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ワクチンビジネスの巧妙な心理システム



井口博士のブログの最新記事を転載。
ワクチン接種については、実生活では表向きの反対はできない立場の人間が多い。というのは、ワクチンを打たないでインフルエンザになった時の責任問題があるからだ。もちろん、ワクチンを打ってもインフルエンザにはなることもあるのだが、それは「対策はしたから仕方がない」と免罪される。マスクをするのもそうで、「対策はした」というアピールのためにマスクをしている人も多いだろう。
ワクチンやらマスクやらの「対策」をしないでインフルエンザにかかったり、あるいは「ワクチンなど打たないほうがいいよ」とアドバイスをして、その相手がインフルエンザになった時に「責任問題」が生じるのである。
実に巧妙に仕組まれたシステムである。
このシステムから逃れるには、今のところ、匿名での地道な啓蒙活動しかない。


(以下引用)


みなさん、こんにちは。

またまたこの季節がやって来た。人間はインフルエンザ程度では死なない。人間の免疫系は太古の昔からこのシステムを作って来た。危ないのは、老人や子供であるが、子供は親が守り、老人は子供が守る。それで十分である。

ワクチンの副作用の危険性はすでに世界中で認知されている。しかし、この国では、原子炉発電と同様に、ワクチンはドル箱路線の1つにランクされている。福島原発の問題でもいまだに「御用学者」が出て来るように、ワクチン関係でテレビに出て来る医師は「御用医師」である。そういう「御用医師」は、これまた福島原発で登場した御用学者が原子炉も核物理もほとんど知らなかったのと同じように、ワクチンのことは何一つ知らないらしい。

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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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