「ギャラリー酔いどれ」所載の「るいネット」記事から抜粋転載。
いい記事である。
この部分の前には明治維新とロスチャイルドの関係が書かれていた。
明治政府を作らせた後に今度は、外国と戦わせます。
明治維新そのものが西洋(ロスチャイルド)による日本侵略であり、これはまったく同じ形でシリアなどで現在も行われているわけだ。つまり、ISIS=薩長軍(笑)。
だが、明治維新のことは最近はあちこちのブログでその背景が暴かれているから、ここではあまり言われていない日露戦争とロスチャイルドの関係(現在は、ロスチャイルドは背後に隠れて裏から操作しているようなので、私は簡単に「ユダ金」と言っている。名前が分かれても、水源は同じロスチャイルドだろう。ロックフェラーもロスチャイルドのアメリカ代理人だと私は思っている。ビル・ゲイツなど、みな同じだろう。日本で言えば、孫正義なども同じだと思っている。資本はロスチャイルドが出し、企業経営は子分にやらせる、ということだ。世界の名の知れた大金持ちは、みなロスチャイルドの子分だろう。なにしろ、ロスチャイルドは20世紀初頭にはすでに世界の富の半分以上を握っていたと言われているのだから。)を解説した部分を抜粋した。
知っている人は知っているが、知らない人はまったく知らない(当たり前だww)学校では教えない経済面の、裏の世界史、そして日本史だ。
個人塾でなら、こういう世界史や日本史を教えてもいいのではないか。受験にはまったく役立たないどころか、頭を混乱させ、受験の邪魔だが、どうせ今後は大学全入時代で、塾や予備校の需要も減少するだろうから、好きなことを好きに教える塾が増えていけば結構だ。
(以下引用)
☆日露戦争におけるロスチャイルド家の暗躍
さらにこの後、明治政府を作らせた後に今度は、外国と戦わせます。
日露戦争です。小国の日本が大国ロシアを相手に戦いました。
この戦争は、有色人種が白人相手に勝利した初めての戦争ということもあり、
当時の日本国民はおろか、
白人の支配下にあった東南アジアをはじめとする植民地の国々は狂喜乱舞しました。
当時の日本は、この戦争の戦費を調達するために、
増税に次ぐ増税を国民に 課しました 。
それでも足りず、ひいては国債まで強制的に国民に買わせる始末で、
市町村は係員に一戸一戸、訪問させていたほどです。
買わない者は、国家への忠誠心を問われる雰囲気だったそうです。
この頃の日本は軍事国家街道をまっしぐらで
国家予算のうちの軍事費の占める割合が51%を超え、世界一になっていました。
さらなる戦費の調達に困っていた当時の日本銀行副総裁、高橋是清は
日本の国債を外国に買ってもらうために、イギリス・アメリカへと渡ります。
アメリカでは、ロスチャイルド家と血縁関係のある大銀行家ジェイコブ・シフから
500万ポンドの国債を買ってもらいました。
国債を買ってもらうということは、後で利子をつけて返す、
つまりお金を借りることと同じです。
同様にイギリスではロスチャイルド支配下の銀行団から500万ポンド、
後にロスチャイルド本家からもさらなる融資を受けます。
このように戦費を調達した日本は、ロスチャイルド系列の軍需企業から
主力戦艦・三笠(英・ヴィッカーズ社製:当時のお金で88万ポンド)などを購入し、
ロシアと戦争をします。
日露戦争もロスチャイルド家の視点からみると、イギリスやアメリカのように、
まだ支配下にない大国ロシアを、育て上げた日本と戦わせ、封じ込めるための戦争だったのです。
そのために日本に戦費を貸し付け、自分たちの会社の武器を買わせ、ロシアと戦わせ、
ロシアを叩いた上で日本からも巨額の利子を取り上げるという構図です。
形として、戦争には勝ったものの戦勝国の利権である賠償金は
ロシアから一切もらえませんでした。
その結果、政府はロスチャイルド家とシフ家に高い利子と元金を払い続ける羽目になりました。
おかげで、国家財政は火の車、不満を持った国民が東京で暴動を起こし、
戒厳令が敷かれたほどです。
ロシアは戦争に負け、日本は経済的な大打撃を受けるだけに終わり、
結局この戦争で勝ったのは、ロスチャイルド家だけだったのです。
いい記事である。
この部分の前には明治維新とロスチャイルドの関係が書かれていた。
明治政府を作らせた後に今度は、外国と戦わせます。
明治維新そのものが西洋(ロスチャイルド)による日本侵略であり、これはまったく同じ形でシリアなどで現在も行われているわけだ。つまり、ISIS=薩長軍(笑)。
だが、明治維新のことは最近はあちこちのブログでその背景が暴かれているから、ここではあまり言われていない日露戦争とロスチャイルドの関係(現在は、ロスチャイルドは背後に隠れて裏から操作しているようなので、私は簡単に「ユダ金」と言っている。名前が分かれても、水源は同じロスチャイルドだろう。ロックフェラーもロスチャイルドのアメリカ代理人だと私は思っている。ビル・ゲイツなど、みな同じだろう。日本で言えば、孫正義なども同じだと思っている。資本はロスチャイルドが出し、企業経営は子分にやらせる、ということだ。世界の名の知れた大金持ちは、みなロスチャイルドの子分だろう。なにしろ、ロスチャイルドは20世紀初頭にはすでに世界の富の半分以上を握っていたと言われているのだから。)を解説した部分を抜粋した。
知っている人は知っているが、知らない人はまったく知らない(当たり前だww)学校では教えない経済面の、裏の世界史、そして日本史だ。
個人塾でなら、こういう世界史や日本史を教えてもいいのではないか。受験にはまったく役立たないどころか、頭を混乱させ、受験の邪魔だが、どうせ今後は大学全入時代で、塾や予備校の需要も減少するだろうから、好きなことを好きに教える塾が増えていけば結構だ。
(以下引用)
☆日露戦争におけるロスチャイルド家の暗躍
さらにこの後、明治政府を作らせた後に今度は、外国と戦わせます。
日露戦争です。小国の日本が大国ロシアを相手に戦いました。
この戦争は、有色人種が白人相手に勝利した初めての戦争ということもあり、
当時の日本国民はおろか、
白人の支配下にあった東南アジアをはじめとする植民地の国々は狂喜乱舞しました。
当時の日本は、この戦争の戦費を調達するために、
増税に次ぐ増税を国民に 課しました 。
それでも足りず、ひいては国債まで強制的に国民に買わせる始末で、
市町村は係員に一戸一戸、訪問させていたほどです。
買わない者は、国家への忠誠心を問われる雰囲気だったそうです。
この頃の日本は軍事国家街道をまっしぐらで
国家予算のうちの軍事費の占める割合が51%を超え、世界一になっていました。
さらなる戦費の調達に困っていた当時の日本銀行副総裁、高橋是清は
日本の国債を外国に買ってもらうために、イギリス・アメリカへと渡ります。
アメリカでは、ロスチャイルド家と血縁関係のある大銀行家ジェイコブ・シフから
500万ポンドの国債を買ってもらいました。
国債を買ってもらうということは、後で利子をつけて返す、
つまりお金を借りることと同じです。
同様にイギリスではロスチャイルド支配下の銀行団から500万ポンド、
後にロスチャイルド本家からもさらなる融資を受けます。
このように戦費を調達した日本は、ロスチャイルド系列の軍需企業から
主力戦艦・三笠(英・ヴィッカーズ社製:当時のお金で88万ポンド)などを購入し、
ロシアと戦争をします。
日露戦争もロスチャイルド家の視点からみると、イギリスやアメリカのように、
まだ支配下にない大国ロシアを、育て上げた日本と戦わせ、封じ込めるための戦争だったのです。
そのために日本に戦費を貸し付け、自分たちの会社の武器を買わせ、ロシアと戦わせ、
ロシアを叩いた上で日本からも巨額の利子を取り上げるという構図です。
形として、戦争には勝ったものの戦勝国の利権である賠償金は
ロシアから一切もらえませんでした。
その結果、政府はロスチャイルド家とシフ家に高い利子と元金を払い続ける羽目になりました。
おかげで、国家財政は火の車、不満を持った国民が東京で暴動を起こし、
戒厳令が敷かれたほどです。
ロシアは戦争に負け、日本は経済的な大打撃を受けるだけに終わり、
結局この戦争で勝ったのは、ロスチャイルド家だけだったのです。
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