただけだし、言っていることのすべてに同意するわけでもないが、趣旨が面白いから転載しておく。



20:34

嫌煙ブームを完膚なきまでに叩きのめす!!タバコを吸っても肺ガンにならないし、受動喫煙なんて真っ赤なウソ!!

愛詩tel by shigさんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/391a49f727c995e5590c08d8ec7f5c08
<転載開始>

武田邦彦ブログより
2012年03月16日

まず、このグラフを見て欲しい


奇っ怪な結果?? 
タバコを吸うと肺がんが減る?!

(なにか悪い夢を見ている感じです) 
先回、がんセンターなどが言っていること
「タバコを吸う人は吸わない人に対して肺がん死の可能性が1.6倍になる」
ということを前提に計算してみると、
「タバコをすうと30人に1人が肺がんになる可能性がある」
という結果になることを示しました。


この数字は「タバコを吸うと肺がんになる」という表現は不適切で、
「タバコを吸っても肺がんになることは難しいが、
人に迷惑をかけるからできるだけ遠慮しよう」
という程度だろうという私の感想を書きました。

 ・・・・・・・・・


でも、なにか釈然としなかったので、
1955年頃から1985年頃までの統計的データから、
「タバコを吸うと何倍ぐらい肺がん(気管、気管支を含む)になりやすいのか?」
という計算をしてみました。
基礎となるデータは厚労省やがんセンターなどから出ている男性のものを使い
(下の図。データ自体は誰も異議がないと思います)、次の前提を起きました。
 


1) タバコの害は継続的に20年ぐらい吸った人が、
さらに20年ぐらい後に肺がんになる
(そのために1985年以後の喫煙率のデータは使えません。
1985年の20年後は2005年になり、それ以後はデータがまだ無いからです)、


2) ガンは年齢と共に増えるので、
粗死亡率(その年に肺がんで死んだ人の数)
ではなく、それを年齢調整した死亡率をとる。


この結果からデータ処理(連立方程式を解く方法)をしてみると、
実に驚くべきことが判ります。
それは「タバコを吸わない人に対して、
タバコを吸うと肺がんの死亡率は10倍以上減る」
(増えるのではなく、減る)のです。


ここで「驚くべきこと」と言いましたが、
実は計算する前から判っていることです。

つまり、このグラフを一見すると
「喫煙率が下がると、(年齢調整)肺がん死が増える」
という結果になっているからです。

「タバコをすると肺がんが格段に減る」
という真逆の結果が得られたのでしょうか? 
タバコを吸う人は呼吸器系の病気が増えるので肺がんにもなりやすい
という推定はできます。
でも、科学はあらゆる面から見て事実を説明しようとする努力であり、
先入観や利害で結論を出してはいけません。

 「タバコを吸うと肺がんの危険性が吸わない人に比べて10分の1以下になる」
というのですから、「タバコは肺がん防止薬」です。
実に奇妙なので、最終結論を出す前に、
もし読者の方でこのグラフから逆の結果がでれば
お教えいただきたいと思います。

・・・・・・・・・

この問題は、
相関関係(喫煙率と肺がん死の関係)と
因果関係(タバコを吸うと呼吸器が痛む)、
それに的を絞った調査
(コホート:喫煙者と非喫煙者の肺がん死を個別に調べたもの)
の結果が相互に合致しないことによります。


厚労省から研究費がでるようになって
「タバコを吸ったら」、「野菜を食べたら」・・・
という類の研究が盛んで、多くの結果が得られています。
でもその研究の多くはきわめて一面的で、
他の結果との整合性を検討せず、調査した学者の最初の思い込みだけ
が結果に出ているように思えます。


ただ、がんセンターなどのように権威のあるところから
断定的に発表されるために一般の人はそれを信じるしかありません。
でも、公表されている結果で整理すると明らかに
「タバコを吸った方が肺がんが減る」
と言うことになるのですから、考えなければなりません。

ーーーー

かれこれ30年も前に、
「タバコを吸うと、肺がこんなに真っ黒になる」

画像 池田脳神経外科のHPより


という写真を厚生省(当時)が発表され、その時から
「タバコを吸うと肺ガンになる」
というデマが一人歩きし始めました

しかし

教育用のよく見る黒い肺の写真は、
それを撮影した技師本人が、あれは着色したと証言しています。


生きている細胞って、内出血以外では着色しないです。

イチゴシロップを舐めると舌が赤くなります。
でもそれは赤色色素が舌の上に載っているだけで
舌細胞が染まったわけではありません。

食パン1枚か白米1膳も食べれば取れてしまいます。
それは着色したとは言いません。

火事現場から出てきた消防士は面体を装着していても、
ボフッと咳をすればまるでドリフのコントみたいに黒い粉を吐きます。

おそらく、その時点で肺を切開してみれば黒いススだらけでしょう。
でもそれは、着色ではなく表面に載っているだけですよ。


万一、一時的に色が着いたとしても、細胞って常に入れ替わってます。
ずっとそのままというのは却って難しくて、
イレズミのように皮下組織の限られた微妙なところに
着色料を定着させるには技術が要ります。

あれはインクを入れる層の細胞を殺して一旦カサブタにしちゃうんです。
その色着きのカサブタが表皮から透けて見えているわけです。
死んだ組織だから代謝しない。

以前は肺細胞は再生しないと言われていましたが、
近年、金沢大学の研究グループが肺細胞も代謝しているのを発見しました。




そしてなにより、
細胞が黒くなるものであれば、
胸部健診のレントゲン撮影がマトモに出来なくなります。


みなさん、ご自分の胸のレントゲン写真をご覧になった事が有るでしょう。

まだらになってましたか?
なってないですよ。
肺になにか映ってれば即刻入院ですもの(笑)。
 

gosr_naoさん


ーーーー


30年ほど前に
タバコを1日20本だかを吸い続けると
吸わない人に比べ、肺ガンになる確率が 高くなる
というデータを見て笑ってしましました


平成12年の国立がんセンターの発表によると、肺がんで死ぬ確率は、
タバコを吸わない人が0.3%(300人に1人)であるのに対し、
20才から毎日20本吸い続けた人は16%(6人に1人)、
20才から毎日40本吸い続けた人は28%(3.5人に1人)でした。


これ、統計のウソだと、僕は即座に見抜きました


だって、これ、どうやって出した数値でしょう?
平成12年の段階で、
過去20〜30年の喫煙率をどうやって出したのか?
さらに、
20才から毎日20本吸い続けた人は
20才から毎日40本吸い続けた人は

何mgのタール、ニコチンを含むタバコを吸ったのか?
途中禁煙した場合はどうなのか? 
当時、思わず吹き出したのを覚えています


では、もう一つの決定的なウソ
副流煙による受動喫煙について

再び
武田邦彦ブログより
2012年05月08日

副流煙・・・受動喫煙について(その1)
女性の肺がん(腺がん)

このブログをお読みになっている人のほとんどが
「タバコの副流煙は有害だ」と信じて疑わないと思います。
でも私は「自分の目でデータを確かめて納得してから」
しか自分の考えを述べないようにしています。
なにしろ、今の日本社会は、たとえば温暖化にしてもIPCC(国連の機関)は
「温暖化すると南極の氷は増える」と言っているのに、
日本人は英語を読まないだろうと高をくくって
国内では「減る」と言うぐらいですから、油断できないのです。
(多くの人は今でも「政府はウソをつかない、NHKは本当のことを言う」
と信じておられますが、決定的なことで事実と違うことを言って来たのです。
原発でも「震度6で壊れる」ということがわかっていたのに
「政府が安全だというから安全だと報道しても問題は無い」
というスタンスだからです。副流煙もまずはそのように考えて調べています。)


 


・・・・・・・・・


 


副流煙はまず次の2つの問題があります。
1) 世界で最初に副流煙の害について論文をだした厚労省の平山論文は
事実記載に乏しく、データの提出と求められても提出に応じなかった。
2) タバコの追放を続けているWHOは副流煙の健康被害について調査をしたことろ、
副流煙の環境にいた人の方が肺がんが少なかったので、発表を見合わせた。


 


そして、より具体的には、2008年に厚労省が発表した多目的コホート研究があります。
これはタバコを吸う人と一緒に住んでいた女性が
どのぐらい肺がんになったかという調査です。
調査は対象者が2万8千人で期間は13年間。
調査中に109人の人が肺がんと診断されています。


 


特にこの研究では4種類の肺がんのうち、
主たるものである腺がんに絞って整理をしています。
腺がんは肺がん全体の約3分の2ですから、
109人のうち約72人が腺がんと推定されます
(詳細なデータは公表されていない)。
従来の研究では腺がんのうち、2割が女性の喫煙者で、
もともと女性の喫煙者は2割ですから、
タバコを吸っている人の割合と、腺がんの割合は一致しているということでした。


 


ところが、この調査では
女性が喫煙せず、夫が喫煙している場合、腺がんが2倍に増えたと書いてあります。このときに夫の喫煙率は50%ですから、
72人のうち、14人が喫煙者ですから残りの58人がタバコを吸わない女性で、
そのうち29人が夫がタバコをする女性、29人が夫がタバコを吸わない女性となります。


 


「タバコを吸っている夫とともに生活している女性は腺がんが2倍になった」
ということが本当なら(数字が発表されていないので怪しいが)、腺がんのうち
39人が夫がタバコを吸っていて、19人が吸っていないということになります。
「変わらない」という結果に対して、
わずか10人の出入りで「2倍」という数字が出てきています。
2万8千人の13年間の調査という触れ込みなのですが、
その実体は10名の前後で2倍になったりならなかったりするということなのです。


 


つまり、もしこの10名が統計的なばらつきではないとしても
(タバコと肺がんの全体的な関係でも同じですが)、
タバコをすう夫と一緒に住んでいる女性は1万4000人で、
そのうち、10名が「夫がタバコを吸うために腺がんになった」ということですから、
その可能性は1400人に一人ということになり、確率は0.07%にしか過ぎません。


 


とうてい、
「夫がタバコをすると妻が肺がんになる」などと言うことができる数字ではないのです。
逆に「夫がタバコを吸っても妻が肺がんになることは希だ」
と言った方が科学的には正しい程度の数字です。
また良心的な学者なら大きな母集団の中で29人と39人で
このぐらい大きな違いを言うのに良心の呵責にさいなまれるでしょう。
普通なら「調査したがハッキリした結果は得られなかった」というと思います。


 


ところでこの報告のきっかけとなった有名な
平山論文(論文と呼べるものかどうか怪しいが)では
タバコを吸う夫とともに生活をしていた
40才以上の「タバコを吸わない妻」約92000人を調査し、
そのうちの174人が肺がんで死んでいるので、
「タバコを吸う人と一緒に生活していた妻は肺がんになる」
という結論を出しています。


 


この場合は、
「タバコを吸っていた夫とともに生活し、肺がんで死んだ妻」は、
530人に1人という低率です。
530人のうち1人が肺がんで死んだという事実を正直に表現すると、
「夫が喫煙者でも肺がんにはならない。極めて希に肺がんになる妻もいるが、
あまりにその割合が低いので、他の原因も考えられる」とするべきでしょう。


 


というのは、肺がんの原因は、タバコの他に、排気ガス、空気の汚れ、
核実験の放射性降下物、台所や家の中のほこり、農薬や殺虫剤の粉など
多種類があるからです。これらの発ガン率の範囲に入ります。


 


・・・・・・・・・


 


科学としてこの調査を見ると、「タバコ以外の要因」をまったく無視しています。
おそらくタバコを吸う家庭の平均収入は、吸わない家庭に対して低い
と考えられますし、
町中のアパートに住んでいる人が多いと考えられますので、
自動車の排気ガスもより多く吸っているはずですし、
衛生環境自体も望ましくないでしょう。


 


科学的に整理するもので、何かに注目するのは良いのですが、
注目したもの以外の原因を無視すると正しい結果は得られません。
温暖化騒動が盛んだった頃、
「最近は気温が高くなった」ということと
「最近はCO2濃度が上がっている」という二つを結びつけて、
「CO2が上がると気温が高くなる」という人がいました。
気温は太陽活動や都市化などいろいろなものが関係しますから、
CO2にだけ注目すると、CO2が原因という結果が得られます。


 


当時、私はそのような説明をする学者に、
「最近、私の年齢が上がってきていますので、
私が歳を取ると気温が高くなるのではないですか?」
と冷やかしたものです。
このデータは
日本の厚労省などが「副流煙は危険だ」という基礎的なデータになっていますが、
実に不誠実なものであることがわかります。


 


このほかにもアメリカ保険局などのデータがありますが、
いずれも「結論ありきで整理した」というもので、とうてい、
国民の健康を心配したようなまじめなものではないものばかりです。
大きな研究費と出世が絡んでいる研究を私はイヤと言うほど見てきましたが、
その多くがこのようないい加減なデータで決定的なことを言う場合が多いのです。


 


学問への誠実さ、研究者の倫理をシッカリしてもらいたいものです。
実はこの研究グループのトップが食品汚染の暫定基準を決めるときに
「食料が足りなくなるから、基準は高くする」と発言した人で、
セシウムで1年5ミリ、全核種で約17ミリの被曝を給食でさせました。
このような人は、いつもその時、その時、ですね。


ーーーー


最後に、最大の疑問


なぜ、このようなデタラメを国を挙げて、いや、世界を挙げて流し続けるのか?


僕のニュースさんより
2008年07月04日

嫌煙運動はユダヤの陰謀


世界禁煙デーロゴ 


悪の枢軸ロゴ 左から国連、世界保健機構、国際原子力機関
世界で禁煙を勧めている組織の大元は同じ

意外に知られてないんだが、嫌煙運動はユダヤの陰謀なのだ。

ロリコン禁止法もそうなんだが、
カネのためなら日本人を絶滅させようが、へっちゃら、という連中だな。


ロリコン禁止法でもっとも得をするのは誰か?
本来、性欲盛んでセックスしたくてたまらない年頃にその対象となるべき
十代の娘を対象とする事を禁止し、
青少年に「セックスは罪」と強烈に刷り込む。
これで人口を減らせるわけだ。

で、嫌煙というのも、得をするのはユダヤだけ、という現実がある。 


日本で嫌煙やりはじめたのはキリスト教福音派のセブンスデーアドベンチスト。 

一時朝鮮人の司祭がトップに就いてかなり信徒を減らしたらしい。 
地球温暖化とおなじでタバコと健康被害の因果関係は突き止められてない。 

「肺が真っ黒」「医療負担が下がる」これらは無根拠。 
SDAつながりは厚生省にもいて、SDA出身者をWHOに派遣する。 
SDA偽データはWHOから発表されて日本に逆輸入されるため
データが検証できない。 

この教団はいくつか病院を持ってて、最近では「死ぬ死ぬ詐欺」で名を挙げた。 

ムスリム移民が増えてる地域では嫌煙でやつらを追い出せるから支持されてる。 
地球上でタバコを買う金を持ってるイスラム教徒は約13億人いて、
薄利でもいい商売になる。 


世界のタバコ会社を買い集めた日本タバコ産業がタバコ部門を投げ売りしたら、
ユダヤが買ってイスラム教徒にタバコを売るだろう。 



つまり、「タバコ一箱1000円」の真実は、 

  日本タバコを潰せばユダヤはたっぷりお金儲けができる 

って話。

そして中川秀直は首相の座に一歩近づく。 

税収が上がる?んなわけない。 
タバコを吸うしか娯楽がないような貧乏人に 1箱1000円が買えるわけがないだろ。 
コレについては以前、書いた覚えがある。
探してみたらひみつ倉庫にあった。

2007/5/21です。
以下、再録。


禁煙ブームはユダヤの陰謀

毎回ネタにして申し訳ないような気もするんだが、きち@石根さんで。
禁煙ブームというのがどうにもアヤシイとおっしゃっておられます。


というのも、煙草産業というのは異常に儲かる商売である上に、
なぜかユダヤ資本とは無縁の存在で、独自の資本グループを形成しているわけだ。
これは、おいらもちょっと調べて気がついた。
きち@石根さんもそうなんだが、おいらもパイプ吸いで、
色々と歴史をたどってみると面白いわけだ。


で、
穀物メジャーのようにはならない・・・
統制的基準の出来にくい産業に莫大な安定的収益構造ができてしまうと
余剰な資本は安定的に金融市場への投資へと向かいます。
これはどういうことかというと
賭場に本業日給100万の博徒が参加してくるようなものです。


つまり、子供がベーゴマやってるところに
大人がトラック一杯のベーゴマ持参して参加するようなもんだと。


こんなヤツらに出て来られては喧嘩にならないわけだ。
しかも煙草産業はどこの国でも大事な税収になっているので、
既得権で守られていてユダヤ資本といえども参加しにくい。


そのため、何とか喫煙率を下げて煙草資本が儲けすぎないようにしないと、
ユダヤ資本が潰されてしまう。


煙草産業が統括的資本にもたらす余剰利潤を、
一般的な産業の利潤水準まで落とすには
先進国レベルで喫煙率10%程度まで下げる必要があるといいます。
 


つまり、国際金融資本にとって、
どこに利潤が集約されるか(障害か)というより産業構造自体が生み出す、
永久機関のような収益構造自体に問題があり
それが国際的な金融市場にもたらす影響のほうが問題であったわけです。


スリランカに行った時に見たんだが、あの国ではイギリスの煙草が独占しているわけだ。
現地人は貧乏なので、めったに吸えない。
町では一本ずつバラ売りしていて、買うとサービスで火を点けてくれる。
つうか、現地人は買えないので、そこら辺に生えているマリファナを吸っている。
マリファナは無料だからね。


日本でも煙草は栽培していて、
おいらも子供の頃、浜岡で栽培しているのを見たことがある。
なんと、葉っぱの一枚、一枚が登録されていて、
必要以上に伸びないように頭が切ってあった。


煙草産業は物凄く儲かるのだ。


 


 


拍手

「魔法医者」を崇める現代人

「大摩邇」から転載。
我々は、未開民族の「魔法医者」を馬鹿にして笑うが、その「魔法医者」を崇める未開民族と同じことを文明人と称する連中もやっているわけだ。要するに、豪華な建物の中にいて白衣を着て、壁に学位免状が掲げられ、周り中にピカピカの機械があれば、我々はその相手に簡単に恐れ入ってしまうのであるwww

現代医学による治療は効果がないことが多い。というより、当の病気よりも治療のほうがはるかに危険だ。医者、病院、薬、医療機器など、現代医学を構成するこれらの9割がこの世から消えてなくなれば、現代人の体調はたちどころによくなる、これが私の確信である。

薬だけではなく、医療のうち少なくとも9割は不必要なものであり、そのなかには人を死に至らしめる危険性すらある、という事実は常に存在する。

ただ、医者から逃げおおせる人はほとんどいない。たいていの人が医者に屈服する。人は、医者がまとう呪術師の仮面と、その奥に潜む未知なる雰囲気に恐れおののき、自分の体に今起こっていること、これから起こりうることに底知れぬ不安を抱かされる。そしてついには、医者の巧みな説明に畏敬の念をこめて、あえなく同意してしまうのである。

もちろん、現代医学はみずからを宗教とはぜったいに呼ばない。病院という宮殿にしても、宗教に捧げるためのものではなく、人を癒す医術、または科学のためのものであるかのように常に偽装している。それは国が加担しての、巧妙で壮大な偽装である。宗教というのはすべてそうだが、現代医学教の場合は信仰に依存している度合いがきわめて高く、人々がたった一日でも信仰を忘れてしまうと、医療制度全体が崩壊してしまうほどである。それは、次の三つの疑問について考えてみれば、すぐに理解できるだろう。

1.ほかの状況であれば、当然疑うべきはずの行為でも、それが医療行為であるというだけで公然とまかり通っている。それは一体なぜか。
2.手術についてほとんど理解していないのに、患者は麻酔で眠らされ、自分の体を刃物で切り裂かれることに同意している。それは一体なぜか。
3.人々は、薬の成分である化学物質にどういう作用があるかほとんど知らないのに、毎年総量何千トンにもおよぶ薬が消費されている。それは一体なぜか。

なぜなのか? それは、人々が現代医学教を信仰してやまないからである。

まあ、そういうことだ。
私も降圧剤を使っているが、それが何かの副作用がある可能性をいつも疑っているし、無理に「規定数字」の範囲に血圧を維持するつもりは無い。たとえば、私の膝の具合が悪くなったのも降圧剤と関係が無いとも限らない。どういう機序かは知りようも無いが、そういうことがありえないとは証明もできないだろう。年を取れば血圧が高くなるのは、有り難い自然の摂理なのかもしれないのである。



(以下引用)




08:15

現代医学は宗教か? ①

るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=321340
<転載開始>
(リンク


私たちは今の医療、つまり現代医学による医療に対して、大変な思い違いをしているようです。

たいていの人は依然として、「医療は確実に進歩している。その最先端の知識や技術を駆使できる医者なら、病気は必ず治せるし、健康も改善してくれる。病院に行けば、ハイテク機器で病巣や病気の予兆を突き止められ、病気を予防することができる。だから医者や病院に頼るのは当然であり、自分自身ではどうすることもできないだろう」と思い込んでいるのではないでしょうか。
 
しかしながら、これはほとんど根拠のない、事実に反する妄想にすぎないことが、上記のような新しい医療、医学を提唱する著名な医学者によって明らかにされつつあります。
 
注目すべきは、それらの医学者が、西洋医学の権威的存在であるにもかかわらず、「現行医療は危険そのものである」と、みずから率直に告白していることです。そのために、当然のことながら医学界から異端視され、中傷や誹謗の的にされ、その社会的、職業的地位さえ脅かされています。

ふつうの人間なら命にかけても死守したいものを犠牲にして、真実を訴えつづけるこれら医学者の真摯な声に、私たちは無関心であってはならないと思います。

非難や妨害に敢然と立ち向かい、アメリカ医学界の改革に多大な貢献をし、全米健康連盟(NHF)の会長も勤めたイリノイ州立大学医学部教授のロバート・メンデルソン博士は、その著書『医者が患者をだますとき』のなかで、次のように述べています。抜粋、要約してご紹介します。


現代医学は宗教と化してしまった。人々は医療を盲目的に過信し、これを崇拝している。医療が自分たちの命を救ってくれる唯一の神だとさえ、勘違いしているのだ。じつは、医療の当事者である医者、彼らこそが人々の健康をおびやかしている最も危険な存在である。現代医学による治療は効果がないことが多い。というより、当の病気よりも治療のほうがはるかに危険だ。医者、病院、薬、医療機器など、現代医学を構成するこれらの9割がこの世から消えてなくなれば、現代人の体調はたちどころによくなる、これが私の確信である。

一例をあげよう。世界でも有数とされる心臓病治療センターであるクリーブランド病院の"すばらしい"治療現場が報道された。臨床検査、心電図、CT、レントゲン検査、開胸手術の総数など、世界的な実績を誇ってはいるが、いずれの処置も健康の維持、または改善ができるかどうかという裏づけがないものばかりだ。また、この『医療興行記録』によって救われた患者がいるのかという点については、何も明らかにされていない。
なぜか、それは病院というものが『医療工場』に成り果ててしまっており、しかもそこでは健康など生み出されてはいないからだ。この工場では、患者は健康を改善しにきた人間とはみなされない。患者は医療工場の経営を改善するための材料とみなされるだけである。

妊婦は病院へ行ってはいけない。病人として扱われるだけだからだ。医者にとって妊娠・出産は、10ヶ月に及ぶ病気であって、妊婦とは患者でしかない。点滴装置と分娩監視装置の装着、各種薬物の投与ばかりか、必要もない会陰切開と称する治療を押しつけられ、あげくの果てに医療工場の極めつきの商品が待ちかまえている。帝王切開である。
風邪を引いても医者には行くべきではない。医者はたいてい抗生物質を投与するが、抗生物質は風邪やインフルエンザにはほとんど効かず、それどころか、薬が原因で風邪をこじらせてしまい、病状がさらに悪化する。
新生児が母乳を飲まず、育児書どおりに体重が増えないからといって、医者のいうままにする必要などない。医者は母乳の自然な分泌を抑える働きのある薬(乳汁分泌抑制作用)を母親に飲ませるかもしれない。母乳が出にくい体質に変えられてしまった母親は、空腹の赤ん坊をミルクで育てるように指示される。これは危険なことである。


現代医学は宗教か? ②
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=321341
現代医学は宗教か? ①のつづきより

健康診断は意味のない宗教行事である。受付で無作法に扱われ、医者に近寄って緊張すれば、患者の血圧も平常ではいられない。血圧を下げるために降圧剤を処方され、しかもそれを大量に買わされる羽目になる。こうして性生活にピリオドを打つ人が増えていく。インポテンツは心理的な原因よりも、むしろこうした降圧剤などの薬の副作用によるものが多いのだ。
年をとり、人生の最期を病院で迎えなければならないのは不幸なことである。医者は、「一日に500ドルも入院費を払えば、最新の医療機器が完備した病室で、医療スタッフがあなたの最期の言葉を聞いてくれるから安心しなさい」、という。だが医療スタッフというのは、つまるところ家族に代わって高齢者の最期を看取る賃金労働者に他ならない。誰でも自分の死に際に、赤の他人に言い残したいことなどあるはずがない。最期の言葉とは、心電図モニターが発する信号音くらいなものだろう。

医者は、健康や医療に関しては、人々は無知だと決めつける。そしてそれを逆用して、医学理論で恐怖を煽りたてる。人は怖いことがあると、避ける、無視する、逃げる、たいしたことではないと無理に思い込もうとする。その結果、誰か適当な人を見つけて心配してもらおうとする。こうして、結局は医者が主導権を握ることになる。患者が医者にそうさせてしまうのだ。しかしじっさいには、医者は患者が怖いのだ。なぜかというと、医者と患者の関係は、知識ではなく、信頼に基づいているからである。
薬の副作用について説明を求められると、医者は、もし正直に説明すれば、医者と患者の関係が損なわれてしまうと思っているから、口が裂けても本当のことはいわない。薬だけではなく、医療のうち少なくとも9割は不必要なものであり、そのなかには人を死に至らしめる危険性すらある、という事実は常に存在する。

人々が本当にこれを知ったなら、医療は即崩壊する。現代医学は患者の信頼がなければ存在できないのである。それは、病気を癒す医術や科学ではなく、一種の宗教だからである。こうして現代人は、人間の生き方を方向づけて管理する力にすがろうとして、現代医学教に年間数千億ドルにも及ぶ巨額の『お布施』を献上していることになる。医療費と呼ばれるこの莫大なお布施は、本当は何か別の目的に使われる性質のものではないだろうか。

現代医学教の呪縛から抜け出すには、医者に、「それはなぜか」と質問することだ。もしこれに対して、「医者を信頼していればいい」という返事が返ってきたら、そのときこそ、医者が危険な治療を行おうとする瞬間であるから、一刻も早く医者から逃げ出すことである。ただ、医者から逃げおおせる人はほとんどいない。たいていの人が医者に屈服する。人は、医者がまとう呪術師の仮面と、その奥に潜む未知なる雰囲気に恐れおののき、自分の体に今起こっていること、これから起こりうることに底知れぬ不安を抱かされる。そしてついには、医者の巧みな説明に畏敬の念をこめて、あえなく同意してしまうのである。

だが、医者と称する呪術師の思うがままに操られてはいけない。現代医学の呪縛から自らを解放することは可能であり、そのほうがずっと身のためである。少なくとも、医者に殺されることだけはないからだ。診察室や診療所、病院などに、準備のないまま近づくことほど危険なことはない。準備とは生命保険に入ることではない。医者に出会って生還を果たすために、必要な知識や要領、駆け引きを身につけなさい、ということだ。
まず、医者を知ることである。現代医学が宗教であることがわかれば、より効果的に自分を守ることができる。もちろん、現代医学はみずからを宗教とはぜったいに呼ばない。病院という宮殿にしても、宗教に捧げるためのものではなく、人を癒す医術、または科学のためのものであるかのように常に偽装している。それは国が加担しての、巧妙で壮大な偽装である。宗教というのはすべてそうだが、現代医学教の場合は信仰に依存している度合いがきわめて高く、人々がたった一日でも信仰を忘れてしまうと、医療制度全体が崩壊してしまうほどである。それは、次の三つの疑問について考えてみれば、すぐに理解できるだろう。

1.ほかの状況であれば、当然疑うべきはずの行為でも、それが医療行為であるというだけで公然とまかり通っている。それは一体なぜか。
2.手術についてほとんど理解していないのに、患者は麻酔で眠らされ、自分の体を刃物で切り裂かれることに同意している。それは一体なぜか。
3.人々は、薬の成分である化学物質にどういう作用があるかほとんど知らないのに、毎年総量何千トンにもおよぶ薬が消費されている。それは一体なぜか。

なぜなのか? それは、人々が現代医学教を信仰してやまないからである。




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寒ければ、靴下を履き、手袋をして寝ろ

こういうことを、医者でも科学者でもない、たかだか保育や看護の経験が少しある程度の人間が公器で偉そうに発言するから、世の中に疑似科学的迷信がはびこる。まあ、私自身も自分の経験と勘とわずかな知識でしか物事を判断できない人間だが、肩書きが無いから、何を言っても他人に信頼されず、だから人を誤らせることも無いwww 
下のような発言は年を取って体温が常に低下し、京都のような底冷えのする土地に住んでいる人間から見れば、現実知らずの発言である。何かのポジショントークか。何も言うことがなければ黙っていればいいのに、自分の社会的地位を守るために、何か「有益そうな」ことを書こうとしただけではないか。
まだ10月の段階から、私は家の中でも靴下を履き、手袋をし、ジャンパーを着たまま生活し、そのまま寝ている。そうでもしないと寒くて生活などできないし、寝ることもできないのである。こんな早い時期から一日中エアコンをつけていることができるようなカネに余裕のある暮らしでもない。膝が悪いので外を歩き回って運動する、ということもできない。そういう人間もいるのだ。
なお、温度計によれば、室内気温は15、6度といったところで、若者なら快適気温だとすら言えるかもしれない。年齢や体質によって適した気温もあり、それに対応した生活の工夫もあるべきである。
下の記事は、そういう配慮が無い。あっても、おざなりだ。こういう人間の保育や看護の内容も推して知るべし、である。



(以下引用)




冷え性だから「靴下を履いて寝る」 これすぐヤメて!
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井上 愛子(保健師・助産師・看護師・保育士)


寒くなるにつれ、気になるのが足先の冷え。


冷えがひどい人の中には「足が冷えて眠れない」という人もいます。その対策に靴下を履いて寝る人もいるでしょう。


しかしこれはあまり良いことではありません。


なぜ良いことではなのか、その理由と足が冷えて眠れないときの対策について、ご説明していこうと思います。


寝つきが悪くなったり、スッキリ起きられなくなることも


そもそも、寝るときに足先が冷たくなるのは自然なことです。


なぜならば私たちの身体は眠りにつくとき、体温を下げ、眠りにつきやすくする働きがあるからです。


私たちの身体は、日中の活動しているときには体温が上がります。そして心臓は全身に活発に血液を送り出します。


眠りにつくときはその逆です。


眠るための身体の準備として、心臓の動きはゆっくりとなります。身体に送り出す血液の量も少なくなり、身体の熱を外に放出しながら、体温は少しずつ下がっていきます。


すると心臓から遠い場所にある細い血管、つまり足先の体温は、身体の中心部よりも下がります。そのため足先がとくに冷たいと感じます。


ここで足先が冷たいからといって温めすぎると、眠りにつくときの体温調節や熱の放出を妨げてしまうことになります。


質の良い睡眠をとるためには、入眠時には体温が少しずつ下がり、覚醒に近づくにつれて少しずつ上がっていくことも必要です。ところが、足が温かいままの状態ではこのような体温変化が起きにくくなります。


そのため、靴下を履いたまま寝ることは一日の疲れがしっかりとれない、朝スッキリ目覚められない原因になることもあるのです。

足をしめつけ、さらに冷えの原因になる


前述したように、足先は身体の中心部から遠く、細い血管がたくさん走っています。


とくに、足にしっかりフィットするような足首をしめつけるタイプの靴下は、足先の細い血管を締めつけてしまいます。


血管を流れる血液には、体温という熱を体中に運ぶ役割があります。


そのため、細い血管をさらに締めつけてしまうと、血のめぐりが悪くなり、十分な熱が運ばれません。そして、その周りの部位は冷えていきます。


冷え性だから「靴下を履いて寝る」 これすぐヤメて!© Mocosuku Woman 提供 冷え性だから「靴下を履いて寝る」 これすぐヤメて!

足先が冷たくて眠れないときの対策


1.生活習慣の見直しを!


足が冷えて眠れない人は、冷えた足だけを温めるよりも、全身を温めることを意識しましょう。足の冷えも、生活習慣が影響していることがほとんどです。


生活習慣自体を見直し、血のめぐりを根本から改善させ、寝る前に身体を冷やさないことが大切です。


そのために、適度な運動やストレッチをする、夕方以降のカフェイン摂取や冷たい飲み物を控える、寝る前にお風呂に入るなどを実践すると良いでしょう。


忙しい毎日を過ごしていると、運動不足やその場にある物を飲食する、入浴をシャワーだけで簡単に済ませるなど、日頃の生活にはなかなか目が向かなくなります。


夜遅くまで仕事をしている人や外食の多い人は、夕方以降にカフェインを飲むこともあることでしょう。カフェインは覚醒作用だけでなく、身体を冷やす作用もあるので、冷えが気になる人はとくに注意が必要です。


日頃から血のめぐりを良くし、身体を冷やさない生活を心がけましょう。


2.湯たんぽや熱を逃しやすい靴下を活用する


それでもどうしても足先の冷えが気になる場合は、足元をじんわり温めてくれる湯たんぽや、足先を締めつけず熱を逃がしやすい靴下を使いましょう。


靴下を使うときは、ゴムがゆるく、足の指を開いても余裕があるような、薄手の綿素材のものが良いでしょう。


寝る前に湯たんぽを外す、靴下は脱いで布団に入るなどをすれば、寝るときの体温調節や足からの熱の放出にも妨げはありません。

靴下で新陳代謝に影響がおよぶことも


そしてこれは冷え性に限ったことではありませんが、「一日中靴下や靴を履く」ということは新陳代謝を悪くしてしまいます。


足の裏は、汗腺が多く発達しています。


新鮮な血液(動脈血)と老廃物を多く含む血液(静脈血)の折り返し地点でもあるのです。歩くことで足裏に刺激を与え、皮膚呼吸を活発にすることで、新陳代謝が上がり、解毒作用も高まります。


ところが足裏を靴下や靴で一日中覆ってしまうと、足裏への刺激が弱まり、皮膚呼吸の妨げにもつながります。


「冷え性で自宅の床が凍るように冷たい」ということがなければ、自宅では素足や薄手の通気性の良い靴下(綿素材など)を履いて生活してみましょう。そうすることで、身体全体の活性化も期待できますね。


<執筆者プロフィール>


井上 愛子(いのうえ・あいこ)


保健師・助産師・看護師・保育士。株式会社とらうべ社員、産業保健(働く人の健康管理)のベテラン




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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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