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知っておくと役に立つかも知れない47の知識

「zeraniumのブログ」から転載。
下記項目のすべてが信頼できるとは思わない(たとえば、動物たんぱく質が絶対的に悪ならば、肉食動物がなぜ存在するのか。まあ、人間とは別だ、と説明されるのだろうが、納得はしにくい。)が、頭の片隅に置いておくと自己防衛に役立つだろう。それほど、今の世の中は虚偽情報が「世間の常識」として人々をコントロールしているからである。
昔、ハインラインのSF短編小説の中で、「永遠に切れ味が変わらないカミソリや切れる事の無い電球は既にできているが、大企業がそれを秘密にしているのだ」という趣旨のセリフを読んで、大企業というものはそういうことをやりかねない存在なのだ、ということを初めて知ったのだが、これは私にとっては実に役に立つ教えであった。要するに、金儲け至上主義の資本主義は、必ずそういう企業体質を作る、ということだ。それが「医療企業」や「食品企業」となると生命に直結するからより問題だ、という話である。

なお、記事タイトルには「47の知識」と書いたが、なぜか一部が欠如している。ゼラニウムさんがカットしたのかもしれない。また、ここには47までしか載っていないが、原書ではもっと続くのかもしれない。面倒なので、タイトルは「47の知識」のままとする。




(以下引用)

人と同じように信じてきたことを見直す必要がある


1) トランス脂肪酸  
   米国では製造販売が禁止。その別名は”キラーオイル”。戦後、50万人のアメリカ人が”殺された”。これはプラスチック化された人工油のことで、心臓病や糖尿病、発ガン、認知症などを起こす。欧州でもトランス脂肪酸を主成分とする「マーガリン」が世の中から姿を消した。

2) 殺虫剤ネオニコチノイド
   EUではこの農薬は使用禁止に。ミツバチを大量死させた殺虫剤ネオニコチノイドは日本では「ブドウ」に使用されており、最悪でEU基準値の500倍が残留している。小児はブドウ一房で神経毒の急性中毒を起こす。

7) 老人骨折
   1日1切れ以上のチーズを「食べると」、大腿骨骨折のリスクは4倍に急増。同じく牛乳では2・1倍、牛乳製ヨーグルトでは3・5倍、1日3杯以上のコーヒーでは3・2倍のリスクがある。

9) 低血糖症
   甘い物やインスタント食品が大好きな人に発症。「疲れる」「だるい」さらに「怒る」「キレる」など暴力的になる。米国の刑務所の収容者の約8割が低血糖症だという。

10) 加工デンプン
   天然のデンプンと化学薬品を反応させて合成したもの。これは自然界には存在しない”化学合成物質”。日本人は平均で年に3キロも食べている! 専門家は「遺伝子組み換え食品よりも怖ろしい」と警告する。

12) コンビニ・サンド
   卵サンドイッチは1年以上放置してもカビることなく新品同様。「乳化剤」に猛毒防腐剤が混入されている! おにぎりも同様に3ヶ月腐らない。

14) 医療の9割は不要
   「現代医療で必要なのは、全体の1割の救急救命医療のみ。それ以外の9割の医療は慢性病には無力。薬害で病気を悪化させ死なせている。医療の9割が地上から消えれば、人類は健康で幸福になれる」(R・メンデルソン医師)

15) 薬物療法
   薬物療法・アロパシーはロスチャイルド家が発達させたドイツの医療制度。体に自然な治療法のすべてを禁止し、化学薬品や危険な外科手術などを強制した。

16) 臨床論文
   科学性が認められる臨床試験は3分の1のみ。それ以外の3分の1は臨床試験すら行なっていない。残りの3分の1はカルテにない捏造データを使用。全体の5分の1は不正確な分量でごまかしている。(FDA:米食品医薬品局)

17) 人間ドック
   他の国にはない日本独自の”奇習”。検診信者は全国で300万人。その目的は病人狩り。その内、94%は”異常”とされて病院送りになる。「高血圧は本当は気にする必要はない」とは、ドック学会理事長の本音。降圧剤など不要なのだ。

18) SPAマーカー
   これは前立腺がんの指標だが、米国政府機関が「無効」と断定。理由は「誤診を招く」とは! 同じく乳がん検診のマンモグラフィX線検査も否定された。この検査は発がんリスクがある。

19) CT検査
   日本のがん患者の10人に1人は、CT(コンピューター断層撮影)によるX線被爆で発がんしている。被爆X線量はレントゲンの最低でも300倍。精密検査や3D撮影は被爆量が青天井となる。

20) 脳ドック
   日本以外の国には存在しない検査ビジネス。脳動脈瘤を「すぐ破裂する」と過大の脅しとともに開頭手術を急かせる。結果、手術死、重症マヒ、水頭症など後遺症が多発する。

21) がん判定のあいまいさ
   現代医学にがん細胞の定義はない(近藤誠医師)。細胞病理医は朝に「がん」と断定した標本を、夕方には「がんでない」と言ったりする! 知らぬは告知される患者のみ。

22) 定期健診 
   「発がん性の危険のある胸部X線検査を国が強制している。もし拒否すれば雇用主は罰金で、拒否した従業員は解雇。これらの健康診断に、予防効果は一切ない」(岡田正彦博士 元新潟大教授)

23) ライ症候群
   子ども用の風邪薬でライ症候群が発症する。その元凶は主成分のアスピリン等。発症率は25倍、死亡率は75%に達する。「風邪に治療薬はない。休めば治る」が世界の常識。

24) 子ども用風邪薬
   PL配合顆粒薬 非ピリン系の総合風邪薬に添付されている文書には、以下の副作用が警告してある。「劇薬」「呼吸停止」「ショック」「中毒性皮膚壊死症候群」「肺炎」「突然死」「腎不全」「催奇形性(奇形を発生)」「筋肉融解(筋細胞内の成分が血中に流出)」

25) SJS
   スティーブンス・ジョンソン症候群の略。2012年からわずか2年半で131人が死亡し、約1500人が発症している。表皮が溶けたり、失明するなど悲惨な結果に。風邪薬でも発症。パブロン1錠で発症し、死亡した主婦もいる。

26) ボラギノール 
   テレビCMでおなじみの、痔の治療薬。成分は強力外科用麻酔薬リドカインで、ただの痛み止め。副作用はショック、不整脈、意識障害、悪性高熱。治療薬でもなんでもない。

27) バンテリン
   テレビの宣伝を見て気楽に使うのは怖い。成分は消炎鎮痛剤。安保徹博士(元新潟大)は「医者が薦めても絶対に断れ」と警告する。血流阻害で知覚を麻痺させるだけで、その後さまざまな病気の元凶となる。

29) 精神安定剤
   米国でもっとも売れている精神安定剤「ジアゼパム」の適応症は不安、疲労、うつ状態、感情の激しい動揺、ふるえ、幻覚、骨格筋のけいれん。しかし同時に「副作用」も同じく不安、疲労、うつ状態、感情の激しい動揺、ふるえ、幻覚、骨格筋のけいれんだ。もはや笑うしかない。

30) 抗がん剤
   もっとも多用されている抗がん剤のルーツは、化学兵器の「マスタードガス」。発がん死亡率は通常の41倍。肺がんは50倍。それを抗がん剤という薬に仕立てたのはロックフェラー財団。それを作り出した研究者はノーベル賞を受賞した。

31) 3億円抗がん剤
   もっとも高額といわれる抗がん剤「ペグイントロン」は、1グラム3億3170万円だ! 価格に負けず超猛毒であり、原液を打ったら即死する。売り上げは国際医療マフィアに吸い上げられる。

34) 前立腺がん
   日本人では悪性はわずか2%。残りの98%は良性(いわゆる「がんもどき」)。前立腺がんは菜食・小食で改善する病気なのだ。

35) ”ニセ”がん告知
   早期胃がん(欧米では「異形上皮」とされ、がんではない)、大腸粘膜がん(同じく「異形成」で無治療が普通)、ポリープがん(やはり「高度異形成」)。日本人の患者は騙されている。

36) 乳がん
   ただの乳腺症を”乳がん”とだまして乳房を切除する悪徳医が横行している。全摘は”証拠隠滅”のため。子宮がんも9割は良性”上皮内がん”なのに全摘されている。

37) 無治療のすすめ
   「がん治療を受けた人の余命は3年、受けなかった人は12年6ヶ月。4倍以上長く生きる」(H・ジェームズ博士)   抗がん剤、放射線、手術でがん患者は”殺される”のだ。

38) 輸血発がん
   輸血の42%はがん患者に行なわれている。輸血は臓器移植と同じ。免疫力を低下させるので発がん、再発を促す。喉頭がんでは輸血組は再発が4・6倍増になった。

39) 血液製剤吸血ビジネス
   輸血同様に血液製剤も有害無益。1グラム700万円もする製品もある。副作用は肝炎などの感染症のほか、肺水腫、心不全、薬物ショックなどの死亡例。絶対に断るべきだ。

41) マイロターグ 
   白血病患者に打つファイザー社製の”抗がん剤”。「患者の90・5%が死亡」という超猛毒。海外では全面禁止になっているが日本では野放し。患者はこれで”毒殺”される。1グラムなんと4800万円の猛毒!

42) 安保理論
   がんは低血流、低酸素、低体温で起きる。がん細胞はエネルギー源を酸素から解糖系に変えて生き延びる原始細胞だ。だからストレスを避け、血流、酸素、体温の改善で治っていく(安保徹博士)

43) マクガバン報告
   米国人は「高カロリー、高たんぱく、高脂肪、高精白、高砂糖」の”5高食”でがんになっている。食事の改善で、発がん、死亡率を約2割減らせる(米国議会上院栄養問題特別
委員会
 5000
ページからなる膨大な調査報告書 1977年)

44) デヴュタ証言
   抗がん剤の投与で、がん細胞は遺伝子(ADG)を変化させて耐性を得て、抗がん剤を無力化する。化学療法は無効だ。(米国立がん研究所・NCIのデヴュタ所長の議会証言 1985年)

45) 米国東海岸リポート
   肺がん患者743人を調査したところ、2、3種類の複数抗がん剤投与群は、単独投与群より死者数が7~10倍! 中でも3種類群がもっとも早死にした。縮小がんも3種類群は5ヶ月から8ヶ月で再増殖した。

46) NCI報告
   抗がん剤には強烈な”発がん性!”があり、がん患者に二次がんを多発させる(米国立がん研究所 1989年)。米国政府は3大がん療法(抗がん剤・放射線・手術)は有害無益であると結論づけた(米国議会がん問題調査委員会報告 1990年)。

47) チャイナ・スタディ
   摂取する動物たんぱくを、10%から20%に増やすと発がん率は11倍。5%を20%にすると約20倍に。動物たんぱくは、史上最悪の発がん物質である(2005年)。



      book 『日本の真相!  2 』 船瀬俊介著  成甲書房


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