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「電気的宇宙論」における「直線伝達」と「蛇行伝達」

「ものセラ」から転載。色字や下線は夢人による強調で、同意する部分。当然、私はアインシュタイン的現代物理学(特に宇宙物理学)は瞞着だと思っている。
まあ、下記記事のように「ニュートリノ」という言葉を使うことに疑問はあるが、この宇宙全体が「エーテル」的な物質に満たされて(この言葉も誤解されそうなので、「長距離で連動する粒子でつながっている」でもいい。)いて、端から端までほぼ一瞬で情報伝達をするという可能性は高いと私は思っている。光速を超える速さは無い、というのはナンセンスの極みだろう。重力を含め、無時間で対象に到達する「力」は存在すると思う。それが電波のように「波」の形態を取った時に時間がかかるわけだ。それは「波とは蛇行である」ことから当然の話だろう。
「縦方向の力」と「横方向の力」という視点は(「縦方向」「横方向」は大雑把な言い方ではあるが)重要だと思う。「縦」「横」とは、正確には、起点と終点が「一直線」か「蛇行」かである。


(以下引用)

光の速度、エーテルの排除と再導入

ウォル:光の速度は、それが通過する媒質(媒体)の反応によって決定されます。さて、媒質というと、もちろん光の速度は、真空中を進む光子や横波の速度を表すと思われます。しかし、真空中で電界を維持することはできません。物質が存在しなければならないのです。それは帯電した物質という意味ではなく、歪んで小さな電気双極子を形成することができるものという意味です。ということは、真空というものは存在しないということです。
何もない空間は実はチームになっていて、ニュートリノとチームになっています。ニュートリノは標準的な粒子です。つまり、他のすべての素粒子と同じ構造をしていて、歪んで小さな電気双極子を形成することができます。ですから、光で見ているのは、ニュートリノという媒体を伝わってくる撹乱、横方向の撹乱です。


光の速度は、ガラスや水などを通過するときに変化することが分かっているため、光の速度は一定ではありません。通過する媒体によって変化するものです。
これによって、エーテルの考え方が再導入されました。マクスウェルの電磁気学の方程式にはエーテルが必要です。
アインシュタインはエーテルを排除し、具体的にどのように電磁波が動き続けるのかを説明しませんでした。そこでアインシュタインは、質量がない粒子であるはずの陽子を発明しましたが、質量がない粒子など宇宙には存在しません。そして、それに関して暴露されたことを忘れている。まったくもってナンセンスです。
すべての粒子には質量がなければなりません。なぜなら、粒子にはエネルギーが含まれており、そのエネルギーは粒子の中の粒子の運動に束縛されているからです。今度の場合も、繰り返されるパターンのようなものです。
これがエレクトリック・ユニバースの特徴であり、このような宇宙のフラクタル性なのです。掘り下げれば掘り下げるほど、より詳細なものが見えてきて、それが繰り返されるパターンです。

重力は縦方向に引っ張られることで作動し、電磁気や光はロープを振ることで作動する

それで、光の話をしましたが、この媒体を伝わるには時間がかかるわけです。一方、重力は素粒子の分極化です。ですから、真空中ではすべてのニュートリノが、端から端まで、このような歪み、縦方向の歪みを持ちます。それはまるで鎖のようです。
鎖を引っ張ると、反対側に立っている人は鎖が引っ張られた瞬間を感じることができますが、誰かが長い鎖やロープの端を振ると、その波が自分に届くまでに時間がかかるという違いがあることはご存じでしょう。これが、その違いです
重力は縦方向に引っ張られることで作動し、電磁気や光はロープを振ることで作動し、反対側の端まで届くのに時間がかかります。これが違いです。また、池に石を落とすようなものです。石を落とした場所から少し離れた水中にマイクがあると、マイクには石が落ちた音がすぐに聞こえますが、石の波紋は何秒か、何分かかかってあなたに届くので、その差は歴然です。

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