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向精神薬について

私は痼疾化している咳(喘息と言っていいかどうかは分からない)の症状があり、少し気温が変化したりするとその症状が出る(夏でも出る)。かなり苦しいので咳止めの薬を常用しているが、それが向精神薬のひとつであることは、おそらく常識だろう。実際、「あっ、咳が出始めるな」と感じてから数秒後に起こるので、この症状に精神(脳の働き)が関係しているのは確かだろう。もっとも、精神というより、咳の発生は無意識の脳の働きなので、咳止め薬を「向精神薬」と分類するのかどうかは異論があるだろう。咳止め以外には基本的に精神には関係しないからだ。ただ、咳止め薬を多量に服用すれば覚せい剤に近い効果、つまり「ラリパッパ(ふ、古いww)」になることができるという話もあり、咳止め薬は一度に大量には購入できない。下の事件のように死に至ることもある。それに、値段が高い。安い方の薬でも、一服分で100円くらいだから、それを一日に二度三度と服用するのは貧乏人には痛い。まあ、カネが仇の世の中である。早く仇に巡り合いたい。www

(以下引用)


市川猿之助両親の死因とされる“向精神薬”中毒は「医療の抜け道」「致死量の入手も」専門家が警鐘


配信

週刊女性PRIME

市川猿之助(47)



「睡眠薬」「抗うつ剤」高齢者に行われる多剤併用

重複処方とためこみで「相当量」の可能性



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タンポポと癌

私は、高血圧の人間は癌になりにくいのではないかという奇妙な思想を持っているので、あまり癌には関心がない。それくらいのメリットが無いと、高血圧などやっていられないww で、誰かに、高血圧でなくても脳卒中になる機序を説明してもらいたいものである。確率的になりやすいかなりにくいかではなく、低血圧なら脳溢血には絶対にならない、という確証がほしい。そうでないと、高血圧治療の意味がない。長嶋茂雄など、酒は飲まないし、現役引退後は毎日速足の散歩をして健康に留意していたのに、脳卒中になったではないか。彼が高血圧だったという話は聞かないが、どうなのだろうか。
で、下のナカムラクリニック記事は、私があまり興味の無い癌の話だが、タンポポが癌に効くというのは少し面白いので転載する。まあ、どの程度の信頼性があるかは分からない話だが。
たしか、タンポポの根は前の戦争の時に、「代用コーヒー」になる、とされていたのではないか。癌はどうでもいいが、代用コーヒー製造に挑戦してみようかな。


(以下「大摩邇」から転載)

・タンポポ

そこらへんの道端に生えてて、ほとんど雑草扱いされる植物なのに抗癌作用があるというのだから驚くじゃないか。知らなければ雑草、知っていれば薬草。まさに「知は力なり」だね。


画像



画像
https://www.naturalnews.com/054052_dandelion_root_cancer_cells_natural_medicine.html

この研究がすごいのは、タンポポの根が化学療法耐性の癌細胞にも効くことを示したところ。抗癌剤治療ってさ、最初はよく効くんだよ。「腫瘍が消えました。癌マーカーも正常化しています」みたいに言われて、患者は喜ぶんだけど、それもつかの間で、癌はいずれ再発する。しかも今度は、最初に効いた抗癌剤が効かなくなってる。困ったなということで、別の抗癌剤を使わざるを得なくなり、すると強い副作用があったりして、患者は地獄の苦しみを味わうことになる。でも上記の研究によると、タンポポは化学療法耐性の癌に対しても効くというのだから、抗癌剤治療で行き詰っている患者には福音になるだろう。というか、「そもそも抗癌剤治療はやるべきじゃない」というのが僕の考えだけれども。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nd2e631a21079
https://note.com/nakamuraclinic/n/n46b363c06676

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新コロ詐欺や殺人ワクチンの事実を知っていても、地位のある人は言えない

まあ、木村盛世は、新コロが実はただのインフルエンザだったことを熟知しているのだろう。
そして「(国民を)怖がらせるのはやめろ」とは、「(国民は)危険ワクチンなど打つな」という警告を言外に含めていると思う。

(以下引用)

木村盛世氏 分科会・尾身会長の発言を批判「いまだに国民を怖がらせるのはやめて」


配信

東スポWEB

新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長



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「ミスト」の恐怖

まあ、老人には無縁の話だろうが、若者への警鐘として載せておく。人が集まるところは危険であるし、カネが動くところは危険である。ライブ会場などはその両方だ。カネのためにはいい加減なことでもやるという人間が背後で動くのである。
そもそも、未知の人間(犯罪者、性病患者etc)が隣にワンサといること自体が危険そのものだ。


(以下引用)

ミストシャワーでレジオネラ菌に感染→両手足か壊死して切断 [323057825]

1: アッキー(長野県) [US] 2023/04/30(日) 10:32:31.59 ID:z+NZX5cX0● BE:323057825-PLT(13000)
sssp://img.5ch.net/ico/syodai_mona.gif
気温が上がってくると各地で見られるようになるミストシャワー。
うだるような暑さの中、ひとときの清涼感を提供してくれる砂漠のオアシスのような存在だが、これが原因で両手足を切断することになった女性がアメリカにいる。

 テキサス州タイラーに住む22歳のエヴリン・デイヴィスさんは、2022年6月にライブコンサートに参加した数日後に体調を崩し、病院で敗血症と肺炎の診断が下された。16日間の昏睡状態に陥った後、“奇跡的に”目を覚ましたとき、彼女は四肢を切断する必要があることを知った。

 彼女はレジオネラ症になっていたのだ。
レジオネラ症は、河川や土壌に生息しているレジオネラ属菌に感染することで、最近感染により重篤な肺炎を引き起こす。
適切な治療がなされなかった場合には命にかかわることもある。

 エヴリンさんはライブ会場に設置されていたミストシャワーから細菌感染したと見られている。衛生的でないミスト発生装置にレジオネラ属菌が繁殖することがあり、東京都福祉保健局も注意を呼び掛けている。

維持管理が適切に行われない状態でミスト発生装置を使用する場合、給水タンク内等にレジオネラ属菌が増殖している可能性があり、注意が必要です。
レジオネラ属菌に汚染された水がミストとなって体内に取り込まれた場合、健康に影響を及ぼす恐れがあります。(東京都福祉保健局)

エヴリンさんには血圧を安定させるための薬が投与され、手足の血流が絶たれた。
目を覚ましたとき、「手足が真っ黒で冷たいので、何かがおかしいと感じた」という。
その後、彼女は両足の膝下を切断し、右腕は手首から上、左腕は肘の手前から切断した。

ライブ会場のミストのせいで両手足を切断! 悲劇はなぜ起こった?
https://tocana.jp/2023/04/post_249898_entry.html

2: パピプペンギンズ(滋賀県) [ニダ] 2023/04/30(日) 10:33:44.85 ID:qpQAtUZa0
どう考えても不衛生やろ

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「前立腺」の謎

いや、そもそも「前立腺」って何だよ。コメント者はみなそれがどういう器官か理解しているのか? 「立つ」という字が気になるが、「勃つ」ことを司る器官なのだろうか。では、老人には無用な器官だと思うが、老人になるほど前立腺癌は増えるようだ。つまり、長期間不使用だと故障が出るのだろうか。まあ、よく分からない話である。
ちなみに、イギリスのパーという、百歳を超えた爺さんは、その年で女性を強姦したことで、その元気さを称えて国王から表彰されたというwww その名前をつけたウィスキーが「オールドパー」である。それを飲むと意馬心猿になるかどうかは知らない。

(以下引用)


【悲報】日本の男性に「前立腺がん」が急増 … 原因がこれらしい。。。



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1: ヤマギワソフ子(北海道) [JP] 2023/04/29(土) 21:42:36.06 ID:24x7ZScB0 BE:422186189-PLT(12015)

前立腺がんは日本で急増しており、男性のがんの罹患者数1位です。今後も増えていくことが予想されています。前立腺がんの主な症状は次のとおりです。

・前立腺がんが膀ぼう胱こうや尿道を刺激してしまい「頻尿」になる
・おしっこの通り道である「尿道」をふさいでしまい、おしっこが出なくなる
・背骨の「腰椎(ようつい)」という場所に転移しやすく、転移が起こると強烈な腰の痛みを感じる

 高齢の男性にとても多い病気である「前立腺肥大」と「前立腺がん」は症状だけでは区別できません。症状があっても「年のせい?」と様子を見てしまう人も多いです。

 前立腺がんが急増している原因としては、食生活の欧米化もありますが、最も関連があるのが「PSA検査の普及」です。

PSA検査とは?
 PSAとは前立腺で分泌されるタンパク質のことです。前立腺にがんができると、このPSAの数値が上昇するため、早期発見のスクリーニングとして測定されます。

 このPSA検査が1990年代に急速に普及し、前立腺がんの診断数が急激に増加しました。つまり前立腺がんに「なる」数が増えたというより、「発見される」数が増えたというわけです。

(以下省略)

※全文、詳細はソース元で
https://diamond.jp/articles/-/322217




12: ピカちゃん(福岡県) [VN] 2023/04/29(土) 21:45:42.39 ID:0E5jCETr0
そりゃ高齢化社会だからだろ、年齢の分布は?
前立腺癌の診断が怪しい気もするな。
199: だるまる(東京都) [US] 2023/04/30(日) 07:57:39.22 ID:kLZeS3lj0
>>12
他の病気でもそうだけど、もう高齢化社会で説明付できないくらいになってる
15: ニーハオ(大阪府) [US] 2023/04/29(土) 21:48:10.70 ID:kssNuJSj0
症状出てないだけで腫瘍出来てるのは昔から良くあるらしいな
16: ぶんぶん(東京都) [US] 2023/04/29(土) 21:49:00.17 ID:xl4LS5La0
過剰診断だろ
30: ヤキベータ(大阪府) [SI] 2023/04/29(土) 22:02:39.10 ID:8vmxEex30
とゆーか、癌の患者増えすぎ
老人相手の仕事してるから凄くそう感じる
3月まで元気に働いてて、貧血で倒れて病院行ったらステージ4の癌だったとかよく聞くパターン、これマジ

いつくらいに異常値としてグラフに顕れてくるんか興味あるわ、来年くらい癌患者異常増加とか発表されてザワつくんかな
175: はのちゃん(東京都) [ニダ] 2023/04/30(日) 01:19:27.90 ID:XAsFDdZn0
>>30
原発のあれで水産がやられてる可能性もあるよな。
うっかり濃度の濃いもの食べたりとか
34: あかりちゃん(愛媛県) [MX] 2023/04/29(土) 22:04:31.12 ID:DwbcFoJI0
老人が多いから癌の患者も多い、ただそれだけ
40: サトちゃん(京都府) [ニダ] 2023/04/29(土) 22:07:11.49 ID:S5WOOHPj0
PSA検査が普及したから急増って、そらそうやろとしか
PSAやらないほうがいいかも?とか書いてるけど
がんは転移もあるし検査して早期にわかったほうがいいだろアホか
50: サトちゃん(京都府) [ニダ] 2023/04/29(土) 22:13:50.53 ID:S5WOOHPj0
進行してたら前立腺全摘しても転移でだいたい死ぬからな
抗がん剤飲んで苦しい苦しい言いながらどんどん弱っていく
末期の患者とかPSAの数値とんでもない事になってるぞ

血液検査なんだから健康診断とかでも調べればいいのにな
なんでメニューに入ってないのか
72: お前はVIPで死ねやゴミ(光) [CN] 2023/04/29(土) 22:36:49.29 ID:jkeALlOv0
>>50
PSAはオプションだろ
53: きこりん(ジパング) [US] 2023/04/29(土) 22:15:30.81 ID:fvdQtSMR0
おしっこする時に股に激痛が走る人は、前立腺障害の恐れがあるから気をつけた方がいい
59: ベイちゃん(光) [US] 2023/04/29(土) 22:20:13.38 ID:2+zDJGiu0
増えたんじゃなく発見できる技術が上がったから件数が増えたってだけだろ
63: さくらパンダ(北海道) [CA] 2023/04/29(土) 22:24:39.33 ID:x7+qBdgA0
前立腺がんの生検は
ぶっとい肛門エコーの機械を刺して
針で組織を採取する(このときはじくような衝撃がある)
気持ちいい検査だから、みんなもやろう
82: 緑山タイガ(茸) [JP] 2023/04/29(土) 22:49:48.09 ID:4AfrqD3/0
>>63
いくら気持ち良くても、その場でそれを体現できず耐えないといけないだろうからツラそうw
64: けいちゃん(大阪府) [US] 2023/04/29(土) 22:25:10.29 ID:B1yKA4en0
感染者との接触を恐れた受診控えの結果がん患者は増えているって話だしなあ
ところでこの記事、2ページめ見ても「意外すぎる理由」とか言うのがなかったんだが
別の記事には書いてあるのか?
84: (長崎県) [JP] 2023/04/29(土) 22:51:00.84
PSA検査の感度が高過ぎて
なんでもないのにガン患者にされてるだけ
の話
95: サトちゃん(京都府) [ニダ] 2023/04/29(土) 23:01:11.11 ID:S5WOOHPj0
>>84
PSA高値でも「前立腺がん疑い」までだよ
前立腺生検やって初めて「前立腺がん」が確定診断になる
前立腺に針ぶっ刺して組織を物理的にえぐってがんかどうか調べる
100: さっちゃん(埼玉県) [US] 2023/04/29(土) 23:06:04.56 ID:ll47ihvH0
>>95
聞いてるだけで痛いなw
112: (長崎県) [JP] 2023/04/29(土) 23:18:01.31
>>95
それもうまく病変を取れればいいけど
失敗して見過ごされる例もありそうで怖い

119: サトちゃん(京都府) [ニダ] 2023/04/29(土) 23:24:45.56 ID:S5WOOHPj0
>>112
普通はMRIで状態見て、前立腺をどの角度から何箇所刺すか決める
生検時はエコーで見ながら最低でも10ヶ所以上ぶっ刺すから取りこぼしはほぼない
89: とれたてトマトくん(富山県) [US] 2023/04/29(土) 22:55:40.76 ID:FAxLWM8D0
自分も前立腺がんの疑いあったからネットでいろいろ調べたけど
前立腺がんの発症が増えたんじゃなくて発覚が増えたみたい
103: アヒ(兵庫県) [US] 2023/04/29(土) 23:08:56.72 ID:zsDXV9JD0
射精不足で前立腺癌、精巣癌のリスク増加
妊娠出産不足で子宮体癌、卵巣癌のリスク増加

有性であるヒトは有性生殖を行わなければ生殖器癌になるからね
125: ポリタン(大阪府) [US] 2023/04/29(土) 23:41:56.69 ID:LxQRh8SI0
座る時間長い人や自転車長い時間のってると前立腺炎は割となりやすいから気をつけろよ
131: アイちゃん(SB-Android) [IN] 2023/04/29(土) 23:46:59.74 ID:mxDOY9JF0
お前ら予想以上にバカだな。笑
記事読めよ。無意味な検査やってるから発見されて、数が増えていると書いてるだろ。
134: ごーまる(茸) [KR] 2023/04/29(土) 23:49:23.65 ID:6ivBjg7D0
>>131
でも発見されてんだから癌になってんだろ!
135: ななちゃん(大阪府) [GB] 2023/04/29(土) 23:50:34.65 ID:RjsQdHSJ0
>>134
スマホ能すごいな。
170: あかでんジャー(香川県) [US] 2023/04/30(日) 00:57:26.04 ID:n9UR5gq90
射精回数増やしたから健康になるんじゃなく健康な奴がそれだけ射精できたってだけなんじゃないのか?
闇雲に射精回数だけ増やしても解決するとは思えない
放射能汚染、mRNAワクチン、PFAS、etc…あり過ぎて原因の特定は無理では?

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医療による殺人を分明にした新コロ問題

記事の引用は、その引用内容全体に引用者が同意しているという誤解を招く危険行為である。だから、不同意箇所がある場合は、私はその部分は省略するのが常だが、省略しきれていない場合もある。まあ、引用行為自体、元記事の筆者の同意を得ていないのだから、その辺は無用なこだわりかもしれない。東海アマ氏の場合は、極端な中国嫌い、ロシア嫌いがところかまわず文中に出て来るので、中国好き、ロシア好きの私としては引用に困ることが多い。しかし、重要な発言も多いのである。

(以下引用)

 この期に及んでもなお、ワクチン接種を勧める人たちは、いったい何を考えているのだろう。ワクチン接種を大大的に推進してきたテレ朝羽鳥MSの玉川徹は、どうやって責任をとるのか? このままでは番組で切腹でもしないといけない。
 もちろん安倍晋三・菅義偉、岸田文雄らは、公開絞首刑でもしないといけない。
 全国のワクチン推進医は全員、廃業しなければならない。

 だが、もちろん、ワクチンを推進してきた全員が、無意味な大量死の原因を作ったことに対し、「自分のせいではない」と開き直って責任をすり替えることが目に見えるようだ。
 医者は、実は歴史的に、人を無意味に死なせる体験を積み重ねているので、心に痛痒を感じる者など、ほとんどいないだろう。

 ほとんどの医師は、実は殺人鬼と救済者の二足のワラジを履いているのだ。
 私は、2014年頃、間質性肺炎を発症した。
 呼吸音にブツブツバリバリ音(肺線維症=IPFの典型症状)が出て、わずか2mの階段もまともに上がれなくなった。家も部屋も片付けができなくなり、ゴミ屋敷のなかで完全に死を覚悟した。
 
 そこで、ネットで間質性肺炎に関するあらゆる情報を集めて、結局、医療にすがることを断念し、自分で死を迎えることに決めた。
 最大の理由は、IPF診断、治療マニュアルに、X線CTスキャンと肺穿刺が必要条件になっていたからだ。私は、その恐ろしさを知っていた。

 X線CT被曝量は、20~30ミリシーベルトが常識で、CT撮影自身が発癌イニシエータとして作用することになる。免疫力の低下した人など一発だ。
 私は、東大の上昌広医師の「医療被曝は被曝ではない」という発言に強い憤りを覚えていた。医師の大半が、医療機器を盲信して、「医療行為」の危険性に目を向けようとしない軽薄な姿勢に怒りを感じていた。

 私が信頼する山仲間の外科医I医師でさえ、「被曝はたいしたことではない」と発言したことにショックを覚えた。そりゃ外科医からX線を取ったら診療行為の半分が失われてしまうわけだから当然なのだが、厚生省は1990年に、医師養成カリキュラムから被曝影響の項目を排除していたせいで、それ以降の医学教育では、被曝の恐ろしさを一切教えられなくなった。
 これは原子力発電推進を目的にして、専門家からも被曝知識を奪う目的だったといわれている。

 さらに、間質性肺炎の診断確定のため、「肺穿刺」検査が必須項目に入っていた。これは背中から太い針を肺に挿入して細胞を摂取して調べるものだが、当然、肺に直接刃物を突き立てるわけだから、物凄い負荷が患者にかかる。
 肺穿刺は、細胞診や気胸治療で行われることで大変な死者を出している。
 https://www.medsafe.or.jp/uploads/uploads/files/soumu01/R02unei/02/02_02_shiryo/siryo3-3.pdf

 間質性肺炎の細胞診は、病名確定のために必須になっているが、本当はまったく無意味だ。他の症状やベルクロラ呼吸音だけでも十分に確定できるのだが、医学界の硬直した方法論によって強制的に定められている。
 逆に、胚穿刺によって「急性増悪」を引き起こして、それによって死亡するケースが非常に多いが、ほとんどの場合、病院は医療ミスによる賠償を避けるため隠蔽するので、統計数字など表には出て来ない。
 また素直に間違いを報告する良心的な医師も、ほとんどいない。隠しきれない場合にしか報告が上がらないのだ。

 だから、私は間質性肺炎の治療目的で医療にすがれば、逆に殺されると確信せざるをえなかったし、発症後5年で8割が死亡する、その大半が、肺穿刺やCTのマニュアル=間違った医療行為によって殺されたのだろうと考えた。

 私は、そもそも病気は、自然治癒力=ホメオステーシスで治すと確信していたので、私の選んだ自家治療は、高い効果が報告されていた「呼吸トレーニング」だった。
 あとは、発作の危険を感じたとき、サイトカインストーム予防効果が確認されている葛根湯の服用ですませた。
 おかげで発症後8年を経ても、まだ死んでいない。ただ元通りに回復もしていなくて、ときおり死を覚悟することもある。

 肺穿刺は非常に危険な「検査方法」だが、こんなものを瀕死の老人に処置することの無意味さと愚かさ、犯罪性について自覚している医師は、ほぼいない。
 実は、私の実母もまた、死の前に新型コロナに感染したらしく、呼吸障害を起こしていたらしい。
 当時、私の姉や妹が、母親の処遇に完全に関与し、私に関与させようとしなかったことで、私はどうすることもできなかった。

 最期は、病院から退去を強いられたことで老人ホームに移され、呼吸不全を起こして、医師が96歳のやせ細った瀕死の老女に肺穿刺検査を行ったと聞いた。
 それから一週間後に母は死んだ。あまりにも当然だ。
 これは殺人だと思った。しかし、姉も母の延命を望んでいなかったので、文句をつけることはなかった。
 私は、担当医は、たぶん母を死なせるために肺穿刺を行ったと思った。
 まったく無意味であり、死という結果だけが約束された「検査」だったからだ。

 だが、死に瀕した老人施設や病院では、このような「殺人的検査、治療」が頻繁に行われている。
 これはタテマエは治療であっても、実際には殺人だ。安楽死ではない。これなら安楽死の方がよほどマシなのだ。

 祖母も、100歳を迎えて頻繁に骨粗鬆症骨折を起こすようになり、大腿骨折の後、事実上、治療されず餓死させられた。
 「老人たちに死を与える」
 これが終末医療の実態である。医師たちは、たぶん百も承知で行っている。
 もしも問い詰めたなら、大半の医師が「ならば、どうしたらいい?」と開き直ることだろう。
 
 日本では「安楽死」が禁止されているが、私は、これから否応なしに安楽死の選択と実現が迫ってくると思う。
 医療は、恐ろしい二面性を持っている。「治療」の名のもとに、「殺人」を行うセクションなのだ。

 冒頭に紹介した、ワクチン問題もまた、実は政府内部で、意図的に殺人ワクチンを奨励した可能性があると思っている。でなければgotoキャンペーンなど、やる意味がない。
 目的は何か? それは「年金予算の削減」ではないだろうか?
 老人たちを殺すことで、財政事情を健全化させたい官僚たちの思惑が隠れていると考えるのはうがちすぎだろうか?

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「抗癌剤」への疑念

癌というのは、治療で治るのと治療で悪化するのと同じくらいある、いや、後者のほうが多いというのが私の印象で、せいぜいが、初期の癌(癌部位)を切除するのが或る程度有効かな、というくらいだ。まあ、私の印象だが、それは、若いころに職場の同僚が、癌治療を始めてほんの少しの間で見るも無残に衰え、死亡したのを目撃した経験からである。私は、あれは治療で死んだと確信している。抗癌剤が一番危険で、その次が放射線治療だというのが私の考えだ。癌というのは体が作り出すもので、その癌部位だけを消滅させる薬などが存在するとは思えないわけだ。必ず、体全体を癌以上に蝕むことになる、としか思えない。今でも、下の記事のように抗癌剤の研究が進められていること自体、「有益な抗癌剤は存在せず、抗癌剤は癌治療にとって有害無益である」証明だと思う。
ちなみに、他の職場で、「自分は癌だ」と言いながら普通に働いている人間を見たことも二、三度ある。癌は苦痛自体は少ない印象である。まあ、老化の一種で、極論だが、顔のシミや痣の同類と見てもいい気がする。顔のシミや痣を薬や放射線で退治するか? もちろん、若年性の癌は話が別だが、それも治療が有効なのかどうか怪しいものだ。

(追記)「大摩邇」で見つけたばかりの記事で、タイトルだけ載せておく。私はこの「walk in the spirit」というブログ名が嫌いで、記事を読んだのは初めてである。

現代のガン治療とは殺傷行為以外の何物でもない

Walk in the Spiritさんのサイトより
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/202304280001/


(以下引用)
読売新聞

肺がん臨床試験で11人死亡、中止を決定…「オプジーボ」など2種類の免疫治療薬を併用

読売新聞 によるストーリー • 昨日 23:34










国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター中央病院© 読売新聞

 国立がん研究センターなどは28日、肺がん患者に、免疫治療薬「オプジーボ」と「ヤーボイ」を併用する臨床試験で、治療との関係が否定できない死亡が11人(7・4%)と想定を超えたため、試験を中止したと発表した。この2剤を使った治療は2020年から保険診療で受けられる。「治療を続けるかは、主治医とよく相談してほしい」と呼びかけている。


 今回の試験は21年にスタート。全国59医療機関が共同で進めていた。進行・再発の非小細胞肺がん患者を対象に、この2剤と抗がん剤を使う併用療法と別の免疫治療薬の治療効果を比較する目的だった。


 試験は3月末に中止したが、それまでに計295人が参加した。この2剤の併用療法を受けたのは148人で、そのうち11人(7・4%)が、治療開始から8~391日後に死亡した。死因は、薬剤性の肺炎や、免疫が過剰になる「サイトカイン放出症候群」などで、治療関連死と判断され、中止の目安としていた死亡率5%を超えた。白血球の数が多い患者が目立ったという。

 中止した理由について、今回の試験の代表を務める岡本勇・九州大教授は、「国内で行われる臨床試験での治療関連死の発生率は大体1~2%。今回の死亡率は非常に高い」としている。臨床試験の参加者には、単独使用ができないヤーボイを中止し、オプジーボを継続するよう勧めている。


 また、この併用療法は、悪性黒色腫や腎がん、食道がんなどでも保険診療で使われているが、今回のような高い治療関連の死亡率は確認されていないという。


 すでに使用中の肺がん患者に対しては「この治療で効果が出ている患者もいる」として、治療の継続について、主治医に相談するよう求めている。


 NPO法人「肺がん患者の会ワンステップ」の長谷川一男理事長は「この併用療法は、医療現場で広く使われており、肺がん患者にとって衝撃は大きい。医療者は、患者に丁寧に説明してほしい」と話している。


 虎の門病院臨床腫瘍科の三浦裕司部長の話「薬の副作用は避けることができない。過度に不安になる必要はないが、今後、11人が亡くなった経緯を分析してリスクのある患者を特定し、将来に生かさなければならない」




AdChoices
読売新聞

肺がん臨床試験で11人死亡、中止を決定…「オプジーボ」など2種類の免疫治療薬を併用

読売新聞 によるストーリー • 昨日 23:34










国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センター中央病院© 読売新聞

 国立がん研究センターなどは28日、肺がん患者に、免疫治療薬「オプジーボ」と「ヤーボイ」を併用する臨床試験で、治療との関係が否定できない死亡が11人(7・4%)と想定を超えたため、試験を中止したと発表した。この2剤を使った治療は2020年から保険診療で受けられる。「治療を続けるかは、主治医とよく相談してほしい」と呼びかけている。


 今回の試験は21年にスタート。全国59医療機関が共同で進めていた。進行・再発の非小細胞肺がん患者を対象に、この2剤と抗がん剤を使う併用療法と別の免疫治療薬の治療効果を比較する目的だった。


 試験は3月末に中止したが、それまでに計295人が参加した。この2剤の併用療法を受けたのは148人で、そのうち11人(7・4%)が、治療開始から8~391日後に死亡した。死因は、薬剤性の肺炎や、免疫が過剰になる「サイトカイン放出症候群」などで、治療関連死と判断され、中止の目安としていた死亡率5%を超えた。白血球の数が多い患者が目立ったという。

 中止した理由について、今回の試験の代表を務める岡本勇・九州大教授は、「国内で行われる臨床試験での治療関連死の発生率は大体1~2%。今回の死亡率は非常に高い」としている。臨床試験の参加者には、単独使用ができないヤーボイを中止し、オプジーボを継続するよう勧めている。


 また、この併用療法は、悪性黒色腫や腎がん、食道がんなどでも保険診療で使われているが、今回のような高い治療関連の死亡率は確認されていないという。


 すでに使用中の肺がん患者に対しては「この治療で効果が出ている患者もいる」として、治療の継続について、主治医に相談するよう求めている。


 NPO法人「肺がん患者の会ワンステップ」の長谷川一男理事長は「この併用療法は、医療現場で広く使われており、肺がん患者にとって衝撃は大きい。医療者は、患者に丁寧に説明してほしい」と話している。


 虎の門病院臨床腫瘍科の三浦裕司部長の話「薬の副作用は避けることができない。過度に不安になる必要はないが、今後、11人が亡くなった経緯を分析してリスクのある患者を特定し、将来に生かさなければならない」




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