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「シャルリー・エブド事件」疑惑のポイント、まとめ

シャルリー・エブド事件が風化する前に、この事件に関する疑惑のポイントが、「阿修羅」記事の次のコメントでまとめられているので、それを転載しておく。


(以下引用)


05. 2015年1月20日 23:39:01 : bgP4q2bwzY

陰謀論とのレッテル貼りは、ケネディ大統領暗殺事件に関する広範囲の疑惑に対して、特に歴史家、ジャーナリスト、調査員のそれに対して、CIAが、それらの人々を侮辱するために、メディアに命じて使わせたものであることが、CIA文書を発掘した二人の教授の調査から判明している。

そして、最近の心理学的な研究では、陰謀論者と言われている人の方が、冷静で合理的な判断ができ、事実を的確に把握していることが示されている。


http://www.veteranstoday.com/2015/01/05/hate-conspiracies/


フランス内務省は、テロリストが最近監視対象から除害されたとか、対戦車ロケット砲などの武器は簡単に手に入るとか、テロリストを一人監視するには20人の要員が必要で、そこまで手が回らなかったとか、様々な取って付けたような言い訳を行っている。


記事に挙げられていない疑問点を幾つか述べてみる。先ずビデオから。


① 警官をカラシニコフ銃で射殺する場面。(脳みそが飛び散っていない。)


② テロリストは、3人映っているが、運転者役だった少年は無実を訴えて警察に出頭していること。(運転手はだれだった?)


③ テロリストが、シーンに急に出現して編集がばれたビデオの存在。


④ 殺害を免れたヘブド紙の女性記者から聞いた話として、元同僚の女性記者が、F2に出演して語ったこと、テロリストの一人は、きれいな青い眼をしていたこと。(明らかにテロリスト兄弟とちがう。)


⑤ テロリスト兄弟の一人が警官を伴って、事件当日の朝、社屋の前で目撃されたこと。


⑥ 警察は、シャルリーヘブド紙の警備を止めていたこと。


⑦ テロリストは、編集会議の行われる時間と場所を正確に知っていたこと。


⑧ テロリスト兄弟が暮らした町の警察副署長が不可解な自殺死を遂げていること。


クリバリー容疑者については。


⑨ 女性警官と一般市民を射った犯人は、本当にクリバリ―容疑者か?


⑩ ユダヤ人スーパーで4人を殺害したのは、本当にクリバリ―容疑者か?


⑪ イスラム国に忠誠を示すテロリストが、パレスチナ問題に言及して、ユダヤ人スーパーを襲う不可解さ。


⑫ ビデオに撮られたクリバリ―容疑者の最後の不可解さ(クリバリ―容疑者の両手は縛られている。最初に盾を持って突入した警官は何をしていた?無数の銃弾を浴びて、クリバリー容疑者が倒れた後にも銃声が聞こえるのは、何故か?負傷した警官は、どこにいたのか?)


>Watch Final Moments of Raid on Paris Terror Suspect


https://www.youtube.com/watch?v=nNftNUqfRw4

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