「阿修羅」投稿記事の一部を転載。
米国にせっせと金を貢ぎ、自分たちは奴隷のように働いてどんどん生活水準を低下させてきたのがバブル崩壊以降の日本である。そのバブル崩壊が、戦後日本への欧米資金投資の回収であったというのが私の分析で、まあ、「豚は太らせてから食え」ということであり、その肥った豚が高度成長期の日本であったわけである。
もちろん、バブルそのものが意図的操作であり、その崩壊過程で日本の金の4分の1がそっくりユダヤ資本に召し上げられたのである。
しかも、その後もまだ米国に貢ぎ続けているのだから、敗戦国というものは悲しいものだ。いつまでたっても独立が許してもらえない。永遠の奴隷である。
(以下引用)
3番目の致命的な穴です。その大半が、米国債なのです。
米国ドルは世界通貨だ。石油はドルでないと売ってくれない。
自国でいくらでも紙幣を刷れば本当はいいだけのこと。
だが、なぜ米国債などを世界に買わせる?
要は「自国に表向き負債を背負わせる形で他国民に働かせ、
黒字と喜ばせて自分は働かずいい生活をするため」である。
世界通貨であるドルをいくらでも刷れるのだから、刷ればいい。
しかし、ドルを刷っただけではドルの価値を下げて米国民の生活水準が下がるダケ。
インフレになって。
そこで考え付いたのが
「他国に米国債を買わせて表向き、黒字の優越感を味あわせ、実際には売らせない。
米国債を買うために必死で働く。米国民はインフレを避けて悠々と生きればいい」
これぞ世界経済最大のトリックだ。まんまと乗せられている代表が日本だ。
日本は製造業の企業の対外資産が半分以上だ。
つまり、米国債を買って過度な円高を防いでいるのだ。
その米国債で米国は他国民を働かせて悠々と暮らせる。
もし米国債を売りに出したらとんでもない報復が待っている。
過去に実例は少なくない。
純資産増加額は円安要因がほぼ4割だけれど、もう一つ大きな要因は日本企業の海外法人の利益が国内本社に還流せずにそのまま海外法人に内部留保されているのが大きいのかも。海外法人の当該国は日本より法人税が安く、国内に還流すれば、より高い法人税を徴収される。しかも、今はバブル期以前と違って日本国内より海外の方に資金需要が高いのでそのまんま海外to海外で資金を回した方が合理的なわけだ。ジャパン・パッシングとよく言われるけれど、一番ジャパン・パッシングしているのは何を隠そう日本企業だということらしい。
とすると、★この19年連続世界一の債権大国というのは、日本の失われた20年と軌を一にしていることになり、まことに分かりやすい。一言で言えば産業の空洞化をとっくに超えてマネーの空洞化が起きたのがこの20年ということになる。
せっかく製造業が汗水流して稼いだドルは、円に換えると円高になってしまう。
行き場なく彷徨うドルは、結局安全資産とされる米国債へと濁流のように流れ込む。
その米国債はFRBに厳重に保管され、二度と売らせてもらえないと知りながら。
これが現実です。
★モノづくり国家日本は、こうして怠け者国家アメリカの奴隷になってしまったのです。働けば働くほど米国債の残高だけが積み上がる。アメリカ人がどんどん潤う。
日本人にとって必要な円が流れず、日本人がどんどん貧乏になる。
最悪の場合、その米国債はすべて債権放棄というプロセスを経て紙くずになります。
★日本とアメリカの裏情報に詳しい田村珠芳氏によれば
「日本が持つ米国債のうち、3分の1が既に放棄されることが決まっている」
1000兆円のうち3分の1となると、300兆円以上も放棄するのか?
300兆円が紙くずになれば、対外債務国へ一気に転落です。実質的な日本破綻です。
ロイター「日本は19年連続で世界一の純債権国ですヨー!ヤッタネー!」
日本人「日本は素晴らしい国だ。世界に誇れる製造業がある。破綻などありえない」
白人「ププ・・ほとんど紙くず米国債じゃないか・・愚かなジャップww」
半島人「日本人金持ちダー!スワップでカネくれないわけがないセヨ!」
こうして、日本人は世界中から失笑されるのです。
「日本人とアラブ人が来たら、その相場は終わり」いいカモです。
悔しくないですか?怒りが沸いてきませんか??
ここに、昨年末時点での対外資産に関する日銀の資料があります。
資産サイドでは、米国債等の買入れの増加から、「債券」が拡大した。
負債サイドでは、外債投資の原資調達等を背景に、「借入」が拡大した。
資産は債券投資が増え、負債は借り入れが増える。
★つまり、借金してまで米国債を買わされたのです。
この流れは2011年も変わらず続いていると見られます。状況は年を追うごとに悪化します。
日本人は、こんな単純なことも知らされないまま
今も必死に復興のため、日本経済のためにアメリカに貢ぎ続けています。
朝は欧米プロパガンダ捏造ニュースを見て、女性ホルモン入り磨き粉で歯を磨く。
昼休みには避妊剤入りコーラやポテト、スマートに位置情報を特定されるフォンで顔写真垂れ流しブック。
家に帰れば洗脳装置のスイッチを入れ、白痴化反日K-POP・韓流ドラマです。
食糧やエネルギーの1つも自給できずに何がモノづくりか?
円高1つで業績悪化するような脆弱な戦略で何がモノづくりか?
稼いだドルをまともに活かせず米国債に貢ぎ続けて何がモノづくりか?
日本政府・日本企業は、果たして本当に日本人のために存在するのか??
日本人はもっと怒らなくてはなりません。
今すぐに洗脳装置を切り、ネット等で情報を収集し、決起して
日本を日本国民の手に取り戻すための一歩を踏み出さなくてはならないのです。
米国にせっせと金を貢ぎ、自分たちは奴隷のように働いてどんどん生活水準を低下させてきたのがバブル崩壊以降の日本である。そのバブル崩壊が、戦後日本への欧米資金投資の回収であったというのが私の分析で、まあ、「豚は太らせてから食え」ということであり、その肥った豚が高度成長期の日本であったわけである。
もちろん、バブルそのものが意図的操作であり、その崩壊過程で日本の金の4分の1がそっくりユダヤ資本に召し上げられたのである。
しかも、その後もまだ米国に貢ぎ続けているのだから、敗戦国というものは悲しいものだ。いつまでたっても独立が許してもらえない。永遠の奴隷である。
(以下引用)
3番目の致命的な穴です。その大半が、米国債なのです。
米国ドルは世界通貨だ。石油はドルでないと売ってくれない。
自国でいくらでも紙幣を刷れば本当はいいだけのこと。
だが、なぜ米国債などを世界に買わせる?
要は「自国に表向き負債を背負わせる形で他国民に働かせ、
黒字と喜ばせて自分は働かずいい生活をするため」である。
世界通貨であるドルをいくらでも刷れるのだから、刷ればいい。
しかし、ドルを刷っただけではドルの価値を下げて米国民の生活水準が下がるダケ。
インフレになって。
そこで考え付いたのが
「他国に米国債を買わせて表向き、黒字の優越感を味あわせ、実際には売らせない。
米国債を買うために必死で働く。米国民はインフレを避けて悠々と生きればいい」
これぞ世界経済最大のトリックだ。まんまと乗せられている代表が日本だ。
日本は製造業の企業の対外資産が半分以上だ。
つまり、米国債を買って過度な円高を防いでいるのだ。
その米国債で米国は他国民を働かせて悠々と暮らせる。
もし米国債を売りに出したらとんでもない報復が待っている。
過去に実例は少なくない。
純資産増加額は円安要因がほぼ4割だけれど、もう一つ大きな要因は日本企業の海外法人の利益が国内本社に還流せずにそのまま海外法人に内部留保されているのが大きいのかも。海外法人の当該国は日本より法人税が安く、国内に還流すれば、より高い法人税を徴収される。しかも、今はバブル期以前と違って日本国内より海外の方に資金需要が高いのでそのまんま海外to海外で資金を回した方が合理的なわけだ。ジャパン・パッシングとよく言われるけれど、一番ジャパン・パッシングしているのは何を隠そう日本企業だということらしい。
とすると、★この19年連続世界一の債権大国というのは、日本の失われた20年と軌を一にしていることになり、まことに分かりやすい。一言で言えば産業の空洞化をとっくに超えてマネーの空洞化が起きたのがこの20年ということになる。
せっかく製造業が汗水流して稼いだドルは、円に換えると円高になってしまう。
行き場なく彷徨うドルは、結局安全資産とされる米国債へと濁流のように流れ込む。
その米国債はFRBに厳重に保管され、二度と売らせてもらえないと知りながら。
これが現実です。
★モノづくり国家日本は、こうして怠け者国家アメリカの奴隷になってしまったのです。働けば働くほど米国債の残高だけが積み上がる。アメリカ人がどんどん潤う。
日本人にとって必要な円が流れず、日本人がどんどん貧乏になる。
最悪の場合、その米国債はすべて債権放棄というプロセスを経て紙くずになります。
★日本とアメリカの裏情報に詳しい田村珠芳氏によれば
「日本が持つ米国債のうち、3分の1が既に放棄されることが決まっている」
1000兆円のうち3分の1となると、300兆円以上も放棄するのか?
300兆円が紙くずになれば、対外債務国へ一気に転落です。実質的な日本破綻です。
ロイター「日本は19年連続で世界一の純債権国ですヨー!ヤッタネー!」
日本人「日本は素晴らしい国だ。世界に誇れる製造業がある。破綻などありえない」
白人「ププ・・ほとんど紙くず米国債じゃないか・・愚かなジャップww」
半島人「日本人金持ちダー!スワップでカネくれないわけがないセヨ!」
こうして、日本人は世界中から失笑されるのです。
「日本人とアラブ人が来たら、その相場は終わり」いいカモです。
悔しくないですか?怒りが沸いてきませんか??
ここに、昨年末時点での対外資産に関する日銀の資料があります。
資産サイドでは、米国債等の買入れの増加から、「債券」が拡大した。
負債サイドでは、外債投資の原資調達等を背景に、「借入」が拡大した。
資産は債券投資が増え、負債は借り入れが増える。
★つまり、借金してまで米国債を買わされたのです。
この流れは2011年も変わらず続いていると見られます。状況は年を追うごとに悪化します。
日本人は、こんな単純なことも知らされないまま
今も必死に復興のため、日本経済のためにアメリカに貢ぎ続けています。
朝は欧米プロパガンダ捏造ニュースを見て、女性ホルモン入り磨き粉で歯を磨く。
昼休みには避妊剤入りコーラやポテト、スマートに位置情報を特定されるフォンで顔写真垂れ流しブック。
家に帰れば洗脳装置のスイッチを入れ、白痴化反日K-POP・韓流ドラマです。
食糧やエネルギーの1つも自給できずに何がモノづくりか?
円高1つで業績悪化するような脆弱な戦略で何がモノづくりか?
稼いだドルをまともに活かせず米国債に貢ぎ続けて何がモノづくりか?
日本政府・日本企業は、果たして本当に日本人のために存在するのか??
日本人はもっと怒らなくてはなりません。
今すぐに洗脳装置を切り、ネット等で情報を収集し、決起して
日本を日本国民の手に取り戻すための一歩を踏み出さなくてはならないのです。
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