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日本の再生医療を邪魔しているのは山中ipsグループか?

「混沌堂主人雑記(旧題)」で知った「シャンティフーラ」記事(怪し気なサイトだと私は思っているが、たまに珍しい情報があるようだ。)である。まあ、記事内容が本当か嘘か、福島と山中のどちらに正義があるか素人には分からないが、山中は新コロワクチン問題で政府の旗持ちをした犯罪者だから、たぶん福島氏のほうがまともだろう。
記事の最後の駄洒落のセンスはひどい。なぜ突然「コンドーム」という言葉が出て来るのか。私も駄洒落が多いので他人のことは言えないし、下ネタも時々出すが、これは話の価値を下げる下品な親父ギャグである。

(以下引用)


京都大学の福島雅典名誉教授の爆弾発言「再生医療も…日本が世界に先駆けて承認まで持ってきました。だから鼓膜が空いたって、もうチョチョイのチョイで外来で治る。…だけどそういうのを社会実装しない。iPSの連中が邪魔してるんですよ。iPSなんか、一銭もやる必要ない。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月29日の記事で紹介した動画に、キノシタ薬局さんが字幕を入れていました。
 5分20秒~6分5秒で、京都大学の福島雅典名誉教授は、“もう製薬会社を遥かに超えるだけの発明が皆さんの手元に届いてるんですよ。再生医療も先程言ったように、日本が世界に先駆けて承認まで持ってきました。だから鼓膜が空いたって、もうチョチョイのチョイで外来で治る。手術いらないね。角膜が濁っちゃっても、もう外来の手術でやれる。元の通りになる。神経が再生、脊髄損傷になったって、もう寝たきりになる事はありません。脳卒中になったって、寝たきりになる事はない。だけどそういうのを社会実装しない。iPSの連中が邪魔してるんですよ。iPSなんか、一銭もやる必要ない。その事を決めたらさ、すっぱ抜かれて、それでもうそのiPSを抑える事ができなくなった。滅茶苦茶だよ”と言っています。
 戦術核兵器レベルの爆弾発言ですね。京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授は、「ワクチンで将来何か起こる、不妊になる、という心配があるかもしれないが、根拠のないデマです。(ワクチンで)ウイルスは体に侵入できなくなる。(副反応は)数日で必ず治る。社会を以前の状態に近付けるためには、国民の80%以上のワクチン接種が必要。」と言っていました。
 この発言に対し、「このコロナワクチン関連の会見で姿を拝見した時の姿を見て人間が変わったと感じた印象を受けました。」「目がおかしい。ホントに目がイってる。」「でも彼の言説を信じてワクチン接種してる医院があるんですよ。罪深いです。」「補助金が入らなくなりますからね。仕方ないです」と言った意見がありました。
 ワクチン接種以前ならいざ知らず、先の山中伸弥教授の「根拠のないデマ」発言以降は、“補助金をゴッソリ減らしていいんじゃないかな?”と思う人が増えたかもしれません。
 そこに福島雅典名誉教授のトドメの「iPSの連中が邪魔してるんですよ。iPSなんか、一銭もやる必要ない。」が飛び出したわけです。「その事を決めたらさ、すっぱ抜かれて、それでもうそのiPSを抑える事ができなくなった。滅茶苦茶だよ」というのは、あのコネクティングルームの和泉洋人首相補佐官(当時)と大坪寛子厚労省大臣官房審議官(当時)のお二人のことですよね。
 2020年2月14日の編集長の記事で、「和泉首相補佐官の権力を笠に着て大坪氏が国会予算を自分の思うままに配分しているのではないか…なにしろ、ノーベル賞受賞者である山中教授のプロジェクトへの予算カットを独断で打ち出しただけでなく、実用性に疑義も呈されているような自分の担当プロジェクトに巨額の予算をつけようとしたのだ」というLITERAの記事の一部を引用しています。
 福島雅典名誉教授の言葉が正しければ、公私混同夢(公私コンドーム)のお二人が正しかったという驚天動地の真相ということになります。
(竹下雅敏)

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食物戦争という「見えない戦争」

日本では(主にネット言論者の努力により)昆虫食キャンペーンが既に失敗しており、ひとびとの常識と普通の感性がWEFの邪悪な計画を打ち破った形だが、今後どうなるかは分からない。そもそも、昆虫食品が経済的にペイするとは思えないので、キャンペーンが失敗したらそれ以上の推進は、まともな形では無理だろうとは思っている。まあ、そのうち、医学界から昆虫食がいかに健康にいいかを「証明した(笑)」論文が出て来るのではないか。
これまでも、さまざまな食品の「危険性」がマスコミやネットで論(あげつら)われてきて、米や小麦やジャガイモなどの「主食」的作物を敬遠する人々は増えているのである。当然、それらを生産する農家の経済的被害は大きい。そして、その状況が続けば、農家経営は割に合わない職業になる。その時、誰が我々の生命を担保するのだろうか。農家は社会の恩人なのである。もちろん、そういう「社会の基盤を守っている」地味で儲からない仕事をしている人は多い。

(以下「メモ・独り言のブログ」から引用)


ハンガリーとイタリアがWEFの昆虫食アジェンダを禁止する法律を可決した

Italy and Hungary pass law banning WEF bug eating agenda
世界中の市民が立ち上がり、グローバリスト・エリートの人類に対する計画を拒否する中、ハンガリーとイタリアは共にWEFの虫食いアジェンダを禁止する新しい法律を可決しました。

ハンガリーは、食品の秘かな昆虫化に対する厳しい規則を発表しました。イシュトヴァーン・ナジ農業大臣は、昆虫タンパク質を含む食品に「警告」のラベルを貼ることを義務づけると発表しました!「昆虫タンパク質を含む食品」と表示し、他のタンパクと区別して陳列することを義務付けると発表しました。

Rairfoundation.com が報告:同大臣は、政府が厳格な製品表示と分別ルールを通じて、欧州連合(EU)のブリュッセルが認可した昆虫タンパクを含む食品からハンガリーの消費者を保護したいと考えていると強調しました。

ハンガリーは、EUで昆虫を食品や食品原料として販売することを認めるというEUの意向を支持しなかった唯一の加盟国でした。



さらに、欧州委員会は、我々の美食の伝統と食習慣を危険にさらしています。そのため、農務省は消費者に正確な情報を提供するため、食品表示規則を改正しました。


昆虫タンパクを含む製品は、店頭で明確に区別され、区分けされることになります。不適合な パッケージや ラベルは引き続き3ヶ月間使用することができ、そのようなパッケージやラベルを使用した製品は、最大3ヶ月間市場に残すことができます。また、改正規則の90日間の不遵守に対する罰金は課されないとイシュトヴァーン・ナジは指摘しました。


同氏は、国家フードチェーン安全局による代表的な調査から、2016年以降、ハンガリーで昆虫を食べない人の割合が2.4%増加したことが明確に示されていると指摘しました。


ハンガリー産の食品を好んで購入する人たちは、昆虫を食べたがりません。さらに、ハンガリーの農家は常にハンガリー国民に高品質な食材、新鮮で良質な食品を提供しており、食糧不足もタンパク不足も恐れる必要はないと強調しました。


また、今回の規制は、食品業界で広く使われている昆虫由来の添加物には影響しないが、原材料としての昆虫には適用されると述べました。

イタリアはパスタからの昆虫粉を禁止した

イタリアはパスタに昆虫の粉を使用することを禁止したと、タイムズが報じています「コオロギ、イナゴ、昆虫の幼虫から作られた小麦粉を料理に使うことが増えていますが、イタリアでは猛反対にあい、政府はピザやパスタへの使用を禁止し、スーパーの棚に分別することになりました。


昆虫がイタリア料理と関連付けられることを恐れるあまり、3人の政府閣僚がローマで記者会見を開き、取り締まりを目的とした4つの政令を発表しました。「基本的に、これらの小麦粉はイタリアで作られた食品と混同されることはありません」と農務大臣フランチェスコ・ロロブリジーダは言いました。


RAIR Foundation USAで以前報告されたように、選挙で選ばれたわけでもない自称グローバリストたちは、欧米人に虫を食べさせるために何年も戦ってきました。彼らは、環境と栄養に関する物語で市民を洗脳し、食の選択をコントロールすることを望んでいます。「ビタミン、タンパク、ミネラルを含むコオロギから作られた小麦粉は、栄養を得るためのエコロジーな方法としてますます注目されており、その市場は2029年までに35億ドルに達すると予測されています。」 EUはすでにコオロギ、イナゴ、ダークリングビートルの幼虫を原料とした食品を認可しています。1月にはミールワームの幼虫が追加されました。


ただし、イタリアの政令では4つの昆虫がすべて引用されており、これらを含む製品には大きな文字で表示し、他の食品と区別して陳列することが求められています。


ロロブリジーダは、「これらの製品を食べたい人は食べられますが、そうでない人(ほとんどのイタリア人がそうでしょう)は、選ぶことができるようになります」と述べました。


オラツィオ・シラチ保健相は、この法律により、ピザやパスタなどの「典型的な」イタリア製品に昆虫粉を使用することも禁止されると述べました。


イタリア料理促進のさらなる試みとして、政府は1日、イタリアの料理をユネスコの世界遺産に登録することを提案すると発表しました。


Hungary and Italy Pass Laws Banning WEF Bug Eating Agenda - News Punch

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飲用水や歯磨きへのフッ素混入の危険性

私自身がIQが低いせいか、私は子供たちのIQが下がったところで特に問題は無いのではないかと思っているww 「IQの高い人たち」が人類にもたらした恩恵より害悪のほうが高いのではないか?
DSやその配下というのは高学歴でIQの高い人たちではないか? つまり、IQとモラルや常識はまったく関係が無いということだ。で、子供たち全員のIQが下がれば、「みんな同じ」なのだから、それは何も問題はないだろう。IQが高いらしい高級官僚たちは国民を保護してくれたか? むしろ、全員が「少し馬鹿」になるくらいがいいのかもしれないwww
まあ、冗談はさておき、フッ素の毒性については前から知っているが、ほぼすべての歯磨きにフッ素が入っているという事実がある。では、どうするか。ひとつは、江戸時代のひとのように塩で歯磨きをすることだが、高血圧になりそうだ。まあ、高血圧の害悪も誇大宣伝だと思うが。もうひとつは、歯磨きを使わずに歯を磨くことだ。あるいはリステリンを使うという方法もある。後者は口の中がすっきりするが、口の中に傷があると沁みて痛い。
まあ、年配の人は、今さら多少IQが下がろうが、どうせボケるのだから、あまり気にしなくていいのではないか。
岡氏は、地球が滅亡するという類の記事を嬉しそうに書くくせに、子供たちの安全や健康にはいやに心配するようだ。まあ、本気かもしれないし、ブログ主としての戦略、偽善的演技かもしれない。読者としては、記事が面白ければいいだけだし、その中に有益な情報が膨大に入っているので、「子供の未来」について騒ぐのは、それはひとつの「癖」と見ておけばいい。
ちなみに、フッ素がなぜ歯磨きに入れられているのかというと、「歯を白くするため」だが、実はそれは「歯に白いシミができる」ことらしい。歯が部分だけ白くなると、実にグロである。歯の健全な色は純白ではないのである。象牙は真っ白ではない。

(以下「大摩邇」から引用)

米国政府機関である国家毒性プログラムが、「フッ素が子供の IQ を著しく低下させる」ことを正式に発表

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/report-fluoride-lowers-children-iq/
<転載開始>


1572ページにのぼる膨大な報告書が断定した「IQの低下」

フッ素については、数年前くらいまで、In Deep で書くことがありました。


この最大の問題は、「子どもの知能が下がる」ということなんですが、最近は、マスクやワクチンといったものが登場した中で、フッ素にふれることはあまりなくなりましたが、フッ素が子どもに悪いものではあることには変わりません。


まあ、フッ素以上に、マスク着用は子どもの IQ の低下に寄与していると思われます。以下の記事をご参照くだされば幸いです。


そしてマスクは残った……。これによる脳力と認知力の低下は乳幼児だけではないことが最近のドイツの調査で判明。小学校高学年の読解力の低下が壊滅的に
In Deep 2022年3月27日


 


最近、アメリカ保健福祉省の組織である「アメリカ国家毒性プログラム」が、フッ素と子どもの IQ 低下についての正式な報告書を発表したことが報じられていました。



民間レベルでは、過去に、この「フッ素と子どもの IQ の低下の関係」については、多くの研究や論文が示されていました。


以下のような記事で取り上げています。これは、妊娠している女性がフッ素を摂取した場合の「お腹の赤ちゃんへの影響」を示したものです。


妊娠中の女性の「フッ素の摂取」は、お腹の赤ちゃんの「大幅な知能指数の低下」と関係することがカナダの大学の研究で判明
In Deep 2019年8月20日


妊娠中の女性の体内のフッ素濃度と、生まれる子どものADHD (注意欠陥・多動性障害)のリスクの関係が明らかに
In Deep 2018年10月16日


 


このようなフッ素の、特に子どもに対しての有害性については公的には否定され続けていたのですが、今回、アメリカの政府機関による報告書が公式に発表されたということになり、少し状況が変わるかもしれません。


アメリカ国家毒性プログラムの正式な報告書は以下にあります。


フッ化物への曝露と神経発達および認知の健康への影響に関する科学の現状に関する米国国家毒性プログラムによるモノグラフ:系統的レビュー
NTP Monograph on the State of the Science Concerning Fluoride Exposure and Neurodevelopmental and Cognitive Health Effects : A Systematic Review


 


この報告書は、1500ページを超えるもので、さすがに全部はすぐには読めないです。


なお、アメリカでフッ素が問題となるのは、「水道水にフッ素が添加されているから」です。


日本では、水道水にフッ素は使われていないですので、水道水での摂取のリスクありません。そういう意味では、日本での日常生活で、最もフッ素を体内に取り入れる状況は、


「歯磨き粉」


になると思います。これが最大のフッ素の供給源となっていると思われます。


お店で売られている歯磨き粉を見られてみるとおわかりになりますが、「ほぼすべて」にフッ素が添加されています。アマゾン等で、「フッ素 無添加 歯磨き粉」等で検索されると、フッ素が添加されていない歯磨き粉製品を見つけることはできます。


実際は、大人にはそれほど影響はないでしょうが(脳が成長しきっているので)、これから脳が成長していく小さな子どもにとっては、フッ素はかなりの悪材料となり得ます。


・日常的なマスク着用
・フッ素


これは、小さな子どもの「脳の成長を阻害する」ものです。


マスクに関しては、最近の以下の記事で、マスク着用でどれだけ二酸化炭素量が増加するかとを調査した研究をご紹介しています。酸素が欠乏した状態では、脳は健全な成長ができません。


「子どものマスク着用は、二酸化炭素を許容安全レベルを超えて上昇させ、健康状態を悪化させる」ことを示した研究
地球の記録 2023年3月13日


 


なお、フッ素が子どもの IQ と関係する理由は「フッ素は血液脳関門を越えて脳に入るから」です。2018年の「松果体の石灰化を防げ」という記事で、いくつかの論文をリンクしています。


以下です。


・フッ化物と松果腺の石灰化(論文


・フッ化物が関節炎を引き起こす(論文


・フッ化物が腎臓病を引き起こす(論文


フッ化物は IQ を低下させ、脳の損傷を引き起こす(論文


・フッ化物は男性と女性の繁殖力を弱める(論文


・フッ化物は骨格の健康を弱める(骨格フッ素症)(論文


・フッ化物は心血管炎症およびアテローム性動脈硬化症を引き起こす(論文


・フッ化物は鉛の吸収を増加させる(論文


国家毒性プログラムの報告書を報じていた記事をご紹介します。

アメリカ政府の報告書によると、水道水中のフッ化物は安全なレベルではない。脅かされるフッ素政策

GOVERNMENT REPORT FINDS NO SAFE LEVEL OF FLUORIDE IN WATER; FLUORIDATION POLICY THREATENED
fluoridealert.org 2023/03/16


裁判所の命令により、 2022年5月以降、アメリカの政府当局によってブロックされ 、一般への公開が遮断されていた フッ素の神経毒性に関する最終的な系統的レビューをアメリカ国家毒性プログラム (NTP)が発表した。


国家毒性プログラムは、55の研究のうち 52で、フッ素の増加に伴い子供の IQ が低下することを発見したと報告し、以下のように記している。


我々のメタ分析は、以前のメタ分析の結果を確認し、より新しい、より正確な研究を含めることによって、それらの結果を示している。これらのデータは、フッ化物曝露と子供の IQ との間の一貫した逆相関を支持している。


国家毒性プログラムのメタ分析は、その害を大局的に示している。


他の神経毒性物質に関する研究は、人口レベルでの IQ の微妙な変化が大きな影響を与える可能性があることを示している。人口の IQ が 5ポイント低下すると、知的障害者として分類される人の数がほぼ 2倍になる


文書には、彼らの結論がフッ素化に適用されることを確認する国家毒性プログラムの専門家たちからのコメントが含まれている。研究者による以下のようなコメントもある。


データは 1.5 mg/L 未満での影響の主張は支持していない。この文書のすべての結論的記述は、含まれている研究からの発見が 1.5 mg/L を超える水のフッ化物濃度にのみ適用されることを明示する必要がある。


国家毒性プログラムは次のように応答した。


我々はそのコメントに同意しない。…我々の評価では、水だけでなく、あらゆる供給源からのフッ化物曝露を考慮している。…フッ化物は特定の食品、歯科製品、一部の医薬品、およびその他にも含まれているためだ。…最適な値で(水道水が)フッ素化された都市でさえ、個人の曝露レベルでは、他の供給源からのフッ化物と組み合わされた水からのさまざまな総暴露量を示唆している。


国家毒性プログラムは次のようにも述べている。


我々の調査結果が 米国の一部の子供や妊娠中の人に関連していないと述べる根拠はない。


子供の IQ が低いことを示す最高品質の研究のいくつかは、最適にフッ素化された地域 (濃度 0.7 mg/L)で行われていた。しかし、そのような地域でも、多くの人々の尿中フッ化物測定値は、1.5 mg/L のフッ化物を含む水を消費した場合に予想される値を超えている。


このメタ分析が、フッ化物の安全量を特定したかどうか尋ねられた国家毒性プログラムは、総フッ化物暴露またはフッ化水暴露の「明らかな閾値はない」と答えた。 (※ 安全だといえる数値はないということ)


国家毒性プログラムは、フッ化物が 0.2 から 1.5 mg/L の範囲で約 7ポイントの IQ の急激な低下を示すレポートのグラフを引用した。


ある査読者は、この影響の大きさについて次のようにコメントしている。


「これは相当な数値です。…これは大変な問題です」

 

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その水道水は安全か

「大摩邇」所載のV・コールマンの記事の一部だが、世界的な、成人男性の精子数の異常な減少は明確な科学的事実とされているはずだ。とすると、その原因は「誰もが日常的に接する(体内に取り込む)物」の中にあるはずで、それが水道水であるという推測はかなり蓋然性が高いだろう。
つまり、DSの地球人口削減策はかなり前から始まっていた、ということで、それはローマクラブの「成長の限界」が刊行された頃からではないだろうか。彼らは自分たちを地球のオーバーロード(上主)と見做しているわけだ。まあ、地球の富のほとんどを握っているのだから、それは地球の所有者だと自惚れるのも分からないではない。

(以下引用)

16. 頭の悪い人たちは、精子の数が少ない理由について混乱している。その説明は(40年近く読者と共有してきたように)、飲料水中の避妊ピル残留物が男性の性欲に劇的な影響を及ぼしているからです。そしてもちろん、Covid注射も精子数に大きな影響を与えていることはほぼ間違いない。

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新コロワクチンという犯罪的ワクチン

「大摩邇」所載の「in deep」記事の一部だが、一番ショッキングなグラフのところだけ載せる。このグラフが示す、新コロワクチンの有害性ほど明々白々なものは無いだろう。
そして、新コロワクチンのもたらす災厄(病症)は心筋炎以外にも無数にあるのである。

私は新型コロナそのものを疑い、新コロワクチンの危険性に最初から警鐘を鳴らしていたことを誇りに思う。まあ、無名弱小ブログだから世間への影響はほとんど無いだろうが、少なくとも読んだ人は救えたと思う。ほんのわずかでも世間を益したわけだ。その一方、ワクチン推進をしたブロガーもかなりいたのである。日本人をバカ国民呼ばわりしていた孔徳秋水氏などもそのひとりである。馬鹿だったのはご当人の方だったようだ。

(追記)「世に倦む日々」氏のツィートである。

NHKで心不全が急速に増えているという話をしていた。確かに異常な勢いで増えてますね。恐い。20年かけてだんだん悪くなり、一回目の急性心不全に襲われ、その後も何度も繰り返し、5年以内に命を落とすと言っていた。皆様どうぞご用心を。 bit.ly/3Zws1Bk bit.ly/3ZxEncH

(以下引用)



ところで、先ほどの記事「アスリートの心臓突然死が…」に載せました、アメリカ CDC のワクチン有害事象報告にある 2021年までのすべてのワクチン後の「心筋炎の報告数」のグラフは、もしかすると、原因と関係あるかもしれないことが顕著に示されています。


ワクチン接種後の心筋炎の報告数 / 2010年-2021年までの推移

OpenVAERS / Myo-Pericarditis


なお、2022年は、2021年より報告数が減っていますが (10,612件)、アメリカでの 2022年のワクチン接種数そのものの減少から見ますと、率はむしろ高くなっている気もします。


 

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食塩悪玉論も世界人口削減手段のひとつか

「大摩邇」から転載。「in deep」の重要記事だが長い記事なので前説は省略する。要するに「上から与えられる情報」に依存する者(馬鹿)が真っ先に殺される(その前に医療機関が儲ける)ということだろう。

(以下引用)赤字は夢人による強調。

 

塩 - 必須の食事栄養素

Salt–An Essential Dietary Nutrient
Sally Fallon Morell 2023/02/04



 


誰もが古き良き時代について話すのが好きで、食品業界では、より自然で栄養価の高い祖先の食事を思い起こさせます。


しかし、ある点で、現代人は祖先たちよりも大きな利点を享受しています。今日、世界中の誰もが豊富で安価な塩を利用できるからです。


1963年のサイエンティフィック・アメリカン誌に掲載された、「塩の社会史」に関する興味深い記事では、塩が豊富だった古代では、社会は自由で、独立しており、民主的である傾向があったと述べています。塩が不足しているところでは、塩を支配する者が人々を支配しました


たとえば、地中海と北海の海岸沿いでは、豊富な塩を利用できる農民や漁師が自由な社会を享受していました。対照的に、塩の大部分を輸入するか、小さな孤立した供給源から入手しなければならなかった世界の地域は、より独裁的なパターン、頻繁な紛争、独占、および全能の支配者の歴史を示します。


ナイル、バビロン、インド、中国、メキシコ、ペルーの古代の川流域文明では、王と司祭は支配を維持し、塩の独占を通じて収入を得ていました。


インドの植民地化は、現代の例を提供します。英国は塩に重税を課すことで支配権を行使し、自らで塩を作ろうとしたインド人を投獄しました。


抗議して、ガンジーは世界中の注目を集めた「塩の行進」を率いました。「空気と水に次いで、塩はおそらく生命にとって最も必要なものです」と、ガンジーは言い、塩法に対する大規模な抗議がインド独立の大義を活性化するのに役立つと信じていました。


このインドの塩の行進事件で、イギリス人はガンジー自身を含む 60,000人を逮捕したと推定されていますが、最終的に入植者たちは政治犯の釈放につながる協定に署名し、沿岸地域でのインド人による塩の製造を許可しました。インドの独立がその数年後に続きました。


事実、私たちは塩なしでは生きられません。塩は、必須ミネラルであるナトリウムと塩化物の主な供給源です。さまざまな食品に少量のナトリウムと塩化物が含まれていますが、これらの必須ミネラルの主な供給源は塩です


 


血圧


塩の主な機能の 1つは、血管の柔軟性を含め、血液の量と圧力を調節することです。塩分に敏感な特定の個人では、ナトリウムの過剰摂取により血圧が上昇する可能性がありますが、大多数の場合、塩分摂取量の増加によって血圧が上昇することはありません


実際、減塩すると血圧が上昇する人もいます。ほとんどの人では、塩分摂取量を大幅に増やしても血圧は上昇しません


塩の消費量が少なすぎると、防御メカニズムが作動します 論文これらには、ナトリウム摂取量を増やすための塩飢餓と、ナトリウムの損失を減らすための尿と汗の減少が含まれます。塩分の摂取量が多すぎると、舌の塩分受容体が塩味を不快にし、塩辛い食べ物の摂取量を減らす傾向があります。


(※) 血圧についてのリスクに関しては、2016年のアメリカのこちらの論文によりますと、「高血圧の患者で、減塩が心臓病、脳卒中、または死亡のリスクを下げるのに役立ったのは約 11% だけだった」とあり、全体の 9割は、減塩に意味がないことがわかります。


 


消化


塩は消化において重要な役割を果たします。ナトリウム依存性酵素は、複雑な炭水化物や糖をグルコース、フルクトース、ガラクトースなどの単糖類に分解する炭水化物消化に必要です 論文ナトリウムは、これらの単糖類を腸壁を横切って輸送することにも関与しています (論文


塩中の塩化物は、タンパク質の消化に必要な塩酸の主成分です。塩酸は、寄生虫や病原体が消化管に侵入するのを防ぐ役割も果たします 論文寄生虫は、低塩食の人に簡単に足がかりを得ることができます 論文


低塩酸症(低塩酸)のその他の症状には、膨満感、にきび、鉄欠乏症、げっぷ、消化不良、下痢、および複数の食物アレルギーが含まれます。論文


炭水化物とタンパク質の消化に加えて、脂肪の消化にも塩分は必要です。ナトリウムは、脂肪を吸収できるように脂肪を乳化する胆汁の製造に関与しています。 論文


 


神経機能


私たちの脳には塩が必要です塩化物は脳の成長と神経機能の発達に不可欠であり、ナトリウムは脳内のグリア細胞の発達と機能に必要な酵素を活性化します。 論文


残念なことに、いわゆる専門家の多くは、妊娠中や授乳中の母親に低塩食を採用するか、乳児の食事で塩分を制限するようアドバイスしています。精神錯乱は、低塩食の一般的な副作用です。 論文


 


副腎機能


副腎は、性ホルモンや、血圧、ブドウ糖レベル、ミネラル代謝、治癒、ストレス反応を調節するホルモンなど、30を超える体のホルモンの放出と調節に関与しています。それらは代謝を調節するのを助けるエピネフリンおよびノルエピネフリンのボディの供給を作り出します。


適切な塩分は、体の新陳代謝をスムーズに保つために必要なホルモンを副腎が生成するのを助けます。たとえば、副腎へのビタミン C 輸送はナトリウム依存性であり論文ビタミン C はいくつかの副腎ホルモンの産生に関与する酵素補因子です。塩への渇望は、副腎機能が低下している兆候です。論文


アルドステロンのレベルが低下すると、ストレスや疲労時によく起こりますが、体は血圧を安定させるために塩分を渇望することで反応します。論文


副腎が塩分不足の状況でアルドステロンを生成するために一生懸命働いている場合、ストレスや性ホルモンを含む他の重要なホルモンを生成できない可能性があります。


医学文献は、低塩食をインスリン抵抗性(糖尿病)、メタボリックシンドローム、心血管死亡率と再入院の増加、乳児と高齢者の認知喪失、不安定、転倒、骨折などの状態と繰り返し関連付けてきました


 


適切な塩分量は?


アメリカ人は、1日平均 小さじ 1.5 (8グラム) の塩を消費します。これは、ほとんどの人にとってナトリウムと塩化物の必要量を満たしていますが、しかし多くはより多くの塩分を必要とし、その 2倍の量で成長します。


驚いたことに、入手可能なデータによると、1800年代初頭から第二次世界大戦の終わりまで、西洋社会は 1日あたり小さじ 3~ 3.3杯 (15~ 17グラム) の塩を消費していたことが示唆されています。もちろん、その塩の多くは肉や魚を保存するためのものだったので、当時、塩は食品の保存においてはるかに広い役割を果たしていました。


1812年の米英戦争中、塩の配給量は高かったにもかかわらず、1日あたり小さじ 3杯 (15グラム) でした。英国のダートムーア刑務所に収監されたアメリカ人捕虜たちは、彼らが受け取った 1日小さじ 2杯強の塩は、「自由の国で育った男性にとって、乏しく貧弱な食事の一部である」と激しく不満を漏らしました。


第二次世界大戦後、食品を保存する手段として塩ではなく冷蔵が登場したことで、米国の塩消費量はその割合の約半分にまで劇的に減少し、過去 50年間横ばいで推移しています


その間、高血圧の割合が増加したため、塩分摂取量と血圧レベルとの関連性に疑問が投げかけられました。 (論文


米国医師会雑誌 (JAMA)に掲載された 2011 年の研究では、研究者たちは適度な塩分摂取量が心血管事象のリスクが最も低いことと関連があることを発見しました。


塩の摂取量が少ない場合、小さじ 1.5 杯 (8グラム、 1日あたり3.5グラムのナトリウムを含む)で、うっ血性心不全による心血管死および入院のリスク増加と関連していました。 1日あたり小さじ3 杯(ナトリウム7グラム)以上、塩分の摂取量が多いと、脳卒中、心臓発作、およびその他の心血管事象のリスクが高くなります。


食事における適切な塩分の重要性について私たちが知っていることにもかかわらず、2016年 6月1日、アメリカ食品医薬品局は加工食品の塩分に関する一連の新しい推奨事項を発表しました


表明された目標は、成長中の子供や虚弱な高齢者を含むすべての人のために、アメリカ人がナトリウム摂取量を 2004年と 2005年に医学研究所(IOM)が推奨するレベルを、小さじ1 杯未満に減らすのを助けることでした。推奨される最大量は小さじ 1杯強に設定されました。


皮肉なことに、米国の保健当局が塩分摂取量を減らすための新しいイニシアチブを発表したのとほぼ同時期に、医学誌ランセットは、大規模な人口ベースの研究を発表しました。これは、平均体重の成人で、塩分摂取量が小さじ 2/3 を下回ると、死亡率と重大な心血管事象のリスクが大幅に増加することを示しました。 (論文


良いニュースは、私たちは皆、米国のガイドラインを無視して、食べ物に塩を楽しむ自由があるということです。


悪いニュースは、食品供給のほとんどの塩が精製されていることです。このプロセスでは、すべてのマグネシウムと微量ミネラルが除去され、フェロシアン化ナトリウム、クエン酸アンモニウム、ケイ酸アルミニウムなどの固化防止剤が追加されることがよくあります


幸いなことに、多くのブランドの未精製塩が現在入手可能です。ミネラルの存在を示す、明るい灰色、ピンク、またはベージュの (明るい白ではない) 塩を選択してください


 


最後に警告:加工食品の減塩に関する政府の勧告を満たすために、製造業者は塩の味を模倣する風味増強剤を追加しています。セノミクス (Senomyx)というバイオテクノロジー企業によって開発された製品は、「人工香料」と表示されています。


それらは現在、ソフトドリンクやジュース、スナック食品、シリアル、クッキー、スープ、ミックスなど、ほとんどの加工食品に添加されています。


それらの健康への影響は不明ですが、加工食品の消費者は添加物や栄養不足によってもたらされる欲求を満たすために食べたりしているため、1つの結果は肥満の増加である可能性があります。




 


ここまでです。


このセノミクスという「塩の味を模倣する」というものの存在を知らなかったですので、会社のページを見てみましたら、以下のようにありました。


(セノミクスの説明ページより)


> セノミクスは、香りと味の分子の謎を理解する方法としてゲノミクスを使用して、別の方法で問題に取り組みました。


 


たかが調味料にゲノミクスかよ」とは思いました。


ゲノミクスとは、ゲノムと遺伝子について研究する生命科学の一分野のことですが、ちょっと不思議な感じがしましたので、調べましたら、このセノミクスというものは「なんと20年以上前から研究されている」ことがわかりました。


以下は、ゲノム関係のアメリカの記事ですが、なんと「 2001年6月1日」の記事です。


セノミクス社は、匂いに関連する 347の遺伝子を発見
Senomyx Finds 347 Genes Related to Smell
2001年6月1日


 


さらに調べますと、セノミクスはかなり以前に「特許」を申請していました。何が書かれてあるのだかはよくわからないですが、T1R1とかT1R3受容体というのは、味覚の受容体のことのようです。


Google Patent より


本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。 (以下略)


Google Patent


 


発明者の筆頭の方のお名前は、Xiadong Li (シャオドン・リ)さんという中国名の方でしたが、論文を探すと、20年以上前のものがいくつか出てきます。


 


(2002年3月のシャオドン・リさんの論文より)


> 人間の T1R2/T1R3 が多様な天然および合成甘味料を認識することを示します。対照的に、ヒト T1R1/T1R3 は、うま味の刺激である L-グルタミン酸に反応し、この反応は、うま味の特徴である 5'-リボヌクレオチドによって増強される…。 pubmed


 


…たかが調味料がおどろおどろしいことになっている。


「てか、20年以上も開発してるのかよ」ということに驚きます。


先ほどのサリー・ファロン・モレル会長の記事には、


 


> それらは現在、ソフトドリンクやジュース、スナック食品、シリアル、クッキー、スープ、ミックスなど、ほとんどの加工食品に添加されています。


 


とありましたけれど、セノミクスのページによれば、以下のような食品企業と協力契約を結んでいるとあります。


 


(セノミクスの説明ページより)


> セノミクスは、コカコーラ・カンパニー、クラフト・フーズ・グローバル、ネスレ、キャドバリー・シュウェップス、およびキャンベル ・スープ・カンパニーの 5 つの最大級のパッケージ食品および飲料会社との協力契約に基づいて研究開発作業を行っています。


 


「あー、最近、クラフトのパルメザンチーズたくさん使った」とか、いろいろと身近にある食品が多いですが、今後これらの会社の商品に、順次、このセノミクスが使われることになるのですかね。それともすでに使われている?


ただ、このセノミクスというものは興味深いですので、もう少し調べてみようかとも思います。「人体の受容体に直接働きかける調味料」ですから、つまり、どんなものにでも「味をつけることができる」と思われます。自然ものではなくとも。もっといえば、「味がないものでも味があるように作ることができる」と思われます。


 


今後、食べるものにもさらに急速に「遺伝子要素」が入ってくるような感じです。遺伝組換え食品はすでに流通しているものですし、なかなか何を食べるものも難しくなっていきますね。


ただ、こんな、ナトリウムも塩化物も何も含まれていないようなもので味付けされているものが増えるというのは、本当に健康に悪いことだということも、今回ご紹介させていただいた記事からわかります。


いろいろな計画が同時に、そしてずいぶんと以前から進んでいるのですね。

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パン(小麦)の危険性

「大摩邇」所載の「ナカムラクリニック」記事の一部である。
私はかなり長い間、朝は自分でホットドッグを作って食っていたが、パンの値上げでやめている。健康への懸念からではない。まあ、下の記事を読むと、値上げしてくれて良かった、となるww
そのうち、こっそりとコオロギパウダーも入れかねない。お米のほうが安全か。


(以下引用)「全粒粉」というのがどういうものか分からないが、総じて除草剤(グリホサート)の残留率が高いようだ。まあ、小麦の外皮を何と言うか知らないが、米で言うもみ殻ごとパンにするようなものだとしたら、農薬の残留度が高いのは当然か。「健康志向」が一番残留度が高いのがお笑いだ。しかし、こういう「名前」だけで選ぶ消費者は多いだろう。



画像



パンに含まれる残留グリホサートを調べれば、市販のパンはもはや食えたもんじゃないということが分かると思う。
他にも電磁波、水道水に含まれる毒物、ホルムアルデヒドなど建築資材由来の揮発性毒物など、毒の候補を挙げ始めればきりがない。


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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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