「逝きし世の面影ブログ」記事だが、例によって話があっちに行ったりこっちに行ったりで、要を得ないが、まあ、「銃弾はどこへ行った」というのが最大のポイントだ、という点では私や副島と同じである。普通に推理小説を読む程度の人間なら、銃を使った殺人事件では銃弾の方向が大きな問題となるのは常識だが、日本のマスコミや警察は銃を扱った問題が苦手なようだ。ヴァン・ダインの出世作では、銃弾の角度によって犯人の身長まで推定されていた記憶がある。
で、この事件では「自家製の銃」というのが芝居の脚本家の素人くささを表している。鉄パイプを銃身とした自家製の銃なら、それに適合する市販(既製品)の銃弾など無い。まして散弾など自製できるはずがない。(「散弾銃だ」という発表は後に訂正されたが、それでも犯人の所持した鉄パイプに合う銃弾などどこからも出てこない。今頃、一生懸命制作中だろうwww)
この事件の動画はいくつもネットに出ているが、その中で、2発目の発射の後、安倍が演壇(ビールケースか何かか)を下りて四つん這いになった(報道とは異なり、安倍は「倒れて」いない!)後を映した動画はひとつもない。おそらく、そこで安倍の周囲を警護の人間が囲み、撮影が不可能になったのだろう。そして、四つん這いになった安倍の肩から心臓の方向に、小型の消音銃で撃ったのである。近くのビルからの狙撃という説は、漫画の見過ぎである。そんな腕を持ったスナイパーなどいないし、周りの人間が邪魔だし、銃弾の入射角度もビルの屋上からの特有の角度になるだろう。それに、その場合、銃弾が見つからないはずがない。安倍の周りを取り囲んだ人間が狙撃に気づかないはずもない。銃弾が体を貫通して体外に出ていたら、安倍の体の下の地面(アスファルト)に弾痕が残り、銃弾も簡単に見つかっただろう。つまり、この事件は、安倍の周りを取り囲んだ全員が共犯の「オリエント急行殺人事件」なのであるwww
(以下引用)
衆人環視の中で銃撃されたのに、「藪の中」・・・一番肝心の弾丸が無い安倍晋三謀殺事件の怪
7月8日夜6時のニュースで記者会見して安倍晋三元首相の午後5時3分の死亡を発表した奈良県立医大病院側は頸部に二ヵ所(首の後ろ側)に銃創、胸部には皮下出血があり、「大きな動脈が損傷」、損傷は心臓にまで達して出血多量による失血死(100単位以上の大量輸血)だったと発表している。
ただし銃弾摘出との発言は一切無いし、何故か首の銃創の大きさ(弾丸の大きさや、一番肝心な弾道の方向)についても一切喋っていない不親切極まる内容だったが記者からの質問も無い謎の記者会見だった。記者からは「夫人の様子はどうでしたか」など不真面目極まるゴシップを担当医から聞き出そうとするワイドショー感覚には呆れる。
銃撃死なのに・・・安倍晋三の銃弾が摘出されたのだろうか?
それとも入院時に即死状態。医師として手の施しようがないと判断して放置したのだろうか?新聞号外まで発行される報道の洪水だが肝心な部分は空白で、謎は深まるばかりだ??メディアや警察、県立医大は死んでから発表までまでの1時間はともかく、緊急搬送されてから死ぬまでの5時間弱の時間。何を隠しているのだろうか???(★注、100単位以上の輸血と発表しているが死人に輸血とは不気味)
安倍元首相の死因は失血死と奈良県警
一般社団法人共同通信社
安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、奈良県警は9日、司法解剖の結果、元首相の死因は左上腕部を撃たれて動脈を損傷したことによる失血死だったと明らかにした。
(★注、誰もいない冬山など山岳遭難事故では情報が錯綜していて必然的に誤報が混じることは良くあることだが、それとは100%逆に衆人環視の街中で、しかも今回の様に公的機関の公式発表で致命的な「間違い」が入り乱れるなど世も末である)
呆れ果てた警察やマスコミのフェイクニュース
銃撃され心肺停止になった安倍晋三が担ぎ込まれた奈良県立医大は公式な記者会見を開いていて、その場で精細に銃撃痕について説明(断定)しているのである。
もしも、本当に、今回の奈良県警の司法解剖の結論の方が正しいと仮定すると、首の前後を丸々正反対に間違い、しかも致命傷となった腕の傷を見落とした県立医大の単純な過失云々ではなくて、ここまで酷いともはや「未必の故意の殺人」事件である。7月8日の奈良県立医大と翌日の奈良県警とでは銃創の位置が大きく違っていた。(★注、当たり前ですが、両方が正しいことは無く、必ず県立医大か県警監察医か、ど知らか一方が、あるいは両方がが大間違い。素人では無いのですから意識的に真っ赤な嘘を垂れ流していた)
公式記者会見で県立医大は夕方5時すぎに死亡したと発表している。ところが、心肺停止で救急ヘリでの搬送時には心臓マッサージを行っていないのである。(★注、銃撃現場近くで真っ先に駆け付けた内科クリニックの男性医師は「すでに何の反応も無く、心臓マッサージ以外にはすることが何も無かった」と語っている)
5分以上血流が止まると脳に回復不能のダメージを与えるので酸素吸入より心臓マッサージは必須だが、それならヘリ搬送の時点で安倍晋三が死亡していた可能性が高い。県立医大としては午後4時57分の昭惠夫人の到着を待ってから(その6分後の5時3分)安倍晋三の死亡を確定宣言をしたと思われる。
事実関係は全てが曖昧模糊
もしも、今回の奈良県警の雇った監察医の発表(左上腕部を撃たれて動脈を損傷したことによる失血死)が正しいとすると、これは奈良医大の完璧な医療過誤による死亡例。(★注、そもそも首の傷は県立医大は後ろで、県警監察医は前と180度逆になっている)
大量出血の銃撃現場では誰一人「止血」処置をしていないが、適切に処置していれば安倍晋三は死んでいなかった可能性がある。(★注、はっきり言っていないだけで「奈良県立医大とか銃撃現場の藪医者が殺した」と糾弾しているのも同然だった (^_^;)
救急医療の初歩の初歩、素人でも犯さない有り得ない大失敗を医大教授が衆人環視の中で堂々と行ったとの笑えない笑い話である。司法解剖の結論「失血死」するほどの腕の傷を緊急救命医が見逃したなど幼稚園児や小学生でも納得しない。(★注、いったい何を彼らは隠しているのだろうか?もはや公的機関としては完璧に終わっている オワタ\(^o^)/
爆発音で振り返って白煙を確認しているが、安倍晋三本人は少しも慌てた様子が無い(銃撃から身を守る行動を起こしていない)し、「振り返った」この状態で撃たれたとすれば警察やマスコミ発表の「後ろから撃たれた」状態にはなりようがない(★注、すべての発表が嘘くさくて真実の欠片程度の代物。客観的事実とは一致していない口から出まかせの無責任な噓八百)
(中略)
安倍お友達フジテレビ 上席解説委員 平井文夫は7月9日 18:14FNNプライムオンライン「安倍晋三さんを死なせたのは誰だ」と題して、
「午後4時ごろだったろうか、安倍氏をよく取材している元TBSの山口敬之さんがFacebookに「安倍さんがお亡くなりになった」と投稿した。間違いないだろう。そして昭恵夫人が病院に入った直後の5時3分、安倍氏の死亡が確認された。』
と書いている。
なんと、準強姦事件もみ消しの当事者の阿部友山口啓之は安倍晋三が死ぬ1時間も前(県立医大のマスコミ発表前なら2時間も前)に安倍晋三が死んだとFacebookに投稿していた
最初から安倍晋三が死んでいると知っていたのである
(中略)
打ち上げ花火の発射機でもあるまいし、これで本当に殺傷力があるほどの火薬を詰めて爆発を起こせば間違いなく銃身が破裂してしまう。馬鹿馬鹿しくて批判する気も起こさない手抜きのお粗末な仕掛けには呆れ果てて口があんぐり
一発目に安倍晋三は振り返り、
二発目では40センチの演説台(赤い四角の箱)から降り、その横に立って犯人が逮捕される姿を見物している安倍晋三(★注、写真を拡大して見ると誰一人倒れていないし、ほぼ全員が私服SPが犯人を取り押さえるのを見ていて緊張感ゼロ
PR