「velvet morning」から転載。
こうした「事件の主役たちの背景」を知るのも、事件を冷静に見る契機になるだろう。
要するに、雰囲気に巻き込まれて集団的キチガイになるな、ということだ。
日本人全体がキチガイになった太平洋戦争で、我々はそれを十分学んだではないか。
(以下引用)
写真は、米国共和党のマケインと仲良く懇談するISIS「イスラム国」
バクダディことサイモン・エリオット
シリアで日本人拘束だそうですが、またまた偽旗作戦の匂いがしますね 「湯川遥菜」とその周辺 その1 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/08/19/7417409
シリアで日本人拘束だそうですが、またまた偽旗作戦の匂いがしますね 「湯川遥菜」とその周辺 その2 極めつけの団体 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/08/19/7417447
メイドインU.S.Aの「イスラム国」が日本人殺害警告で2億ドルの身代金要求の背景とは?? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/20/7542822
のつづきです。
まず、ISIS(イラクとシリアのイスラム国)のバグダディの本名はサイモン・エリオットで、部下はリバプール訛りで、上司はネタニヤフで共和党が得意先
マケインとも会っている写真が出てますけど、今回のアベッチ訪問では、マケインとネタニヤフと懇談ということで、そのまんまです。
様々な情報が入ってきましたので、まとめると
人質は後藤さん、湯川さんと判断 イスラム国が拘束と官房長官
菅義偉官房長官は21日の記者会見で、過激派「イスラム国」とみられるグループが20日に公開したビデオ声明で殺害を警告した人質2人についてフリージャーナリストの後藤健二さん(47)と湯川遥菜さん(42)だと判断し、2人を拘束したのはイスラム国の可能性が高いとの見解を示した。
tokyo-np.co.jp/s/article/2015012101001214.html
昨年11月に「イスラム国」側から後藤さんの家族に約10億円の身代金を要求するメールが届いていたことが分かった。政府関係者が明らかにした。
mainichi.jp/select/news/20150121k0000m040149000c.html
湯川さんは昨年8月、シリア北部で写真を撮ろうとした際、イスラム国に拘束された。後藤さんは、湯川さん救出と取材のため、シリアに入国したとされる。
yomiuri.co.jp/editorial/20150120-OYT1T50171.html
昨年8月にシリアで過激派「イスラム国」に拘束されたとみられる千葉市の湯川遥菜さんの知人でもあり、湯川さんに関して取材に応じた際、「自分は死んでもいい身だと話す湯川さんに、死ぬなよ、とたしなめて日本を送り出したのに」と沈んだ声で話していた。
自身のシリア取材に関しては、反体制派側に面倒をみてもらい、細心の注意を払っていると自信をのぞかせた。(共同)
sankei.com/world/news/150120/wor1501200043-n1.html
シリア反体制派側に面倒をみてもらってたわけですから、米イ軍に支援された方ですよね。
で、こんな記事がありました。
以下引用
後藤さん、県内被災地で活動も 邦人安否気遣う関係者
2015年1月21日(水)11:16
「なんとか助かって」―。過激派「イスラム国」とみられるグループに拘束されている可能性があるフリージャーナリスト後藤健二さん(47)は、東日本大震災直後の2011年3月、日本ユニセフ協会の支援活動に同行し本県の被災地を取材した。当時後藤さんに接した県内関係者は突然の事態に驚き、安否を気遣っている。
同協会と連携して被災地支援を行った県ユニセフ協会やいわて生協などによると、後藤さんは日本ユニセフ協会の活動を記録するスタッフとして来県。同年3月24日には、物資を積んだトラックに同乗し、宮古市の対策本部や田老一中、山田町役場などを訪れた。
後藤さんは取材しながら、避難所で必要な物資を聞き取り、同協会に伝える役割も担った。同町では、被災したまちが一望できる高台から写真を撮影し「しっかり発信したい」と話していたという。県ユニセフ協会事務局長は「後藤さんが発信したことで、海外からも支援が届いたと思う。無事に救出されることを願うばかりだ」と語った。
以上引用
news.goo.ne.jp/article/iwate/region/iwate-30719303.html
フリージャーナリストの後藤健二氏のバックは、『日本ユニセフ協会』だそうです。
当ブログご愛読している皆さんは、これで完全に理解しましたよね、この事件。
ちょっと復習
子供の人権が」とか「女性の人権が」と、正義の味方のふりをした『セーブザチルドレン』の理事が、誰でも逮捕出来る児童ポルノ法単純所持規制制定に暗躍し、大量破壊兵器があると嘘をついて他国を爆撃するのを支持。侵略軍である米国海兵隊を世界中に展開しろと言っている。
そして、その復興利権で儲ける悪徳企業を支援している。
誰でも逮捕可能な児童ポルノ法改正案参院も通過 その裏側を詳細分析 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/18/7347595
誰でも逮捕可能な児童ポルノ法を操るユニセフとモンサント、そして様々な事件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/19/7348457
日本ユニセフ協会の会長だった澄田智は、プラザ合意当時の日銀総裁でラザールフレールに天下り
日本をバブルとバブル崩壊に導いた最大にして最高の功労者。
澄田智の父親は、らいしろう陸軍中将 と申しまして、張作霖爆破事件の河本大作陸軍大佐(後の満州鉄道理事)の相棒
つまり、満州事変の黒幕
つまり日中戦争起こした人です。
中略
マスコミを統制した軍事産業を育てたウォール街のマーチャントバンカー。
それがラザールフレールである。
そして、ユージン・アイザック・マイヤーがワシントン・ポストを買収した1933年、それは、ナチスドイツが誕生した年でもある。
そこからナチスドイツは、情報統制に驀進してゆく。
河本大作のお友達だったらいしろうの息子、澄田智がその後天下ったのが、日本ユニセフ協会であった。
澄田智が日銀総裁に就任した1984年12月
それは、日本で犯罪者の検挙率が大幅に減り始めた時期と一致するんですよね。。
この1985年を境に、名古屋ではなんと遺体の検死がどんどん減り、現在ではわずか年間2件となってしまったのは、前にも書いた通りである。
で、澄田智日銀総裁と同時期に日銀で働いていたのが、新興銀行で捕まった木村剛(竹中のお友達)と、拉致被害者・横田めぐみさんの父である横田滋
で、横田めぐみさんのお母上は、ブッシュ一族御用達のキリスト教原理主義団体に加入。 と
児童ポルノ法の高市早苗が、環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を容認する意向を表明 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/06/6683254
も参考に
児童ポルノ法と東京ホロコーストと311 そして不正選挙を結ぶ線 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/10/6743126
以上復習でした。
後藤健二さん、検索すると、以下の記事が出てきました。
以下引用
今年、内戦が20年以上続くソマリアを訪れたアグネス・チャンさんや、国際ジャーナリストの後藤健二さんらを迎え、人道支援のあり方などを、みなさまと一緒に考えてまいります。
■開催日時: 2010年10月27日(水曜日)
18:30~20:30(18:00開場)
■会場: よみうりホール(有楽町)
東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階(B2階~6階ビックカメラ)
■定員: 1,100名
※定員に達した場合は、締切日前に受付を終了させていただくことがございます。
■主催: 財団法人 日本ユニセフ協会
■後援: 外務省・読売新聞社
■入場無料
≪プログラム≫
基調報告①「今、人道支援の現場が直面していること」
レイラ・パカラ ユニセフ本部民間支援企画調整局長
(元ソマリア事務所代表代行)
基調報告②「ソマリア視察報告」
アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使
パネルディスカッション
【パネリスト】
●國井修 ユニセフ ソマリア事務所保健・栄養支援事業部長
●後藤健二 国際ジャーナリスト
●高須幸雄 外務省参与 人間の安全保障担当大使 ほか
(50音順・敬称略)
【コーディネーター】
●アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使
以上引用
unicef.or.jp/sympo/
主催:財団法人 日本ユニセフ協会
後援:外務省・読売新聞社
会場:よみうりホール(有楽町)東京都千代田区有楽町1-11-1
だって
高須 幸雄さんwikiってみました。
高須 幸雄(たかす ゆきお、1946年(昭和21年)8月29日 - )は、日本の外交官。国際連合事務次長。 2007年から2010年まで国連大使
来歴・人物
東京大学法学部第二類中退、1969年外務省に入省する。同期入省に谷内正太郎、田中均、天木直人、重家俊範など。
1981年国際連合日本代表部参事官としてニューヨークに赴任する。1988年本省に戻り欧亜局西欧第二課長。1989年国際連合局国連政策課長。1992年インドネシア公使。1993年国連事務次長補・行政管理局財務官。1997年国連日本代表部大使。2000年総合外交政策局国際社会協力部長。2001年在ウィーン国際機関日本政府代表部特命全権大使。
2005年人間の安全保障担当、科学技術協力担当及び国連改革担当大使。また、ハーバード大学で客員フェローとして研究に当たる。2007年から特命全権大使、国際連合日本政府常駐代表(国連大使)となる。2010年8月に退任。2010年12月より潘基文国連事務総長の「人間の安全保障」に関する特別顧問[1]。 2012年4月、日本人として8人目の国連事務次長となり、管理局長となる[2]。
wikipedia
2010年12月より潘基文国連事務総長の「人間の安全保障」に関する特別顧問[1]。 2012年4月、日本人として8人目の国連事務次長となり、管理局長となる[2]。
「人間の安全保障」に関する特別顧問というのが、なんとも。。
で、さらに検索すると、こんなページがヒット
日本原子力研究開発機構!!!
以下引用
日本原子力研究開発機構
高須 幸雄
人間の安全保障に関する国連事務総長特別顧問 / 前国連大使
昭和44年(1969年)
東京大学法学部第二類 中退
昭和44年(1969年)
外務省入省
昭和46年(1971年)
オックスフォード大学マートンカレッジ 卒業
昭和56年(1981年)
国際連合日本政府代表部一等書記官、参事官
昭和63年(1988年)
欧亜局西欧第二課長
昭和64年(1989年)
国際連合局国連政策課長
平成 4年(1992年)
在インドネシア日本国大使館参事官、公使
平成 5年(1993年)
国際連合事務次長補・財務官
平成 9年(1997年)
国際連合日本政府代表部大使
平成12年(2000年)
総合外交政策局国際社会協力部長
平成13年(2001年)
在ウィーン国際機関日本政府代表部特命全権大使
平成17年(2005年)
人間の安全保障担当、科学技術協力担当及び国連改革担当
平成18年(2006年)
大使、ハーバード大学客員フェロー
平成19年7月(2007年)
特命全権大使、国際連合日本政府常駐代表
平成22年9月(2010年)
外務省参与、人間の安全保障担当大使
平成22年10月(2010年)
東京大学大学院特認教授
平成22年11月(2010年)
政策大学院大学特認教授
平成22年12月(2010年)
国連事務総長特別顧問
以上引用
jaea.go.jp/04/np/activity/2011-02-02/cv.html
なるほど〜日本原子力研究開発機構の人だったのか。
では、國井修さんを検索
以下引用
プロフィール 國井修(くにい おさむ)
1962年10月20日、栃木県大田原市生。学生時代にインドに留学し伝統医学(アユルベーダ)とヨガを学ぶ。1988年自治医科大学卒業。公衆衛生学修士(ハーバード大学)、医学博士(東京大学)。内科医として病院や奥日光の山間僻地で診療する傍ら、NGOを立ち上げ、国際緊急援助や在日外国人医療援助に従事。1995年青年版国民栄誉賞ともいわれる「人間力大賞(TOYP)」外務大臣賞とグランプリを受賞。ペルー大使公邸人質事件でも医療班として参加。国立国際医療センター、東京大学、外務省などを経て、2004年長崎大学熱帯医学研究所教授。2006年より国連児童基金(ユニセフ)に入り、ニューヨーク本部、ミャンマーを経て、2010年より内戦中のソマリアで子どもの死亡低減のための保健・栄養・水衛生事業を統括。2013年1月には世界エイズ結核マラリア対策基金(通称、世界基金)の戦略投資効果局長に就任。これまで世界110カ国以上で活動をしている。
noguchi-ken.com/M/2013/09/2-3.html
國井 修
世界エイズ・結核・マラリア対策基金(通称「グローバルファンド」The Global Fund)戦略・投資・効果局長
ユニセフ ソマリア事務所保健・栄養支援事業部長
ソマリアといえば、アフガニスタンから白い粉を載せた海賊船を捕まえて帰って来てたんでしたっけ。
ちなみに、湯川春菜のバックの中谷元は
特別委員会
○海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び
我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 委員
拉致問題対策特別委員会 副委員長
○副幹事長(特命担当)
拉致問題対策特別委員会 副委員長 ですからね。。
で、パソナとムサシの不正選挙で防衛大臣に就任
憲法違反の集団的自衛権行使ですか
なるほど〜
(追記)「阿修羅」某記事のコメントがなかなか鋭いので、転載しておく。ISISの収入源が原油だという一般に信じられている考えを否定するものである。
こうした「事件の主役たちの背景」を知るのも、事件を冷静に見る契機になるだろう。
要するに、雰囲気に巻き込まれて集団的キチガイになるな、ということだ。
日本人全体がキチガイになった太平洋戦争で、我々はそれを十分学んだではないか。
(以下引用)
ISISに人質になったとされるフリージャーナリストの後藤健二さんのバックは、毎度おなじみ『日本ユニセフ協会』 ― 2015/01/21 20:17
写真は、米国共和党のマケインと仲良く懇談するISIS「イスラム国」
バクダディことサイモン・エリオット
シリアで日本人拘束だそうですが、またまた偽旗作戦の匂いがしますね 「湯川遥菜」とその周辺 その1 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/08/19/7417409
シリアで日本人拘束だそうですが、またまた偽旗作戦の匂いがしますね 「湯川遥菜」とその周辺 その2 極めつけの団体 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/08/19/7417447
メイドインU.S.Aの「イスラム国」が日本人殺害警告で2億ドルの身代金要求の背景とは?? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/20/7542822
のつづきです。
まず、ISIS(イラクとシリアのイスラム国)のバグダディの本名はサイモン・エリオットで、部下はリバプール訛りで、上司はネタニヤフで共和党が得意先
マケインとも会っている写真が出てますけど、今回のアベッチ訪問では、マケインとネタニヤフと懇談ということで、そのまんまです。
様々な情報が入ってきましたので、まとめると
人質は後藤さん、湯川さんと判断 イスラム国が拘束と官房長官
菅義偉官房長官は21日の記者会見で、過激派「イスラム国」とみられるグループが20日に公開したビデオ声明で殺害を警告した人質2人についてフリージャーナリストの後藤健二さん(47)と湯川遥菜さん(42)だと判断し、2人を拘束したのはイスラム国の可能性が高いとの見解を示した。
tokyo-np.co.jp/s/article/2015012101001214.html
昨年11月に「イスラム国」側から後藤さんの家族に約10億円の身代金を要求するメールが届いていたことが分かった。政府関係者が明らかにした。
mainichi.jp/select/news/20150121k0000m040149000c.html
湯川さんは昨年8月、シリア北部で写真を撮ろうとした際、イスラム国に拘束された。後藤さんは、湯川さん救出と取材のため、シリアに入国したとされる。
yomiuri.co.jp/editorial/20150120-OYT1T50171.html
昨年8月にシリアで過激派「イスラム国」に拘束されたとみられる千葉市の湯川遥菜さんの知人でもあり、湯川さんに関して取材に応じた際、「自分は死んでもいい身だと話す湯川さんに、死ぬなよ、とたしなめて日本を送り出したのに」と沈んだ声で話していた。
自身のシリア取材に関しては、反体制派側に面倒をみてもらい、細心の注意を払っていると自信をのぞかせた。(共同)
sankei.com/world/news/150120/wor1501200043-n1.html
シリア反体制派側に面倒をみてもらってたわけですから、米イ軍に支援された方ですよね。
で、こんな記事がありました。
以下引用
後藤さん、県内被災地で活動も 邦人安否気遣う関係者
2015年1月21日(水)11:16
「なんとか助かって」―。過激派「イスラム国」とみられるグループに拘束されている可能性があるフリージャーナリスト後藤健二さん(47)は、東日本大震災直後の2011年3月、日本ユニセフ協会の支援活動に同行し本県の被災地を取材した。当時後藤さんに接した県内関係者は突然の事態に驚き、安否を気遣っている。
同協会と連携して被災地支援を行った県ユニセフ協会やいわて生協などによると、後藤さんは日本ユニセフ協会の活動を記録するスタッフとして来県。同年3月24日には、物資を積んだトラックに同乗し、宮古市の対策本部や田老一中、山田町役場などを訪れた。
後藤さんは取材しながら、避難所で必要な物資を聞き取り、同協会に伝える役割も担った。同町では、被災したまちが一望できる高台から写真を撮影し「しっかり発信したい」と話していたという。県ユニセフ協会事務局長は「後藤さんが発信したことで、海外からも支援が届いたと思う。無事に救出されることを願うばかりだ」と語った。
以上引用
news.goo.ne.jp/article/iwate/region/iwate-30719303.html
フリージャーナリストの後藤健二氏のバックは、『日本ユニセフ協会』だそうです。
当ブログご愛読している皆さんは、これで完全に理解しましたよね、この事件。
ちょっと復習
子供の人権が」とか「女性の人権が」と、正義の味方のふりをした『セーブザチルドレン』の理事が、誰でも逮捕出来る児童ポルノ法単純所持規制制定に暗躍し、大量破壊兵器があると嘘をついて他国を爆撃するのを支持。侵略軍である米国海兵隊を世界中に展開しろと言っている。
そして、その復興利権で儲ける悪徳企業を支援している。
誰でも逮捕可能な児童ポルノ法改正案参院も通過 その裏側を詳細分析 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/18/7347595
誰でも逮捕可能な児童ポルノ法を操るユニセフとモンサント、そして様々な事件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/19/7348457
日本ユニセフ協会の会長だった澄田智は、プラザ合意当時の日銀総裁でラザールフレールに天下り
日本をバブルとバブル崩壊に導いた最大にして最高の功労者。
澄田智の父親は、らいしろう陸軍中将 と申しまして、張作霖爆破事件の河本大作陸軍大佐(後の満州鉄道理事)の相棒
つまり、満州事変の黒幕
つまり日中戦争起こした人です。
中略
マスコミを統制した軍事産業を育てたウォール街のマーチャントバンカー。
それがラザールフレールである。
そして、ユージン・アイザック・マイヤーがワシントン・ポストを買収した1933年、それは、ナチスドイツが誕生した年でもある。
そこからナチスドイツは、情報統制に驀進してゆく。
河本大作のお友達だったらいしろうの息子、澄田智がその後天下ったのが、日本ユニセフ協会であった。
澄田智が日銀総裁に就任した1984年12月
それは、日本で犯罪者の検挙率が大幅に減り始めた時期と一致するんですよね。。
この1985年を境に、名古屋ではなんと遺体の検死がどんどん減り、現在ではわずか年間2件となってしまったのは、前にも書いた通りである。
で、澄田智日銀総裁と同時期に日銀で働いていたのが、新興銀行で捕まった木村剛(竹中のお友達)と、拉致被害者・横田めぐみさんの父である横田滋
で、横田めぐみさんのお母上は、ブッシュ一族御用達のキリスト教原理主義団体に加入。 と
児童ポルノ法の高市早苗が、環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を容認する意向を表明 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/06/6683254
も参考に
児童ポルノ法と東京ホロコーストと311 そして不正選挙を結ぶ線 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/10/6743126
以上復習でした。
後藤健二さん、検索すると、以下の記事が出てきました。
以下引用
今年、内戦が20年以上続くソマリアを訪れたアグネス・チャンさんや、国際ジャーナリストの後藤健二さんらを迎え、人道支援のあり方などを、みなさまと一緒に考えてまいります。
■開催日時: 2010年10月27日(水曜日)
18:30~20:30(18:00開場)
■会場: よみうりホール(有楽町)
東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階(B2階~6階ビックカメラ)
■定員: 1,100名
※定員に達した場合は、締切日前に受付を終了させていただくことがございます。
■主催: 財団法人 日本ユニセフ協会
■後援: 外務省・読売新聞社
■入場無料
≪プログラム≫
基調報告①「今、人道支援の現場が直面していること」
レイラ・パカラ ユニセフ本部民間支援企画調整局長
(元ソマリア事務所代表代行)
基調報告②「ソマリア視察報告」
アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使
パネルディスカッション
【パネリスト】
●國井修 ユニセフ ソマリア事務所保健・栄養支援事業部長
●後藤健二 国際ジャーナリスト
●高須幸雄 外務省参与 人間の安全保障担当大使 ほか
(50音順・敬称略)
【コーディネーター】
●アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使
以上引用
unicef.or.jp/sympo/
主催:財団法人 日本ユニセフ協会
後援:外務省・読売新聞社
会場:よみうりホール(有楽町)東京都千代田区有楽町1-11-1
だって
高須 幸雄さんwikiってみました。
高須 幸雄(たかす ゆきお、1946年(昭和21年)8月29日 - )は、日本の外交官。国際連合事務次長。 2007年から2010年まで国連大使
来歴・人物
東京大学法学部第二類中退、1969年外務省に入省する。同期入省に谷内正太郎、田中均、天木直人、重家俊範など。
1981年国際連合日本代表部参事官としてニューヨークに赴任する。1988年本省に戻り欧亜局西欧第二課長。1989年国際連合局国連政策課長。1992年インドネシア公使。1993年国連事務次長補・行政管理局財務官。1997年国連日本代表部大使。2000年総合外交政策局国際社会協力部長。2001年在ウィーン国際機関日本政府代表部特命全権大使。
2005年人間の安全保障担当、科学技術協力担当及び国連改革担当大使。また、ハーバード大学で客員フェローとして研究に当たる。2007年から特命全権大使、国際連合日本政府常駐代表(国連大使)となる。2010年8月に退任。2010年12月より潘基文国連事務総長の「人間の安全保障」に関する特別顧問[1]。 2012年4月、日本人として8人目の国連事務次長となり、管理局長となる[2]。
wikipedia
2010年12月より潘基文国連事務総長の「人間の安全保障」に関する特別顧問[1]。 2012年4月、日本人として8人目の国連事務次長となり、管理局長となる[2]。
「人間の安全保障」に関する特別顧問というのが、なんとも。。
で、さらに検索すると、こんなページがヒット
日本原子力研究開発機構!!!
以下引用
日本原子力研究開発機構
高須 幸雄
人間の安全保障に関する国連事務総長特別顧問 / 前国連大使
昭和44年(1969年)
東京大学法学部第二類 中退
昭和44年(1969年)
外務省入省
昭和46年(1971年)
オックスフォード大学マートンカレッジ 卒業
昭和56年(1981年)
国際連合日本政府代表部一等書記官、参事官
昭和63年(1988年)
欧亜局西欧第二課長
昭和64年(1989年)
国際連合局国連政策課長
平成 4年(1992年)
在インドネシア日本国大使館参事官、公使
平成 5年(1993年)
国際連合事務次長補・財務官
平成 9年(1997年)
国際連合日本政府代表部大使
平成12年(2000年)
総合外交政策局国際社会協力部長
平成13年(2001年)
在ウィーン国際機関日本政府代表部特命全権大使
平成17年(2005年)
人間の安全保障担当、科学技術協力担当及び国連改革担当
平成18年(2006年)
大使、ハーバード大学客員フェロー
平成19年7月(2007年)
特命全権大使、国際連合日本政府常駐代表
平成22年9月(2010年)
外務省参与、人間の安全保障担当大使
平成22年10月(2010年)
東京大学大学院特認教授
平成22年11月(2010年)
政策大学院大学特認教授
平成22年12月(2010年)
国連事務総長特別顧問
以上引用
jaea.go.jp/04/np/activity/2011-02-02/cv.html
なるほど〜日本原子力研究開発機構の人だったのか。
では、國井修さんを検索
以下引用
プロフィール 國井修(くにい おさむ)
1962年10月20日、栃木県大田原市生。学生時代にインドに留学し伝統医学(アユルベーダ)とヨガを学ぶ。1988年自治医科大学卒業。公衆衛生学修士(ハーバード大学)、医学博士(東京大学)。内科医として病院や奥日光の山間僻地で診療する傍ら、NGOを立ち上げ、国際緊急援助や在日外国人医療援助に従事。1995年青年版国民栄誉賞ともいわれる「人間力大賞(TOYP)」外務大臣賞とグランプリを受賞。ペルー大使公邸人質事件でも医療班として参加。国立国際医療センター、東京大学、外務省などを経て、2004年長崎大学熱帯医学研究所教授。2006年より国連児童基金(ユニセフ)に入り、ニューヨーク本部、ミャンマーを経て、2010年より内戦中のソマリアで子どもの死亡低減のための保健・栄養・水衛生事業を統括。2013年1月には世界エイズ結核マラリア対策基金(通称、世界基金)の戦略投資効果局長に就任。これまで世界110カ国以上で活動をしている。
noguchi-ken.com/M/2013/09/2-3.html
國井 修
世界エイズ・結核・マラリア対策基金(通称「グローバルファンド」The Global Fund)戦略・投資・効果局長
ユニセフ ソマリア事務所保健・栄養支援事業部長
ソマリアといえば、アフガニスタンから白い粉を載せた海賊船を捕まえて帰って来てたんでしたっけ。
ちなみに、湯川春菜のバックの中谷元は
特別委員会
○海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び
我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 委員
拉致問題対策特別委員会 副委員長
○副幹事長(特命担当)
拉致問題対策特別委員会 副委員長 ですからね。。
で、パソナとムサシの不正選挙で防衛大臣に就任
憲法違反の集団的自衛権行使ですか
なるほど〜
(追記)「阿修羅」某記事のコメントがなかなか鋭いので、転載しておく。ISISの収入源が原油だという一般に信じられている考えを否定するものである。
02. 2014年10月24日 12:32:05 : OIxNYWfJog
原油輸出収入なんて戦火に合えば一番脆弱なんでは無いですか。
パイプラインを爆破されてしまえばお終い。
まさか1万トンタンカーに乗せるのに、10トンタンクローリーで列をなして運んでいるなんて言わないでしょう。
製油所も原油掘削施設も爆撃で簡単に破壊される。
サウジやカタールがお金を出していることを隠したくて言ってるに過ぎない。
(さらに追記)こういう記事もあった。ベルベットモーニング記事を読んだ後だと、感慨深いね。(笑)
ざっくり言うと
- アグネス・チャンが21日、ブログ休止を宣言した
- 「友達がイスラム国に拉致された事で気持ちが落ち着きません」と投稿
- 「友達」の名前は明かしていないが、ジャーナリストの後藤健二氏とみられる
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