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フェミニズムと「結婚制度の崩壊」

私は古い意味でのフェミニスト、つまり女権拡張論者なのだが、それは女性が不利な面においてその権利を拡張すべきだという思想であり、「男と女をすべて同じに扱え」という、現代の狂人的フェミニズムには反発する者だ。
そのキチガイフェミニズムの結果のひとつが、「自己認識が女性ならスポーツの女性部門に出場していい」というあれだ。
男性か女性かは肉体的に最初から決まっているのであり、その性別を不満に思うかどうかは各自の精神的問題にすぎない。社会が関与すべき問題ではないわけだ。それを、性別を自己認識で決めるなら、もはや性別は実質的に存在しないということになる。
この場合は運動競技で男性と女性を分けることこそが、女性の権利なのである。それを昔は当然のこととして認めていたのである。ここでは、男女の区別を無くすことは、女性の権利の喪失なのだ。
結婚という制度も、女性の権利を守るものでもあったが、女性も社会に出て労働せよ、となると、男性が結婚する意味はほとんど無くなる。つまり、「家庭維持業務」を誰がするのか、ということであり、育児も老人介護もやりたくない男は、結婚もしなくなるに決まっている。当然、少子化になる。
まあ、女性の社会進出は、とある権力層の計画によるものだろうと思うが、その結果も、彼らの狙い通り地球人口削減になったわけであるwww 
言うまでもないが、これは大局論であり、結婚などより社会でバリバリ働きたいという女性は、それはそれで結構、という話だ。下 の言葉のような「結婚は男が女を養う制度だ」というのも、それも間違いだろう。結婚とは、お互いにそれぞれが得意な仕事を家の外と内で分け合う制度である。(この考えも、女性差別だと騒ぐフェミニストが出てきそうであるww)

(以下引用)

女性の権利を守るようになったら

男は女を養わないようになり、未婚の男女ばかりが増えた。

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酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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