忍者ブログ

現行の高血圧基準値に医者からも疑義提出

「阿修羅」から転載。
やっと医療の現場からも現在の高血圧治療への疑問が提起されだしたようだ。
年齢とともに血圧は上がるものだし、昔は、「年齢+100」が適切な最高血圧とされていたと聞いたこともある。それが、年令、体形おかまいなしに上限が130だなどというのは、明らかに、意図的に「高血圧患者」(もちろん、本当は健康体だのに病気扱いという医療詐欺被害者)を作り出し、それで金儲けをしようという医療業界、製薬業界の陰謀だと言えるだろう。
実際に治療の必要な高血圧患者ももちろんいるだろうから、治療に関してあまりに素人判断が蔓延するのも問題だが、医者だけにすべてを考えてもらうのではなく、患者自身が自分でも調べ、自分でも判断する、ということがこれからは必要だろう。自分の体を一番知っているのは自分なのだから。そして、患者の体についての決定権は医者にではなく、患者自身にある、という当たり前のことを(医者全能思想を持つ医者は異議を唱えるだろうが)社会全体が再確認していくべきではないだろうか。


(以下引用)赤字部分は夢人にょる強調。


東大医科研特任教授が日本の高血圧治療のデタラメ横行に苦言(SAPIO2014年11月号)
http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/332.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 10 月 30 日 11:59:05: igsppGRN/E9PQ




東大医科研特任教授が日本の高血圧治療のデタラメ横行に苦言
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141030-00000007-pseven-life
SAPIO2014年11月号


 製薬会社・ノバルティスファーマの降圧剤「バルサルタン」の臨床試験に関する疑惑でも明らかになった、製薬会社と医師の癒着構造を、専門家たちはどう捉えているのか。日本の健康基準値の歪みを指摘することでその構造を喝破してきた大櫛陽一・東海大学医学部名誉教授と、医療ガバナンスの旗手として大学医療の中枢から内部告発を続ける上昌広・東京大学医科研特任教授が初対談した。

大櫛:今年4月、日本人間ドック学会が発表した「健康診断(健診)の新基準」は現行の基準から大きくかけ離れているということで日本高血圧学会などの臨床学会から「国民の健康に危険を及ぼしかねない」と袋だたきにあって潰されてしまいましたが、私は150万人を調査対象とした人間ドック学会の方が正しいと思っています。

 私自身が過去に行なった70万人を対象とした大規模調査の基準値とも合致する。たとえば現行基準では年齢も性別も関係なく「上」(収縮期血圧)は130から高血圧と診断されてしまいますが、人間ドック学会は147でも正常。私たちの調査でも60~64歳の男性は164まで正常値の範囲です。高過ぎると思うかもしれませんが、我々の基準の方が欧米で用いられる最新のガイドラインにも合致しているのです。

上:私は高過ぎる高血圧についてはやはり薬を使用すべきと考えますが、確かに年齢や性別を無視した10数年前につくられた基準が現代に通用するわけがない。とにかく血圧を下げればいいなんてのはデタラメな治療であって、個々の事情を考慮すべきです。

大櫛:ただ、この問題よりも恐ろしいのは、誤った基準によって健康な人が飲む必要のない薬を飲まされているということです。日本では国がやるべき診察のガイドラインを製薬企業という利益集団が決めてしまっている。これは欧米では10年以上前に問題視されて改善されたことです。

 たとえば、降圧剤のセールスのために世界各国で血圧の基準を下げてきた「高血圧マフィア」と呼ばれる集団が有名です。彼らはまず1993年にアメリカでJNC5という政府の委員会に働きかけて血圧の基準を厳しくし、1999年にはWHO(世界保健機関)の基準も厳しくすることに成功します。

 後にこれは良識のある医師たちから批判されて元に戻るのですが、日本高血圧学会はこの「高血圧マフィア」がつくった基準を今も正しいと主張しているわけです。

上:その件を私は詳しくは知りませんが、日本の高血圧学会に関して言えば、あの人たちにそこまでの大きな力はないと思っています。たとえば、ノバルティスファーマ社の降圧剤ディオバンをめぐる論文不正事件のなかで、高血圧学会が裏で糸を引いているような陰謀論が囁かれましたが、ノ社による降圧剤セールスのための「営業ツール」として利用されたに過ぎません。臨床学会というのはなにかあったら訴えられる現場の医師と違って、安全な場所で提言できる。だからこそ製薬企業に利用されやすいのです。


 







  拍手はせず、拍手一覧を見る









コメント




01. 2014年10月31日 10:28:30 : yBG3GAzvsY
医者が数値で機械的に処方しようとするのが、そもそもおかしい。それだけ医者の能力が低くなったのか、忙しすぎて(専門的な能力アップよりも経済的により豊かさを求めて)勉強できなくなったのか、いずれかだろう。
 体や健康は個人差が大きく、血圧もその時々の状況に対応する。全体的な診断がなくて高血圧を薬でコントロールするのは、おかしいだろう。
 とりわけ、高齢者ではいろいろな体の不具合や病気もある。健康な人であっても生活スタイルや生活への望みが多様である。それらも合わせてよりよい処方というものが求められるであろう。
 数値によるガイドよりも医者の学習がもっと盛んにされるべきだろう。

拍手

PR

仏教ダイエットの勧め

「DMMニュース」から転載。
冗談半分で書かれた記事(だと思う)が、実際に有効なダイエット方法でもある。というのは、ダイエットの大原則とは、「消費カロリー以下しかカロリーを摂取しない」ことしかないからである。そして、下記記事中の方法は基本的にはこの大原則に忠実なものではある。
ただし、私の考えでは、下記記事中の意見とは反対に「食欲はほとんどの場合必要摂取量より大きい」。そしてこれがダイエットの最大の難関になる。中には、食欲は無いのに食わずにはいられないという強迫神経症的な食事欲もある。たとえば「口さびしい」というのがそれだ。「口さびしい」という状態は本来の食欲とは異なるもので、精神的なものでしかない。
仮に、下記記事の方法で本当に食欲(あるいは食事欲)を断ち切ることができれば、いくらでも意のままに体重を減らすことができるだろう。もっとも、瞑想と分析で食欲を減らせる、とは私はあんまり信じられないのだが。
とはいえ、仏教の真髄がこの世への執着(様々な欲望)を断ち切り、涅槃の状態に入ることであるからには、食欲という欲望を断ち切るのも仏教的行為であるのは確かだ。

まあ、肥満に悩む人は、入滅しない程度に仏教ダイエットを試みてみてはいかがか。(笑)


(以下引用)赤字部分は、私が「?」と思うところ。「人体は欲求するよりも本当はもっとたくさんの量を必要としている」とは、「現在体重を維持するためには」という言葉を補わないと誤解を招くだろう。そして、もちろん、ダイエットのためにはその「必要としている量」を摂取しては絶対にいけないのである。「効果はバツグンで楽チン」の部分もおそらく嘘。これは「楽チン」な方法ではない。それは、仏道に志して、「悟り」を得るのは楽チンだ、というのと同じくらいの嘘だ。釈迦にはあれほどの修行と瞑想の年月が悟り(あらゆる欲望からの解放)には必要だったのだから、欲望の滅却が楽チンにできるはずはない。


体重が31㎏減!禁断の“仏教ダイエット”でみるみる痩せた

2014.11.09 08:00 DMMニュース


 先日、「炭水化物抜きダイエット」に関して、農林水産委員会でやり取りがあり、農水省生産局長がこのダイエット法に対して否定的な発言をしたことが話題になりました。


衝撃!? 日本政府、公式に「炭水化物抜きダイエット」に否定的見解を示す | みんなの党 東京都議会議員 おときた駿 公式サイト


 実際、炭水化物の摂取を抑えるこのダイエット法には危険もあるらしく、過度な摂取制限は心筋梗塞や脳卒中などの発病リスクを高めると言われています。

効果はバツグンで楽チンだけど餓死の危険性も…

 さて、本日ご紹介する「仏教ダイエット」ですが、これもまた危険なダイエット法です。開発したのは真言宗の寺院住職、中村甄ノ丞さん。身長172cmの彼は、このダイエット法を実験してから一年一ヶ月で、体重を86kgから55kgまで落とすことに成功しました。


 「効果はバツグンで楽チン」とのことですが、「オススメできないダイエット法」でもあると言います。なぜなら「そのまま入滅する可能性があるから」。ウッカリ餓死しかねないこのダイエット法のポイントは「食べ物に対する欲求を消すこと」だそうです。


 このダイエット法を説明する前に、まず仏教とはどのようなものか、から説明しましょう。仏教には様々な形がありますが、乱暴に簡潔に言うならば「瞑想中の己の精神状態を観察し、悟りと呼ばれる精神状態を目指す」と言えるでしょうか。輪廻転生や念仏(南無阿弥陀仏)などは、この実践行為に関する説明であり拡張と言えます。


 中村さんによれば、瞑想中、つまり「五感を働かせない」状態では、人間はネガティブな思考ばかりするようになるのだと言います。普段は意識しない「あれがしたい」という欲望や、「ああすれば良かった」などの後悔がどんどんと湧いて出てくる。これが煩悩。


 そして、そういった感情を、何とか解決して乗り越えようとするのではなく、一歩引いてそれらを観察する。「ふうん、こんな感情が出てくるのかあ~」と他人事のように思う。そういった感覚を慣らしていくと、そういった一つ一つの欲望や悩みが「価値の無いもの」「どうでもいいこと」に思えてくる。


 そして悟りに近付いていく……、と、このような実践過程をまずイメージして下さい(もちろん仏教にも色々ありますので、皆が同じ実践法ではありません)。それで、仏教ダイエットでは、これらの煩悩のうち「食欲」にフォーカスを当てることで、「食欲」を「どうでもいい」と感じるように心身を慣らしていくわけです。


 具体的なやり方はこうです。まず、食事は一日一食、昼食のみ。これは制限なしで何を食べてもOK。すると、当然お腹が減るのですが、この「お腹が減っている」という状態を観察し、分析します。われわれは「お腹が減っている」と一口で言うけれど、中村さんによれば、これも分析することで、「物理的にお腹が減っている」「カロリーが足りていない」「口が寂しい」「肌がカサカサする」「身体がアミノ酸を欲している」「身体がミネラルを欲している」などに細分化できるのだそうです。


 そして細分化の結果、自分がいま「どのタイプの空腹なのか」を見極めたら、次にその食欲の「適切な満たし方」を探し出します。例えば身体がアミノ酸を欲しているならばコンブを食べればいいし、物理的にお腹が減っているなら蒟蒻や牛乳で物理的に胃袋を埋めればいい。「ハンバーグが食べたい」と思った場合も、それを分析していくと、自分はただ「脂質が欲しい」「塩分が欲しい」と思っていただけに過ぎないことが分かり、油を舐めたり、塩を舐めたりして解決するようになるのです。


 中村さんは実験として、「〇〇〇が食べたい」と思った時にその成分を細分化して、成分を別個に摂取したのだそうです。すると結果として、その食品を丸のまま食べた時とほとんど同じ満足感を得ることができたのだと言います。なんとも味気ない話ですが、われわれの「欲求」の正体とは実はこんなものなのかもしれません。


 しかし、どう考えてもそんな食生活が楽しいとは思えません。ですが、これに身体が慣れてくると、そもそも「ハンバーグを食べたい」などの欲求が湧かなくなり、「塩を舐めたい」「油を舐めたい」と最初から細分化された形で欲望が湧くようになるのだそうです。そして、その欲求すらも薄れていき、「活動して消費した分だけしか摂取する必要性を感じなくなってくる」。こうして人間は煩悩の一つである食欲を克服することができるのだと言います。


 すると、どうなるか? この実践行為を通して中村さんが分かったのは、「人体は欲求するよりも本当はもっとたくさんの量を必要としている」ということ。油を舐めたり塩を舐めたりすることで欲求は完璧に満たせても、肉体的には全然足りていないので体重はガンガン落ちていきます。しかし、欲求は満たせてるし、常時飢餓状態だから一日一回の食事も美味しくて食べ物に心から感謝できて毎日楽しく、体重が減り、動きが機敏になるので前よりも元気になったと錯覚します。周囲の反応はと言うと、


「86kgから始めて、65kgまでは檀家も目を輝かせながら『どんなダイエット法なのか』と聞いてきました。しかし、62kgを下回ってからは『頼むから何か食べてくれ』と言われるようになり、55kgの時点で入滅の危険に気付いて中止しました」


 とのこと。


 ちなみに中村さんは、小麦の高騰とそれに伴う「小麦食品が食べられなくなる」未来をシミュレーションするテレビ番組を見ていた時に、「小麦が高騰しただけで世を憂いなければならないのか」と感じて、食欲を克服するためにこの方法を考案したのだそうです。……確かに、小麦高騰も小麦関係の人には死活問題かもしれませんが、いち消費者としては小麦が手に入りにくくなれば、無理なく買える範囲で小麦を食べればいいだけの話です。


 そんなことで大袈裟に世を儚んでる人々を見たら、仏教者としては何か実践的な解決手段を考えたくなるのも当然かもしれません。「よく考えて下さい。あなたが必死に思い悩んでるそれって、本当にそんな大変なことですか? 意外とどうでも良くないですか?」というのが仏教のメッセージの一つですしね。


 なお、当然ですが、このダイエット法はサラリーマンなどには実践困難だと思います。付き合いもあるでしょうし、飲みュニケーションの場で塩や油を舐めていたら間違いなく嫌われます。中村さんいわく、「このダイエット法をやろうと思ったら、まず出家すると良いでしょう」とのことです。


(写真/Andrea Schaffer)

著者プロフィール

拍手

ワクチン接種という、医療機関による犯罪行為

「原発問題」というサイトから転載。
今年もまたインフルエンザの季節が来て、ワクチン接種が世の中の強制的空気の中で実施されていくだろうから、あらかじめ、こうした警告記事を載せるわけである。インフルエンザワクチンだけでなく、今年はエボラ出血熱ワクチンまでも強制接種になる可能性すらあるし、子宮頸がんワクチンを小中学生に接種するということもまだ続いている。



(以下引用)


1918年のスペイン風邪の伝染は予防接種が原因だった!

2013-10-06 23:51:37 | 放射能汚染

1918年のスペイン風邪の伝染は予防接種が原因だった!


http://jphma.org/fukyu/overseas_090806_Spanish_grippe.html より全転載


1918年のスペイン風邪の伝染は予防接種が原因だった!


私は1918年のスペイン風邪の流行の現場を目撃した。


1918年のスペイン風邪が流行したときに生きていた医師や一般の人々は、それが歴史上、世界中で起きた最も恐ろしい病気だと口を揃えて言っている。体力のある元気旺盛な男たちが、発病して、翌日には突然死亡していた。その流行病は黒死病(ペスト)の特徴に加え、チフス、ジプテリア、肺炎、天然痘、麻痺、および、第一世界大戦直後に人々に接種されたすべてのワクチンの病気の特徴をもち合わせていたのだ。実際に、人口に占めるほとんどの人たちが、1ダース(12)以上の病気の「種を植え付けられた」予防接種を受け、または毒性の血清を体内に注射をされたのだ。そして、人々がそれらの当時の医者によって作られた病気を一斉に発症し始め、悲劇的な事態へと発展したのだ。


その流行病は、当時の医師たちが、症状を抑圧しようとしてさらに投与した有毒な薬物によって勢いが保たれ、2年間にわたって続きました。私が知り得た限りでは、予防接種を受けたことのある人しかそのスペイン風邪に罹らなかった。予防接種を拒んだ人たちは罹らなかった。私の家族はすべての予防接種を拒んだため、その流行病の間ずっと元気だった。私たちはグラハム、トレール、ティルデンらの健康についての教えから、体内を毒物で汚染することが必ずや病気につながっていくことを知っていたのだ。


そのスペイン風邪の流行がピークに達したとき、すべての店、学校、事業が閉鎖された。そして、医師たちや看護師たちもワクチンを接種うけており、そのスペイン風邪に罹っていたため、病院も閉鎖されていたのだ。街中の道路には人っ子一人いなかく、まるで廃墟の町のようだった。どうやら私の家族だけがその風邪に罹らなかった。当時医師の往診を受けることが不可能だったため、私の両親が家を一軒一軒回ってできる限り病人の世話をした。細菌、バクテリアや病原菌が病気を引き起こすことが可能だとしたら、一日何時間も病人と一緒に過ごしていた私の両親を襲う機会は山ほどあった。しかし、私の両親はスペイン風邪には罹らず、また私たち子供たちに悪影響を及ぼす細菌を家に持ち帰ることもなかった。当時は地面に雪が積もった冬でしたが、私の家族は誰一人もスペイン風邪に罹ることなく、鼻をグスグスすすることすらなかった。


近くでくしゃみしたり、咳をしたりしている人を不快に思って身をすくませている人をみると、私はその人がその病気-それがなんであろうとーに感染することはないことにいつ気づくのだろうと思ったりする。ある病気に罹る唯一の方法は、誤った食事、飲酒、喫煙、または、体内の中毒を引き起こし、活力を低下させる行為をすることでその病気を自ら発症することだからだ。すべての病気を予防することが可能であり、そのほとんどが-当時の医師に知られていない、また薬物を使用しない治療家の全員にも必ずしも知られていない―正しい方法を用いれば治癒できるのである。


1918年のスペイン風邪は世界中で2千万人の人々が死亡したとされている。しかし、実際には、彼らは、当時の医者による、未熟でひどい治療や、薬物によって亡くなったのだ。これは厳しい告発ですが、薬物を処方しない治療家と薬物を処方する当時の医師の成功率を比較すると、それが事実なのが明らかである。


当時の医師及び病院が抱えていたスペイン風邪患者の33%の死亡率と比較して、薬物を処方しない、バトルクリーク、ケログやマクファデンの治療院では、水療法、入浴、浣腸、断食やその他のシンプルな治療方法の後に献立を綿密に工夫された自然食の食事によって100%近い治癒率を達成していた。


ある治療家は8年間で1人も患者が死亡することがなかった。薬物投与をしなかった治療家のうち、患者を治癒に導き、1人も死亡させることがなかった治療家の治療法について、本書の他の章で「有罪な予防接種」というタイトルで後に出版予定である。


もし薬物を使用する当時の医師たちが薬物を使用しない当時の治療家と同じぐらい進歩していたなら、当時のスペイン風邪によって2千万人も死亡者が出なかっただろう。


予防接種を受けていない市民と比較して、予防接種を受けている兵士の方が7倍も病気に罹っていた。私が、海外から1912年に帰国したある兵士から聞いた話によると、の病院が小児麻痺の症例でいっぱいになっていたとのことだった。その兵士は何故成人した男性が乳児のかかる病気に罹っているのかが不思議だと言っていた。このことにより、私は、それらの麻痺がワクチンによる中毒の後遺症だということが分かったのだ。戦争に行かず、家を守っていた人たちは、1918年の世界的な予防接種のキャンペーンの後に、初めて麻痺の症状を発症していったからである


原文は、ワクチン海外総合情報サイト で見ることができます。


(転載終了)


 


 


当時の医学界は、この大量殺人とも言える流感の原因が


予防接種であったことを隠すため、「スペイン風邪」などという


訳の分からない病名を付けてごまかしていた。


「ガンは治って当たり前」(明窓出版)著書 から抜粋引用 ↓↓


2千万人の死者を出したスペイン風邪は今世紀初頭に大流行した。


この2千万という数字は、第一次世界大戦の戦死者の2倍に匹敵する。


公式にはスペイン風邪の原因は不明とされているが、


被害者と生存者には特有のパターンが見られる。


被害者は、強制的に予防接種を受けた若い人々であり、


その結果、軍事病院のベッドは戦争の負傷者ではなく、


ワクチンの被害者で埋まってしまった。


 


反面、賢くも予防接種を拒否した者は生き残った。


そして当時の医学界は、この大量殺人とも言える流感の原因が


予防接種であったことを隠すため、「スペイン風邪」などという


訳の分からない病名を付けてごまかしていた。


しかし大流行の原因が「予防」接種そのものであったのは


史実として認めざるを得ない。


 


 


★1979年以降の小児マヒは、全て『小児マヒワクチン』自体が


 引き起こしたものである(ワシントンポスト誌)


小児マヒの強制予防接種が行われた地域では、


 小児マヒ発生率が、行われなかった地域に比較して7倍増加


「ガンは治って当たり前」(明窓出版)著書 から抜粋引用 ↓↓


1950年代の後半、小児マヒの世界的流行に伴い、何千匹ものサルが


米国に輸出され、長い針で小児マヒのウィルスがサルの腎臓に注入された。


当然ながらサルは発病し、非常に苦しみ始めた。


その苦しみが最高潮に達した時点でサルは殺され、腎臓が摘出された。


その膿が分離・培養されて、めでたく小児マヒのワクチンが完成した。


 


確かにワクチン中、小児マヒのウィルスは死んでいるのだが、


シュヴァイツァー博士が最も恐れていた、サル特有のウィルスが


サルの腎臓からワクチンに紛れ込んでいた。


この恐るべき新ウィルスが混入している知る者はいたが、沈黙は守られた。


かくして製造されたワクチンを画期的発明であるとして誉めそやしたが、


宣伝の騒音に隠れて、子供たちの受難が始まった。


高熱、幻聴、幻覚、恐怖感、絶望感、体力減退、思考力減退、精神異常など。


 


やっとワクチンの異常に気づいた無責任な医学会は、今度は蒸留水の


「まやかしワクチン」を代わりに注射し続け、騒ぎの収まるのを待った。


 


人体に進入したサルのウィルスの特異点は、レトロウィルス、


つまりRNAのウィルスであり、環境に応じて次々と変異する。


さらには宿り主の健康状態に応じて、何十年でも潜伏を続ける。


 


強制予防接種がおこなわれた地域では、小児マヒ発生率が、


行われなかった地域に比較して7倍という増加を示した。


1988年になってやっと報道されたワシントンポスト誌の記事によると、


1979年以降の小児マヒは全て小児マヒワクチン自体が


引き起こしたものであり、自然タイプのものは1979年以降、


1件も発生していない。


さらに米国の小児マヒは、ワクチンによるものである、とのことである。


 


ジャンル:
ウェブログ
キーワード
スペイン風邪 ワシントンポスト レトロウィルス バトルクリーク

拍手

生野菜信仰

「ギャラリー酔いどれ」から転載。
武田邦彦の専門分野は医学ではないだろうが、医学そのものもずいぶんいい加減な「神話」を広めてきたから、素人の発言も「専門家」の発言も同じくらいの比重で扱い、判断されてしまうことになる。
ビタミンは加熱すると壊れる、(ビタミンCだけかもしれないが)ということは私も信じ込んできたし、信じてもいいのかもしれないが、無理に生野菜を食わなくてもいいか、とも思う。加熱調理した野菜の方が、衛生的には安全だろうし。(と言っても、電子レンジで加熱、というのは現段階では不安が大きい。)
まあ、生で食ってうまい野菜なら生で食えばいい、というだけだ。
お教えするが、レタスなど生でしか食べない人が多いと思うが、軽く塩コショウで炒めても、案外に美味いものである。いや、キュウリですら、同様の調理で美味く食える。(私は、時間が少し経って劣化した生野菜は、すべてそうしている。)逆に、ニンジンなどは生でスティック状にし、オーロラドレッシング(と言うと思う。ケチャップとマヨネーズを混ぜたものだ。)で食うと美味い。もっとも、その美味さの半分はドレッシングによるものだ。



(以下引用)



 過ぎたるはなんとやらです、意外な落とし穴、

◆http://takedanet.com/2014/11/post_30f9.html
武田邦彦 (平成26年11月3日)
健康食品シリーズ 生野菜はなぜ健康に良いのか?


☆http://takedanet.com/files/namayasai20141102822.mp3


生野菜も食べなれると なんとか食べることができるけれど、
なんで生野菜が体に良いのか、わたしは理解することができない。

生野菜を食べることができるようになったのは、
農薬と化学肥料が使われるようになってからで、日本では40年ほど前からだ


それまでに生野菜を食べたらたちまち回虫などに苦しむことになった。

中華料理が火を通すことは多くの人が知っているが、
医食同源を強調する文化で 生を食べる ということはかなり危険だと認識されていた。

人間は細菌、ウィルス、小さな虫などと一緒に暮らしているが、
それが口の中に入ると問題が起きる


それに加えて現在では、農薬、化学肥料、着色剤、放射性セシウムなどがある。

できるだけ、避けたいものだ



それでは「なぜ、野菜は生でなければならないのか?」ということになる。

少なくとも40年より昔の人は 生野菜を食べずに生きていたし、
戦争や結核でなくなる人もいたので 平均的な寿命は短かったが、
長寿の人もいくらでもおられた

だから、まずは生野菜が人間にとって必須のものではないことがわかる


ところで「生野菜を食べなければならない理由」として、
水溶性ビタミンと熱に弱いビタミンが登場する。

水溶性ビタミンはビタミンBとCで、熱に弱いとされる(ウソ)ビタミンはビタミンCだ。

わたしは化学物質の熱分解を長く研究してきたが、
ビタミンの構造を見ると、これがちょっとの水で溶けたり、熱でやられる感じがしない。

どうせ野菜は水洗いをしなければならないし、生野菜は特に農薬などを心配してよく洗う。

また味噌汁に入れたり、炒め物にするなら仮に水に溶けても食べるものの中に入っている。

栄養学のデータを見てみると、調理で失われることはあってもせいぜい2割ぐらいで、
大半は残っている


まして生野菜は食べられる野菜の種類が限定され、農薬の危険があり、
さらにドレッシングをかけるので健康にはそれほど良くない
と思う。

また、私たち人間はビタミンCの合成能力を失った生物だが、
それは普通に食べていると 適当に野菜も果物も食べるし、
尿酸がビタミンCの代わりもできるので、合成能力を失ったとも言える。

またもちろんビタミンの摂り過ぎは障害が起きる

「生野菜が健康に良い」と錯覚して一所懸命、食べている若い女性を見ると、
噂に引きずられて可愛そうだと思う。

野菜は食べれば食べる方が良いということもなく、適切な量をとる
というのが大切
なのは言うまでもなく、
その量は今、言われている量よりかなり少ないと考えられる



拍手

風のように雲のように

「ギャラリー酔いどれ」から転載。
私の父の家系は高血圧、脳卒中家系で、親も兄弟もほとんど高血圧、父親と叔父、私の兄弟のうち二人まで脳卒中を起こしている。母親側は糖尿病の家系で、母親、伯母が重篤な糖尿病で、母はわずか60歳くらいで死亡、伯母は中年くらいで失明した。私自身も血圧はかなり高くて、40歳くらいから60歳くらいまで降圧剤を使っていたのだが、この1年ほどはまったく使っていない。血圧を測ることすらしていない。
まあ、自殺的行為かもしれないが、過食せず、適度な運動をしていれば、薬のお世話にならなくてもいいのではないか、と思っているわけだ。それで死ぬなら、それも仕方がない。べつに、生きていて、あれをしたいとかこれをしたいという事も無いのだから、いつ死んでもいいのである。
と言って、死にたいわけではもちろん無い。毎日、のんべんだらりと生きていくのは、それはそれで面白い。良寛だったか、「病気のときには病気になるのがよく、死ぬときには死ぬのがよい」とかいう意味のことを書いていたと思う。その反面、何かの薬の無心をした手紙も残されていたと思うが、まあ、人間、べつに深い覚悟をして毎日を生きているわけではない。

なお、今回の記事タイトルとして借用したフレーズ、「風のように雲のように」は第一回ファンタジーノベル大賞の「後宮小説」をアニメ化した作品の題名だが、このアニメは知られざる名作である。



(以下引用)



☆晴れの予報。

今日は二ヶ月おきの通院日ですので。予約投稿です。

医事ネタ三本、

手前もワーファリン休薬してほぼ一年になりますw

なんともありませんし、膝が治りました、

◆http://www.asyura2.com/09/health15/msg/219.html
投稿者: リックの酒場 日時: 2010 年 1 月 05 日 qpV8lhpWEQXWo
血液サラサラの薬ワーファリンの重大な副作用を医者は知らなかった


より抜粋、

医者というと、処方する薬の知識は専門家というのが一般のイメージ。

しかし、現実は違うようです。
 
脳血管の血栓が原因の脳梗塞などの治療、再発防止には、血液サラサラ剤が投与されます。

その薬は半年から1年後に、体内の脂肪細胞の壊死に至る副作用があるので、注意ください。
(もちろん、ならない人もいます。)

脂肪とは、皮下脂肪。 
肌が水分を抜かれて干からびたように変質してきます。

女性の場合、乳房の壊死により切除に至るケースもあります。
 
重大な副作用になる確率はしりませんが、

肌の具合に変化があっても普通、まさか飲んでる薬が原因とは思わないでしょうね。
 
私はある知人に、このことを教えて、その人の主治医に確認してもらったのですが、

まるで相手にされなかったようです。

もしかしたら、
知っていても、薬を使うことで製薬メーカーから賄賂をもらえるのかもしれません。

よくわかりません。
 
ワクチンの毒と同じで、専門家はあてになりません。高い報酬をもらっていながら。


コメント

*15. 2011年11月06日 RzqCBoHeak

  いまの医者は製薬会社の販売員のようなものだ。
  分子生物学も医学もまったく分からないものが多い。
  自分の専門分野以外の常識的医療を知らないから、いざという時に役に立たない。
  従来の薬と新薬をのどちらかを取るとしたら、必ず医者は新薬を進める。
  その方が医療点数が上がりも受かるからである。
  官僚はその売れ行きで欧米の支配者から褒められる。


*17. 自然治癒力愛好家 2011年11月07日CyMZW8ql5SZfk : VUGxNLSXyQ

  薬は リスクといういわれを知っていますか?

  不足と不安 不満は 体にリスクとなり 弱い部分に現れて来ます。
  自身にとって 微妙な過剰もリスクになり
  加齢と共に 疲労回復の流れが悪くなっています。

  今までの不足を リラックスして 補う

  まず 呼吸(筋力が落ちると 呼吸も浅くなってしまいます)
  動き(体温保持と 循環促進 )
  食物(タイミングと個々の吸収力 遺伝情報とバランス)
  睡眠 休憩・・・ 温泉にゆったりと・・・

  気持ち 夢 希望 やりがいを整えて・・・・

  笑うのが一番  泣くのは 2番・・・気が楽になりますよ。

  医者で治るなら 病人はいないはず 

  体調の診断は必要と思いますが・・・

  朝起きた時は 水分補給(体温以下の水は遠慮しましょう)
  呼吸と排尿で減少


  這うと 全身の筋肉を使い
  脳の活性化に最高・・・なかなか這えないものですよ。お試しを

  血液をサラサラにするのに どこから水分が回るのでしょう?
  考えると 怖くなるのは 私だけでしょうか?

  結局、自分の身体は自分で守る他はないが、
  B層となると、権力を妄信するだけだから、救いようがない。


*20. 2012年1月25日 jHtLSCKQKA

  うちの亭主は国立大学医学部卒。
  投薬と検査でしか金が稼げないのが嫌で基礎医学研究者になった。
  我が家には常備薬はない。風邪かな、とか体調が悪いと思ったら、
  暖かくして寝るだけ。食欲がないときは、
  病気を治すために血液がそちらにいってて消化を休んでるから、
  無理に食べたりしない、水分補給だけ。
  クスリは毒、と言っている。
  野生動物も薬草を食べたり、じっとしてるだけで病気を治してる。
  冷房も暖房もほとんど使わない。環境に適応できる体をつくることのほうが大事。
  もちろん、添加物一杯のジャンクフードやファミレスの食事は一切しない。
  生活習慣病なんてのは自分の不摂生の結果、
  クスリや医者に頼って治そうという気があるから、医者や製薬会社が儲かるのだ。
  そして、税金の無駄遣いにもなっている。
  野生動物の勘を取り戻せ
  クスリやの接待を当然のように受け、
  外車を乗り回している医者をこれ以上儲けさせてもいいのか?
  もっとも、技術料より投薬、検査の料金の高額設定をつくった
  故・武見太郎医師会長、グルの製薬会社、厚生省のせい、
  国民が声をあげて改善させるべきだろう。


*30. リック・キャフェ 2013年6月01日 dmFywwhWx62So : j5aQPxLVBI

  ワーファリンの代替について。
 
  私の周囲の人でワーファリン服用の人は多いのですが、
  体調不良の人が目立ちます。
  それでも止めれないようです。
 
  そもそも、何で血液がドロドロになるかの仕組みを、
  考えたらいいと思います。
  老化は体内の抗酸化酵素の生成が減ることから起こります。
  抗酸化酵素としては、SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)が重要
  ですが、抗酸化酵素の部品となるのが、ミネラルです。
  具体的には、亜鉛,銅,鉄,マンガン,セレニウム、マグネシウムなどです。
 
  亜鉛、マグネシウムは人体の酵素の200種類以上で構成部品になっています。
  (400種類という資料もあり)
  細胞分裂のあるところは全て亜鉛が必要です。
  不足するとDNA複製もうまく行きません。

  細胞分裂=新陳代謝です。
  亜鉛はインシュリンの部品でもあり、
  糖尿病で血糖値が上がると血液は粘性が増してきます。
 
  食材では、粘々したものが血液をサラサラにします。
  具体的には、昆布、納豆、オクラ、長芋、ナメコなどです

  粘々はアルギン酸によるのですが、アルギン酸にはケイ素(Si)がくっついています。
  ケイ素は、あまり知られてませんが、皮膚、粘膜、骨、軟骨、歯の強度を
  維持する機能があります。
  
  結論として、ミネラル不足に注意していれば、サラサラの薬の代わりになります。
  副作用なしですし。

  参考までに、マルチ・ミネラル剤を服用する場合の注意として、
  過剰摂取の弊害のあるミネラルがあります。
  具体的には、鉄、カルシウム、セレン、クロムなどです。
  私の場合は、サプリメントの袋に書いてある量の半分の服用が目安です。
 
  ということで、ワーファリン無しでも、生きていけます。
  というか、ワーファリンと付き合うと病院に殺されます
  病院は病気を治すと同時に、病気を作る場所でもあります。(失礼)


  ワーファリンと対峙する場合の基本的な考え方を確認しておきます。5点。
  (ここまでしか現状出来ません)
 
 1.ワーファリンは元々、ネズミの駆除剤
   まず、この駆除剤を服用したネズミは視力が低下して活力も低下。
   次に、内臓から出血が始まり、最終的に死にます。
   「出血」がキーワードです。
 
 2.ワーファリンはビタミンK(VK)の効力を減殺する
   VKは血液の凝固に必要なものです。納豆に多い成分

   ワーファリンが過剰投与の場合、VKの働きは抑えられ、すぐに出血します。
   出血まで至らなくても、血液成分がしみだすことで、
   皮膚がカサカサになると思ってます。   
   (または、細胞から血管内にしみだす)
   消化管内の粘膜で、こういう脆弱な症状が出ると潰瘍になります。
   
 3.脳の循環器障害は、脳内出血か血栓の2方向
   「出血」が大脳で起こると、くも膜下にしても、一発即死ですね。
   血管の血栓の場合、詰まった先の細胞が壊死。
   ドロドロも怖いが、過剰なサラサラも問題

   ワーファリンの投与量はストライク・ゾーンが非常に狭く、
   併用している薬剤にも影響されるし、食事からのVKの摂取量にも影響され
   ますから、医師は正確な制御は無理でしょう。
 
 4.ワーファリン以外のサラサラ剤も考える
   ストライク・ゾーンの広い薬がいい。
   その薬の副作用もまた調べる手間がふえますけど。
 
 5.自然療法の場合は、血液浄化の仕組みから入る
   抗酸化物質と糖尿病の事は既に書きました。
   他に、肝臓による血液浄化機能が衰えてもドロドロになります。

   肝臓は食後、栄養の吸収作業が完了すると、血液浄化作業に移ります。
   ところが、食べすぎや消化不良で、栄養吸収作業が終わらない場合、
   浄化作業が疎かになります。

   肉類や添加物、農薬=農毒の多い食材は、吸収過程で消化酵素を
   大量に消費し、解毒時間も長くなります

   (ミネラルが消化酵素の部品という話はキーポイント)
 
   私の知人の場合、項目4、5でアドバイスしてます。
   ワーファリンを止めてから、8年目です。
   昔からお世話になった人ですので、いつも気にかけています。
 
   By リックの酒場


*35. 2013年10月30日  sxdxZUjfU2

  アメリカで発表されている研究では、

  高齢者の薬害による緊急入院は、
  その3分の2が、なんと、たった2分野/4種類の薬が原因
  起きているそうです


  ・抗凝固薬ワルファリン(商品名:ワーファリンほか):
   血栓治療に用いられ、緊急入院の33%に関与。

  ・アスピリンおよびクロピドグレル(商品名:プラビックス)などの抗血小板薬:
   血栓予防に用いられ、13%に関与。

  ・インスリン製剤:
   糖尿病患者の血糖コントロールに用いられ、14%に関与。

  ・経口血糖降下薬:11%に関与。



日本も人口比率に応じて似たような状況があることが想像されます。

私の家族も、最近5年間で、処方薬の副作用が原因で11回救急搬送/9回入院/4回危篤
になりました。75過ぎまで病気知らずでしたが、ちょっとした不調で医者に行ってみたら、
次々と脅されて薬を飲まされてこのありさまです。

主治医に問い合わせても、ネットで幾らでもアクセスできる副作用情報
(公的な研究機関や総合病院のHPにある信憑性のあるものです)について、
あまりに無知なのに驚愕しました。

副作用なんかあるわけないないだろう、いやなら一生薬を飲むな、
と怒鳴る医師もいました。
ああ、この人はリベート付け/キャバクラ付けなんだろうな、と思いました。

さらに、どこから情報を仕入れているのか問い詰めたら、
皆『製薬会社の講習会、営業の説明』というのですから恐ろしくなります。

売り上げ至上主義を支えるための情報に命を預けている実態をもっと知って、
患者側が勉強しなければ、命が幾つあってもたりません

拍手

エリート生活の代償

「阿修羅」記事を抜粋転載。全体的には眉唾の情報をたくさん含んでいる印象の記事で、下記部分にもそれはあるが、なかなか興味深い指摘もあるので、転載する。
私は、最近はやりの「糖質制限ダイエット」は、危険だと思う。糖質(炭水化物。なぜ最近はこれを糖質と言うのだろう?)は活動に必要なエネルギー源であり、特に朝食にはしっかり糖質を摂るべきだろう。また、下記記事にある「カタカナ主食は危険」というのは面白い。白米はそのままでも食えるが、パスタをそのままでは食えない。パンも、そのままだと不味いから、バターやジャムを付ける必要がある。つまり、脂分、糖分と不可分である。意図的に脂分や糖分を摂るというなら話は別だが、白米の方が基本的には健康的だろう。まあ、「美味いから食う」という考えならば、それはそれで問題ない。何も長生きすること自体があらゆる人の生きる目的でもないだろうから。



(以下引用)


官僚、広告代理店の営業マン…エリートが早死にするワケ
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20130820/zsp1308201359003-n1.htm

 過酷な毎日を送る日本のサラリーマンにとって、生活の大部分を占めるのが仕事。それゆえ、職業選びは、人の寿命に大きく影響を与えているという。多数の企業で産業医として働く榛原藤夫氏はこう語る。


 「事故が起こりやすい危険度の高い仕事などを除いた場合、職業が寿命と関連する要因は大きく分けて2つあります。ひとつは、『裁量権の有無』。自分で自分の仕事をコントロールできる人ほど、ストレスがないので長生きする傾向がある。もうひとつは、『過重労働・暴飲暴食』。深夜までの残業や徹夜が当たり前の長時間労働や、接待続きなどの過剰飲酒は、当然体には悪い。この2つに焦点を当てた際、一番早死にしそうな職種と言われれば大手広告代理店の営業マンです。彼らは、徹夜仕事は当たり前の超激務ですが、裁量権が少ない。加えてお客との接待で連日大酒を飲むことも珍しくない。給料やステータスは高いものの、体には負担ですよね」


 そして、同じく順位が高かった職業が「IT企業の下請けSE」や「チェーン飲食店店長」。


 「どちらも長時間労働のうえ、給料も低い。下請け会社のSEは基本的に親会社のムチャぶりには逆らえないし、店長も、結局は雇われなので裁量権はほぼありません」


 そして、意外なランクインを果たしたのが「若手官僚」だ。


 「官僚はエリートで好待遇のイメージがありますが、それは年長者だけ。基本は年功序列の縦社会なので、若手は給料も安いし深夜まで働かされるのが通例です。実際、某省庁では入省した若手20人のうち、3人が10年以内に自殺したというデータもあります」


 また、上記2つに加えて「勤務時間が不規則」な職業も、かなり寿命に影響を及ぼすという。


 「不規則な生活は、当然、体に害です。つまり、毎日ではなく、不定期に夜勤があるような仕事は健康に負担です。たとえば、病棟勤務の看護師、会社勤務のタクシー運転手や長距離トラック運転手。彼らは数日に1回は夜勤があるので体内リズムを崩しやすい。さらには、どちらも上から管理される仕事なので、裁量権はなし。CAの仕事も大手なら好待遇だしフライトとフライトの間には休みも取れますが、LCCのCAは経費削減のため、給料は低いし連日フライトが入ったりとかなりのハードワーク。命を削っていますよね」


 いかに社会的ステータスや給料が高くとも、体を壊してしまえば意味がない。上記以外の職業に就いている人は、健康という側面では「勝ち組」なのかもしれない。


 ■産業医 榛原藤夫氏 社員の健康管理を専門とする産業医。外資系を含む10社以上の企業で従事。うつ病で休業中の社員のサポート、企業の健康障害におけるリスクを低減させるアドバイスを行う


白米よりカタカナ主食の常食がヤバイ!早死にする食生活
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20130821/zsp1308211401003-n1.htm


 「ここ数十年における日本人の食生活の変化が、我々の寿命を縮めている」と警鐘を鳴らすのは、フーズアンドヘルスの幕内秀夫氏。いったいどんな変化が起きたのか。


 「それは、『白米を食べない人』。最近、非常に増えていますが、実際は大酒飲みの人でなければ続かないでしょうね。普通の人だったら糖質なしの食事が続けばフラフラになりますから。また、同様に、パンやパスタ、ラーメンなどの


 『カタカナ主食を常食している人』も早死にします。カロリーだけなら白米とさほど変わらないかもしれませんが、白米に比べてこうしたカタカナ主食は油や砂糖を多用した料理が多いです。白米の場合、副菜は油などをほとんど使わない煮物や焼き物などが多いので、結果的にヘルシーになるんです」


 食品に加え、大きな問題なのは、食べる時間帯だ。


 「夜9時以降、しっかり夕食を摂ることです。(夢人注:この意見には反対。もっとも、記事が舌足らずな言い方をしていて、「大きな問題は、夜9時以降、しっかり夕食を摂ることです」という意味なら賛成。夜6時以降の飲食は体に悪い、というのが私の考え。特に、就寝直前の飲食はマズイのではないか。あまり腹が減りすぎていても寝付けないから、くだらないテレビを見たりネットで夜更かしするより早寝をするのがよい。)特に帰宅時間が遅いビジネスマンこそ危ない。そのまま就寝すると翌朝胃がもたれ、それが毎日続くとそれだけ体に負担がかかります。しかも、空腹状態が長ければギトギトの脂ものを摂りたくなってしまうので悪循環。打開策としては、夕方5時くらいにおにぎり1個でもお腹に入れておくこと。それだけで、飲み会や帰宅後の暴飲暴食は防げます」


 そして、意外とやってしまいがちなものとしては、「居酒屋などで必ずサラダを頼む」という項目。


 「サラダはカロリーが低いし野菜だから体にいいと思われがちですが、実際はドレッシングに大量に油や砂糖が入っている、また、『野菜だから』と、野菜の炒め物や揚げ物を大量に食べる人もいますが、これも愚の骨頂です。せっかく野菜を食べるなら、煮物や和え物、おひたしなど油も砂糖も極力控えたものを選ぶようにするべき。食べる時間帯なども注意してほしい」


 健康のためによかれと思ってやっていたことも落とし穴に繋がるということ。一昔前の食生活を見習って、すぐに改善したいものだ。


 ■管理栄養士 幕内秀夫氏 管理栄養士。フーズアンドヘルス研究所代表。伝統食と民間食療法の研究を行う。著書に『「粗食」で10歳若返る』、『1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ』など




(補足「ヤフー知恵袋」から転載。)

炭水化物と糖質の違いは何ですか?


質問者


avenue_of_americaさん


2009/5/2621:08:44



炭水化物と糖質の違いは何ですか?


栄養素の表示で炭水化物と糖質とがありますが
どう違うのでしょうか?
炭水化物が消化されると糖質になるという事でしょうか?
知っているようで実は良く分かっていない事に気づきました。

また、雑誌等で「炭水化物抜きのダイエットは体重こそ減るが
糖質不足になると脳の栄養が枯渇し
更に脳が勝手に飢餓状態だと判断してしまう。
長期的に見ると、骨や筋肉を壊してしまうし
代謝を下げるので止めるべき」とありました。
食事の時にお米やパン、パスタ等を抜く変わりに
フルーツ等で糖質を補ってはダメなのでしょうか?

詳しい方がいらしたら、宜しくお願い致します。


閲覧数:
45,461
回答数:
3
お礼:
100枚

違反報告


 

ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2009/5/2711:55:44



■炭水化物と糖質の違いは

炭水化物とは、糖質と食物繊維の総称です。

糖質とは、人間の栄養となる部分で、澱粉などの多糖類は消化酵素でブドウ糖に分解して栄養源とします。だから基本単位は単糖類と呼ばれるブドウ糖(グルコース)です。
食物繊維は、基本的にはセルロースなどのブドウ糖由来の多糖類であっても、人間が消化できない栄養素の部分です。もちろん食物繊維は重要な役割を持ちますが、人間は消化酵素がないので栄養にはなりません。

だから、炭水化物(糖質+食物繊維)には、食物繊維はさておいて、栄養源としてブドウ糖のような単糖類や澱粉のような多糖類がある。しかし人間が栄養として使う場合は、単糖類であるブドウ糖として使うと覚えてください。
脳の唯一の栄養はブドウ糖です。また、筋肉の栄養源はブドウ糖の重合体であるグリコーゲンで、実際はこれを分解してブドウ糖の形でとして使用します。

フルーツには蔗糖(ブドウ糖と果糖の結合体)及び果糖(フルクトース)が含まれますので、基本的にはご飯やパスタを食べることと同じです。違いはフルーツは単糖類なので、いきなり血糖値を上げるところでしょうか。なお、果糖は5炭糖ですが、作用効果はブドウ糖(6炭糖)と同じと考えてください。

■炭水化物抜きダイエットの問題とは

炭水化物を取らなければ、人間はタンパク質を分解して糖質を得ようとします。なぜなら、脳の栄養源はブドウ糖だけだからです。しかしタンパク質を無理矢理に糖化すれば、副成物(チッ素化合物)による肝臓負担などの健康影響も考えられます。本来炭水化物抜きダイエットは、糖尿病治療で考えられた療法で、健康体がダイエットに活用するのは問題があるようです。

炭水化物抜きダイエットの問題は、下記のサイトが参考になります。

http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20040701A/


拍手

外観は内部の指標

「阿修羅」から転載。備忘として。
アキレス腱の太さが他人とどう違うのか、素人には分かりようもないが、耳たぶのしわくらいなら判断できそうだ。また、目頭の黄色いしこりは高脂血症以外の原因も考えられる、とコメントの中にあった。しかし、外観から体内の状況を知ろうとする試みは非常にいいことだ。昔の医者は常にその努力をしてきたが、今の医者は機械ではかった数値とパソコン内部のデータしか見ておらず、患者の顔すら見ないで診断することも多いと言う。
私は、顔は人格を表す、という信念を持っているが、体の外観は健康の指標でもある、というのは常識にも合致している。顔色が悪い、などというのは初歩だろう。


(以下引用)



動脈硬化は見た目でわかる? 耳たぶ、目頭、アキレス腱に要注意(J-CASTニュース)
http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/183.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 28 日 17:33:45: igsppGRN/E9PQ

                   近畿大学医学部教授の山田秀和氏


動脈硬化は見た目でわかる? 耳たぶ、目頭、アキレス腱に要注意
http://www.j-cast.com/2014/06/28208583.html?p=all
2014/6/28 13:30  J-CASTニュース


厚生労働省の『平成25年人口動態統計月報年計(概数)の概況』によると、日本人の死因は第1位が悪性新生物(がん)で、第2位が心疾患、第3位が肺炎の順となっている。このうち、突然死をもたらす心筋梗塞などの心疾患、その兆候を外見から見つける方法があるという。


「実は『見た目』というのは大事で、ある種の病気は見た目でその兆候がわかる場合があります」


こう言うのは山田秀和近畿大学医学部教授だ。山田教授は近畿大学奈良病院の皮膚科診療部長、近畿大学アンチエイジングセンター副センター長でもあり、「アンチエイジング医師団」の主要メンバーの一人だ。


■耳たぶのしわは心疾患の兆候


「見た目でわかる一例が『耳たぶのしわ』と動脈硬化の関係です」と山田教授。


耳たぶには毛細血管が多くある。動脈硬化で血行が悪くなり、細部に栄養が届きにくくなると耳の脂肪部分が縮んでしわになるらしい。耳たぶにしわがある人は、ない人と比べてみると件数で約3倍、心疾患で死亡したというデータ(シカゴ大学のウィリアム・J・エリオットが「耳たぶと心臓病」との関連性を8年間にわたり調査した結果)もある。耳のしわは30代中盤頃から老化によって出来る場合もあるが、動脈硬化による心疾患の前兆かもしれないことを知っておこう。


「もう一つ、心疾患につながる動脈硬化の兆候を示しているのが目頭にできる黄色いしこり(眼瞼黄色腫)です」(山田教授)。


『モナ・リザは高脂血症だった 肖像画29枚のカルテ』(新潮新書)でも取り上げられていたように、レオナルド・ダヴィンチの名画「モナ・リザの微笑」に描かれている女性には、左の目頭に黄色いしこりがある。これが眼瞼黄色腫で、モナ・リザのモデルになった女性は脂質代謝異常症(高脂血症)ではなかったかという説が唱えられている。


脂質代謝異常症とは、血液中のLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が多すぎたり、HDL(善玉)コレステロールが少なくなる病気だ。放置すると、血管の動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる病気が引き起こされることになる。


コレステロールの多い食物を長年摂り続けると、コレステロールが血管内だけでなく皮膚にもこびりつき、黄色いしこりで肌の各所が盛りあがる。特に肘や瞼に出来やすいという。つまり、黄色いしこりが脂質代謝異常症による動脈硬化が進んでいる可能性を示しているというわけだ。


さらに、「アキレス腱が太い人は『家族性高コレステロール血症』という病気の可能性があります」と山田教授は言う。


家族性高コレステロール血症とは、遺伝的にLDL(悪玉)コレステロール値が高くなりやすい病気で、生活習慣を改善してもその数値はなかなか下がらない。


コレステロールは、血管壁の傷などにたまって動脈硬化を起こす原因になるが、血管壁以外にもたまりやすい場所がある。それがアキレス腱だ。アキレス腱は負荷がかかりやすい場所なので、いつも傷だらけの状態にある。そのため、もともとコレステロール値の高い家族性高コレステロール血症の人はアキレス腱にできた傷にコレステロールがたまり続け、厚みが増していく。


■自覚症状がないから「見た目」で知る


耳のしわ、目頭のしこり、アキレス腱の太さ。いずれも脂質代謝異常症で動脈硬化が進んだ状態を示している。血液中のコレステロールや中性脂肪が異常に増えて脂質代謝異常症だったとしても、痛くもかゆくもない。だから、自分では全然気づかない。たとえ、脂質代謝異常症と診断されても、それが何を意味するのかピンとこない人が多く、そのまま放置してしまう。しかし放置していると、増えた脂質がどんどん血管の内側にたまって、動脈硬化になってしまう。


動脈硬化になっても、まだ自覚症状はない。心筋梗塞や脳梗塞の発作を起こして、やっと脂質代謝異常症の重大さに気づくことになる。最悪の場合は、気づかない。心筋梗塞などで死んでしまうから。


自覚症状がないからこそ、「見た目」から脂質代謝異常症による動脈硬化の進行を知り、早期に治療を受けることが大切だ。


「東洋医学ではその人の『見た目』、体質などを総合的に診て判断する『証を見る』という言葉もあります。欧米でも『見た目』への意識は非常に高いのです」(山田教授)。[アンチエイジング医師団]


アンチエイジング医師団
「アンチエイジングに関する正確で、最新かつ有効な情報」を紹介・発信するためにアンチエイジング医学/医療の第一線に携わるドクターたちが結成。 放送・出版などの媒体や講演会・イベント等を通じて、世の中に安全で正しいアンチエイジング情報を伝え、真の健康長寿に向き合っていく。 HPはhttp://www.doctors-anti-ageing.com

拍手

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析