弘兼憲史は、現実主義者だから、打算や計算だけで人生を渡っているような人間でもあるの
だろう。まあ、青木雄二の「ナニワ金融道」と一緒に読めば、ちょうどいいwww
ところで、リアリストと「現実主義者」は必ずしも一致しないのではないか、と、今ふと思ったのだが、「現実を冷徹に認識している人間」がリアリストであるのに対し、「現実がこうだから、それに追随する」人間が現実主義者である、という定義はどうか。リアリストでありながら理想を持つことは可能だが、現実主義者は理想(理想主義者)を馬鹿にしているわけだ。
現実をありのままに見ることが難しいとは私は思わない。現実の醜さを知りながら、それでもなお絶望せずに理想を持つ人間のほうがはるかに尊いだろう。
最初の話に戻れば、青木雄二はリアリストで、弘兼憲史は現実主義者、となる。
(以下引用)
だろう。まあ、青木雄二の「ナニワ金融道」と一緒に読めば、ちょうどいいwww
ところで、リアリストと「現実主義者」は必ずしも一致しないのではないか、と、今ふと思ったのだが、「現実を冷徹に認識している人間」がリアリストであるのに対し、「現実がこうだから、それに追随する」人間が現実主義者である、という定義はどうか。リアリストでありながら理想を持つことは可能だが、現実主義者は理想(理想主義者)を馬鹿にしているわけだ。
現実をありのままに見ることが難しいとは私は思わない。現実の醜さを知りながら、それでもなお絶望せずに理想を持つ人間のほうがはるかに尊いだろう。
最初の話に戻れば、青木雄二はリアリストで、弘兼憲史は現実主義者、となる。
(以下引用)
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