「In deep」から転載。
何でも、近いうちに彗星が太陽系近く、あるいはそのど真ん中を通過するとかいう話があって、(このあたりはあまり興味が無いのでいい加減に読んだ)それが地球の生物の大量死をもたらすとか、コンピューター的なものがほとんど使用不可能になり、現代文明は危機的状況になるとかいう。
「2012年12月21日」のマヤ歴の終わりは(これも、実は本当はそこで終わってはいない証拠が見つかっているとも言う)地球の滅亡ではなく、新たな歴史の始まりであり、それは人類の意識の次元上昇が起こるということだ、という考えは私は気に入っており、このブログでも何度か書いてきた。
では、その「アセンション」後の世界はどうなるのか、ということは少し前に掲載した動画でも見てもらえばいいが、あれも個人それぞれの意見にすぎない。どうやら愛に満ちた世界へと進んでいきそうだが、本当に少しずつしか進まないのかもしれない。
で、昨日書いたように、少なくとも政治的には今年は大きな変化は無いのではないか(注:大事件はあるだろうが、それは「変化」とは限らない)と、易の卦などを根拠にして語ったわけだが、実は「地球環境の大変動」や「大自然災害」は今年もあるのではないかと思う。
と言うのは、地軸の傾きが大きく変化しているように思うからである。去年見た3月頃の日の出の位置と、今年の初日の出で見た日の出の位置が、山一つ分移動している。今年の3月までにこの位置が元に戻るとは考えにくいから、これは地軸の傾き(太陽に対する角度)が大きく変わったと考えられる。まあ、地学の知識は無いし、小中学校の理科はほとんど落第点だった男の考えだが、地球の太陽に対する角度が変われば、気候に大きな影響が出ても当然ではないだろうか。偏西風の進路の変化などは、その端的な現れだと思う。
まあ、そのあたりの考察は理系知識の豊富な人々にぜひやってほしいと思うが、ここ数年の異常気象の原因は地球温暖化などではなく、地軸の傾きの変化のためだ、という説を私はここに提出しておく。エヘン。(笑)
自然災害とは、実は「現在の人間の生活状態が新たな自然のフェイズ(相)に対し不適応であった」ということだと考えられる。
今の状態に対し、精神が眠っていた人々への自然の警告と考えてもいい。
これは社会のあらゆる面に演繹できるだろう。この「不適切な現状」に気づくことが精神の次元上昇だとも言える。
我々も、この虚偽に満ちた社会に対し、「精神の独立宣言」を出すべきかもしれない。
(以下引用)
いずれにしても、地球は新しい時代を迎える時期だと個人的には感じます。
そう感じる理由は「何もかも飽和している」と感じるからです。
限界。
もう発展するものも衰退するものもない。
今回は年の最初ということで、いろいろと抽象的なことも書きましたが、メディアの作り出した「2012年12月21日」という時がやっと終わり、私たちは本当の変革の時に足を踏み出した可能性があります。
再度書きますが、今までのの2、3年の自然災害などを見てもおわかりかと思いますが、今後の数年も確かに「過酷」が多いと思います。
しかし、私が先日の「あなたの中の宇宙が具現化すると思う2013年以降」という記事に、
ここから数年間くらいの環境の変動はそれくらい激しいと思います。私のようなヤワな人間が生き残れるような世界だとは思っていません。
と私自身のこととして書いたんですけど、知り合いの人からメールがあって、
むしろ生き残るのは一番弱いものでは? 今の文明が壊れるのに、今強い人が生き残れるはずない。
と書かれてありました。
「あー。そうかもなあ」などと思いました。
そういえば、年末飲んだ昔からの友人と、今年から「サバイバル・リサーチ・コミュニケーション・センター」を作ろうということにもなりまして、まあ、何をするかというと別に何もしないと思うんですけど、それでも、「生き残るため」ではなく「見るために」、サバイバル・リサーチをしていこうとは思っています。
25年くらい前に書いた演劇の脚本でしたか、私が言うセリフでしたが、
「オレは始まりを探しているんだ。終わりは・・・わかってる」
というのがありました。
その「始まり」というものがこの世には存在しない可能性があることを In Deep を書いている中で知ったりもしてきたわけですけれど、それなら「始まり」というのは「サイクルの生まれかわり」なのだと思います。
それを見るまで頑張ります。
精神の独立を宣言する
そういえば、最近の大晦日は事情でひとりで過ごすことが多くて、昨日もそうだったんですが、アイスランドの国民的な歌手ビョークの4、5年前の歌で「ディクレア・インディペンデンス」(独立宣言せよ)」という歌があり、それの「アルマゲドンバージョン」なんかを作っていました。
ちゃんとした、ディクレア・インディペンデンスのオリジナルのプロモーション・ビデオはDeclare Independenceにあります。
▲ 「ディクレア・インディペンデンス」のプロモーション・ビデオの中のビョーク。
「ディクレア・インディペンデンス」は下に訳詞も載せますが、比較的、政治的な意味を感じますが、私は「2013年からの精神の独立宣言」として、今年のテーマとしたいと思います。
Declare Independence / 訳詞
独立を宣言しなさい
奴らにやらさせるのではなく自分で
自分たちの価値観を作りなさい
自分たちの言語を守りなさい
植民地主義者たちはクソだ
彼らの保護など無視しろ
あの目隠しを切り裂き
奴らの目を見開かせなさい
旗を掲げトランペットを持ち
一番高い山の頂上へ行きなさい
そこに旗を揚げなさい
独立を宣言しなさい
何でも、近いうちに彗星が太陽系近く、あるいはそのど真ん中を通過するとかいう話があって、(このあたりはあまり興味が無いのでいい加減に読んだ)それが地球の生物の大量死をもたらすとか、コンピューター的なものがほとんど使用不可能になり、現代文明は危機的状況になるとかいう。
「2012年12月21日」のマヤ歴の終わりは(これも、実は本当はそこで終わってはいない証拠が見つかっているとも言う)地球の滅亡ではなく、新たな歴史の始まりであり、それは人類の意識の次元上昇が起こるということだ、という考えは私は気に入っており、このブログでも何度か書いてきた。
では、その「アセンション」後の世界はどうなるのか、ということは少し前に掲載した動画でも見てもらえばいいが、あれも個人それぞれの意見にすぎない。どうやら愛に満ちた世界へと進んでいきそうだが、本当に少しずつしか進まないのかもしれない。
で、昨日書いたように、少なくとも政治的には今年は大きな変化は無いのではないか(注:大事件はあるだろうが、それは「変化」とは限らない)と、易の卦などを根拠にして語ったわけだが、実は「地球環境の大変動」や「大自然災害」は今年もあるのではないかと思う。
と言うのは、地軸の傾きが大きく変化しているように思うからである。去年見た3月頃の日の出の位置と、今年の初日の出で見た日の出の位置が、山一つ分移動している。今年の3月までにこの位置が元に戻るとは考えにくいから、これは地軸の傾き(太陽に対する角度)が大きく変わったと考えられる。まあ、地学の知識は無いし、小中学校の理科はほとんど落第点だった男の考えだが、地球の太陽に対する角度が変われば、気候に大きな影響が出ても当然ではないだろうか。偏西風の進路の変化などは、その端的な現れだと思う。
まあ、そのあたりの考察は理系知識の豊富な人々にぜひやってほしいと思うが、ここ数年の異常気象の原因は地球温暖化などではなく、地軸の傾きの変化のためだ、という説を私はここに提出しておく。エヘン。(笑)
自然災害とは、実は「現在の人間の生活状態が新たな自然のフェイズ(相)に対し不適応であった」ということだと考えられる。
今の状態に対し、精神が眠っていた人々への自然の警告と考えてもいい。
これは社会のあらゆる面に演繹できるだろう。この「不適切な現状」に気づくことが精神の次元上昇だとも言える。
我々も、この虚偽に満ちた社会に対し、「精神の独立宣言」を出すべきかもしれない。
(以下引用)
いずれにしても、地球は新しい時代を迎える時期だと個人的には感じます。
そう感じる理由は「何もかも飽和している」と感じるからです。
限界。
もう発展するものも衰退するものもない。
今回は年の最初ということで、いろいろと抽象的なことも書きましたが、メディアの作り出した「2012年12月21日」という時がやっと終わり、私たちは本当の変革の時に足を踏み出した可能性があります。
再度書きますが、今までのの2、3年の自然災害などを見てもおわかりかと思いますが、今後の数年も確かに「過酷」が多いと思います。
しかし、私が先日の「あなたの中の宇宙が具現化すると思う2013年以降」という記事に、
ここから数年間くらいの環境の変動はそれくらい激しいと思います。私のようなヤワな人間が生き残れるような世界だとは思っていません。
と私自身のこととして書いたんですけど、知り合いの人からメールがあって、
むしろ生き残るのは一番弱いものでは? 今の文明が壊れるのに、今強い人が生き残れるはずない。
と書かれてありました。
「あー。そうかもなあ」などと思いました。
そういえば、年末飲んだ昔からの友人と、今年から「サバイバル・リサーチ・コミュニケーション・センター」を作ろうということにもなりまして、まあ、何をするかというと別に何もしないと思うんですけど、それでも、「生き残るため」ではなく「見るために」、サバイバル・リサーチをしていこうとは思っています。
25年くらい前に書いた演劇の脚本でしたか、私が言うセリフでしたが、
「オレは始まりを探しているんだ。終わりは・・・わかってる」
というのがありました。
その「始まり」というものがこの世には存在しない可能性があることを In Deep を書いている中で知ったりもしてきたわけですけれど、それなら「始まり」というのは「サイクルの生まれかわり」なのだと思います。
それを見るまで頑張ります。
精神の独立を宣言する
そういえば、最近の大晦日は事情でひとりで過ごすことが多くて、昨日もそうだったんですが、アイスランドの国民的な歌手ビョークの4、5年前の歌で「ディクレア・インディペンデンス」(独立宣言せよ)」という歌があり、それの「アルマゲドンバージョン」なんかを作っていました。
ちゃんとした、ディクレア・インディペンデンスのオリジナルのプロモーション・ビデオはDeclare Independenceにあります。
▲ 「ディクレア・インディペンデンス」のプロモーション・ビデオの中のビョーク。
「ディクレア・インディペンデンス」は下に訳詞も載せますが、比較的、政治的な意味を感じますが、私は「2013年からの精神の独立宣言」として、今年のテーマとしたいと思います。
Declare Independence / 訳詞
独立を宣言しなさい
奴らにやらさせるのではなく自分で
自分たちの価値観を作りなさい
自分たちの言語を守りなさい
植民地主義者たちはクソだ
彼らの保護など無視しろ
あの目隠しを切り裂き
奴らの目を見開かせなさい
旗を掲げトランペットを持ち
一番高い山の頂上へ行きなさい
そこに旗を揚げなさい
独立を宣言しなさい
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