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大阪市民は今すぐ橋下をリコールしないと、歴史に禍根を残すことになる

「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から転載。
しかし、「社員一人のサイバー政治団体」なのに、なぜ「秘書課」があるのだろう。誰の秘書かな。それとも社長、秘書、お掃除オバサンまで兼務、ということかな。
それはともかく、またしても橋下が支離滅裂、かつ独裁者本質丸出しの発狂発言をしているようだ。それへの論評は下記記事で十分だろうから、引用して拡散協力する。
しかし、大阪市民はこういう市長を持っていることへの恥ずかしさや日本国民全体への謝罪の気持ちは無いのだろうか。
今からでも遅くないからリコール運動をしたらどうか。
それもしないのなら、大阪の人間は未来の歴史的犯罪者に加担した連中ということになるだろう。


(以下引用)


橋下徹式住民投票、究極の俺様ルール。
ジャンル : 政治・経済 スレッドテーマ : 橋下徹
  

橋下徹は、原発の存廃について有権者の判断を出すための住民投票を住民から提案された時に、「一回で5億円もかかる」などと言って拒否しました。脱原発の民意が住民投票で出ることを恐れたからだと私は考えています。

ところが、自分がどうしても強行したい件については一回5億円もかけて(笑)住民投票をやり、しかも、自分の意に沿う結果が出るまで何度でもやる、のだそうです。非民主主義国の独裁者でも考え付かない大胆な(爆)発想です。政治を自分の私物だと思っていなければできることではありません。民意とは自分のいいように利用するものだと思っていなければできることではありません。

次の記事をお読みください。


●MSN産経west
「大阪府」名称変更、住民投票で決着! 市長明言
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120830/waf12083012040007-n1.htm
2012.8.30 12:02

 大阪市の橋下徹市長は30日の定例会見で、大阪都構想を実現に向けた法案が成立したことを踏まえ、法案で名称を「大阪都」ではなく「大阪府」のままにすることになっていることについて「名称を変える法改正をするため、住民投票をやる。(名称が)大阪府のままではだめだ。住民投票をぶつけて大阪の姿が変わると訴えていく」と述べた。

 住民投票は特別自治区の区割りなどを盛り込んだ大阪都の設計図となる協定書の完成後に行う住民投票と併せて行う方針。橋下市長はさらに、協定書に関する住民投票で反対が上回った場合、「過半数を取れるまで区割り(の形)を変えまくって、何回でも住民投票をやる」と述べた。

(転載ここまで)

究極の俺様ルールですね。次のツイッターに賛同します。

大阪が好きやねん @oosakahaoosaka 【拡散希望】この論理でいけば、瓦礫受け入れだろうが、学校選択制だろうが、学童廃止だろうが、どんなに反対しても、無理ということになります。つまり、Hシタは「俺が民意」なのです。反対意見は、捻じ曲げるか、無視する。異常な考え方です。sankei.jp.msn.com/west/west_affa…
17 Sept 12 RépondreRetweeterFavori

もう一つ言えば、大阪市の区割りが変わったら、どれだけ大阪市民、大阪府民の暮らしがよくなるのか、橋下徹はどこかで具体的に説明したでしょうか。「詳しくはよくわからないけど、この壺を買えば必ずご利益があるはずだ」という類の願望で人々が橋下政治を支持しているのでなければ幸いです。





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