忍者ブログ

小川榮太郎の昼酒ポエム

どうやら自称文芸評論家らしい人物に失礼ながら、いくつか国語的指摘を。
このような場合は「閉ざされている」より「鎖されている」と書くほうがベターかと思うが、まあ、それは主観の範囲だ。
「醜悪と不正との非力な戦い」なら、「醜悪VS不正」となるわけだが、山口記者は醜悪のほうか不正のほうか。まあ、第三者から見れば「醜悪でかつ不正」としか思えない。仮に伊藤嬢側を敵認定しているなら(事実は無視するとして)「醜悪や不正との非力な戦い」と書くのが国語的にはベターだろう。だが、国家権力をバックにしての醜悪な戦いをしている側が「非力な戦い」とは笑わせる。
「なぜ邪悪さが存在するのか」って、邪悪なのはお前らだろうwww

誰でも、このポエムを読めば「はあ………。」としか言えないのではないか。



はぁ……。











拍手

PR

笑顔は世界の共通語

どの子も笑顔がとてもいい。笑顔は世界の共通語である。




さんがリツイート

1925年、カナダ、毛皮の外套を着たイヌイットの少女たち。






拍手

なぜネットでは称賛より批判が多いか

私のブログの内容も「何かへの批判9対称賛1」くらいの割合ではないかという気がする。
まあ、政治関係社会関係の記事が多いので、徽宗皇帝のブログは批判が中心になるのは当然だが、酔生夢人ブログのほうは雑談も多いかと思う。基本的には独り言だが、一応公開している文章なので、架空の読み手へのサービスで書いている部分もある。と言うより、自分自身と対話していると言うべきか。自分相手に冗談を言ったりして悦に入るわけだww これぞ自給自足。
批判の方がエネルギーを使うというのは、違う気がする。怒りというのは何かで発散させないと内訌して腐敗するので、外に出す必要がある。罵倒するに値する相手なら思い切り罵倒するのが精神衛生にはいいわけだ。現実だと相手に殴られるが、ネットでは言い放題だというのが、ネット世界で批判や悪口が横行する理由だろう。ただし、事実無根の悪口を書くと裁判沙汰になるのは余命ブログやその追随者などの所業でおなじみだ。
逆に、何かを褒めるというのは難しい。何かを褒めると、「お前のセンスはその程度か」と他者から見積もられるわけで、しかも最近では有名人が何かを褒めるとステマではないかと思われたりする。もちろん、自分が好きなものを他人が褒めていると、他人事ながら嬉しくなるのだから、いいものを褒めるのは社会を少し明るくする善行のひとつだろう。
ただし、褒めるというのは或る意味「上から目線」の行為とも言えるわけで、たとえば子供が大人を褒めるのは不自然だが、子供が大人を批判するのはグレタ嬢でなくてもさほど不自然でもない。つまり、批判のほうが称賛より謙虚な行為であるというのは屁理屈かwww


(以下引用)





文句書く方がエネルギー使いそうなものですが、褒める人の方が少ないようですね〜〜






















拍手

海水浴と子供の安全

まだ子供が就学前のころ、海水浴に行く時は、だいたい私は子供たち(娘ふたり)に救命胴着(しゃれて言えばライフジャケット)を着せて泳がせていた。浮き輪など、危険そのものだと思っていたからだ。あんなのは、いったんひっくり返ると自力では脱出できず溺れるだろう。救命胴着なら、常に上半身、特に頭部が海上にあるから安心だ。
その当時、子供に救命胴着を着せて泳がせているのはほかには見たこともないが、今もそうなのだろうか。
こういうことは他人の目がどうこうという話ではない。子供の命が大事かどうかだけだ。ちなみに、子供たちはそのころからスイミングスクールに通っていて泳げたが、海での安全はまた別だ。たぶん、海ではクロールより平泳ぎが安全である。波が高いとクロールの息継ぎは難しいだろう。平泳ぎだと視界が広く、波の起伏に合わせて息継ぎできる。習得も容易だ。







さんがリツイート

子ども用ライフジャケット不当表示 東京都が再発防止命じる | NHKニュース    ニュースの実験映像で、なんの芸もなくあっさり沈んでいったので思わず笑ってしまった。笑い事ではないけども。








拍手

砂漠のキツネは片目だったのかどうか




実は私もロンメル将軍は隻眼というか、片目に眼帯をしているようなイメージがあったが、これはおそらくイスラエルのダヤン将軍と混同していたのではないかと思う。ナチスとイスラエル(ユダヤ)の混同www
この前、ネットテレビで見たロンメル将軍の映画(ジェームズ・メイスン主演)では隻眼ではなかったので、おやおやと思っていたが、事実はどうなのだろうか。その映画ではロンメルはヒトラー政権に危機感を持ち、ヒトラー暗殺計画(失敗する)の首謀者のひとりとなるのだが、これも史実はどうだったのか。
ちなみに、「ガルパン」の戦車チーム(歴女チーム)の中に片目眼帯をしている娘がいて、ドイツ軍将校の軍服らしいのを着ているのだが、これも「ロンメル将軍隻眼説」のイメージを広げているように思う。まあ、その娘がロンメル将軍ファンという設定かどうかは分からないが、戦車に乗ったドイツ軍将校と言えば、誰でもロンメルを真っ先に思い出すだろう。

あいまいな話を確認もしないで書いているが、まあ、私のブログ記事などその程度のものだ。気が向けば後で調べるかもしれないが、別にどうという話でもない、ただのお喋りだ。

(夢人追記)町山氏の言が正しければ、ロンメルは死ぬ少し前に片目になったようで、眼帯をして戦車に乗って戦ったことは無いようだ。また、ヒトラー暗殺未遂事件では、首謀者のひとりになったのではなく、その疑いをかけられて処刑されただけのようである。そういえば、映画(「砂漠の鬼将軍」というタイトルだったか。)でもそういう描写だったが、私が思い違いをしていたwww 


町山智浩 @TomoMachi
ロンメルが片目を失ったのは1944年7月17日のカナダ軍機による機銃掃射。3か月後の10月14日にはヒトラー暗殺容疑で自殺を強要されている。ナチが障害者差別をしなかった例として挙げるのは?
twitter.com/katsuyatakasu/…




(以下引用)
さんがリツイート

なにせ、高須は「隻眼のロンメル将軍」やからなぁ嗤嗤 <RTs
「尊敬する」という対象の人物について無知という嗤嗤
こういう奴を持ち上げる人の気が知れんよ















拍手

僕の前に道は無い

まあ、スマホの無い時代に作られた道だろうが、どういうコンセプトで設計したのだろうか。スマホは見なくても、散歩しながら夢想に耽る人間も多いだろうに。





さんがリツイート

歩きスマホ絶対殺す道













拍手

化粧の有無とおしぼり

そりゃあ、女性がおしぼりで顔を拭いたら、素顔がバレてしまうから、これは男だけの楽しみであり快感だwww 口惜しかったら、化粧無しで人前に出てみろwww

もっとも、おしぼりで顔を拭く以前に「おっさんが無理」なら話は分かる。私は、年齢以前に、馬鹿な人間や人格低劣な人間は無理、である。小学生でも、将来は確実にヤクザか半グレという子供もいる。老人や中年のヤクザ的人間はもっと多い。麻生とか橋下とか松井大阪市長とかN国議員とかね。

(夢人追記)ヤクザ的人間は中央にも地方にも腐るほどいるという例。家族をネタに脅迫するのはまさにヤクザの手法である。






記者会見に臨む第三者委員会の但木委員長(左)と貝阿弥委員(15日午後、大阪市北区で)=浜井孝幸撮影 © 読売新聞 記者会見に臨む第三者委員会の但木委員長(左)と貝阿弥委員(15日午後、大阪市北区で)=浜井孝幸撮影

 関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役・森山栄治氏(故人)から金品を受け取っていた問題で、金品受領は30年以上前から続いていたことが明らかになった。森山氏が金品を渡した際、関電側に「見返り」を求めたとの証言もあり、15日に調査の越年を表明した第三者委員会(委員長=但木(ただき)敬一・元検事総長)の再調査でも焦点となりそうだ。


 森山氏から1987年頃、1万円超の商品券を自宅で受け取っていた関電の元役員は、読売新聞の取材に、「来訪の目的は記憶にない」とした上で、森山氏が自身に関連する兵庫県高砂市の会社の名前を挙げて、「『よろしく頼む』と言ったことは覚えている」と証言した。


 同社は森山氏を相談役として迎えていた時期があり、福井県内にも事業所を置く。近年は取引の9割を関電と関連会社が占める。


 当時は、元役員が大飯原子力発電所(福井県おおい町)の所長に就いて2年が過ぎた頃。森山氏が工事発注への便宜を求めていると受け取った元役員は、その後、同社幹部と会った際、「原発の仕事はいくらでもある。くだらないことを考えるな」と諭したという。


 別の元役員が10万~20万円の商品券を受け取ったのは、大飯原発の所長に就いて数か月を経た95年頃のことだった。返礼品として、商品券の額に上乗せしてアクセサリーを買い、京都市内の森山氏宅に届けた。


 「私の関係会社が地元にあるんや」。後日の会議で森山氏からそう言われた元役員が、「地元の企業はほかにもありますよ」と返すと、森山氏は突然、「うちより大事な地元業者があるんか」と激高。「自分を大事にせなあかんぞ。家族も大事やろ」とどう喝されたという。














拍手

カレンダー

11 2024/12 01
S M T W T F S
30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析