まあ、世論と政治はまったくリンクしないことがある。特に軍事は「隠して行動する」のが原則だから、前に書いたように、ロシアに侵入したウクライナ軍が逆にNATO加盟国に向けてミサイルを撃てば、それは「ロシアによる攻撃」とみなされて、NATO総がかりの反撃となる可能性もあるわけだ。
しかし、「民意」としては欧州国民はもはや「ウクライナどころじゃない」だろう。自分たちに飢餓と寒苦が迫っているのだから。
そして、ウクライナとロシアをトルコと国連が仲介する形で穀物輸出協議が行われていることは、「世に倦む日々」氏が言うように「事実上の停戦」だろう。それに続いて「本物の終戦」がいつ来るかは、今後の状況次第か。少なくとも、ロシアは最初からウクライナ国民や欧州国民を苦しめる意図はまったく無いのは誰の目にも明らかだろう。ウクライナ戦争とは、要は、NATOの大馬鹿たちが大馬鹿な行動ばかりしていたからだ。
(以下引用)
しかし、「民意」としては欧州国民はもはや「ウクライナどころじゃない」だろう。自分たちに飢餓と寒苦が迫っているのだから。
そして、ウクライナとロシアをトルコと国連が仲介する形で穀物輸出協議が行われていることは、「世に倦む日々」氏が言うように「事実上の停戦」だろう。それに続いて「本物の終戦」がいつ来るかは、今後の状況次第か。少なくとも、ロシアは最初からウクライナ国民や欧州国民を苦しめる意図はまったく無いのは誰の目にも明らかだろう。ウクライナ戦争とは、要は、NATOの大馬鹿たちが大馬鹿な行動ばかりしていたからだ。
(以下引用)
アメリカはもうウクライナどころじゃない。第一の優先課題はインフレ対策。第二の優先課題は安倍晋三の後釜作り。ウクライナ戦争は三番目だ。安倍暗殺。アメリカにとって本当に深刻。ホワイトハウスと軍・CIAはお先真っ暗に。東アジア戦略と台湾有事計画が根本から揺らぎ、戦略の前提が失われた。
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