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引き籠りの春

全世界的な「引き籠りの春」にふさわしい歌を思い出したので、その一節を紹介する。
歌い手の名前は忘れたが、ピーターとゴードンだったかと思う。「愛無き世界」の邦題で知られている。原題そのままの邦題だ。
歌い出しが「Please lock me away」で始まるのだが、このlock awayをどう訳すのか、中学生のころには悩んだものである。まあ、「隔離し監禁する」くらいの感じだろうか。それを自分からやっているのが現在の世界であるwww
中学生くらいのころの記憶で書くので歌詞は間違っているかもしれない。
例によって脳梗塞パソコンのせいで単語の上のアポストロフィはタイプ打ちできない。

(追記)念のためにユーチューブで確認したら、raindropsではなく raincloudで、the worldではなく a worldとなっていた。まあ、確かに雨粒が月を隠すのはおかしいが、詩的表現なら何でもありだから私は不思議にも思わなかったのだろう。また、worldに不定冠詞のaを付けるのは、幾つもの世界の中で特に「愛無き世界」を拒否するのなら定冠詞のtheがいいのではないかと思うが、よく分からない。ポップスの歌詞が記録されたものの大半は耳で聞いて書き留めたものだから、正確さはあまり信頼しないほうがいい。


Birds sing out of tune
And raindrops hide the moon
Im OK here I stay 
with my lonliness
I dont care what they say
I wont stay in the world without love

(鳥たちは調子っぱずれの声で歌い
雨粒が月を隠す
僕は大丈夫 ここにいる
自分の孤独と一緒に
彼らが何を言っても僕は気にしない
愛の無い世界にはとどまりたくないからだ)


lock away


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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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