コロナで朗報なんだが、喫煙者は罹りにくく、死ににくいというのだそうで、武漢での統計ではそういう結果が出ているそうだ。死んだ人の85パーセントが煙草を吸わない人で、中国の武漢あたりだと喫煙率が高いので、そういう結果になるらしい。多分、煙草吸いは普段から呼吸器系の粘膜を鍛えているから丈夫なようだw で、ちょっぴり安心した今日このごろw共同通信社は17日、新型コロナウイルスへの感染が16日に確認された60歳代のハイヤー運転手の男性が1月末~2月初めの4日間、同社の業務に従事していたと、首相官邸の記者クラブ・内閣記者会の加盟各社などに対して明らかにした。 新型コロナの魔の手が官邸に迫る、というんだが、ハイヤー運転手→記者といったルートで着々と侵攻中w |
下の話は、「徽宗皇帝のブログ」に書いた、中国でのコロナウィルス死亡者数の多さは、抗生物質の使い過ぎで咽喉や肺が「ウィルスに対し抵抗力がなく脆弱すぎるから」ではないか、というのに似ている。
まあ、コロナウィルスでは死ななくても、肺癌で死ぬなら同じようなものではあるが、自分の覚悟の上でリスクを引き受けるのと、何となく巻き込まれて死ぬのでは大違いだ。
煙草にはそれなりの害があることは私も身をもって知ってはいる。だが、煙草を吸うメリット(私の場合は平和で瞑想的な気分になる)もあるのである。一本吸うごとに寿命が一日縮まる程度なら、喫煙を選択するのも馬鹿な選択だとは思わない。
(以下「ネットゲリラ」から転載)