「ギャラリー酔いどれ」からほんの一部だけ転載。
転載した理由は、ここに今回の選挙の「争点」が実に簡明にまとめられているからだ。
マスコミは例によって「争点なき選挙」だのと喚いて誤魔化し、国民を洗脳しにかかっているが、とんでもない話で、争点は明確にある。ただ、マスコミがそれを表に出さないだけだ。
しかし、私も記憶力が最近はゼロに近づきつつあるので、こうして「争点」を箇条書きにしてくれたものがあると助かるし、多くの人の参考にもなるのではないか。
また、選挙での「棄権」を呼びかけるなどというのは最悪の行為であり、不正選挙ではない可能性がわずかでもある限りは、絶対に投票に行くべきである。それであってはじめて社会に対して責任ある行為や発言のできる「市民」の資格がある。国政選挙で棄権した人間がどんな政治的発言をしようと、聞くには値しない、と私は思っている。
なお、下の文章での「夜盗」は、偽野党の各政党への揶揄だろうが、私はすべての野党がそうだとは思わない。どこが真の野党だと思っているかは、過去に何度も書いてきたので今さら書かない。
ぜひ
TPP反対候補
戦略特区反対候補
原発再稼働反対候補
集団的先制侵略攻撃権反対候補
憲法改悪反対候補
消費税増税反対候補
秘密法反対候補
への投票を。
まあ、反自公候補に入れればいい、というだけの話だ。私は民主党にも否定的だが、それは措いておく。特に、前回「TPP反対」を叫んで選挙をし、自民復活後に掌返しをした自民党の食言、公約違反は徹底的に追求すべきだろう。公約破りをした連中に議員の資格など無いのは当然の話ではないか。
(以下引用)
‘アメリカ支配にはうんざりの日本国民’
ということを示す最後の選挙。
投票をボイコットするのが、政権に打撃を与えるのに一番有効な方法だ、
などという奇異な主張もある。
与党・夜盗を助ける愚策。 投票率が低ければ低いほど強い与党が喜ぶだけ。
『日本は なぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』
(矢部宏治 著、集英社インターナショナル)
も読んだ上で、昨日の記事題名ではないが、
日本人が選んだ全員が
TPP反対候補
戦略特区反対候補
原発再稼働反対候補
集団的先制侵略攻撃権反対候補
憲法改悪反対候補
消費税増税反対候補
秘密法反対候補
という結果にするか、
あるいは日本人、ジュゴンと同じ運命になるか、いずれか。
ムサシによって、歪曲される可能性も高そうだ。
お上の事には間違はございますまいから。
転載した理由は、ここに今回の選挙の「争点」が実に簡明にまとめられているからだ。
マスコミは例によって「争点なき選挙」だのと喚いて誤魔化し、国民を洗脳しにかかっているが、とんでもない話で、争点は明確にある。ただ、マスコミがそれを表に出さないだけだ。
しかし、私も記憶力が最近はゼロに近づきつつあるので、こうして「争点」を箇条書きにしてくれたものがあると助かるし、多くの人の参考にもなるのではないか。
また、選挙での「棄権」を呼びかけるなどというのは最悪の行為であり、不正選挙ではない可能性がわずかでもある限りは、絶対に投票に行くべきである。それであってはじめて社会に対して責任ある行為や発言のできる「市民」の資格がある。国政選挙で棄権した人間がどんな政治的発言をしようと、聞くには値しない、と私は思っている。
なお、下の文章での「夜盗」は、偽野党の各政党への揶揄だろうが、私はすべての野党がそうだとは思わない。どこが真の野党だと思っているかは、過去に何度も書いてきたので今さら書かない。
ぜひ
TPP反対候補
戦略特区反対候補
原発再稼働反対候補
集団的先制侵略攻撃権反対候補
憲法改悪反対候補
消費税増税反対候補
秘密法反対候補
への投票を。
まあ、反自公候補に入れればいい、というだけの話だ。私は民主党にも否定的だが、それは措いておく。特に、前回「TPP反対」を叫んで選挙をし、自民復活後に掌返しをした自民党の食言、公約違反は徹底的に追求すべきだろう。公約破りをした連中に議員の資格など無いのは当然の話ではないか。
(以下引用)
‘アメリカ支配にはうんざりの日本国民’
ということを示す最後の選挙。
投票をボイコットするのが、政権に打撃を与えるのに一番有効な方法だ、
などという奇異な主張もある。
与党・夜盗を助ける愚策。 投票率が低ければ低いほど強い与党が喜ぶだけ。
『日本は なぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』
(矢部宏治 著、集英社インターナショナル)
も読んだ上で、昨日の記事題名ではないが、
日本人が選んだ全員が
TPP反対候補
戦略特区反対候補
原発再稼働反対候補
集団的先制侵略攻撃権反対候補
憲法改悪反対候補
消費税増税反対候補
秘密法反対候補
という結果にするか、
あるいは日本人、ジュゴンと同じ運命になるか、いずれか。
ムサシによって、歪曲される可能性も高そうだ。
お上の事には間違はございますまいから。
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