初代 ジョージ・ワシントン
第5代 ジェームズ・モンロー
第7代 アンドリュー・ジャクソン
第11代 ジェームズ・ポーク
第15代 ジェームズ・ブキャナン
第16代 アンドリュー・ジョンソン
第20代 ジェームズ・ガーフィールド
第25代 ウィリアム・マッキンリー
第26代 セオドア・ルーズベルト
第27代 ウィリアム・タフト
第29代 ウォレン・ハーディング
第32代 フランクリン・ルーズベルト
第33代 ハリー・トルーマン
第38代 ジェラルド・フォード
第40代 ロナルド・レーガン
これは画像の通り、2000年1月25日に発刊、同年2月に増版した私の著書の名前である。
続く二つの画像は、アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンの大統領宣誓式(フリーメーソンの館でフリーメーソンの正装)と世界の通貨ドル紙幣の画像(フリーメーソンのシンボル)である。
さらに合衆国歴代大統領中フリーメーソン(ユダヤ資本)のメンバーのリストを記したのでご覧ください。
「アメリカ合衆国は誰のものか」が分かるでしょう。
「アメリカの支配者はユダヤ資本だ」と言う陰謀論は後を絶たないが、陰謀論そのものが計算された陰謀であることも知っておいた方が良いでしょう。
余計なことはさておいて、今日の「カネがモノを言う時代」においてドルが国際基軸通貨であり、アメリカの国是の民主主義が世界の価値観になっている以上、世界は(ユダヤ資本が支配する)アメリカの覇権下にあると言っても過言ではない。
世界経済に占める通貨の割合を見ると、ドル43.8%、ユーロ15.6%、円10.8%ポンド3.5%、そして大躍進をしていると言われる人民元は2.3%である。
世界経済でモノを言うカネ(通貨)から見れば人民元の中国は日本の足元に及ぶどころかアメリカを抜くなど夢の夢。
ドルのシェアは下がり続け、人民元は上がり続けているのは事実であるが、人民元がドルと肩を並べるなど不可能!
ユダヤ資本は自らが仕立てたドル国際覇権を利用して世界経済を支配してきたが、アメリカ経済そのものが構造的に限界に達したので、新国際覇権体制構築を推進している。
リセットなどと言う言葉が流行っているのは新旧切り替えをスムーズに行う為の伴奏である。
大英帝国、アメリカ合衆国、そしてどこの国が浮上し、沈没するかは「カネがモノを言う」!
世界のカネ(ドル)の自由裁量権を持っているのはFRBと言う名のユダヤ資本であることは株式会社連邦準備銀行の株主名簿を見れば誰にでもわかること。
ではユダヤ資本はアメリカに代わってどこの国を使って新覇権体制を築こうとしているのか。
もし私が、「それは日本だ」と言ったなら、一体だれが信じるだろうか。
私はここぞと言う時、とんでもないことを言うことになっている。
ところが今まで不思議なことにその通りになってしまったのだから困ったものである。
「小冊子」Vol.128を熟読すると、「あり得ないことが起きる」ことがきっとお分かりいただけると思いますが、、、?!