前にも載せたと思うが、プーチンのこのコメントはウクライナ戦争の本質を示している。
プーチンが戦っているのはウクライナではなく、NATO,そしてその中心である米国、そしてその米国を支配するネオコンとネオリベ(このふたつともDSの手足)と、その背後のDSである。そのDSの世界戦略がグローバリズムであり、その究極がNWO(世界統一秩序)である。つまり、この計画によってすべての国家もそれぞれの国家の民族文化も宗教も倫理もすべて消滅し、単なる1%の支配階級と99%の奴隷階級だけの地球になるわけだ。(1%の支配階級の中でも本物の支配階級はそのまた1%もいないだろう。残りはただの「支配のための道具」である。それが現在の西側諸国の首脳やその側近だ。WEFはその養成機関である。プーチンはそれに属していたが、自分自身の哲学との相克から、だいぶ前に反旗を翻したわけである。)
要するに、ウクライナ戦争の本質は、プーチン対DSなのである。だからDSの一員であるジョージ・ソロスは激怒して、政治家でもない(口出しする資格など無い)のにウクライナ政治とウクライナ戦争にあれこれ口出ししたわけだ。
(以下引用)
プーチンが戦っているのはウクライナではなく、NATO,そしてその中心である米国、そしてその米国を支配するネオコンとネオリベ(このふたつともDSの手足)と、その背後のDSである。そのDSの世界戦略がグローバリズムであり、その究極がNWO(世界統一秩序)である。つまり、この計画によってすべての国家もそれぞれの国家の民族文化も宗教も倫理もすべて消滅し、単なる1%の支配階級と99%の奴隷階級だけの地球になるわけだ。(1%の支配階級の中でも本物の支配階級はそのまた1%もいないだろう。残りはただの「支配のための道具」である。それが現在の西側諸国の首脳やその側近だ。WEFはその養成機関である。プーチンはそれに属していたが、自分自身の哲学との相克から、だいぶ前に反旗を翻したわけである。)
要するに、ウクライナ戦争の本質は、プーチン対DSなのである。だからDSの一員であるジョージ・ソロスは激怒して、政治家でもない(口出しする資格など無い)のにウクライナ政治とウクライナ戦争にあれこれ口出ししたわけだ。
(以下引用)
プーチンはこう述べていた。
だが私はここで、あなた方にはっきりさせたいことがある。彼らは、まさに我々の特別軍事作戦の初めから負けることを悟るべきだった、なぜならこの作戦はアメリカ風世界秩序の根本的崩壊の始まりを意味するのだから。これはリベラル・グローバリズムというアメリカの自己中心主義、偽善的二重基準や、背後で覇権を得ようとする取り組み以外の何もない、自身の必要のため作り出した自分の利益のみを追求する規則ではなく、国際法と国と文明社会の本当の主権に基づいた、自身の価値観と伝統で、自分の意思で自身の歴史的な運命を生きに、民主主義、公正と平等を基盤に協力する本当の多極世界への移行の始まりなのだ。
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