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実は、ガザ大虐殺自体が、世界に対する赤いニシン(誘導情報)か

「逝きし世の面影」ブログの読者コメントのひとつだが、視点が面白いので載せておく。赤字と下線付きにした部分が、私が感心した部分。なるほど、それがDSの本当の狙いかもしれない。戦争の派手さに目がくらんで、「パンデミック条約(各国政府の実質的主権喪失という、世界統一政府の地ならし)に誰も目を向けなくなるのは自然の勢いだ。名探偵を自認しているらしい宗純氏も気づかなかった赤いニシンである。(下の解説とは違って、「燻製ニシンの虚偽」などという言葉はまったく一般化していないと思う。推理小説読みなら「赤いニシン」は常識。「猫だまし」をその前に付けるのは宗純氏だけだが、重言に近い、無駄で目障りな言い方だと思う。どちらも単独で「目くらまし」の意味で通じる。)



herring」は魚の「ニシン」のことで、「red herring」とは「ニシンの燻製」を意味します。


 


ニシンを塩漬けにすると、赤くなるので red が使われています。


 


 


 


そして、これには「人の気をそらすもの / 注意をそらすもの」や「おとり」という意味もあります。


 


日本語では「燻製ニシンの虚偽」と訳されています。




(以下引用)

Unknown (K(kirfe))2023-11-05 13:39:31イスラエルはもうなりふり構わず、ガザを併合し西岸を併合するまで狂犬のふりをするつもりなのかもしれません。
世界中の都市でパレスチナ連帯のデモが起きていてもガザに降り注ぐ爆弾の一つさえ止めることができない。
パレスチナが求めているのは狂犬を大人しくさせる、力による連帯です。瓦礫から這い出てきた人々は口々にアラブはどこだと叫んでいます。一昨日(3日)金曜日礼拝後ヒズボラのナスララ師の演説を、パレスチナ中が固唾を飲んで見守っていました。大規模軍事作戦を開始するという宣言を待ちながら。ところが長い長い演説の最後までその言葉は聞かれず、パレスチナ人の失望はどん底のさらに底。
ウクライナは戦争が長引いて犠牲者が増えたとしても、ウクライナ人とウクライナという国が消滅してしまうことはなかったでしょうが、パレスチナは..。
世界同時デモに参加している心優しい人道主義者は作戦を変えるべきかも知れません。家を空けている間に何が侵入してくるか分からないのですから。パンデミック条約や国際保健規則に反対するタイミングを失ってはいけない。

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