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ハルマゲドン開始を予告する、パリ五輪セレモニー

パリオリンピックのあの奇抜な開催(開祭と書くべきか)セレモニーの「意味」が何か、納得のいく謎解きをしたブログは無いようだ。私が考えてみる。

オリンピックはDS側が主催者だという基本を押さえて解釈するなら、「最後の晩餐」と「黙示録」は明白なつながりがあるわけだ。要するに、「今の世界は終わり、ハルマゲドンが来るぞ」という予告、あるいは言明である。自分たちがそれをやるのだから、これほど確かなことはないわけである。
「これまでのように、(宗教などで)民衆の御機嫌取りや小賢しい工作をやる気はない。単純に暴力とカネの力、政治的権力でお前ら一般大衆を頭から弾圧し、支配する」、という宣言である。それがハルマゲドンの内容だ。
これはソ連の崩壊と、911という粗雑な工作が大成功したことが起点になっている。それ以降のあらゆる工作の粗雑さは、ネットで誰でも知っているが、DSは「もはやお前らには反抗は不可能だ」と宣言したのが、あのパリの五輪開幕セレモニーの意味である。

四つの封印と四匹の馬の意味を歴史的予言として解釈しよう。
第一の封印が解かれて出て来た白い馬は、古代王政王国と他王国の戦争(基本的に一般国民は参加しない)を意味する。
第二の封印が解かれて出て来た赤い馬は、国家全体対国家全体の近代戦争を意味する。
第三の封印が解かれて出て来た赤い馬は「資本主義(カネ)による支配」を意味する。
第四の封印が解かれて出て来た青ざめた馬は、「資本主義の断末魔期での資本の悪魔の暴虐」を意味する。彼らはまさにアジア・アフリカの大半を除く「地の四分の一」を支配している。

(「ヨハネ黙示録」より引用)

第6章

6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。 6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。
6:5また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。
6:7小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。 6:8そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。

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