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狡兎未だ死せざるに、走狗煮らる

「播州武侯祠偏照院」より転載。
今回のネムツェフ暗殺事件を読み取る良いガイドになりそうな記事である。その前に転載されていた飯山一郎翁の記事の中にも、ネムツェフ暗殺の状況がかなり克明に記されていて興味深いので、そちらも引用しておく。23歳のウクライナ人モデルと深夜の密会中に射殺ねえ。(笑)その人品のほども知れる、というものだ。
このモデルの証言自体もはなはだ怪しく感じる。歩道を歩いている時に、傍を通過した車から撃たれたというように読めるが、一発目くらいは背中の方向から撃てるにしても、4発もの銃弾を命中させることが可能だろうか。(注:下記記事では「7発」の銃撃とあるが、他のニュースで「4発」命中と読んだ記憶があるので、銃撃は7発かどうかは不明だが、体に当たったのは4発、としておく。)実際には、車から降りて、ネムツェフの倒れた体に残り3発を撃ち込んだのではないか。つまり、この証言者は犯人(たち)の顔も目撃している可能性が高い、ということである。
要するに、この証言全体が怪しい、ということで、プーチンが総指揮を執って事件解明に当たれば、この若い女はすぐにゲロしそうな気がする。


(以下引用)


ryuubufanのジオログ より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
【朝のメッセージ】ロシアの前○かネムツェフ


おなじみのポスト氏の投稿記事のコメント欄に非常に興味深い話が出ていた。ロシア人留学生3人がネムツェフ(VORではこう表記している)暗殺を大喜びしているとの事。エリツィン時代に第一副首相にあったネムツェフはエリツィンの娘と結託して国有財産を偽ユダヤにどんどんただ同然で売り払ったとの事。つまりロシアの第一級の売国奴という認識が国民的にあるようだ。

ロシアはプーチンが完全に国内を掌握し、マスコミもまともであるから、売国奴は売国奴として評価が定まってしまう事になる。日本じゃ売国奴が政権にあり、ブラックマスコミが国民を騙し続けているから、売国奴が売国奴と見做されていない。同じ売国奴でも全く立場が違うのが日露である。ロシアの売国奴にとって今のプーチンロシアは居場所がなくなっている。最早売国奴として用済みになっている。偽ユダヤ経済権力にすれば、そんな売国奴はいてもしょうがない。何とかプーチンに一泡吹かせたい偽ユダヤ経済権力にすれば、用済み売国奴の最後の利用の仕方として今回のような手口がある訳だ。売国奴の末路としてこれ程相応しいものもない。売国奴は死刑が相当であり、身内から死刑にされるとは売国奴としてあまりにも相応である。

今日か予定されていたモスクワでの反プーチン政権デモは、ネムツェフの英雄化が工作されるだろう。精々売国奴集団の団結を図る事だ。一般のロシア国民は白々しく眺めるだけだろう。オバマは早速事件の残酷さを非難したが、即プーチン批判とはなっていない。何せまだ犯人が分からないのだから、できる事は精々捜査調査が公平透明であるようにロシア政府に申し入れる事くらいに止まる。本音はプーチンにブラックイメージを塗り付けたいのだろうが、何せ事件はプーチンが直接管理下に置くようであるから、推移を見守る以外にない。何かとケチをつけて来るだろうが、万が一真犯人が挙げられでもしたら大変だ。背後関係が暴かれたら怖い事になる。何せKGBの大親分がプーチンである。こんな事件は一瞬で読み取ってしまっただろう。それが直接管理にした理由だろう。事と次第によれば決定的展開もあり得る。プーチンはそこを狙っているに違いない。

偽ユダヤの工作は近年非常に雑になっている。世界中のネット監視網で工作が瞬時に暴かれる。今回もあっという間にネムツェフとマケイン、ネムツェフとビルクリントンの写真が出て来た。クリントンの方はまだしも、マケインとの方は致命的だ。事件は自作自演ですって言ってるようなものだ。自分が路上に横たわる自作自演になるとは哀れなものである。毎日謀略工作ばかり考えていると人間が劣化し、劣化した人間のやる事は何か変だという印象を伴う。ネムツェフ殺害事件は芝居がかり過ぎである。いろんな事件が世界各地で起きるが、事件の間隔が短い。また事件かいという感じだ。劣化した人間の時間間隔は普通とは違ってくる。人工地震も多過ぎである。事件工作も多過ぎである。フランスの事件、日本人人質事件、ネムツェフ事件と短期間に起き過ぎである。1年に1つにしなさい。

プーチンのロシアで事件を工作したらリスクは最大になる。最大の墓穴掘りの可能性もある。末期現象と考えられる。


(引用2)

『ライン・ニュース』の見出し「車で走行中に7発銃撃」←これはウソだ。少なくとも、ラインニュースが示した情報源には、「走行中」の文字はない。
ロシアの野党指導者の暗殺を、プーチンの仕業!と世界中に思わせ、『☓☓の春』を演出する洗脳工作が始まった。

暗殺時の状況はこうだ。
ネムツェフ氏は27日23時30分頃、背中に銃撃を受けた。
唯一の目撃者は、23歳のウクライナ人のモデル、アンナ・ドゥリツカヤさん。
ドゥリツカヤさんによると、ネムツェフさんとモスクワ中心部にあるグム百貨店で会い、その後、23時頃、2人は徒歩でワシリー坂の方向に向かったという。
ネムツェフ氏は、近くを通過した車から銃撃を受けた。フォード車だったとみられている。治安機関は現在、道路に設置されているカメラが捉えていた白い車3台を探している。







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