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ガザを更地にして、すべてがイスラエル万歳で終わるか

「バカ国民帝国日本の滅亡」記事を一部転載。
他の部分は例によってバカ発言(小学生の常套語だが、「人をバカと呼ぶ奴がバカなんだぞ」)が多いが、これは有益な情報だろう。最後に書かれている視点も面白い。つまり、ガザ問題が発展して「イスラエル対世界」になる可能性もあるわけだ。
ゴミのように小さなガザ地区を軍隊で踏みつぶすのは容易だろうが、「反イスラエル」の機運が世界的に生まれてきたら、いくらユダ金が世界のマスコミを握っていても、その機運を抑えるのは容易ではないだろう。つまり、「ネットを民間に開放する」という金儲け主義(人々を情報で操って「企業に望ましい」消費行動をさせる)が政治的に裏目に出たわけだ。グーグルやツィッターが使用者に不便にされていっているらしいのは、ユダ金の自己防衛行動ではないか。

(以下引用)


ところで、ネットなどですでに情報収集済みかもしれませんが…


 



 


イスラエル軍が戦争に「前のめり」になる一因が、軍備体制にあります。


 


ひとことで言って、「短期決戦」を前提にしたもので、もしも、長期化すると…


 


「予備役」が軍の主力で、彼らは仕事をもっていますから、経済への打撃が大きくなる。


 


 


しかし、今回、「人質もろとも皆殺し」の戦法は、「副作用」がとても大きい。


 



 


ガザのハマスは潰すことができても、


 


ガザ以外でイスラエル殲滅を志す戦士が続々現れてくるかもしれない…


 


そして、国際世論の高まりは「黙ってみているのか!」という声になる。


 


「テロ殲滅」どころか、相手側の数も闘志も、ますます高まっていく可能性がある…

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酔生夢人
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男性
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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