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東電批判記事を書いたら痴漢事件で逮捕

闘う老人飯山一郎のブログから転載。
権力に楯突くというのは怖いものである。今は原発事故という言い逃れのできない出来事があったから原発関係者は批判されても表面上はじっと我慢しているが、その意を受けた暴力装置がひそかに活動し始めているようだ。
もちろん、この痴漢事件が冤罪ではなく、本当に泥酔の果ての朦朧とした意識でやった過ちである可能性もあるが、しかし、原発村批判記事を書いた直後であることからすると、嵌められた可能性は高い。
要するに、原発村とは日本の国家権力そのものと同じなのである。
だからこそ東電はあのように傲慢でいられるのだ。


(以下引用)


◆2012/02/21(火) 戦前より恐ろしい今の日本!

ネットゲリラが、国家権力者の卑劣な『反抗者抹殺法』を鋭く書いている。
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官僚組織を守るための工作部隊。通常4人で編成され、ターゲットを
取り囲んで痴漢冤罪をでっちあげる。
本格的な裁判で「真実」が問われるまで行かないケースがほとんど
なので、この4人組の素性が問われる事はないんだが、最初から、
「被害者役」「目撃者役」「取り押さえ役」すべてお仲間です。
ただし、被害者役だけは日雇いの臨時だろうね。
こういう事があるのでおいら、電車にはほとんど乗りません。
飲んだあとは運転手付きの車で帰ります。

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権力は常に卑劣だ、と考えていた矢先↓こんな事件が発生した。
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またもや痴漢冤罪か?
【泥酔(もられた?)編集長、大森駅で逮捕】
習慣東洋経済 2/18号の目次より
 【東京電力 偽りの延命】
   『なし崩しの東電救済』
   『抵抗する東電』
   『原発コスト 8、9円の「ウソ」』
   『火力はもっと安くなる』
   『東電の抵抗で進まぬ賠償』

図星で、原子力ムラ激怒かぁ、、、

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「戦前より恐ろしい今の日本!」と言わざるをえない。
鷲もヤラれる悪寒がする…。 エロ爺(じじい)蛇からのーー。 (爆)

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