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日本再生の道

「ネットゲリラ」記事のコメントだが、私と同じ意見である。
つまり、日本再生と安全保障の道は「第一次産業の育成」にある、ということだ。
前に書いたが、高校での偏差値が100以下の人間は大学に行く必要は無い。苦手な勉強に人生の貴重な時間を無駄に費やすことは当人にも不幸である。まあ、「4年間の休暇」が得られないのは可哀そうかもしれないが、偏差値100以下の人間が私大文系に行って何を学べるというのか。選ばれた人間が高度な授業を受けるからこそ大学の意味はあるのである。まあ、偏差値の高い学部でも文系で何か学べるとも思わないのだが。
まあ、「4年間の休暇」にも大きな意味はあるだろうが、それもパリピ(パーティーピープル、陽キャラ)にとってだけだろう。遊ぶにも能力は要るのである。陰キャラの人間で学ぶことが好きなら大学に行くより自宅で独学したほうがいい。司法試験などは学歴不問であることを知らない学生(高校生)がほとんどなのではないか。
で、本題の「第一次産業の振興」だが、要は今の「ベトナム実習生」とやらにさせている仕事を「学歴は無いが健康な人間で失業者」にやらせればいいだけだ。都会の失業者は全員農村へ強制移住させろ。肉体労働をやれば精神衛生にもいい。心療内科などに行くより農家で働けwww

真面目な話として言うのだが、大学受験に2度失敗した者は「職業訓練学校」への入学を義務づけるのがいいと思う。ただし、そこの教育課程は2年間とする。そこで自動車運転とか語学とか社会知識などの「社会人基礎技能と基礎知識」を教える。授業は午前中だけで、午後は自習と運動・芸術・芸能などのクラブ活動としたら、大学などに行くよりはるかに「平凡人」には有益だろう。
まあ、それも嫌なら「自衛隊に強制入隊」というのでもいい。そこでの授業内容も上に書いたものと同じで、ただ軍事訓練もするわけだ。「自衛隊幼年部」という名称でどうか。「幼年部」が嫌なら別の名前でもいい。ただし、私は将来的には自衛隊は「国土保全隊」にするべきであると思っている。自然災害や緊急災害への対応を主とし、戦争への対応は「超非常事態」のみである。ただ、誰でも銃が撃て、格闘技ができるようになるのは無駄ではないと思う。少なくとも身体能力の向上は一生の財産になるだろう。ついでに言えば、そこの生徒は毎月一回の献血を義務づける。性病持ちなどは当然退校であるwww これで医療用血液不足も解消だ。

(以下引用)

>過疎の山村にホームレス集めてホームレス農園でも作って働かせろ。公務員だw


それ、大賛成。ただ、公務員化は無理だろうな。
いつ世界大戦が起こっても不思議ではない現在、とにかく農業こそが一般市民の命をつなぐ最重要産業だと思う。食い物さえあれば、なんとかなる。餓死ほど惨めな死に方はない。


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酔生夢人
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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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