「東海アマブログ」に引用された記事の、そのまたほんの一部だが、私の「地球の地軸角度は変化する」説と、「地球の公転軌道は変化する」説は、原理的、あるいは原則的には正しかったようだ。ただ、科学者たちの説では、その周期は馬鹿馬鹿しく長い(十万年?)とされているようだが、私はこれも信じていない。毎度言うが、地球の内部が溶岩である以上、地球というボールの中は「液体」なのであり、また地球の外殻も海という液体なのである。それが安定した動きをすると考えるほうが無理だろう。
いずれにしても、地球は温暖化どころか「寒冷化」に向かっているのは明白だ。既にその兆しは、我々の毎日の生活の中で分かる。五月末になって、沖縄での気温が25度を切るなど、私の記憶にはない。まあ、そのほうがクーラー無しで過ごせていい、という面はある。
まあ、少なくとも「地球は温暖化するから石油石炭発電は廃止して原発で行こう」という論は成り立たなくなったのではないか? つまり、DSの中心のひとつである世界原発村は存在意義がなくなったのは明白だ。
(以下引用)
氷河期は「太陽」のせいではなく、「地球の公転軌道」が変わったため…
しかし、地球誕生以来、氷河期は何度も訪れている。それは太陽活動が不活発になったせいではないのか。
「それは太陽のせいではなく、地球の公転軌道が変わったためです」
野沢教授によると、地球が太陽の周りを回る公転軌道は楕円だが、一定ではなく、円に近くなったり、逆にひしゃげたりするのだと言う。地球の自転軸は公転面から23度ほど傾いているが、それも22~25度の間で揺れているのだとか。このような現象から、太陽に変化はなくても、地球が受け取る放射エネルギーの量が変わり、氷床の広がり方も変わるのだという。その周期は10万年!
いずれにしても、地球は温暖化どころか「寒冷化」に向かっているのは明白だ。既にその兆しは、我々の毎日の生活の中で分かる。五月末になって、沖縄での気温が25度を切るなど、私の記憶にはない。まあ、そのほうがクーラー無しで過ごせていい、という面はある。
まあ、少なくとも「地球は温暖化するから石油石炭発電は廃止して原発で行こう」という論は成り立たなくなったのではないか? つまり、DSの中心のひとつである世界原発村は存在意義がなくなったのは明白だ。
(以下引用)
氷河期は「太陽」のせいではなく、「地球の公転軌道」が変わったため…
しかし、地球誕生以来、氷河期は何度も訪れている。それは太陽活動が不活発になったせいではないのか。
「それは太陽のせいではなく、地球の公転軌道が変わったためです」
野沢教授によると、地球が太陽の周りを回る公転軌道は楕円だが、一定ではなく、円に近くなったり、逆にひしゃげたりするのだと言う。地球の自転軸は公転面から23度ほど傾いているが、それも22~25度の間で揺れているのだとか。このような現象から、太陽に変化はなくても、地球が受け取る放射エネルギーの量が変わり、氷床の広がり方も変わるのだという。その周期は10万年!
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