眠りから完全に醒める直前に、よく何かを「考えている」状態がある。目覚めているのか、夢なのか判然としない状態での思考だ。この時の思考が、一番、奇妙で、かつ半分は理性的で面白い。
今朝の「目覚めの思考」は、駄洒落的論証だった。こういうものである。
「和平」は「平和」の反対である。(「和」と「平」の字が反対、ということ。)
したがって、和平とは戦争のことである。(「平和」の反対語は「戦争」だから。)
平和と和平は同義である。
つまり、平和とは戦争である。
よって、安倍政権の言う「積極的平和主義」は「積極的戦争主義」である。QED。
まあ、「戦争法案(安保法制)」が、憲法9条を持つ憲法に対し、「合憲だ」とする議論よりはまだ論理的ではないだろうか。
今朝の「目覚めの思考」は、駄洒落的論証だった。こういうものである。
「和平」は「平和」の反対である。(「和」と「平」の字が反対、ということ。)
したがって、和平とは戦争のことである。(「平和」の反対語は「戦争」だから。)
平和と和平は同義である。
つまり、平和とは戦争である。
よって、安倍政権の言う「積極的平和主義」は「積極的戦争主義」である。QED。
まあ、「戦争法案(安保法制)」が、憲法9条を持つ憲法に対し、「合憲だ」とする議論よりはまだ論理的ではないだろうか。
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