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井口博士の「世界史」認識

前回記事で知った井口博士の過去記事の一部だが、井口博士の書いた記事の中でも出色だろう。ここには私のような知ったかぶりでいい加減な人間が指摘できるような政治的認識の誤りはほとんど無い。(もちろん、大部分は博士の主観だと言えるだろうが、その「主観」的認識が正しいかどうかは現実の歴史で証明されているだろう。)
ここに書かれたことは私自身がこれまで書いてきたこととほとんど一致するが、まあ、私自身、昔から井口博士のブログは読んでいたから、案外こういった記事から影響も受けているだろうが、他にも似たような言説を言う者は多いと思う。問題は、その人間の人間的レベルだ。私がスピリチュアル系の発言者を信じないのは、彼らの多くは「自分の利益のために陰謀論を利用する」悪質陰謀論者だと思うからである。

(以下引用)


まあ、これは、明治維新の話だが、明治維新というものの本質は、英米のアングロサクソン国家、今でいうところの「偽ユダヤ人国家」が、偽ユダヤ人による世界統一政府樹立のために、アジア支配を目論だ時、アジアのまだ残っている最高文化勢力であった、この日本、江戸時代の日本を、金融的にも政治的にも破壊することが目的だったというにすぎない。

そのために、イギリスのロスチャイルドの手下の悪魔主義一派のフリーメーソン所属の、グラバーのような武器商人を薩長に送り込み、江戸支配の緩かった、長崎、薩摩、山口あたりから、南からの攻撃を加えるためのものであったということのようである。

仮にその計画がうまく行かなかった最悪の場合でも、江戸時代の日本は(今の朝鮮半島のように)南北に分裂、うまく行けば、日本を英米の属国化ができる。そして、現実には、それが成功し、江戸時代が終焉した。英米に武器資金援助してもらって、それまでの王権や政権を打破するという、古典的手法である。そういうものにまんまとハマったというのが、明治維新における「この国の真の形」というものである。

その時に、実は本当の天皇家は暗殺されて、南から傍系の天皇家が急遽担ぎ出されて、現代の天皇家に至ったという説もある。これもまた、実に良くある古典的手法であると言えるだろう。

さらに、付け加えると、明治維新は「下級武士の反乱」という言い方がされるが、伊藤博文や東郷とか、実際には、朝鮮からの流民の系列であり、江戸末期に名前を日本人から買って、日本人に成り済ました、という話もあるようである。これまた、さもありなんという話であって、これが事実だったのであれば、これまた、「マイノリティーによる支配」の典型と言えるだろう。

まあ、今のアラブ諸国のようなものである。例えば、
私はアサド大統領を支持します。
などを見れば分かるように、リビアのカダフィ大佐やベネズエラのチャベツ大統領のように、英米から自主自立した独立勢力に対して、「中東の春」とか、「民主化」とか、大義銘文を逆手に取って、実際には、英米の金融寡占勢力の傘下に組み込み、金融、政治、軍事、文化などのあらゆる面から、支配下に組み込むことが、その本来の目的だったということである。

しかしながら、英米支配者の思惑通りになかなか行かず、その都度、予想外の行動に日本人がでるというのが、これまたこれまでの真実の歴史という感じがするのである。

タリバンで例えるなら、無知蒙昧な九州の下層武士タリバンたちに、近代兵器の使い方を教えて、永久に自分たちの武器の輸入者で過ごさせ、日本を経済的にも軍事的にも永久支配を目論んだのは良いが、今度来た時には、日本の下級武士タリバンたちが、もう自前の戦艦や武器を作って待っている。それも英米が作ったもの以上の性能のものまでできる始末。そして、タリバン兵たちが、「人種差別主義撤廃」を叫んで来る。こんな感じだろう。

500年前の戦国時代における、種子島の鉄炮伝来の時もそうだったが、それと同じような事が必ず起き、その都度、予想に反した展開になる。そんな感じのように見えるから、実に不思議である。

ついでに付け加えると、第二次世界大戦後は、今度は、ロスチャイルドとMI6の英国ではなく、ロックフェラーとCIAの米国(英国の植民地)によって同じようなことが行われたわけである。つまり、戦後日本は、薩長の下級武士の役割を在日朝鮮人/無学貧乏の最下層の半島人が果たしたのである。それゆえ、明治政府や戦前の官僚の中のいやらしさと戦後の官僚と政治家の中にあるいやらしさが一致しているというわけである。これが、市川房枝が「戦前戦中戦後と貫く棒のごときもの」と言ったものである。明治維新以降、日本は朝鮮人の影響をもろに受けたということである。

ちなみに、一方のソ連はスターリン(偽ユダヤ人)とKGBによる「赤化路線」で、北朝鮮と中国がその罠にかかった。これにより、世界と極東アジアが東西に別れ、冷戦という名のもとに、分裂支配されたというわけである。偽ユダヤ人の思うつぼ。これで、KKKの創始者、アルバート・パイクのアジェンダのその通りの世界戦争計画をひた走ることになったということのようである。残るは、第三次世界大戦のみ。

今回の英エリザベス女王の在位60年記念式典を見れば明白なように、彼らのこの計画への意気込みの強さが分かるはずである。船の上にいた英王室関係者全員が、軍服だったのである。
明治維新の真実:「薩長軍は、タリバンだった!?」_e0171614_129575.png

1,000-boat Royal 'pageant' ends with musical finale celebrating British colonialism ('wider still and wider shall thy bounds be set', cue NATO) and dictatorship by reptilian bloodline with the cringe-making, arse-licking national anthem
(いつの間にか、ハリーこと、ヘンリー王子もでかくなったナア。)

はたして、今後の展開やいかに? 実に興味深いところである。

いずれにせよ、日本の近代史もまた再考、再編の時期に来ていることだけは確かである。こういうことはまったく想像力や事実認識の欠如した御用学者では無理。そういった日本の御用学者ではない、本当の歴史学者たちの出番と言えるだろうヨ。

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白人という美しい悪魔たち

「大摩邇」所載の井口博士のブログで、井口節は変わらず、暴言が楽しい。脳梗塞で、より頭が活発化、いや偏向度が進んだか。
ちなみに、私は西鋭夫とやらの動画は見ていない。米国の大学の教授と言うだけでも、DSの手下であるのは80%くらいの可能性があるだろう。陰謀論者にも、「本物」と「偽物」がいる。後者は意図的に馬鹿な陰謀論を言うことで、本物の「陰謀論」への評判を落とし、信頼性を疑わせる役目である。
日本史に限らず、各国史は世界史の中で見なければ、その真実は分からない。それで分かるのは、白人(白人支配層)が悪魔であり、特にユダヤ(古代ユダヤ人的思想の人間)が悪魔であることだ。ただ、問題はその悪魔たちは同時に素晴らしい文化や芸術を作ってきたことだ。だから我々の頭には「白人=美」という思想が牢固として刻まれている。

(以下引用)

【アイラブジャパン】西教授の“伝説のスピーチ”:フォローザマネー!

井口博士のサイトより
https://quasimoto4.exblog.jp/33555445/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。
さて、円盤や宇宙人の話は非常に興味深かっただろう。それはまたいつかにして、今回はこの日本のことにしよう。
そこで、日本の真の歴史といえば、西教授の有名な講演がある。それをメモしておこう。以下のものである。
ちなみにこれはそのダイジェストの一種のCM版である。
だいぶ昔に拙ブログでは、
(1)明治維新は、イギリスのロスチャイルドの仕組んだ内戦に過ぎなかった
(2)秀吉の朝鮮出兵は、スペインポルトガルの世界戦略に対する防衛に過ぎなかった
(3)関ヶ原の合戦は、英蘭とスペインポルトガルとの欧州対立の代理戦争に過ぎなかった
(4)日本史は世界史の中で見直さなければ真実はわからない
などなどのメモをしてきた。
にもかかわらず、いまだ「どうする家康」を見てもわかる通り、日本史は世界史と切り離されたものの見方で描かれている。
三浦按針ことウィリアム・アダムスはイギリス系ユダヤ人、ヤン・ヨースデンはオランダ系ユダヤ人。
彼らは共に東インド会社の工作員にすぎない。
同様に、種子島に流れ着いたことになっているポルトガル商人もまたポルトガル系のユダヤ人商人、メンデス•ピントである。
またイエズス会のフランシスコ・ザビエルもまたポルトガル系ユダヤ人だった。
ついでに言えば、奴隷制の根幹となった三角貿易もまたユダヤ人が行なったものに過ぎない。
当然、戦国時代に来た外人により100万人規模の日本の女性たちが海外に奴隷として売られた。
売ったのはカソリックに洗脳されたキリシタン大名たちであった。
まあ、相対的に見て今現在も状況は似たようなものである。
要は昔は日本人女性を売ったが、今は動産の株や会社から土地不動産を売り始めたに過ぎない。
この意味で、よく言えば、人のいい、悪く言えば、お花畑の日本人は、
ま・ぬ・け
間抜けなのである。
まあ、それが日本人の良さであるが、そこで犠牲になった人たちは浮かばれない。
まあ、私個人は、
この世界に白人種がいる限り地球は滅ぶ
と信じているから、我々の未来がいつも緊張に見舞われるのは、どうしようもないだろうと思う。
しかしながら、そんな状況下でも、我々は生き延びていかねばならない。
それにはどうしたら良いか?
それを我々日本人は無視すれば、早晩、2060年までには確実に外国のものに変わってしまうだろう。
80億人いる世界人口で、白人の遺伝的影響を受けていない国はほとんどない中で、日本人は1億しかいない。
いたとしても半分は高齢者や病人である。
日本が外人の力で置き換わってしまうのは、物理的生物学的に考えて当たり前だろう。
無論、今のままでは。
いずれはアメリカインディアンやハワイアンのように、国内の一番住みにくい場所に日本人だけ追いやられる国になるだろうことは目に見えている。
すでに国会議員の半数は朝鮮帰化人および外人系である。
白人ハーフは日本人ずらして闊歩している。
まあ、
それも運命さ!
と言うのも一考である。
しかし、先人たちの努力を見れば、なかなかそうも言っていられないだろう。
それゆえ、フーバー研究所で40数年研究してきた西教授の厳しい意見は拝聴に値するだろう。
私がブログでいくらメモしても大した効果はないが、名前や肩書きに弱い日本人には、超有名教授たちが最近ではどんどん表に出てきて話すようになったので、それなりの影響が出てきただろう。
実にいい傾向である。
もっとやれ!
と俺は言いたい。
そう言うわけで、西さんの話をこの秋の夜に聞いてみるのも良いだろう。
いやはや、世の始まりですナ!
弥栄!

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裁判で「自分の持論や自分の思想」を根拠にする馬鹿法律家

これは、コメントにもあるように、この事件の被害者をあまりに軽視した弁護側発言である。死刑制度自体が常に賛否両論の問題であるのに、それを論点にするのは卑怯だろう。つまり、問題の曖昧化である。議論の土台というか、土俵を変える、卑劣な戦法だ。
弁護士自身が死刑制度に反対なら、この事件とは別の場面・舞台で論じればいい。

(以下引用)
■ 京アニ青葉真司被告の裁判員裁判の第17回公判が開かれ、弁護側は「死刑選択は重大な判断。本当に死刑と判断すべきか考えてほしい」と裁判員らに訴えた。

■ 死刑制度を巡る過去の判例を挙げながら「人を殺すことは悪いことなのに、なぜ死刑が正当化されているのか」「本当に『目には目を』なのか考えて審理してほしい」と求めた。

https://www.sankei.com/article/20231127-ZG5PCZBMFNJIJI6PEYC62LHNRE/

※詳しくは上記リンクより




72023/11/27(月) 13:19:59.26ID:5rWJPRDH0
切るカードそれかよ
3482023/11/27(月) 15:11:26.69ID:pSqGzS7R0
>>7
もう他にないんだよ察してやれ
152023/11/27(月) 13:21:51.03ID:qCJo+Kiy0
こういう弁護士の名前公表してほしいわ
いくら仕事とは言え被害者を馬鹿にしすぎ
お前の家族同じ目にあっても同じこと言えるの?
3112023/11/27(月) 15:06:29.10ID:mLELzCXo0
>>15
死刑反対派だったが妻を理不尽な理由で逆恨み殺人された弁護士が死刑推進派になったのがあったよね
つまりは「あんたのキモチは分かる」という言葉はホントにそんな体験したヤシのみがイッていい言葉
3252023/11/27(月) 15:08:03.03ID:RZbezjdQ0
>>311
そんなもんだろ
俺の嫁を殺したやつは無罪でもいいけど
3592023/11/27(月) 15:12:49.30ID:HV2xX8mB0
>>325
さらっと面白いこと言うなよ。そんなに憎らしい嫁なのかw
202023/11/27(月) 13:22:38.31ID:3PT+qzb80
なんだ?
また自分の死刑制度反対思想に事件を利用するキチ弁護士か?
242023/11/27(月) 13:22:58.50ID:HIKPxDYL0
法律で決まっているからでしょ
弁護士なのに知らないのかな?
262023/11/27(月) 13:23:35.55ID:TelcIqfy0
そういう裁判ぶち上げてやれよ
ここで言うことじゃない



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ドイツはなぜユダヤには謝罪し、ロシアには謝罪しないのか

「続・壺斎閑話」記事で、ドイツとロシアの関係という面白い視点である。「deeply Japan」氏以外にはこうした視点で書いた筆者は少ないのではないか。
まあ、適当に断言すれば、それは、ユダヤ(偽装ユダヤ・DS)が20世紀初頭から世界のマスコミを支配した結果だということだ。
ついでに言えば、DS(古代ユダヤ的思想だが、ユダヤ民族ですらない。その思想は「シオン長老の議定書」に明確に示されていて、これはすべての人が政治学の初歩の教科書、あるいは反面教科書とすべきである。)がユダヤ民族受難を自らの盾としている、というのは私が大昔から自分のブログで書いている(指摘している)ことである。

(以下引用)

ドイツはイスラエルのユダヤ人に負い目を感じているか

| コメント(0)
トルコのエルドアン大統領が、今回のイスラエルとハマスの衝突に関連して、イスラエルによるガザの民間人殺害を批判して、イスラエルをテロ国家と呼んだ。それに対してイスラエルは当然反発し、エルドアンを反ユダヤ主義者といって非難した。そう言われてもエルドアンはひるまない。自分は別に反ユダヤ主義にもとづいてイスラエルを批判しているわけではない。イスラエル国家が現実に行っている行為を取り上げて、イスラエルをテロ国家と呼んでいるのだと反論した。
エルドアンはドイツを訪問中で、ドイツのショルツ首相との共同会見を催した。その席上イスラエルからの反ユダヤ主義批判に答えた。エルドアンは、ドイツが今回のイスラエルの行為を批判できないでいるのは、ユダヤ人に対して行ったホロコーストが負い目になっているのだろうとほのめかした。そのうえで、トルコはホロコーストとは何の関係もないから、余計な負い目を感じずに、自由に発言できるのだと言った。その負い目は、ほかの西側の諸国も感じている、とまではいわなかったが、西側諸国がイスラエル国家のテロ行為を非難しないのは、不思議なことだというようなニュアンスを感じさせた。
じっさい、エルドアンの言っていることは、理にかなったことだと思う。イスラエルは、自分を批判するものに「反ユダヤ主義」のレッテルを張って反撃するが、それは、この言葉が西側諸国に対して呪文のような効果を発揮することを知っているからにほかならない。とろこがトルコのような、ホロコーストとはかかわりがなく、またユダヤ人の金権に支配されてもいない国では、この言葉が呪文のような効果を発揮することもない。エルドアンとしては、トルコはNATOの一員でもあり、イスラエルによって一方的に攻撃されるおそれもないことから、言論の自由を遺憾なく享受することができるわけだ。
ドイツがホロコーストの歴史を踏まえて、ユダヤ人社会やイスラエル国家に対して過剰に気を使ってきたのは、ある意味必然のことだった。それには、英米はじめ西側の主要国が、ユダヤ人について特別に好意的になっているという事情がある。そういう事情があるから、ドイツとしては、イスラエルに対して強気に出られないのであろう。
ところが、同じようにジェノサイドの対象としたロシアに対しては、ドイツは全くと言ってよいほど気を気を使っていない。第二次大戦中には、ドイツはロシア人を2000万人以上殺したわけだし、しかもきわめて残忍な方法で殺した。それについてドイツは、ユダヤ人へのホロコーストのようには、責められることがなかった。色々な事情が働いたためである。そんなわけで、ウクライナ問題に関しては、ドイツは安心してロシア非難を行っている。今流行りのダブルスタンダードというやつである。
日本も、ロシアに対するドイツ同様、東アジアの諸国との関係においては、責任を追及されることがほとんどなかった。だから、何事もなかったような顔をして、それら諸国に接し続けていられるわけである。
ともあれ、イスラエルによるパレスチナ人への凶悪なテロ行為は、今の時点でもとどまるところを知らない。どうやらネタニヤフらは、パレスチナ人を本気で皆殺しにするつもりらしい。

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「地政学」という馬鹿思想

あまり、こちらのブログには似合わない話題だが、妄想・妄論ブログとしてはおかしくないだろう。最初に「地政学(知性が苦)」の定義から引用しておく。
この引用の中の

しばしば著述家により「自らの著作に一種の荒っぽい格を付与させる」短縮表現として用いられることがある[2]

というのは秀逸である。
私は原則として、「地政学」という言葉を振り回す著述者を信用しない。
政治が地理的条件と深く結びつくのは当たり前の話であり、実際の使用場面ではこの「地政学」という言葉は(現実重視の政治学という見かけを伴うが)単に、欧米政治の基本思想としての「ロシア・中国敵視政策」であるにすぎない。そのために日本や東南アジア諸国が利用されるわけだ。で、問題はなぜロシアや中国を敵視する必要があるのか、ということで、それをこれまでの「地政学」は実にいい加減に扱ってきた。
まあ、単純に言えば「白人国家以外の強国は認めない。存在を許さない」という欧米優越主義で、ロシアは「アジア」と見做されているから白人国家の仲間外れなのだろう。で、ロシアの場合は、そこからユダヤ人の大半が追い出されたという経緯もある。


(以下引用)


地政学(ちせいがく、Geopolitik)は、国際政治を考察するにあたって、その地理的条件を重視する学問である[1]


19世紀から20世紀初期にかけて形成された伝統的地政学は国家有機体説環境決定論を理論的基盤とし、ドイツイギリス日本アメリカ合衆国などにおいて、自国の利益を拡張するための方法論的道具として用いられてきた。第二次世界大戦後の国際社会において、地政学という言葉はナチス・ドイツの侵略行為との結びつきから忌避されてきたが、しばしば著述家により「自らの著作に一種の荒っぽい格を付与させる」短縮表現として用いられることがある[2]






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殺した人数と刑罰の相関関係www

人相学的に顔写真が興味深いので転載。
世間で言う「チー牛」顔だが、この顔で殺人を犯すというのは珍しい気がする。まあ、オタク顔とされている顔で、オタクは興味を持った分野への異常な没入と他の分野(社会常識など)への異常な無関心という視野の狭さが特性だろうから、一度、「人を殺すとどうなるか」という疑問を持ち、「それで一生刑務所に入り、一生働かずに済む」という結論を得たのなら、これはある種の「人生設計」であり、学校の優等生が東大や医学部を目指すのと同じではあるwww
わざわざ言う必要もないだろうが、馬鹿な人間のために言っておけば、私は「殺した人数と量刑の関係」という裁判所仕草を軽蔑しているのである。殺した相手によっては山上被告のように、殺人が英雄的行為になり、相手が赤ん坊や幼児なら、殺した相手がひとりでも殺人は鬼畜の行為である。何人殺すまでは死刑にならない、というこの被告の馬鹿な考えを産んだのが裁判の死刑量刑の慣習の愚劣さなのである。

(以下引用)

死刑制度が有効だと証明されたこの事件・・・・

 
1: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:48:52.51 ID:zybj/BBx0.net
小島被告「3人殺すと死刑なので、2人までと」 新幹線殺傷公判

昨年6月、東海道新幹線で乗客の男女3人が殺傷された事件で、殺人や殺人未遂の罪に問われた無職、小島一朗被告(23)の裁判員裁判の第3回公判が4日、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)で開かれた。被告人質問で小島被告は「無期懲役で(刑務所に)永遠に入っていたかった。無差別殺人が一番簡単だと思ったから選んだ」などと犯行の動機を語った。

 小島被告は、長野県内でホームレス生活をしていた昨年3月中旬から同下旬の間に、新幹線内で無差別殺人事件を起こすことを計画。「3人殺すと死刑になるので、2人までにしようと思った。1人しか殺せなかったら、あと何人かに重傷を負わせれば無期懲役になると思った」と話した。

(以下省略)

※全文、詳細はソース元で
https://www.sankei.com/article/20191204-PETZWQ3QCNIZBKTTQ7HATLKTTY/

no title

48: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 11:03:06.34 ID:7P9rMXtLa.net
>>1
なんj民みたいな顔してて草
2: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:49:24 ID:zybj/BBx0.net
被害者の数を抑えることに成功した模様
5: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:51:14 ID:1rrLksJ1p.net
顔が幼すぎやろ
こどおじか?
6: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:51:41.51 ID:/1nb/+Da0.net
死刑囚の再犯率0やぞ
7: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:52:03.79 ID:776wUh08a.net
二人でも死刑にできるんだよなあ
11: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:52:41.95 ID:1rrLksJ1p.net
>>7
そんなこともわからないアホにすら有効やったということやぞ
8: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:52:13.12 ID:ZnddJLeQa.net
2人でもアウトな時あるじゃん
9: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:52:29.50 ID:t2XWgFXLd.net
笑い抜きで本当に命救ってるじゃん
10: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:52:33.14 ID:RtSkMb7o0.net
3人に攻撃しとるやん
12: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:52:42 ID:kfxAPO3ja.net
こいつ言うてること全部嘘やん 夢は刑務所に入るとか
13: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 10:52:47 ID:hsZyAfGV0.net
3種チーズ牛丼面がムカつくから死刑で
56: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 11:05:09.60 ID:SpT05hJVd.net
こんなチーズ牛丼食ってそうな奴に殺されるなんて可哀

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イト貫への山勘

「隠居爺の世迷言」記事で、長いので抜粋引用にしようかと思ったが、どこをカットするか考えるのも面倒だし、その私の恣意的判断で元記事を捻じ曲げるのもはばかられるので全文を載せる。なぜ私が抜粋にしようかと考えたかというと、私は伊藤貫という人物をDSの手先ではないかと考えているからだ。まあ、単なる山勘で、「アメリカ生活が長かった」というだけの根拠だが。
ただ、ここで書かれた伊藤貫の意見は私の昔の考えとほぼ同じ「核武装中立論」なのである。ww

(以下引用)
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 前回の続きになる。

 前回は、従前の伊藤貫氏が、アメリカが大変に極悪非道で、残虐な国であることを示した上で、

1 アメリカは現実問題としては日本を守ってくれない。日本を守るために核の打ち合いをするつもりなどは全くない。
2 日本は核保有国3か国(中国、ロシア、北朝鮮)に周りを囲まれている。アメリカの助けを得られない日本は無力であり、それゆえ、日本は核武装をすることが必要である。そうでないと日本は遠からずして中国の属国にされる。

などの主張してると書いた。

 しかしその伊藤貫氏の主張に対して、現実問題としては世界で核武装をしている国は9か国くらいであり、その他多くの非核保有国は属国化していないこと、核兵器を所持している国も戦争に巻き込まれていること、核兵器を持っているからといっておいそれと使用することはできないこと、世界で一番核兵器を使う可能性の高い国はアメリカであることを指摘した上で、核武装をしていないからといって日本が中国の属国となり、滅びるなどのことはないと私なりに考えてみた。

 そうそう、一つ書き忘れたことがある。仮に現在の世界情勢の中で日本が核兵器を所持した場合、一番恐れなければならないことは、日本政府がアメリカの言いなりになって、中国やロシアや北朝鮮に対して核兵器を使用することだ。アメリカならばそのチャンスを狙うはずであり、そして、今の日本政府、自民党ならやりかねない。なにしろ自国民まで殺し始めたのが今の自民党政権なのだから。

 さて、今回は前回ご紹介したとおり、今月13日に公開された「【イスラエル・ハマス戦争状態③】日本のこれから|伊藤貫×室伏謙一」というYoutube動画において、伊藤貫氏がこれまでとは違った論を展開したように感じたものだから、そのことをご紹介したい。この動画は3本シリーズのうちの3本目になる。

 この中で私が注目したのは、伊藤貫氏がインドに触れたことだ。「インドというのはなかなかうまくやってると感じます。なぜかというとやっぱり彼らはイギリスに長期間植民地化されてものすごく長い屈辱の歴史を味わったわけで、インド人っていうのは自分たちの独立を維持することに非常に熱心ですよね。」と述べている。

 ここでインドの植民地としての歴史を簡単に書いてみる。コロンブスが西インド諸島(アメリカ)に到達したのは1492年のことであり、1500年代に入ってから、スペイン、フランス、オランダ、スウェーデン、イギリスが植民地を作るために乗り出していった。大航海時代だ。そして、アメリカの独立宣言は1776年のことになる。また、西部の開拓が終了した(アメリカインディアンを滅ぼした)のは1890年頃になる(アメリカ国勢調査局が「フロンティアの消滅」を宣言)。

 一方インドには、ポルトガルが最初に到達し、1510年頃にはゴアに拠点を構え、東洋におけるキリスト教の布教と貿易を推進するようになった。その後スペインが継承するが、本格的に植民地化されるのは、1600年にイギリスが東インド会社を設立し、その後、オランダ、デンマーク、イタリア、フランス、スウェーデン、オーストリアが続々と進出するようになってからになる。

 「東インド会社」などというと、日本人は商社の支店くらいのイメージしか持つことができないが、実際には「軍隊+商社+教会」で構成された侵略拠点であると考えた方が分かりやすい。

 余談になるが、現在の日本にアメリカの軍隊が駐留しているのはいうまでもない。キリスト教の教会も以前からあちこちにある。その上で、CDC(米疾病対策センター)の日本事務所の新設、WHO(世界保健機関)の新組織日本設立、製薬会社(モデルナ)日本工場建設など、続々と欧米が乗り込んでくる。まるで日本は1600年代のインドのようであり、完全に食い物(植民地)にされ始めた。

 売り渡したのは、安倍政権、菅政権、岸田政権の自民党政権になる。紛れもない売国奴たちと言っていいだろう。そうやって、アヘンに匹敵するmRNAワクチンを日本で製造して日本人に使用させ、さらにはウイルス研究(開発)も行って日本人を実験台に使うのだろう。2020年からの新型コロナ騒動、そしてその手口を知っていれば、 杞憂であると楽観視はしていられないはずだ。

 話を戻す。インドは1600年代にイギリスの完全な植民地となり、悲惨な思いをした。インドはアヘンを強制栽培させられ、食料を作れなくなったために餓死者が大発生した。イギリスがインドを統治していた間に何度も生じた飢饉によって、およそ3千万人を超えるインド人が餓死したという。また、イギリスは重税を課したため、インド人の税による貧困化も進んだ。

 また余談になるが、これは日本の現在の状況に似ていないだろうか。アメリカは日本に対して、貿易不均衡などの理由を付して、自国に有利な貿易を強制する。資本や金融の自由化名目でも、日本の利益をアメリカに移し替えている。日本は30年間経済成長をしていないことになっているが、それは経済成長をしていないのではなく、成長した分を全部アメリカに吸い取られているためであると考えた方がいい。

 さらに、増税は現在岸田政権が日本国民を騒がせる大きな問題になっているが、インドの過去を見ると、それもアメリカの植民地政策ではないかと疑われる。インド人が税金によって貧困化し、その分イギリスが富んだように、日本人は重税を課せられて貧困化し、それがアメリカに流れていくシステムができつつあるのだろう。財務省など関係がないというか、せいぜい使い走り程度であり、敵の本体はアメリカになる。

 元をたどれば1991年のソ連崩壊になるのだろうか。ソ連崩壊後アメリカは世界戦略を変えたのだが、その一つとして、日本は1800年代のインドに準じた植民地化を進められてきたように思える。あからさまな日本の富の搾取がアメリカによって行われるようになり、また、今後は種苗法などによって農作物の自由な生産もできなくなり、ますます植民地時代のインドに近づいていくような気配を感じる。

 イギリスのインドに対する植民地政策でどのようなことが行われたのか、私では知識が乏しすぎるが、詳しい人であれば、現在の日本との共通点が他にもいろいろ見つかるのではないだろうか。そして、イギリスの後継者であるアメリカは、現在日本に対して容赦なく植民地化政策を進めようとしている。

 そんな過酷な植民地時代を経過してインドが独立したのが、1947年(昭和22年)になる。300年もの間植民地にされて悲惨な思いをしたのがインドであり、そのインドが核武装をした(核実験を行った)のは1974年のことだった。

 インドは内外に多く問題を抱える国だ。まずは、大変に貧しい国であり、人口は14億人余と世界一であるが、名目GDPは世界第5位で中国の5分の1以下になる。つまり、中国の5倍以上貧しい国になる。

 カースト問題、人種問題、宗教問題、経済格差問題、周辺諸国との軋轢など、抱える問題は多種多様である。これだけでも巨大なインドを統治することの困難さが痛いほどよく分かる。ただし、インドに見習いたいことが一つある。それは、自主独立の精神になる。

 植民地時代にイギリスを中心とした西欧に、これでもかというくらい蹂躙されてきた結果、インドの自主独立を守ろうとする姿勢には強固なものがある。身近な例で分かりやすかったのが、安倍元総理の国葬出席になる。主要国の中で唯一首相が参列した国がインドだった。このあたりの堂々とした独自路線が目を引いた。つまり、インドは自分の意思に基づいて行動ができる国になっている。完全に独立した国であり、その点、日本とは大きく異なっている。

 伊藤貫氏は以下のように述べる。「僕の見るところインドの外交政策と国防政策というのは " 核武装中立主義 " であると。」「インドというのはロシアからも大量に武器を買うけれども、最近アメリカからも大量の武器を買うでしょ。どっちにも依存しない。」「インドっていうのは他の国に恫喝されるような隙を与えてはいけないというので、常に注意深く自分たちの経済的な関係でも軍事的な関係でも多くの選択肢を駆使してどれか1つの国に過剰依存しないような形をとってますね。」

 う〜ん、素晴らしい。国内や周辺諸国との関係では多々問題を抱えているインドではあるけれども、こと外交に関しては理想的な状態を作ることができているのではないだろうか。日本のようにアメリカべったりというのは大変に危険だ。この先アメリカはさらに衰退していくことが予想される。加えて、アメリカが今後どこまで信用できるか不明である上に、時代の変化によってはアメリカが敵に回ることすら考えられる。

 実際問題として、現在のアメリカは日本の敵に回ってきたようにも思える。何しろ、安倍元総理が暗殺されたくらいだから。(私は犯人はアメリカであると根拠なしに信じている。)新型コロナ用ワクチンにおいても、被害を受けたのは日本ばかりではないが、日本が独立国として機能していたのであれば、そもそも認可されなかったワクチンであり、防げたはずの悲劇だった。

 ロシア・ウクライナ紛争においても、完全な判断の誤りだった。開戦前から、ウクライナがロシアに勝利するなどということはありえないことだった。それを、アメリカに忠誠を尽くして、あるいはアメリカに命令されて、ウクライナの応援に回って大失敗した。つまり、アメリカはもはや日本が信頼できる国ではなくなっている。

 このようなことを避けるためには、日本が自分の意思で態度を決めることのできる本当の意味での独立が必要であり、さらには中国やロシアとも手を結んでおくことが日本の安全につながる。そもそも、100年後200年後の世界を考えるときに、日本は未来永劫アメリカの腰巾着であり続け、中国やロシアと敵対していくつもりなのだろうか。地政学的に見ても、そんなことは不自然極まりない。

 伊藤貫氏は続ける。「インドみたいに私たちは中立主義ですからどっちの味方もしませんと。僕は性格的に日本人にはアメリカの後くっついていってアメリカと一緒に価値観外交をやるよりも、むしろ中立主義国家になった方が似合うと思うんですね。日本人も無理して日中友好とか日米友好とか、日本人が友好友好って言ってもなんかすごくわざとらしくて、相手にすり寄って、何々を一緒にやるとかすごくわざとらしくてさ、結局そんなことやってもうまくいかないんだよね。」

 そしてこのように結論づける。「我々はね、核兵器を持って、核抑止力を持って、政治的な紛争では中立主義国家になりますと、そっちの方向に向かうのが1番いいのではないかというふうに考えてます。」「日本人はもう奈良時代から他の国に対して内政干渉しないし、他の国に対してお説教したりしないわけですよ。それが我々の良さだったわけでしょ。」

 「なんでね、アメリカの真似して " あの国はけしからん " とか、 " あの国の人権基準は低い " とかね、わざとらしくアメリカとかヨーロピアンユニオンの猿真似するようになったんだろうと。」「しかも、そういうことをやってるアメリカとかヨーロピアンユニオンがうまくやってるとは思えないんですよ、僕は。だとしたら我々は " そういうの向いてないですから失礼します " と言って中立主義をやった方がよっぽど自然だと思うんです。」

 う〜ん、こう言ってくれると説得力があるなあ、嬉しいねえ。要するに、日本人に違和感のない本当の独立を、日本は成し遂げるべきということだよね。以前の伊藤貫氏は、核武装しないと中国にやられるという論だったから賛成しにくかった。敵を増やす考え方だからね。しかし、日本が独立を維持するために核武装が必要という論であれば、つまり、アメリカの属国から抜け出すために核武装が必要というのであれば、可能性の一つとして検討していいように思う。


 


 ただし、そのことを考える上で私が一番気になることが、日本人の愚かさになる。大東亜戦争後に日本占領軍の最高司令官だったダグラス・マッカーサーは帰国後、「近代文明の尺度で測れば、我々が45歳という成熟した年齢であるのに比べ、日本人は言ってみれば 12歳の少年であるかのようだ。」と、米上院公聴会で証言したという。

 私に言わせてもらえれば、12歳でもまだお世辞が含まれており、実際には10歳がいいところではないかと思う。もっとどぎつく言えば、日本人の80%は後天性知的障害者だ。1957年に評論家の大宅壮一は「一億総白痴化」という言葉を使った。そんな日本人が仮に核兵器を持って独立した場合、核兵器を適切に管理できるのか、適切に使用できるのか、あるいはそんな日本人が、独立した国を運営できるのか、甚だ心許ない。何をどうしたら日本人が賢い民族に変わっていけるのか、そこから考えていく必要がある。遠く長い道のりになるが、だからといってあきらめるわけにはいかないことのように思う。


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