忍者ブログ

山上烈士の碑

「ネットゲリラ」からの転載で、山上烈士(というのがやはりベストか)の手紙というのだが、実に頭脳の明晰さを示す内容で、精神鑑定は無駄だろう。特に、文一族の誰かを殺しても、文鮮明の遺産としての権力を争っている他の家族がむしろ喜ぶだけだろう、という分析は実に冷静で、頭の良さを示している。
ただし、元国語教師として言えば、「打ち捨てる」意味の「投げうつ」を「投げ打つ」とは書かない。それでは野球であるwww 書くなら「投げ放つ」と書いて「投げうつ」と読ませるのがいいのではないか。この場合は「うっちゃる」意味で、さらに分解すれば「打ち遣る」が「なげうつ」ということだ。まあ、大学生でも、あるいは国語教師でも「投げうつ」の「うつ」を漢字で書ける者は今ではいないだろう。(今調べると、教育漢字には無い「擲つ」で「うつ」と読ませるようだ。パソコンの変換では出てこない。もうひとつ漢字があるが、変換が面倒なので書かない。)

「投げうつ」の部分だけ訂正して、山上烈士顕彰碑にそのまま載せたい(刻ませたい)文章である。
ちなみに、何かの碑で漢字の間違いはよくあることである。うちの近くの何かの工事の「竣工碑」は「竣功碑」と書かれているが、「竣工」は「工事が終わる」意味なので「竣功」は本来は間違いだったのが、誤用が広まったのだろう。辞書でも「竣工」と「竣功」のふたつが載っている。

(以下引用)

**殿

ご沙汰しております。 「まだ足りない」として貴殿のブログに書き込んでどれぐらい経つでしょうか。

私は「喉から手が出るほど銃が欲しい」と書きましたが 、あの時からこれまで、銃の入手に費やして参りました。
その様はまるで生活の全てを偽救世主のために投げ打つ統一教会員、 方向は真逆でも、よく似たものでもありました。

私と統一教会の因縁は約30年前に遡ります。
入信から億を超える金銭の浪費、家庭崩壊、破産... この経過と共に私の10代は過ぎ去りました。その間の経験は私の一生を歪ませ続けたと言って過言ではありません。

個人が自分の人格と人生を形作っていくその過程、
私にとってそれは、
親が子を、家族を、何とも思わない故に吐ける嘘、
止める術のない確信に満ちた悪行、
故に終わる事のない衝突、その先にある破壊。

世界中の金と女は本来全て自分のものだと疑わず、
その現実化に手段も結果も問わない自称現人神。

私はそのような人間、それを現実に神と崇める集団、それが存在する社会、
それらを「人類の恥」と書きましたが、今もそれは変わりません。

苦々しくは思っていましたが、安倍は本来の敵ではないのです。
あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンバの一人に過ぎません。

文一族をを皆殺しにしたくとも、私にはそれが不可能な事は分かっています。
分裂には一挙に叩くのが難しいという側面もあるのです。

現実に可能な範囲として韓鶴子本人、
無理なら少なくとも文の血族の一人には死んでもらうつもりでしたが
鶴子やその娘が死ねば3男と7男が喜ぶのか
或いは統一教会が再び結集するのか、
どちらにしても私の目的には沿わないのです。

安倍の死がもたらす政治的意味、結果、
最早それを考える余裕は私にはありません。

文一族が強引にカネ集めやってるのは日本だけで、その日本の集金ルートを潰せば文一族は破滅する。そこまで計算ずくの犯行なのだ。精神鑑定どころじゃねーわw

拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

11 2024/12 01
S M T W T F S
23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析