週刊文春の「消費税増税反対派潰し」みえみえの記事を下に引用する。
書かれた内容がどの程度まで事実かはまだわからないが、掲載意図だけはあまりにもはっきりしている。
書かれた内容についての批判も他のサイトなどでいろいろ出ているので、私の意見などいちいち書かない。しかし、仮に小沢(元)夫人が後援者に送った手紙が本物ならば、この程度の頭の女がよく政治家の女房などやっていたなあ、という感じである。離婚されても当然だろう。
小沢憎しのあまり、自分の言動が日本の現在の政局にどういう影響を与えるかも考えていないとすれば、こういう女房に何十年も我慢した小沢は偉い。しかも離婚の理由が「(小沢は)岩手や日本のためになる人間ではないとわかり離婚いたしました」である。まだ、「別に女を作ったのが許せないから離婚した」なら可愛げもあるし、理解できるが、政治的信念で離婚したのなら、今までどうして一緒にいたのか、である。自分の夫がどんな人間か、67歳になるまで分からなかったとでもいうのか。
まあ、後になって「実はこの記事はガセネタでした、ごめんなさい。ハハハ」と文春側は言うことになるかもしれないが、こういう言論テロが許されるなら、マスコミにはなんでもできないことはないだろう。
ついでに、消費税増税案がどういう背景を持っているか、参考記事を「ギャラリー酔いどれ」というブログから転載しておく。IMFの正体がユダ金であることは言うまでもない。
(以下「web文春」より引用)*引用するのも本当は嫌である。
民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。
便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。
手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。
そして、このように綴っている。
「それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水を差すようなことをしていいのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました。
ところが3月11日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」
「国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです」
こうした大震災後の小沢元代表の言動がきっかけとなり、和子夫人は昨年7月に家を出て別居を始めたという。その後も現在まで別居は続いているが、小沢事務所は「離婚の事実はない」としている。
和子夫人はこうも綴っている。
「かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気もなく自分の保身の為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」
現在、消費税増税法案の採決をめぐって、小沢元代表は造反をちらつかせて野田政権を揺さぶっているが、和子夫人の手紙はそうした政治情勢にも大きな影響を与えそうだ。
文「週刊文春」編集部
(引用2「ギャラリー酔いどれ」より)
◆http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120203/fnc12020319420015-n1.htm
MSN Japan産経ニュース 2012.2.3
◎IMFの篠原副専務理事が「消費税15%」に言及
国際通貨基金(IMF)の篠原尚之副専務理事は3日、都内で記者会見し、
日本の財政健全化のためには「消費税率を最終的に15%まで上げていく姿が考えられる」と述べ、
消費増税の必要性を強調した。
篠原氏は、日本の財政赤字や債務残高が先進国で最悪水準にあることに触れ、
「欧州の信用危機は日本にとっても教訓になる」と指摘。
消費税率の引き上げと歳出抑制を同時に進めることで、
「プライマリーバランス(基礎的財政収支)が黒字になり、
2010年代に債務残高のGDP(国内総生産)比が落ち始める。そういう姿を描くことで、
市場の信頼を維持していくことが大事だ」と述べた。
また、政府・与党が社会保障と税の一体改革で消費税率10%への引き上げを決めた
ことに関しては「IMFとしても歓迎する」と表明した。
↑
篠原尚之は財務省「天上がり」w 中川昭一、へべれけ会見の隣にいた奴です。
グローバル化という名の「ユダ金標準」強制&奴隷化路線からの決別ですよ。
いつまでATMやっておるのか? 疲弊した国内の足元を見よ!
書かれた内容がどの程度まで事実かはまだわからないが、掲載意図だけはあまりにもはっきりしている。
書かれた内容についての批判も他のサイトなどでいろいろ出ているので、私の意見などいちいち書かない。しかし、仮に小沢(元)夫人が後援者に送った手紙が本物ならば、この程度の頭の女がよく政治家の女房などやっていたなあ、という感じである。離婚されても当然だろう。
小沢憎しのあまり、自分の言動が日本の現在の政局にどういう影響を与えるかも考えていないとすれば、こういう女房に何十年も我慢した小沢は偉い。しかも離婚の理由が「(小沢は)岩手や日本のためになる人間ではないとわかり離婚いたしました」である。まだ、「別に女を作ったのが許せないから離婚した」なら可愛げもあるし、理解できるが、政治的信念で離婚したのなら、今までどうして一緒にいたのか、である。自分の夫がどんな人間か、67歳になるまで分からなかったとでもいうのか。
まあ、後になって「実はこの記事はガセネタでした、ごめんなさい。ハハハ」と文春側は言うことになるかもしれないが、こういう言論テロが許されるなら、マスコミにはなんでもできないことはないだろう。
ついでに、消費税増税案がどういう背景を持っているか、参考記事を「ギャラリー酔いどれ」というブログから転載しておく。IMFの正体がユダ金であることは言うまでもない。
(以下「web文春」より引用)*引用するのも本当は嫌である。
民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。
便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。
手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。
そして、このように綴っている。
「それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水を差すようなことをしていいのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました。
ところが3月11日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」
「国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです」
こうした大震災後の小沢元代表の言動がきっかけとなり、和子夫人は昨年7月に家を出て別居を始めたという。その後も現在まで別居は続いているが、小沢事務所は「離婚の事実はない」としている。
和子夫人はこうも綴っている。
「かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気もなく自分の保身の為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」
現在、消費税増税法案の採決をめぐって、小沢元代表は造反をちらつかせて野田政権を揺さぶっているが、和子夫人の手紙はそうした政治情勢にも大きな影響を与えそうだ。
文「週刊文春」編集部
(引用2「ギャラリー酔いどれ」より)
◆http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120203/fnc12020319420015-n1.htm
MSN Japan産経ニュース 2012.2.3
◎IMFの篠原副専務理事が「消費税15%」に言及
国際通貨基金(IMF)の篠原尚之副専務理事は3日、都内で記者会見し、
日本の財政健全化のためには「消費税率を最終的に15%まで上げていく姿が考えられる」と述べ、
消費増税の必要性を強調した。
篠原氏は、日本の財政赤字や債務残高が先進国で最悪水準にあることに触れ、
「欧州の信用危機は日本にとっても教訓になる」と指摘。
消費税率の引き上げと歳出抑制を同時に進めることで、
「プライマリーバランス(基礎的財政収支)が黒字になり、
2010年代に債務残高のGDP(国内総生産)比が落ち始める。そういう姿を描くことで、
市場の信頼を維持していくことが大事だ」と述べた。
また、政府・与党が社会保障と税の一体改革で消費税率10%への引き上げを決めた
ことに関しては「IMFとしても歓迎する」と表明した。
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篠原尚之は財務省「天上がり」w 中川昭一、へべれけ会見の隣にいた奴です。
グローバル化という名の「ユダ金標準」強制&奴隷化路線からの決別ですよ。
いつまでATMやっておるのか? 疲弊した国内の足元を見よ!
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