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日本を闇で動かす力

「阿修羅」の斉藤スレッドのコメントだが、カレイドスコープ氏の突然の死(だと思われるが、サイトの終了はそのためだろう。)の背後関係が、ここに書かれたとおりなら、恐るべき話である。

(以下引用)


はぐれ雲 aiuv3n
@aiuv3n


斎藤元彦知事は“無双”から絶体絶命に…公選法違反疑惑で刑事告発した上脇教授と郷原弁護士に聞いた(日刊ゲンダイ https://news.yahoo.co.jp/articles/1f433e767234b393ead23ed70283f799611a34cf


3年も4年も掛かるようでは、任期いっぱい知事を続けられる?!
折田楓は命を狙われ兼ねない。
斉藤の背後には部落と統一教会が付いている。
カレードも殺られた

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恋下痢男(ラブゲリオ)? いや、ラゲブリオか。

実体験情報以外は転載できないとしたら、何の情報も拡散できない(DSの思う壺)。なので、真偽はともかく「怪しい薬疑惑」情報として転載する。

まあ、風邪で9000円の薬を飲むようなアホは死ぬのもいい体験かもしれない。「馬鹿は死ななきゃ治らない」というのだから、死んだら馬鹿が治るのだろうwww
真面目に言えば、風邪は温かくして寝て汗をかいてスポーツドリンクを飲めばほとんど治る。会社や学校は、あなたがいなくても何も問題はない。それで文句を言うような会社に勤めるなら、それもアホである。

(以下「大摩邇」から引用)


ラゲブリオ

donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12877371108.html
<転載開始>

 





<転載終了> 



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政府の非人道的政策とAI

「隠居爺の世迷言」記事で、現在の西側各国政府がすることなすこと非人間的で非人道的であることや、それを平然とやるのは事実だが、それを「AIが決めている」とするのはどうかなあ、と思われる。まあ、妄想的記事なので、真面目な政治経済ブログではなく、こちらの「趣味的ブログ」に転載する。もちろん、面白い記事だから転載するのである。

最近の各国政府の非人道的政治については、べつにAIでなくても「経済合理性」だけを考えれば、ある程度の知能の人間なら同じ答えを出すと思う。ただ、普通の人間はそれほど悪魔的になれないだろう。善良な「隠居爺」さんなどはそれ(人間の一部は悪魔であること。人間が悪魔になれること)を「信じたくない」のではないか。だが、DSという悪魔集団の存在を昔から知っている人間なら、現在の状況は「世界経済の破綻が確実な今、DSの下僕である各国官僚や政治家が偽善的演技をすることすら捨てた」だけにすぎない、と思うわけだ。
そもそも、経済には無数のファクターがあり、AIにまともな回答を出させる作業自体がほぼ不可能だと思う。そんな面倒をしなくても「人命の毀損や政府の評判などどうでもいい」とすれば、いくらでも非人間的決断をすることも人間には可能なのである。世間には悪魔的人間が溢れていることは、新聞やネットの犯罪事件の三面記事を読めば明白ではないか。

(以下引用)


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小説・エッセイ・ポエム239

 2020年から始まった新型コロナ騒動。これを境にして日本は大きく変化したように感じられます。はっきりと潮目が変わったのではないでしょうか。特に変化が大きいと感じられることが、日本人が平気で大嘘をつくようになったことです。

 それまでも、嘘をつく人はたくさんいました。それは、大東亜戦争時の大本営発表を知っている人なら理解されることかと思います。実際には負け戦が続いているのに、華々しい戦果を上げたと、まるっきりの嘘の発表をしました。おそらく動機は単純なもので、負け戦が続いていることが国民に知れると、軍部の面目が丸潰れになるからでしょう。そうなると、戦争をやめなければならなくなります。

 福島原発の爆発の時もそうでした。当時の枝野幸男官房長官は「直ちに健康に被害はありません」と繰り返しましたが、これは慰めの言葉であって、騒ぎにならないようにするためだけのものでした。原発の爆発に関しては、メルトダウンの嘘、「アンダーコントロール」の嘘が有名ですが、ほかにもいろいろありました。原発をやめたくないからです。

 ただし、これらは非常事態下での嘘であって、嘘をついた本人たちもほかの方法が見つからなかった、窮余の一策であったとの事情がありました。嘘をつきたくてついたのではありませんね。

 ところが、新型コロナ騒動は、最初から嘘だと分かっていながら、何の必要性もないのに日本政府が意図的に嘘をついてでたらめな対策を推進しました。賢い人は皆さん分かっていたことです。新型コロナ感染症の被害は騒ぐほどのものではありませんでした。さらに、ワクチンの安全性が確認されていないことは、製薬会社も最初から認めていましたから、常識的に考えるのであればそんなものは恐ろしくて接種できません。

 しかし、日本政府はさも安全であるかのように国民を騙し、その結果、おそらく30万人程度は亡くなった(殺された)のではないかと私は考えています。恐ろしいことに、日本人の平均寿命はわずかとはいえ短くもなりました。

 しかも、驚くべきことに、日本政府は自分たちの過ちを認めません。ツラッとして現在でもワクチン接種を推奨しています。嘘をつくばかりではなく、その嘘がバレても知らんフリをするのですから言語道断です。極めて悪質です。

 そして、このような日本政府の誤った政策は新型コロナに対してばかりではありません。ウクライナ戦争でも、能登半島地震でも、まるで日本の利益を損ねる方向へと舵を切っているかのようです。よくそんなことができるものです。

 さらには、次から次へと増税ないしはステルス増税を行い、物価の値上がりは放置、実質所得は増えないか増えても微々たるものであるなど、数え上げればキリがありません。

 ほかにも奇妙なことが起きています。東京都知事選での石丸旋風、兵庫県知事戦での大逆転劇などです。東京都知事選ではなぜか候補者が数十名も現れました。小池都知事は街頭演説を熱心に行いませんでした。都議会ではこれまでの慣例を破って議員の発言を禁じ、退場させました。

 それら以外にもたくさんあると思いますが、新型コロナ以降は政府等の物言いや決定に奇想天外というか、納得できないことがかなり増えたように思います。特に私のようにある程度年齢を重ねて、過去の記憶を有している者にとっては、「一体日本はどうなってしまったのだろう」「この先どうなってしまうのだろう」と強い不安を覚えます。

 そんな状況下で昨日ふと思いついたのは、表題の"AI"になります。"AI"という言葉は聞かれたことがあると思います。"AI"とは「人工知能(artificial intelligence)」のことです。コンピュータの使い方の一種ですね。人がプログラムを組み、設定を行なって、コンピュータが結果を返します。

 分かりやすい例が囲碁・将棋でしょう。大変な進歩を見せ、現在はプロでも太刀打ちできないくらいに強くなりました。つまり、人間がコンピュータに勝てなくなったのです。そこで面白いことも生じました。プロ棋士と囲碁の対局を行った際、AIの打った手がどうみても悪手にしか見えなかったのです。並いる一流のプロがこぞって首を捻るような悪手です。

 しかし、打ち進むにつれて、その悪手に見えた手が大変な妙手であったことが判明します。プロでさえ度肝を抜かれました。AI(人工知能)会心の一撃でした。興味深いのは、なぜこの一手が生み出されたのかを誰も説明できないことです。コンピュータはその手がいい手であると判断したから打ったのですが、プロであってもこれはこうだからと説明できないのですよね。お分かりになりますでしょうか。

 私はこのようなことが、現実の日本の政治で頻繁に行われていると考えています。分かりやすいのが、能登半島地震の復興でしょうか。能登半島地震への対応は最初から理解不能でした。ご記憶の方も多いかもしれませんが、主だった与野党が集まって、地震後の能登半島に出向かないと決めたのです。あり得ません。

 災害で死傷者が出たような場合、しかもそれが一人二人ではない場合、政府としては一刻も早く、最大限の救助、救援活動を行うべきであり、また、総理大臣などの要職者が現地に出向いて被災者を励まし、元気づけることがこれまで行われてきました。それを一切無視したのです。

 さらに追い打ちをかけるかのように、財務省は「復興が本格化する中、無駄な財政支出は避けたいとの立場を明確にした。」ということです。(「能登の復旧・復興「コスト念頭」 財務省、被災地は人口減」2024.4.9 共同通信)

 誰がこんな無茶苦茶なことを日本政府にさせるのでしょうか。私は「ははあ、これはAIの考え出したことを、政府が忠実に行っているな」と感じます。ワクチンに関しては厚生労働省の中井清人医薬品審査管理課長が「日本を魅力ある治験市場にする政策に変えていく必要がある」と狂言を発しました。(「日本を魅力ある治験市場に‐中井医薬品審査課長「RWDで成功事例作る」」2023..9.15 薬事日報)

 新型コロナ対策に関しても、最初からAIを活用しての政策だったに違いありません。皆さんお気づきになっていると思いますが、ワクチンに関しては政策全体が非人間的ですよね。何しろ、安全性の確認されていないワクチンをどんどんに日本人に接種させたのですから。おそらくAIの出した指針どおりなのでしょう。

 そして、能登半島もAIにそそのかされるがままに、日本政府は非人間的な政策に走りました。災害対応においても「日本を魅力ある”AI”の治験市場にする」ことが、日本政府の方針であると思っていいでしょう。

 どうして日本人はここまで愚かなのでしょうかねえ。AIはいくらでも操作可能です。例えば、地元住民や国民の感情にどれだけ重きを置くか、その数値を変えてやればいくらでも違った結果を出力するようになります。偏ったデータを読み込ませればそれに応じて偏った判断を返してきます。その程度のものなんですよ。


 


 囲碁や将棋のように単純な課題に関しては、コンピュータでも人間以上の力を発揮できるようになってきましたが、実際に行われている政治・経済は囲碁・将棋とは比べようもないくらい複雑な事象になります。それにAIを活用するのは100年早いと思って間違いありません。その程度のレベルなのです。


 


 昔、コンピュータが出回り始めた頃、面白い現象が起こりました。日本人の多くが「これはコンピュータによって出力された結果です。」という言葉を聞くと納得してしまうのです。「そりゃコンピュータが間違っている」と言える人はほとんどいませんでした。私などはそれを見ていて笑っていましたが。

 それでも昔は、コンピュータが原始的だったものですから、政策などの複雑なものに対応した結果を出すことはできず、笑っていることができましたが、現在は愚かな人であれば簡単に騙せるような結果を出すことができます。日本の政治家や官僚などは、その簡単に騙される人々の代表例になります。いや、政治家や官僚に限らず、マスメディアも学者もそうでしょう。アホなコンピュータを信用する様子は、全く効果のないワクチンを信じるのと同じです。愚かとしか言いようがありません。

 人類には、コンピュータとは比べ物にならないくらいの深遠な知恵があります。地球上で生物が発生してから35億年以上の月日が経っていると言われています。現生人類発生からでも、30万年が経過しているそうです。そして、その間あらゆる種類の数限りない試行錯誤が行われ、生物はその知恵を蓄積してきています。コンピュータなど及びもつきません。

 宗教や道徳といったものも人類の知恵の一つになります。聖書の「見失った羊のたとえ」を聞かれたことはありますでしょうか。100匹の羊がいて、1匹がいなくなったら、残りの99匹を放置して1匹を探しに行くという例え話です。私はこの話を聞いて、「ははあ、その方が結果が良いのだな」と理解します。

 もちろん、条件があります。残りの99匹が狼に襲われているなどの状況には当てはまらないでしょう。しかし、残りの99匹が危機的な状況でないのであれば、見失われた1匹を探しに行くのが人類に蓄積された知恵の一つなのでしょう。能登半島地震にそのまま当てはまります。日本政府の対策ははっきり間違いなのです。どれだけAIが推奨する回答であっても、そんなものは与える条件やデータを変えるだけで簡単に変化するような回答なのですから。

 AIは極めて浅知恵であると思っていいと思います。おそらく、ウクライナ戦争でも戦略や戦術にAIが多用されているはずですが、アメリカはさっぱり成果を上げることができません。当然です。AIを作り、操作している人間が、戦争を理解していないのですから結果が出るはずがありません。

 AIは間違いを犯しても、それが間違いであると自分で判断したり感じ取ることはできませんが、人間は違います。結果を見て、後悔の念とともに改めようとする意欲が湧いてきます。うまくできているのですよ、生物は。

 岸田元総理を見ているとよく分かりますが、さんざん間違った政策を選択しておいて、微塵も後悔する様子を見せませんよね。そして次々と嘘を繰り出し、間違いを重ねました。「俺の背後にはAIがついているのだから間違いはない」と思っていたのでしょう。「仮に間違ったとしても、それはAIの間違いであって、俺の間違いではない」と平然としていたのでしょう。違うのですよね。コンピュータはいくらでも間違います。そして、それを正すのが人間の役割なのです。


 


 現在の軽薄な政治家の面々を思い浮かべると、今後もAIに騙され放題騙される未来しか想像できません。そんな気がします。

 今回の記事も妄想記事になりました。日本政府がAIを悪用しているという証拠を私が握っているわけではありません。ただ、どう考えても、今の日本の低レベルな政治家と、やっていることの非人間的な愚かさをとを考え併せると、そのように推理するのが一番辻褄が合うと感じます。十分にあり得ることだと思いますよ。







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インフルエンザの基礎知識

私の別ブログの過去記事だが、季節的に今頃載せるのが最適かと思うので、こちらにも載せる。
もちろん、書かれたすべてが正解かどうかは不明だが、私も、ここに書かれたこと(かつての厚生省記事。今の厚生省・厚労省はかなり変質しているようだ)におおむね賛成である。
特に「体を冷やすと免疫力が低下する」というのは、老来、強く実感していることだ。ただ、冷気は「気持ちよさ」も伴うので、温かいのが嫌いな人は顔だけを冷気にさらすのが正解かと思う。
なお、新コロは昔からあるインフルエンザの一種でしかなく、そのワクチンのほうがはるかに危険だろう、ということは新コロ騒動の最初から何度も繰り返し書いてきた。だが、製薬会社のワクチンごり押しは相変わらず続いており、マスコミもそれに協力している。社会全体のアウシュビッツ化である。

(以下引用)
わりと正直に、かつ、有益なことが書いてある記事だと思う。
厚生省発の記事だから、医療の金儲けのお手伝いに徹するかと思っていたが、正味のところを書いているようだ。
まあ、インフルエンザにかかったら、1週間は会社や学校を休むことだ。そのほうが会社や学校の迷惑にもならない。

ホントに怖い【インフルエンザ】気になる3つの疑問




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気温が低く空気が乾燥するこの季節、毎年のようにインフルエンザが流行します。

毎年流行るので、もう耳慣れた話しばかりでウンザリ、結局「手洗い」と「うがい」と「マスク」で予防でしょ? と仰る方も多いかもしれませんが、インフルエンザは普通のかぜとは違い、症状が突然出て全身症状が比較的強いのが特徴。38℃以上の高熱、頭痛、関節痛や筋肉痛などの症状が全身に起こります。特に体力のない小さな子どもや高齢者は重症になりやすく、命を落とすこともあります。健康な大人も油断は禁物なのです!

ここではインフルエンザにまつわる「気になる3つの疑問」についてまとめてみたいと思います。

気になる3つの疑問

1.予防接種はホントに効果があるの?

予防接種を受けたのにインフルエンザになったという話をたまに聞きますが、ほんとに効果があるものなのでしょうか?
インフルエンザにかかる時はインフルエンザウイルスが口や鼻から体の中に入ってくることから始まります。体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。この状態を「感染」といいますが、ワクチンはこれを完全に抑える働きはありません。ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状が起こります。この状態を「発症」といいます。ワクチンには、この発症を抑える効果が一定程度認められています。

発症後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、入院治療を必要とする方や死亡される方もいます。これをインフルエンザの「重症化」といいます。特に基礎疾患のある方や御高齢の方では重症化する可能性が高いと考えられています。ワクチンの最も大きな効果は、この重症化を予防する効果です。

2.インフルエンザにかかったら、長期間外出しちゃいけないってホント?

インフルエンザと診断されたとき、学校や会社には何日くらい休むと伝えればいいのでしょうか? 
一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出するといわれています。排出期間の長さには個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不織布製マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
参考までに、現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません)。

3.インフルエンザの薬で異常行動が起きるってホント?

薬の異常行動で事故が起き、ニュースにもなったことがありますが、この副作用は誰にでも起こることなのでしょうか?
抗インフルエンザウイルス薬には、タミフルのほかにリレンザ、ラピアクタ、イナビル、シンメトレル等の医薬品がありますが、これらの医薬品の服用後にも、急に走り出す等の異常行動の発生が認められています。
また、インフルエンザにかかった時には、医薬品を何も服用していない場合や解熱剤のアセトアミノフェンだけを服用した後でも、同様の異常行動が現れることが報告されています。インフルエンザに罹患して、自宅において療養を行う場合には、突然走り出して2階から転落する等の事故を防止するため医薬品の服用の有無にかかわらず、少なくとも発症から2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮してください。



[異常行動の例]
・突然立ち上がって部屋から出ようとする。
・興奮状態となり、手を広げて部屋を駆け回り、意味のわからないことを言う。
・興奮して窓を開けてベランダに出ようとする。
・自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない。
・人に襲われる感覚を覚え、外に飛び出す。
・変なことを言い出し、泣きながら部屋の中を動き回る。
・突然笑い出し、階段を駆け上がろうとする。

やっぱり予防が一番大事。「免疫力」を高めるには?

やはり、あなどれないインフルエンザ……気を引き締めて「予防」しましょう。基本三原則「手洗い」「うがい」「マスク」に加え、感染しても跳ね返せるような「免疫力」を高めておく必要があります。寒い季節を元気で乗り切るために、普段から次のようなことに気をつけましょう。

・体を冷やさない

体温が下がると免疫細胞の活動が低下します。とくに首や手足は冷えやすいので、外出するときはマフラーや手袋を。厚着をすると、暖房のきいた電車の中などで汗をかいてかぜの原因に。必要以上の厚着はせず、汗をかいたらすぐに着替えましょう。

・十分な睡眠を

過労や睡眠不足は体力を低下させ、免疫力を弱めます。疲れをためないよう十分に睡眠・休養をとって、規則正しい生活を。

・栄養バランスのよい食生活を

バランスのよい食事で体力をつけ、体の免疫力を高めるビタミンC・E・B群や、粘膜を丈夫にするビタミンAなどをしっかりとりましょう。緑黄色野菜や果物、青背の魚やレバーなどを積極的に。体を温めるしょうがや、疲れに効くたまねぎ、にんにくなども利用しましょう。また、酸化ストレスを除去する酵素の構成成分である亜鉛やセレン(ミネラル類)をとることで、免疫細胞の機能低下を防ぐこともわかっています。
ビタミンAはレバーや緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃなど)など、ビタミンCは果物やブロッコリーやピーマンなどの野菜、ビタミンEはアーモンドやピーナッツなど、亜鉛はレバーやカキ、ココア、ごま、大豆など、セレンはイワシやカレイなどの魚、コンブ、大豆などに多く含まれます。

免疫力UPの食品としては、「ヨーグルト」にも注目です。
ヨーグルトに含まれるプロバイオティクス(乳酸菌やビフィズス菌)は、腸内細菌のバランスを改善し、宿主(人や動物)に有益な作用をもたらす生菌(有用菌)です。これらの有用菌を含んだ食品をとることで、腸内の免疫機能を高め、それが全身の免疫系の機能を高めることにつながります。

・禁煙し、ストレスをためない

喫煙やストレスは免疫力を低下させます。禁煙を心がけ、ストレス発散できる趣味やゆっくり過ごす時間を作りましょう。

[出典]
厚生労働省ホームページ,インフルエンザQ&A

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あなたの子供の周囲は犯罪者だらけかもしれない

私は人相に興味があるので、顔のデータとしての保存だが、ぱっと見では「普通の顔」である。確かに教育者に多い顔に思えるし、眼がサディスト的に見えるのは、事件による先入観かもしれない。まあ、口元は「果断な性格」に見えるが、それは犯罪においても果断だということかwww

(以下引用)


〈わいせつ校長に求刑10年〉「卒業前に動画を消すよう頼んだのに…」泣きわめく女子生徒を撮影しわいせつ行為…保釈された“鬼畜校長”の素顔


配信

集英社オンライン

妻も元生徒だという



「生徒が泣いたりうめき声をあげても犯行を続けた」


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「怒れる若者たち」の怒りはどうなったか

アニメ「ルックバック」がアカデミー賞アニメ部門候補になっているということで、その原作の漫画「ルックバック」が、「怒りをこめて振り返れ」からタイトルを取ったという話があって、「怒りをこめて振り返れ」の英語原題は何かな、と気になったが、それを調べる前に、「怒れる若者たち」は何に対して怒り、その結果はどうだったか、ということが気になって、次の記事に出会った。
まあ、要するに、彼らの「怒り」は「固定された階級社会」への怒りとはならず、革命にも、有効な社会運動にもつながらず、うやむやになったようである。しかし、それが「ロックンロール」の精神とも言える「何か得体の知れないもの(既成秩序や道徳のように、自分たちを拘束するもの?)への怒り」「自由の渇望」となって続いてきたとは思うが 今ではその「ロック」な精神も、ただのお洒落な現代ポップスに圧倒されているようだ。
まあ、要するに「反体制運動」というもの自体が「体制の何をどう変えるのか」という具体性を持たず、明確な敵を特定していなかったのが彼らの無様な闘争とその結果だろう。

で、現代の若者たちは、彼らの「生き苦しさ」が経済的問題から来ていて、その根本原因は社会の見えない階級性にある、ということを分かっているだろうか。さらに、社会変革を叫ぶ一派(一部の野党議員たち)もまた、その見えない階級の上級国民であることに気づいているだろうか。

(以下ウィキから転載)


シリトーの文壇への登場は、『怒りをこめてふりかえれ』のジョン・オズボーンen:John Osborne)、『ラッキー・ジム』のキングスレー・エイミス、『急いで駆け降りよ』のジョン・ウェインen:John Wain)など、「怒れる若者たち英語版」と呼ばれる一派と時を同じくしていたため、そのメンバーの一人と見なされることが多い。


しかし、この一派の中心となった作家たちは、おおむねオックスフォード大学卒のインテリであった(ただし、オズボーンの学歴は高くなく、出身階級もシリトーと同じ労働者階級である)。この点、工場労働者の息子であり、自らも工場労働者であったシリトーとは異質のものであった。反体制を叫ぶ「怒れる若者たち」の怒りは、体制の改革と共に消えてゆく。しかし、シリトーの主人公たちはなおも怒り続ける。


社会が不当に築いた彼らの周りの規制への反撥、その規制を守ろうとする権力者の偽善に対するアナーキックな憤りから、不道徳行為という方法で権威へのささやかなプロテストを試みる。しかし彼らの行動は、積極的に体制を破壊しようとする方向には向かわない。反体制的反抗ではなく「非体制的」な反逆とでも呼べそうなものである。

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言葉について

先ほど、以前のブログで使った「生き方」と「行き方」の違いを漠然と考えてみたが、後者はあまり人口に膾炙した言い方ではないというか、私の造語かもしれない。で、それを使ったのはそれなりの理由があるはずなのだが、自分自身でもそれが曖昧だったので、考えてみたわけだ。
その時に、「これを英語でどう表現できるかな」と思って考えてみたが、その時に、「英語と日本語を対照すること自体が、私の思考方法のひとつかもしれない」と考えたので、それを後に書く。
言うまでもないが、私は英語は大の苦手で、英米人との会話はほぼ不可能であり、英米の原書を一冊通して読んだ経験もほとんどない。にもかかわらず、英語がかなり好きなのである。英米人や英米文化の「植民地主義」や「白人優越思考」は大嫌いだが、英米の文化そのものはかなり好きだ。

さて、先に「生き方」と「行き方」の英訳をしてみる。

「生き方」は、たぶん「way of life」でいいかと思うが、「行き方」はどうか。私の案は「way of decision」である。(「decision」という綴りがあやふやなので、今調べたwww)つまり、「決定方法」だ。あれこれの問題に関して、その決定の仕方、癖である。たとえば、何も考えずに即断即決するのもひとつの「way of decision」で、これも立派な決定方法だ。つまり、「直観や本能に従って決定する」わけで、これは「論理や合理性に従って決定する」より、はるかに優れた判断になることもある。どころか、そのほうが正しい判断になることが多いのではないか。もっとも、女性が結婚相手を判断する場合、直観はたいていダメな方を選ぶようだが、それは(暴力的な悪党でも嘘つきでも「生存能力の高い雄」を選ぶという)「雌の本能」が「(親などが下す)冷静で常識的な判断」を上回るからではないかww

さて、日本語と英語を比較対照して、その概念の本質を考えてみるという方法は、言語間だけの話ではない。二つの要素、あるいはいくつかの要素を比較することで、その本質が明示化されるわけだ。たとえば、私がよくやるのは「ある単語の意味そのもの、その単語を構成する漢字の意味そのものや、漢字を構成する各部の意味を考える」ことで、これは英語でも単語を構成する各部の意味を考えることと同じである。これ自体はデカルトの「分析と総合」だが、その際に「比較検討をする」という部分があり、これが分析的思考の最重要点だろう。せっかく、買い物の値段の比較検討をしながら、同じ性質性能だのに、なぜか高い方を選ぶような「気まぐれ」「直観的行為」もあるのであり、しかもその選択がすべてマチガイとも限らないのが厄介なところだ。

要するに言葉とは「思考の道具」であり、自分に使える道具がトンカチやノコギリやノミしかなくても、それで雨がしのげる小屋を建てることもできるから、その道具をせいぜい使いこなすのがいいよ、という話だ。私にとっての英語はその(かなり質の悪い)ノコギリやノミである。ちなみに、コンピューターだけを使って家を建てることはできない。トンカチやノミが「武器にもなる」のはご存じのとおりだ。






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酔生夢人
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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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