今日は野田「増税」総理誕生ほぼ決定といううんざりするニュースに関する記事には食傷気味だろうが、こういう時に無理に他の話題をやるよりも、下記記事のような文章のほうが多少は心を慰められるだろう。
小沢が今回の結果を受けて、新党立ち上げに走ることを期待する向きもあるだろうし、私も今の民主党の腐敗ぶりにはほとほとうんざりしているので、本当はそれが一番すっきりすると思う。しかし、小沢がなぜここまで耐えて耐えて耐えてきたのかと考えると、政治はそんなふうに一過性の感情で動くものではないとわかる。実に、小沢の粘りと忍耐力は信じ難いほどのものだ。自民党などがギャアギャア騒いでも、所詮は外野席での野次であり、政治は政権政党が担うものだという当たり前の事実が小沢には分かっているのである。だから軽々しく新党立ち上げの誘惑には乗らないのだ。
しかし、見ている我々はフラストレーションが溜まりっぱなしである。
ああ、早く解散総選挙にならないかなあ。
(以下「武山祐三ブログ」より引用)
海江田氏は何故敗れたのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110829-00000997-yom-pol
海江田氏は何故敗れたのか。この事は後世にまで残る逸話になるでしょう。政治の世界で渦巻く権謀術数、その醜さは後世の語り草になるに違いありません。
小沢氏は選挙上手で知られていました。しかし、真実は正攻法で戦う真面目な政治家であったという事です。
今回の代表選の結果は、民主党主流派にとって成功したかに見えますが、後で必ずその始末を付けなくてはならなくなります。
世の諺に、負けるが勝ち、という事もあるのです。勝ったがために結局後で惨めな思いをする事もあるのです。今回がそれに当てはまると思います。
いえ、決して負け惜しみで言うのではありません。今回の事は必ずカルマの清算を受けなければならなくなると思うからです。
小沢が今回の結果を受けて、新党立ち上げに走ることを期待する向きもあるだろうし、私も今の民主党の腐敗ぶりにはほとほとうんざりしているので、本当はそれが一番すっきりすると思う。しかし、小沢がなぜここまで耐えて耐えて耐えてきたのかと考えると、政治はそんなふうに一過性の感情で動くものではないとわかる。実に、小沢の粘りと忍耐力は信じ難いほどのものだ。自民党などがギャアギャア騒いでも、所詮は外野席での野次であり、政治は政権政党が担うものだという当たり前の事実が小沢には分かっているのである。だから軽々しく新党立ち上げの誘惑には乗らないのだ。
しかし、見ている我々はフラストレーションが溜まりっぱなしである。
ああ、早く解散総選挙にならないかなあ。
(以下「武山祐三ブログ」より引用)
海江田氏は何故敗れたのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110829-00000997-yom-pol
海江田氏は何故敗れたのか。この事は後世にまで残る逸話になるでしょう。政治の世界で渦巻く権謀術数、その醜さは後世の語り草になるに違いありません。
小沢氏は選挙上手で知られていました。しかし、真実は正攻法で戦う真面目な政治家であったという事です。
今回の代表選の結果は、民主党主流派にとって成功したかに見えますが、後で必ずその始末を付けなくてはならなくなります。
世の諺に、負けるが勝ち、という事もあるのです。勝ったがために結局後で惨めな思いをする事もあるのです。今回がそれに当てはまると思います。
いえ、決して負け惜しみで言うのではありません。今回の事は必ずカルマの清算を受けなければならなくなると思うからです。
PR