忍者ブログ

混沌堂主人の「天皇抹殺論」

「混沌堂主人」の記事の末尾の、ご本人の言葉だが、「天皇肯定論」の私は精神疾患らしいwww

「まあ、中ロと戦争して、天皇家と天皇を根絶やしできたら、日本国は消えますが、日本人はようやく「人間」として生きれます。」
「まあ、自力で、天皇廃止OR天皇家根絶したら、中ロもアメリカも、日本人を認めて、米軍基地は逃げ帰り、対等同盟を求めに来るだろうな。」

という論理(理屈)が私にはさっぱり分からないのだが、それは

「「天皇」を容認したら それは精神疾患。」

だからなのだろうか。さて、精神疾患者の例に洩れず、私は自分がキチガイだという自覚はさっぱりないのである。

私の「天皇肯定論」つまり、天皇を政治機関の一部として活用するという考え(「天皇機関説」の一種。天皇神格化とはまったく別。)はこのブログで何度も書いているのでここには書かない。少しだけ言えば、明治から昭和前半までの「天皇神格化」が日本史の中では例外的であり、天皇とは「文化的存在意義が大きい」「日本史は天皇の存在と共にある」というのが私の考えだ。ある意味、混沌堂主人が言うように「天皇家と天皇を根絶やしにしたら日本国は消える」わけだが、それで日本人が「人間になる」とはまったく思えない。民主主義を標榜する欧米諸国の人間のやってきたこと、やっていることは「人間」の行為か? 
まあ、混沌堂主人の考えは、「天皇神格化」の下で、「人間」としての「正常な思考を失っていた」(これは考え方次第だが、そういう一面もある。)明治から昭和初期までの日本人を「人間ではない」と見たものだろうが、私は、明治大正の人間を非常に尊敬し、その当時の日本こそ抜群の精神性を持っていたと思っている。その反対が新自由主義国家の下種人種である。
天皇(あるいは私のような「天皇教信者(笑)」)を殺して、オウム真理教が目指したような別種の「宗教国家」を作るのが、仏教徒であるらしい混沌堂主人の理想なのだろうかww

(以下引用)
まあ、中ロと戦争して、天皇家と天皇を根絶やしできたら、日本国は消えますが、日本人はようやく「人間」として生きれます。
まあ、自力で、天皇廃止OR天皇家根絶したら、中ロもアメリカも、日本人を認めて、米軍基地は逃げ帰り、対等同盟を求めに来るだろうな。
「天皇」は、日本人に背負わされた十字架・手枷足枷なのです。
「天皇」を容認したら それは精神疾患。
天皇根絶 日本人救助

拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

11 2024/12 01
S M T W T F S
24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析