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傭兵という、「無責任兵士」

「大摩邇」から転載。「ライブドアニュース」記事だから、明白な事実と認めての情報だろう。つまり、ウクライナ戦争は既に「仮面をかぶった世界大戦」であるわけだ。個人的意思で傭兵になったのだから、その兵士の国籍の政府はまったく責任は無い、という論法だ。だが、ポーランドの「傭兵」の数の多さは、ほとんど戦争当事国と認定されても仕方がないのではないか。つまり、ロシアがポーランドを空爆しても文句は言えないわけだ。

(以下引用)

「日本人1人ウクライナ入り」=外国兵として韓国人4人死亡―ロシア発表

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/22359232/
<転載開始>

ウクライナの首都キーウ(キエフ)に入ったフランス人義勇兵=3月(AFP時事)

写真拡大 (全2枚)



 ロシア国防省は17日、ウクライナ軍に加勢して戦闘に従事した「外国人傭兵(ようへい)」の状況をまとめたとする資料を発表した。


 それによると、2月24日のロシアによるウクライナ侵攻開始以降、日本人1人が現地入りしている。消息に関する情報は伝えられていない。


 ロシア国防省はウクライナ入りした外国人傭兵を「監視・記録している」と主張しているが、信ぴょう性は不明。韓国の聯合ニュースは18日、資料に基づき、韓国人13人がウクライナに入国し、4人が死亡したと報じた。8人はウクライナを出国し、1人が現地に残っているという。


 資料によれば、ウクライナ側に最も多く傭兵を送ったのはポーランドで、1831人が現地入り。うち378人が戦死し、272人は帰国した。カナダからは601人がウクライナに入国し、162人が戦死。米国からは530人が入り、214人が死亡したとしている。


 ルーマニア、英国、ジョージア(グルジア)からも多数の傭兵がウクライナで活動している。 

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