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「消えた銃弾」の「言い訳」は警察には無理

「逝きし世の面影」ブログの冒頭の記事と写真だが、まさに「アホか!」である。事件後6日も経ってからやっと銃弾を探すなど、警察は銃撃事件の捜査の初歩も知らないのか。それで見つかった銃弾など、誰かが恣意的に置いておいたものか、あるいは「警察自体が(笑)」用意したものとしか思われないだろう。私は、後者だと思っている。銃弾の行方(存在)が結構問題視されているので、山上氏の手製銃の「仮説」である散弾の中身らしき小さなボールベアリングでも数個見つけて「はい、ありました。やはり山上による殺害です」と発表する予定だろうと私は予言する。
で、安倍の銃創の検討はきちんと行われたのか? 死体の中に銃弾が無いなら、その銃弾はどこにあるのか。銃創から見て、「貫通した」と言えるのか。前の発表のように左肩の穴が射出口だとしたら、心臓近くの動脈に致死的な裂傷を与えるのは、事件当時の犯人との位置関係からしてまったく無理だろう。左肩の穴が入射口なら、射出口はどこにあるのか。射出口が無いなら弾は体内にあるはずだ。それが無いのはおかしいではないか。
さて、日本の専門的な法医学者たちが、この件でどんなアクロバチックな警察擁護の発言をするか、今から楽しみである。

(以下引用)
2022年07月15日 | 政治

やっと6日目になってから安倍晋三発砲事件の路面を職人技で銃弾を見つけようと必死で努力する泥縄奈良県警の国辱的画像(はい、みなさん。声をそろえて、警察全員。お前はアホか オワタ\(^o^)/ 


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