「真実を探すブログ」から転載。
「後藤さん釈放か」という記事を私も「イランラジオ」その他に基づいて書いた(たぶん、このブログだ。管理能力も無いくせにいったい、なぜ複数のブログを持っているのか、自分でもワケワカメw)ので、後藤さんが相変わらず釈放されていないことに疑問を抱いていたのだが、あちらにはあちらの事情があったわけだろう。まあ、佐藤優が言っているようだから(動画は見ていない。私は文章は読むが動画は基本的に見ない。動画というものは、飛ばし読みのできる文章とは違い、視聴に時間を食いすぎる。)ISIS内紛の話はおそらく事実なのだろう。
なお、この「真実を探すブログ」記事の所在は「東海アマツィッター」で知った。
ついでに書いておくが、後藤さん関連の記事で、「JICA 」は「JCIA」のアナグラム、というのをネットゲリラ氏も書いていた。この冗談の著作権は私に帰属する。というのも冗談であるw
(追記)後で心配になってきたので念のために書いておくが、私は佐藤優ファンでも何でもない。佐藤優は外務省の旧知から外交情報を得ている(というか、外務省が彼を使って情報を流し、観測アドバルーンとしている。)と思うから、彼の情報は日本外務省の持つ情報だろう、と考えているだけである。つまり、佐藤優は日本政府から離れているようで、実は今でも日本政府の一員(外部工作員)だ、と私は見ている。つまり、彼の流す情報には一定の価値はあるが、彼の「主張」は眉に唾をつけて聞くべきだ、ということだ。たとえば、「今の時点での安倍政権批判はISISを利する」論を彼も言っている。安倍政権批判をしなければ、日本がテロとの戦争に巻き込まれるのは自明だろう。そして、佐藤が親イスラエルであることは、彼自身が認めていることだ。
(以下引用)
様々な情報が錯綜しているイスラム国の人質事件ですが、イスラム国内部で内部分裂が発生しているとの情報が入って来ました。一部のメディアが報じた記事によると、イスラム国が拘束していた後藤健二さんの釈放は28日に決定し、実際に釈放する予定だったとのことです。
しかしながら、イスラム国内部で死者が発生するような内紛が発生し、開放その物が遅れてしまったという証言が出ています。これはイスラム国から逃げてきた複数のシリア人が証言している話で、30日もイスラム教の安息日となっていることから、明日までは大きな動きにならない可能性が高いです。
また、イスラム国が動画の投稿から静止画のメッセージを投稿するようになった原因は、日本のコラージュ等を防ぐという目的だけではなく、連合軍の空爆で施設その物が使えなくなったという話も浮上していました。いずれにせよ、イスラム国側は後藤健二さんを殺害するつもりはあまり無いようで、イスラム国内部のトラブルが交渉のズレた要因になったと見られています。
☆「イスラム国」で死者も出る内紛?人質交渉どころではなくなっている可能性
URL http://www.j-cast.com/tv/2015/01/30226633.html
引用:
そんな中、驚くような情報が伝えられた。リシャウィが護送されてくるのではないかと、シリア国境に近いトルコ・ガジアンテップ空港に待ち構えていテレビ朝日の荒木基記者によると、イスラム国支配地から逃げてきた複数のシリア人情報として、「イスラム国のなかで後藤さんの解放は28日に決まっていた。ところがイスラム国内で内紛が起き、死者も出る騒ぎになったため、解放そのものが1日遅れることになった」というのだ。もちろん未確認情報で真偽のほどは分からない。30日金曜日はイスラム教の安息日で、しばらく動きはないかもしれない。
:引用終了
☆トルコ国境・・・「イスラム国」には好都合な場所?(15/01/29)
☆佐藤優 イスラム国が内部抗争 500人殺される
☆「イスラム国」への流入経路の1つ、トルコ南東部国境の街を取材(15/01/27)
「後藤さん釈放か」という記事を私も「イランラジオ」その他に基づいて書いた(たぶん、このブログだ。管理能力も無いくせにいったい、なぜ複数のブログを持っているのか、自分でもワケワカメw)ので、後藤さんが相変わらず釈放されていないことに疑問を抱いていたのだが、あちらにはあちらの事情があったわけだろう。まあ、佐藤優が言っているようだから(動画は見ていない。私は文章は読むが動画は基本的に見ない。動画というものは、飛ばし読みのできる文章とは違い、視聴に時間を食いすぎる。)ISIS内紛の話はおそらく事実なのだろう。
なお、この「真実を探すブログ」記事の所在は「東海アマツィッター」で知った。
ついでに書いておくが、後藤さん関連の記事で、「JICA 」は「JCIA」のアナグラム、というのをネットゲリラ氏も書いていた。この冗談の著作権は私に帰属する。というのも冗談であるw
(追記)後で心配になってきたので念のために書いておくが、私は佐藤優ファンでも何でもない。佐藤優は外務省の旧知から外交情報を得ている(というか、外務省が彼を使って情報を流し、観測アドバルーンとしている。)と思うから、彼の情報は日本外務省の持つ情報だろう、と考えているだけである。つまり、佐藤優は日本政府から離れているようで、実は今でも日本政府の一員(外部工作員)だ、と私は見ている。つまり、彼の流す情報には一定の価値はあるが、彼の「主張」は眉に唾をつけて聞くべきだ、ということだ。たとえば、「今の時点での安倍政権批判はISISを利する」論を彼も言っている。安倍政権批判をしなければ、日本がテロとの戦争に巻き込まれるのは自明だろう。そして、佐藤が親イスラエルであることは、彼自身が認めていることだ。
(以下引用)
【人質事件】イスラム国内部で内紛が発生している可能性が浮上!後藤健二さんの釈放は内部衝突で延期か?死者が出たとの証言も new!!
様々な情報が錯綜しているイスラム国の人質事件ですが、イスラム国内部で内部分裂が発生しているとの情報が入って来ました。一部のメディアが報じた記事によると、イスラム国が拘束していた後藤健二さんの釈放は28日に決定し、実際に釈放する予定だったとのことです。
しかしながら、イスラム国内部で死者が発生するような内紛が発生し、開放その物が遅れてしまったという証言が出ています。これはイスラム国から逃げてきた複数のシリア人が証言している話で、30日もイスラム教の安息日となっていることから、明日までは大きな動きにならない可能性が高いです。
また、イスラム国が動画の投稿から静止画のメッセージを投稿するようになった原因は、日本のコラージュ等を防ぐという目的だけではなく、連合軍の空爆で施設その物が使えなくなったという話も浮上していました。いずれにせよ、イスラム国側は後藤健二さんを殺害するつもりはあまり無いようで、イスラム国内部のトラブルが交渉のズレた要因になったと見られています。
☆「イスラム国」で死者も出る内紛?人質交渉どころではなくなっている可能性
URL http://www.j-cast.com/tv/2015/01/30226633.html
引用:
そんな中、驚くような情報が伝えられた。リシャウィが護送されてくるのではないかと、シリア国境に近いトルコ・ガジアンテップ空港に待ち構えていテレビ朝日の荒木基記者によると、イスラム国支配地から逃げてきた複数のシリア人情報として、「イスラム国のなかで後藤さんの解放は28日に決まっていた。ところがイスラム国内で内紛が起き、死者も出る騒ぎになったため、解放そのものが1日遅れることになった」というのだ。もちろん未確認情報で真偽のほどは分からない。30日金曜日はイスラム教の安息日で、しばらく動きはないかもしれない。
:引用終了
☆トルコ国境・・・「イスラム国」には好都合な場所?(15/01/29)
☆佐藤優 イスラム国が内部抗争 500人殺される
☆「イスラム国」への流入経路の1つ、トルコ南東部国境の街を取材(15/01/27)
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